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「上智大学教員教育研究情報データベース」について

上智大学は創立以来、学生本位の教育と研究を実践してきました。
本学での教育を受けた卒業生が広く社会で活躍しているのは、その成果の表われと考えています。

このような成果を上げている本学教員の教育と研究についての情報を、キャンパス内だけではなく、
広く学外にも発信するために、「上智大学教員教育研究情報データベース」を構築することとなりました。
本データベースの公開を通じて、情報の発信・交換を行なうことにより、更なる教育・研究活動の高揚を図ります。
発信者、受信者の両者にとって有益なデータベースになることを願っています。

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研究推進センター
 

研究者業績

研究者検索結果一覧 >> 永須 実香
 

永須 実香

 
アバター
研究者氏名永須 実香
 
ナガス ミカ
所属上智大学
部署言語教育研究センター
職名講師
学位文学士(筑波大学), 修士(国際学)(筑波大学)
科研費研究者番号20296940
J-Global ID200901039687283840

プロフィール

(研究テーマ)日本人乳幼児の母語習得過程
日本語の語彙・文法学習のための絵教材開発

研究キーワード

 
教育 ,言語習得 ,日本語

研究分野

 
  • 人文・社会 / 日本語教育 / 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
上智大学言語教育研究センター   
 
2002年10月
 - 
2011年3月
上智大学国際教養学部   
 
1992年4月
 - 
2002年9月
上智大学 Japanese Language Institute  
 
1991年4月
 - 
1992年3月
国際協力事業団筑波インターナショナル  日本語非常勤講師 
 

論文

 
 
永須実香   
Lingua   (33) 21-38   2022年12月   [査読有り]
 
永須 実香   
Lingua   (31) 71-88   2020年12月   [査読有り]

MISC

 
 
 
永須 実香   張 彤   
Lingua   (28) 99-107   2017年
第2部: 教育実践編
 
永須 実香   Mika Nagasu   
甲南大学総合研究所叢書   (111) 53-71   2012年3月
 
永須 実香   
月刊日本語   12(1) 24-31   1999年1月

講演・口頭発表等

 
 
永須実香   
日本発達心理学会第35回大会   2024年3月6日   
 
永須 実香   森川 結花   北村 達也   
日本語教育学会春季大会2010   2010年5月23日   社団法人 日本語教育学会   
tutor.bunko(URL;http://basil.is.konan-u.acjp/tutor/bunko/)は、自律学習用読解教材コンテンツと読解教材作成支援システムを備えた日本語学習支援サイトである。「内容中心語学教育」の考えに基づき、質の高い日本語の内容を理解し、考え、発信、意見交換するという学習の流れを目指す。また、tutor.bunkoの教材作成のために開発されたe-chutaシステムによって、学習者の負担軽減、誤読会費の仕掛けを組み込んだHTML作成がインターネット上で可...

所属学協会

 
2023年1月
 - 
現在
日本発達心理学界
1992年4月
 - 
現在
日本語教育学会

上智大学研究シーズ集

上智大学の研究シーズを紹介しています。