教育科目(特に作文とActive Communication)中心で、研究、教育活動を行うこと。数年の教育活動の経験を生かし、学生が必要とする教材を作成することを計画しています。作文の部門では、ロシア語の筆記体の教科書と、日本語からロシア語への翻訳に関する教材を準備する予定しています。Active Communicationの部門では、ロシア語の発音を学生に身につける方法を研究しながら、学生の発音をレベルアップに力を入れることです。さらに2008年内にロシア語の会話の教材を作成する予定です。
教育活動の主な目的は、学生のロシア語の実力を改善するため、力を尽くすこと。そのため、ロシア語大会の参加、学生によるロシア語の芝居などのロシア語を活用する機会を与え、その中で、学生のロシア語の知識を深めること。
(研究テーマ)
翻訳・通訳論、露和、和露翻訳の特徴
外国語としてロシア語の教法