研究者リスト 石井 昌宏 石井 昌宏イシイ マサヒロ (Ishii Masahiro) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 経済学部経営学科 教授学位社会学士(一橋大学)商学修士(一橋大学)博士(商学)(一橋大学)研究者番号90323881J-GLOBAL ID201301023907597084researchmap会員ID7000004325現在の主な研究は、電力取引市場におけるスポット価格・デリバティブ価格に関するモデルを用いた分析である。教育では、経営財務論、企業経済論を担当している。いずれについても、企業経営に関わる現象を単純なモデルを用いて考察することを講義している。ゼミナールでは、ファイナンスに関連する研究テーマを指導している。 研究分野 1 その他 / その他 / 受賞 3 2012年10月 日本海運経済学会 学会賞(論文の部) 2012年9月 IAME 2012 TAIPEI Best Reviewer Award 2009年6月 公益事業学会「論文奨励賞」 論文 21 Port capacity-sharing decisions in the post-COVID-19 pandemic era Gang Dong, Masahiro Ishii, Shiyuan Zheng, Koichiro Tezuka, Paul Tae-Woo Lee Transport Policy 147 22-31 2024年3月 査読有り 信用リスク評価モデルの概説 −信用保険への適用可能性− 石井昌宏, 石坂元一 損害保険研究 創立90周年記念号 (II) 85(4) 239-260 2024年2月 招待有り筆頭著者 海上輸送サービス価格の不確実変動 〜その特徴に関する検討〜 手塚広一郎, 石井昌宏, 石坂元一 海運経済研究 (57) 41-50 2023年10月 査読有り INPEXのリスクマネジメント 浅井義祐, 石井昌宏 損害保険研究 83(3) 171-201 2021年11月 空港間の競争と統合がもたらす効果 ー福岡空港と北九州空港への応用ー 手塚広一郎, 石井昌宏, 加藤一誠 公益事業研究 73(2) 29-39 2021年 査読有り もっとみる MISC 2 Risk aversion, market power and credit spread Ishii, M, Ishizaka, M Economic Research Society of Sophia University Discussion Paper Series, ERSS E23-1 2023年2月 空港統合がもたらす効果〜モデルを用いた分析〜 手塚広一郎, 石井昌宏, 加藤一誠 Working Paper Series, No.21-02Research Institute of Economic Science, College of Economics, Nihon University 2021年12月 書籍等出版物 8 企業のリスクマネジメントと保険 日本企業を取り巻く環境変化とERM・保険戦略 柳瀬典由 (担当:分担執筆, 範囲:浅井義裕氏と共著で第9章を担当しました.) 慶應義塾大学出版会 2024年4月10日 『自由化時代のネットワーク産業と社会資本』「第3章ガス事業」 石井 昌宏 (担当:共著, 範囲:手塚広一郎氏と共著で第3章を担当しました.) 八千代出版 2017年6月9日 (ISBN: 9784842917009) Dynamic Shipping and Port Development in the Globalized Economy: Volume 1: Applying Theory to Practice in Maritime Logistics Ishii Masahiro (担当:共著, 範囲:Chapter 5: Applying Game Theoretic Models to Port Policiesを共著で担当しました.) Palgrave Macmillan 2015年10月29日 (ISBN: 9781137514219) 『保険ERM経営の理論と実践』「第5章 リスク計測方法の概観」 石井 昌宏 (担当:共著, 範囲:石井は第5章を担当しました.) 金融財政事情研究会 2015年1月9日 (ISBN: 9784322126211) 『運輸・交通インフラと民力活用 PPP/PFIのファイナンスとガバナンス』「第3章 情報の経済学」 石井 昌宏 (担当:共著, 範囲:手塚広一郎氏と共著で第3章を担当しました.) 慶応義塾大学出版会 2014年7月15日 (ISBN: 9784766421323) もっとみる 講演・口頭発表等 43 A Study on Stochastic Fluctuations in Shipping Freight Rate Ishii, M, Ishizaka, M, Tezuka, K IAME Conference 2024, Valencia 2024年6月27日 Impacts of Natural Disasters on Port Competition and Investment Ishii, M, Tezuka, K The 6th International Conference of The Yangtze River Research and Innovation Belt in collaboration with UNESCAP 2024年6月7日 貸手間競争を考慮した融資スプレッドの分析 石井昌宏, 石坂元一 金融構造研究会 2023年12月26日 招待有り The Determinants of Freight Rate Changes Motokazu Ishizaka, Koichiro Tezuka, Masahiro Ishii IAME Conference 2023, Long Beach, California 2023年9月6日 銀行間競争下での融資スプレッド決定モデル 石井昌宏, 石坂元一 JAFEE 2022 冬季大会 2023年2月19日 もっとみる 所属学協会 5 公益事業学会 日本経営工学会 日本経営財務研究学会 日本応用数理学会 日本金融・証券計量・工学学会(JAFEE) 共同研究・競争的資金等の研究課題 12 貯蔵不可能な財市場における市場参加者のリスクへの態度と市場成果の関係 2019年4月 - 2024年3月 石井昌宏 分断的イノベーションによる産業構造変化に関する理論的・経験的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 網倉 久永, 石井 昌宏, 小阪 玄次郎 分断的イノベーションによる競争優位実現プロセスに関する理論的・経験的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 網倉 久永, 石井 昌宏, 小阪 玄次郎 隣接空港間の競争と協調が空港事業の資金調達へ与える影響 一般財団法人 関西空港調査会 一般財団法人 関西空港調査会 2019年度調査研究助成事業 2019年4月 - 2020年3月 石井昌宏 空港事業における資金調達手段に関する研究 航空政策研究会 航空政策研究会 2018年度研究プロジェクト支援 2018年9月 - 2019年3月 石井昌宏 もっとみる その他 6 (教育実績) 秋原理子, 緒方柊人, 木戸拓海「生命保険会社の資産運用ポートフォリオへ影響を与える諸要因」生命保険論集, 第220号, pp.337-352, 2022. 2021年4月 - 2022年7月 2021年度に私の演習を履修していた3名からなるグループの研究論文が2021Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました. そして, その論文が2022年9月20日に発行された『生命保険論集』第220号へ掲載されました. (教育実績) 川合岳, 木戸拓海, 久木田美穂「地震保険に対する需要の決定要因」, 『損害保険研究』, 第83巻, 第2号, pp.99-118, 2021. 2020年4月 - 2021年8月 2020年4月 - 2021年8月 2020年度に私の演習I&IIを履修していた3名からなるグループの研究論文が2020 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました. そして, その論文が2021年8月25日に発行された『損害保険研究』第83巻 第2号へ掲載されました. (教育実績) 天野耀晴, 近藤洋人「複数の気象条件を原変数とするデリバティブとそのリスク管理への適用 −北海道岩見沢市の米農家のケーススタディ−」, 『損害保険研究』, 第80巻, 第2号, pp.197-218, 2018. 2017年4月 - 2018年8月 2017年4月 - 2018年8月 2017年度に私の演習I&IIを履修していた2名からなるグループの研究論文が2017 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました. そして, その論文が2018年8月25日に発行された『損害保険研究』第80巻 第2号へ掲載されました. (教育実績)森崎豪義, 林陸, 樋田紗世, 武井華乃, 平岡奈甫, 須江美佑希「生命保険需要へ影響する諸要因」, 『生命保険論集』, 第203号, pp135-150, 2018. 2017年4月 - 2018年6月 2017年度に私の演習I&IIを履修していた6名からなるグループの研究論文が2017 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました.\nそして, その論文が2018年6月20日に発行された『生命保険論集』第195号へ掲載されました. (教育実績)浦底莉沙, 佐伯菜央, 塩田朱音, 藤川綾香, 森沢悠響「保険会社の投資行動−経営者のナルシズムが与える影響−」, 『生命保険論集』, 第199号, pp133-153, 2017. 2016年4月 - 2017年6月 2016年度に私の演習I&IIを履修していた5名からなるグループの研究論文が2016 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました.\nそして, その論文が2016年6月20日に発行された『生命保険論集』第199号へ掲載されました. もっとみる
石井 昌宏イシイ マサヒロ (Ishii Masahiro) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 経済学部経営学科 教授学位社会学士(一橋大学)商学修士(一橋大学)博士(商学)(一橋大学)研究者番号90323881J-GLOBAL ID201301023907597084researchmap会員ID7000004325現在の主な研究は、電力取引市場におけるスポット価格・デリバティブ価格に関するモデルを用いた分析である。教育では、経営財務論、企業経済論を担当している。いずれについても、企業経営に関わる現象を単純なモデルを用いて考察することを講義している。ゼミナールでは、ファイナンスに関連する研究テーマを指導している。 研究分野 1 その他 / その他 / 受賞 3 2012年10月 日本海運経済学会 学会賞(論文の部) 2012年9月 IAME 2012 TAIPEI Best Reviewer Award 2009年6月 公益事業学会「論文奨励賞」 論文 21 Port capacity-sharing decisions in the post-COVID-19 pandemic era Gang Dong, Masahiro Ishii, Shiyuan Zheng, Koichiro Tezuka, Paul Tae-Woo Lee Transport Policy 147 22-31 2024年3月 査読有り 信用リスク評価モデルの概説 −信用保険への適用可能性− 石井昌宏, 石坂元一 損害保険研究 創立90周年記念号 (II) 85(4) 239-260 2024年2月 招待有り筆頭著者 海上輸送サービス価格の不確実変動 〜その特徴に関する検討〜 手塚広一郎, 石井昌宏, 石坂元一 海運経済研究 (57) 41-50 2023年10月 査読有り INPEXのリスクマネジメント 浅井義祐, 石井昌宏 損害保険研究 83(3) 171-201 2021年11月 空港間の競争と統合がもたらす効果 ー福岡空港と北九州空港への応用ー 手塚広一郎, 石井昌宏, 加藤一誠 公益事業研究 73(2) 29-39 2021年 査読有り もっとみる MISC 2 Risk aversion, market power and credit spread Ishii, M, Ishizaka, M Economic Research Society of Sophia University Discussion Paper Series, ERSS E23-1 2023年2月 空港統合がもたらす効果〜モデルを用いた分析〜 手塚広一郎, 石井昌宏, 加藤一誠 Working Paper Series, No.21-02Research Institute of Economic Science, College of Economics, Nihon University 2021年12月 書籍等出版物 8 企業のリスクマネジメントと保険 日本企業を取り巻く環境変化とERM・保険戦略 柳瀬典由 (担当:分担執筆, 範囲:浅井義裕氏と共著で第9章を担当しました.) 慶應義塾大学出版会 2024年4月10日 『自由化時代のネットワーク産業と社会資本』「第3章ガス事業」 石井 昌宏 (担当:共著, 範囲:手塚広一郎氏と共著で第3章を担当しました.) 八千代出版 2017年6月9日 (ISBN: 9784842917009) Dynamic Shipping and Port Development in the Globalized Economy: Volume 1: Applying Theory to Practice in Maritime Logistics Ishii Masahiro (担当:共著, 範囲:Chapter 5: Applying Game Theoretic Models to Port Policiesを共著で担当しました.) Palgrave Macmillan 2015年10月29日 (ISBN: 9781137514219) 『保険ERM経営の理論と実践』「第5章 リスク計測方法の概観」 石井 昌宏 (担当:共著, 範囲:石井は第5章を担当しました.) 金融財政事情研究会 2015年1月9日 (ISBN: 9784322126211) 『運輸・交通インフラと民力活用 PPP/PFIのファイナンスとガバナンス』「第3章 情報の経済学」 石井 昌宏 (担当:共著, 範囲:手塚広一郎氏と共著で第3章を担当しました.) 慶応義塾大学出版会 2014年7月15日 (ISBN: 9784766421323) もっとみる 講演・口頭発表等 43 A Study on Stochastic Fluctuations in Shipping Freight Rate Ishii, M, Ishizaka, M, Tezuka, K IAME Conference 2024, Valencia 2024年6月27日 Impacts of Natural Disasters on Port Competition and Investment Ishii, M, Tezuka, K The 6th International Conference of The Yangtze River Research and Innovation Belt in collaboration with UNESCAP 2024年6月7日 貸手間競争を考慮した融資スプレッドの分析 石井昌宏, 石坂元一 金融構造研究会 2023年12月26日 招待有り The Determinants of Freight Rate Changes Motokazu Ishizaka, Koichiro Tezuka, Masahiro Ishii IAME Conference 2023, Long Beach, California 2023年9月6日 銀行間競争下での融資スプレッド決定モデル 石井昌宏, 石坂元一 JAFEE 2022 冬季大会 2023年2月19日 もっとみる 所属学協会 5 公益事業学会 日本経営工学会 日本経営財務研究学会 日本応用数理学会 日本金融・証券計量・工学学会(JAFEE) 共同研究・競争的資金等の研究課題 12 貯蔵不可能な財市場における市場参加者のリスクへの態度と市場成果の関係 2019年4月 - 2024年3月 石井昌宏 分断的イノベーションによる産業構造変化に関する理論的・経験的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 網倉 久永, 石井 昌宏, 小阪 玄次郎 分断的イノベーションによる競争優位実現プロセスに関する理論的・経験的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 網倉 久永, 石井 昌宏, 小阪 玄次郎 隣接空港間の競争と協調が空港事業の資金調達へ与える影響 一般財団法人 関西空港調査会 一般財団法人 関西空港調査会 2019年度調査研究助成事業 2019年4月 - 2020年3月 石井昌宏 空港事業における資金調達手段に関する研究 航空政策研究会 航空政策研究会 2018年度研究プロジェクト支援 2018年9月 - 2019年3月 石井昌宏 もっとみる その他 6 (教育実績) 秋原理子, 緒方柊人, 木戸拓海「生命保険会社の資産運用ポートフォリオへ影響を与える諸要因」生命保険論集, 第220号, pp.337-352, 2022. 2021年4月 - 2022年7月 2021年度に私の演習を履修していた3名からなるグループの研究論文が2021Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました. そして, その論文が2022年9月20日に発行された『生命保険論集』第220号へ掲載されました. (教育実績) 川合岳, 木戸拓海, 久木田美穂「地震保険に対する需要の決定要因」, 『損害保険研究』, 第83巻, 第2号, pp.99-118, 2021. 2020年4月 - 2021年8月 2020年4月 - 2021年8月 2020年度に私の演習I&IIを履修していた3名からなるグループの研究論文が2020 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました. そして, その論文が2021年8月25日に発行された『損害保険研究』第83巻 第2号へ掲載されました. (教育実績) 天野耀晴, 近藤洋人「複数の気象条件を原変数とするデリバティブとそのリスク管理への適用 −北海道岩見沢市の米農家のケーススタディ−」, 『損害保険研究』, 第80巻, 第2号, pp.197-218, 2018. 2017年4月 - 2018年8月 2017年4月 - 2018年8月 2017年度に私の演習I&IIを履修していた2名からなるグループの研究論文が2017 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました. そして, その論文が2018年8月25日に発行された『損害保険研究』第80巻 第2号へ掲載されました. (教育実績)森崎豪義, 林陸, 樋田紗世, 武井華乃, 平岡奈甫, 須江美佑希「生命保険需要へ影響する諸要因」, 『生命保険論集』, 第203号, pp135-150, 2018. 2017年4月 - 2018年6月 2017年度に私の演習I&IIを履修していた6名からなるグループの研究論文が2017 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました.\nそして, その論文が2018年6月20日に発行された『生命保険論集』第195号へ掲載されました. (教育実績)浦底莉沙, 佐伯菜央, 塩田朱音, 藤川綾香, 森沢悠響「保険会社の投資行動−経営者のナルシズムが与える影響−」, 『生命保険論集』, 第199号, pp133-153, 2017. 2016年4月 - 2017年6月 2016年度に私の演習I&IIを履修していた5名からなるグループの研究論文が2016 Risk and Insurance Seminarにて優秀論文に選ばれました.\nそして, その論文が2016年6月20日に発行された『生命保険論集』第199号へ掲載されました. もっとみる