研究者業績
基本情報
- 所属
- 上智大学 外国語学部フランス語学科 教授
- 学位
- DEA / MASTER 2 de Philosophie(1994年12月 Université de Paris 1 Sorbonne)高度研究課程証書(パリ第一大学)修士(パリ第一大学)
- J-GLOBAL ID
- 201301037805165628
- researchmap会員ID
- 7000004332
1998-2008
フランスで出版されているさまざまなフランス語教材を補完するために,多くの資料,副教材を作成し,実際に教室使用している.
1998-2008
フランス語学習のモチベーションを高めるために,1年生,2年生を対象にスケッチを演じさせ,それをビデオに収める実験をおこなっている.
1998-2005
大学院学生をフランス政府給費留学生試験合格に導くために,哲学的作文,文学テクストの分析的読解の実践的指導をおこなった.
1999-2008
優れた教材「パレット」シリーズを用いて,西欧絵画の古典の分析的読解をおこない,学生に「絵画」とは「読む」べき対象であることを教えている.
2000-2007
3/4年生を対象にした授業で,フランス現代思想への最初の一歩をどのようにすれば効果的におこなうことができるかを考え,実践している.
2003-2005
哲学的思考訓練を欠く日本人学生を相手に,フランス語表現における論理構築と哲学的概念の把握を容易にするにはどうすればよいかを模索しながら教えている.
2007-2008
フランス語学科2年生を対象にしたTCFの導入・実施に参加した.
研究キーワード
3論文
42-
Labyrinth. An International Journal for Philosophy, Value Theory and Sociocultural Hermeneutics 26(1) 40-58 2024年10月9日 査読有り招待有り筆頭著者
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http://invivoarts.fr/wp-content/uploads/2023/07/Herve-COUCHOT-LAnimal-cinematographe-notes-dun-spectateur-sur-le-film-EO-2022-de-Jerzy-Skolimowski.pdf 1-10 2023年7月 査読有り筆頭著者
書籍等出版物
12-
Gallimard "L'infini" 2016年2月
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Gallimard 2011年1月 (ISBN: 9782070132539)
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Sils Maria 2007年 (ISBN: 2930242574)
講演・口頭発表等
18-
Communication prononcée à l'occasion du Colloque international pluridisciplinaire "Derrida face à la norme" organisé par la Faculté de droit de l'Université d'Amiens les 15 et 16 mai 2025. 2025年5月16日
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アンジェ高等芸術デザイン学校TALM主催の国際コロキウム「La pensée active de Gilles Deleuze」(2022年11月8日、9日、10日)の一環として発表された論文。 2022年11月10日 招待有り
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2022年10月20日と21日にパリ第8大学ヴァンセンヌサンドニ校記号論学部主催の国際学際シンポジウム「集団的存在:人間と動物の社会性に関する記号論的視点」の機会に行われたコミュニケーション 2022年10月20日 招待有り
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2018年11月15日と16日にポワチエ大学法学部が主催した国際シンポジウム「規範と向き合うフーコー」の際のコミュニケーション 2018年11月15日 招待有り
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2018年3月10日、東京の日仏会館で女性デーの一環として開催された日仏シンポジウム「核時代における個体・種・世代。私たちの未来をどう築くか?」の一環として行われたコミュニケーション。 2018年3月10日 招待有り
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日仏会館の学習日(2016年4月9日、東京)で発表されたコミュニケーション:「福島後の例外状態:社会、政治、詩学」。 2016年4月9日 招待有り
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パリ国際シンポジウム「フクシマとともに考える」(2014年6月12~14日)で哲学者ジャン=リュック・ナンシーとのラウンドテーブルの一部として発表された論文。 2014年6月13日 招待有り
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2001年9月19日に東京の日仏会館で開催されたラウンドテーブル「舞台人類学:視覚人類学」でのコミュニケーション。 2001年9月19日 招待有り
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国際シンポジウム「ジャン=ポール・サルトルをどうするか:文学的、哲学的、政治的視点」(青山大学、東京、2000年)に際してのコミュニケーション 2000年6月 招待有り