本論文では、2009年から2011年の3年間に2冊の語学教科書を作成するにあたり独自に採用した方法論とその結果について述べた。「実践コミュニティ community of practice」の考え方に従い、著者以外の複数の教員の授業経験に基づいた実践的知識を集積し、本教科書を製作する過程でその効果を最大限に活用した。
SERVERIN SIMON (担当:共著, 範囲:Perspectives historiques sur le concept de souveraineté dans la pensée constitutionnelle japonaise et la problématique de la révolution sans peuple)