Department of Engineering and Applied Sciences

桑原 英樹

クワハラ ヒデキ  (Kuwahara Hideki)

基本情報

所属
上智大学 理工学部機能創造理工学科 教授
学位
博士(工学)(東京大学)

連絡先
h-kuwahasophia.ac.jp
研究者番号
90306986
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0001-9259-0500
J-GLOBAL ID
200901077085152174
researchmap会員ID
1000306055

(研究テーマ)
遷移金属酸化物の電子物性に関する研究


学歴

 1

論文

 195

MISC

 306

講演・口頭発表等

 365

共同研究・競争的資金等の研究課題

 28

その他

 6
  • 2008年4月
    基礎物理学実験・演習では、実際に自分の力で演習問題を解けるようにと、実践的な演習問題解答を毎回提出させ、添削している。また学生による答案発表も授業で取り入れ、積極的な授業への参加を進めている。
  • 2003年4月
    数年前から教育活動にインターネットを活用している。資料や論文をサイトからダウンロードできるようにしている。ゼミや卒業研究指導にはパスワードによって外部者の閲覧を排除した掲示板を設置し、学生から研究進捗状況の報告を受けたり、それに対する指導を書き込んだりすることによって、ゼミ学生全体への情報交換ができるシステムを構築している。また、修士論文や原著論文、研究内容をPDF化しサイト上で公開している。
  • 2003年4月
    あらゆる教育活動においてコンピュータ活用を積極的に進めている。具体的には電子メールによる研究ディスカッションや、研究結果を電子ファイルにまとめて提出させるなど行っている。ゼミ学生のパソコン所有率は100%であり、多くの研究報告が電子情報化され、活用されている。また、研究発表の為にプレゼンテーションソフトを上手に使いこなせるように資料の作成方法や発表方法を指導している。
  • 2003年4月
    コンピュータおよびネットワークを教育に活用すべく努力している。また、技術進歩の著しい分野の講義では、最新の研究やトピックも授業で積極的に紹介するようにしている。紹介にはプレゼンテーションソフトやビデオなどのマルチメディアを活用して、直感的に分かりやすく印象に残るように工夫している。また、学生への連絡、学生からの質問に電子メールを活用している。
  • 2003年4月
    ゼミでは、将来の研究発表等に活かせるように、プレゼンテーションの機会を多く与え、またプレゼンテーション担当者以外のゼミ生にも必ず質問させるようにして、形式にとらわれず活発な議論を展開できるように指導している。