研究者検索結果一覧 寺田 俊郎 寺田 俊郎テラダ トシロウ (Terada Toshiro) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部哲学科 教授(兼任)文学部長学位文学修士(京都大学)博士(文学)(大阪大学)連絡先tteradasophia.ac.jp研究者番号00339574J-GLOBAL ID201301099684233596researchmap会員ID7000004289主な研究領域:哲学・倫理学 主な研究対象:イマヌエル・カントの実践哲学、近現代の実践哲学、哲学実践(研究テーマ) イマヌエル・カントの哲学、近現代の実践哲学、教育・対話・ケアの臨床哲学的考察、哲学対話教育 研究キーワード 5 哲学的対話 哲学実践 臨床哲学 イマヌエル・カント 実践哲学 研究分野 1 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 経歴 7 2010年4月 - 現在 上智大学 文学部 哲学科 教授 2023年9月 - 2023年9月 ゲーテ大学人文学研究所 客員研究員 2019年4月 - 2019年11月 ベルリン自由大学 哲学部 客員研究員 2002年4月 - 2010年3月 明治学院大学 法学部 准教授 2007年4月 - 2008年3月 ベルリン・フンボルト大学 哲学部 客員研究員 もっとみる 委員歴 4 2018年4月 - 現在 日本カント協会 常任委員 2017年4月 - 現在 日本倫理学会 評議員 2013年4月 - 現在 日本哲学会 哲学教育ワーキンググループ委員 2017年4月 - 2019年3月 日本哲学会 理事 論文 25 アンスコムの論説「トルーマン氏の学位」をめぐって 寺田俊郎 思想 1181(2022年9月) 2022年8月 招待有り筆頭著者 多様な人々の自由が共存する体制――イマヌエル・カントの憲法論 寺田俊郎 現代思想 (2022年3月) 2022年2月 招待有り筆頭著者 書評・Christine Korsgaard, Follow Creatures: Our Obligation to the Other Animals 日本カント研究 22 110-112 2021年7月 書評・三浦隆宏『活動の奇跡―アーレント政治理論と哲学カフェ』 寺田俊郎 倫理学研究 (51) 109-114 2021年6月 招待有り 人間の権利と人格の尊厳 哲学科紀要 2021年3月6日 もっとみる MISC 18 平成28年度倫理学専攻講演会講演要旨 哲学対話の可能性 (原田覺教授 塩谷政憲教授退職記念) 寺田 俊郎 国士館哲学 (21) 18-26 2017年3月 コスモポリタニズムとナショナリズムの関係を考え直す (日本倫理学会第六十七回大会 共通課題「ナショナリズムの再検討」報告) 寺田 俊郎 倫理学年報 = Annuals of ethics 66 19-29 2017年 対話する喜び―哲学カフェの経験から 福音宣教 2016年11月 招待有り 自由 : 人間の自律の概念とその現実性 (グローバル化した世界の実践哲学) バッハマン マティアス・ルッツ, 寺田 俊郎 哲学科紀要 (41) 36-58 2015年 2009年度 [明治学院大学]国際平和研究所提供科目報告 寺田 俊郎 プライム (32) 81-83 2010年10月 もっとみる 書籍等出版物 18 哲学対話と教育 寺田 俊郎 (担当:編者(編著者)) 大阪大学出版会 2021年2月28日 ドイツ文化事典 寺田 俊郎 丸善出版 2020年11月4日 ゼロから始める哲学対話 寺田 俊郎 (担当:共著, 範囲:2-26、40-50、114-141) ひつじ書房 2020年10月23日 どうすれば戦争はなくなるのか―カント『永遠平和のために』を読む 寺田 俊郎 現代書館 2019年7月 グローバル化時代の人権のために―哲学的考察 寺田 俊郎 (担当:共編者(共編著者)) 上智大学出版会 2017年3月30日 もっとみる 講演・口頭発表等 30 今こそ日本社会は哲学的な対話を切実に必要としている―健全な民主社会を築くために 寺田俊郎 国際子どもの哲学学会 2022年11月18日 フィヒテ「カントの『永遠平和のために』論評」を読む 寺田俊郎 日本フィヒテ協会第36回大会 2020年11月15日 探究する倫理・道徳教育のために―哲学対話の可能性― 寺田俊郎 「考え、議論する」倫理・道徳教育の可能性と課題―ドイツと日本の事例から考える― 2020年2月22日 科研費研究「価値多元的社会ドイツにおける道徳教育のカリキュラムと教授学に関する実証的研究」 招待有り シンポジウムの提題者の一人として提題し、討論に参加した。 マティアス・ルッツ=バッハマン教授「〈神の民〉における移民、グローバルな権利、市民性―官と実践哲学のいくつかの側面のアクチュアリティに寄せて」に対するコメント 寺田俊郎 哲学演習 2019年11月18日 フランクフルト・ゲーテ大学 哲学部 招待有り 人格の概念 寺田俊郎 哲学演習 2019年10月10日 ビーレフェルト大学 歴史学・哲学・神学部 哲学科 実践哲学講座 招待有り もっとみる 所属学協会 6 - 2022年 関西倫理学会 日本哲学会 日本倫理学会 日本カント協会 日本応用哲学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 8 現代社会に生きる哲学教育を構築するための理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費補助金 2018年4月 - 2020年3月 寺田俊郎 多世代哲学対話とプロジェクト学習による地方創生教育 社会技術研究開発センター(RISTEX) 2016年10月 - 2017年9月 河野哲也 「哲学実践」という分野の確立に向けて 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 河野 哲也, 寺田 俊朗, 望月 太郎 グローバル化した世界における哲学的「人権」概念の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2016年3月 御子柴 善之, 寺田 俊郎, 舟場 保之 初等・中等教育における哲学教育推進のための理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費補助金 2011年4月 - 2013年3月 寺田俊郎 新しい公共的対話モデルの有効性の検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2004年 - 2007年 中岡 成文, 霜田 求, 本間 直樹, 寺田 俊郎, 稲葉 一人 現代におけるグローバル・エシックス形成のための理論的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2003年 - 2006年 舟場 保之, 寺田 俊郎, 小野原 雅夫, 加藤 泰史, 大越 愛子, 松井 佳子, 牧野 英二, 舟場 保之, 大橋 容一郎, 御子柴 善之 公共的対話を深めるための哲学的方法論―ソクラティク・ダイアローグを中心として 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2002年 - 2003年 中岡 成文, 寺田 俊郎, 本間 直樹, 霜田 求, 稲葉 一人, 仁平 雅子 1 社会貢献活動 60 国際哲学オリンピック(IPO)と哲学教育 コメンテーター 日本哲学会 哲学教育ワークショップ 2023年5月19日 哲学対話の授業 講師 東京都立武蔵高等学校附属中学校 哲学対話の授業 2023年3月7日 - 2023年3月9日 哲学対話の授業 講師 東京都立両国高等学校附属中学校 哲学対話の授業 2023年1月27日 多様な人々の自由が共存する体制を嫌う日本社会 ーイマヌエル・カントと共に考えるー 講師 平和を守る税理士九条の会 平和を守る税理士九条の会 2022年12月15日 〈哲学する〉ことのすすめ 講師 横須賀学院中学高等学校 総合的な探求の時間 2022年11月14日 もっとみる その他 14 (教育実績)聖ウルスラ英知学院高等学校における哲学対話研修 2017年9月 全学の宗教教育で哲学対話を実施するために、教員に哲学対話の進行の研修を行った。 (教育実績)フェリックス・パートナーズ(株)「実践!経営改革提案ファイトキャンプ2016」における哲学対話進行 2017年2月 - 2017年2月 (教育実績)九州地区カトリック学校宗教科研修会「哲学の対話・対話の哲学―理論と実践」 2016年10月 - 2016年10月 (教育実績)ベネッセコーポレーション・学び場ワークショップ「哲学対話の可能性」 2016年8月 - 2016年8月 (教育実績)リスポンス・ペーパーを活用した双方向的授業 2014年4月 - 2016年3月 「倫理学Ⅰ」「哲学入門」において、課題の与え方を工夫することによって、単純なリスポンス・ペーパーにワーク・シートの機能をもたせ、双方向的授業を実現し、学生の授業参加を促した。 もっとみる
寺田 俊郎テラダ トシロウ (Terada Toshiro) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部哲学科 教授(兼任)文学部長学位文学修士(京都大学)博士(文学)(大阪大学)連絡先tteradasophia.ac.jp研究者番号00339574J-GLOBAL ID201301099684233596researchmap会員ID7000004289主な研究領域:哲学・倫理学 主な研究対象:イマヌエル・カントの実践哲学、近現代の実践哲学、哲学実践(研究テーマ) イマヌエル・カントの哲学、近現代の実践哲学、教育・対話・ケアの臨床哲学的考察、哲学対話教育 研究キーワード 5 哲学的対話 哲学実践 臨床哲学 イマヌエル・カント 実践哲学 研究分野 1 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 経歴 7 2010年4月 - 現在 上智大学 文学部 哲学科 教授 2023年9月 - 2023年9月 ゲーテ大学人文学研究所 客員研究員 2019年4月 - 2019年11月 ベルリン自由大学 哲学部 客員研究員 2002年4月 - 2010年3月 明治学院大学 法学部 准教授 2007年4月 - 2008年3月 ベルリン・フンボルト大学 哲学部 客員研究員 もっとみる 委員歴 4 2018年4月 - 現在 日本カント協会 常任委員 2017年4月 - 現在 日本倫理学会 評議員 2013年4月 - 現在 日本哲学会 哲学教育ワーキンググループ委員 2017年4月 - 2019年3月 日本哲学会 理事 論文 25 アンスコムの論説「トルーマン氏の学位」をめぐって 寺田俊郎 思想 1181(2022年9月) 2022年8月 招待有り筆頭著者 多様な人々の自由が共存する体制――イマヌエル・カントの憲法論 寺田俊郎 現代思想 (2022年3月) 2022年2月 招待有り筆頭著者 書評・Christine Korsgaard, Follow Creatures: Our Obligation to the Other Animals 日本カント研究 22 110-112 2021年7月 書評・三浦隆宏『活動の奇跡―アーレント政治理論と哲学カフェ』 寺田俊郎 倫理学研究 (51) 109-114 2021年6月 招待有り 人間の権利と人格の尊厳 哲学科紀要 2021年3月6日 もっとみる MISC 18 平成28年度倫理学専攻講演会講演要旨 哲学対話の可能性 (原田覺教授 塩谷政憲教授退職記念) 寺田 俊郎 国士館哲学 (21) 18-26 2017年3月 コスモポリタニズムとナショナリズムの関係を考え直す (日本倫理学会第六十七回大会 共通課題「ナショナリズムの再検討」報告) 寺田 俊郎 倫理学年報 = Annuals of ethics 66 19-29 2017年 対話する喜び―哲学カフェの経験から 福音宣教 2016年11月 招待有り 自由 : 人間の自律の概念とその現実性 (グローバル化した世界の実践哲学) バッハマン マティアス・ルッツ, 寺田 俊郎 哲学科紀要 (41) 36-58 2015年 2009年度 [明治学院大学]国際平和研究所提供科目報告 寺田 俊郎 プライム (32) 81-83 2010年10月 もっとみる 書籍等出版物 18 哲学対話と教育 寺田 俊郎 (担当:編者(編著者)) 大阪大学出版会 2021年2月28日 ドイツ文化事典 寺田 俊郎 丸善出版 2020年11月4日 ゼロから始める哲学対話 寺田 俊郎 (担当:共著, 範囲:2-26、40-50、114-141) ひつじ書房 2020年10月23日 どうすれば戦争はなくなるのか―カント『永遠平和のために』を読む 寺田 俊郎 現代書館 2019年7月 グローバル化時代の人権のために―哲学的考察 寺田 俊郎 (担当:共編者(共編著者)) 上智大学出版会 2017年3月30日 もっとみる 講演・口頭発表等 30 今こそ日本社会は哲学的な対話を切実に必要としている―健全な民主社会を築くために 寺田俊郎 国際子どもの哲学学会 2022年11月18日 フィヒテ「カントの『永遠平和のために』論評」を読む 寺田俊郎 日本フィヒテ協会第36回大会 2020年11月15日 探究する倫理・道徳教育のために―哲学対話の可能性― 寺田俊郎 「考え、議論する」倫理・道徳教育の可能性と課題―ドイツと日本の事例から考える― 2020年2月22日 科研費研究「価値多元的社会ドイツにおける道徳教育のカリキュラムと教授学に関する実証的研究」 招待有り シンポジウムの提題者の一人として提題し、討論に参加した。 マティアス・ルッツ=バッハマン教授「〈神の民〉における移民、グローバルな権利、市民性―官と実践哲学のいくつかの側面のアクチュアリティに寄せて」に対するコメント 寺田俊郎 哲学演習 2019年11月18日 フランクフルト・ゲーテ大学 哲学部 招待有り 人格の概念 寺田俊郎 哲学演習 2019年10月10日 ビーレフェルト大学 歴史学・哲学・神学部 哲学科 実践哲学講座 招待有り もっとみる 所属学協会 6 - 2022年 関西倫理学会 日本哲学会 日本倫理学会 日本カント協会 日本応用哲学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 8 現代社会に生きる哲学教育を構築するための理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費補助金 2018年4月 - 2020年3月 寺田俊郎 多世代哲学対話とプロジェクト学習による地方創生教育 社会技術研究開発センター(RISTEX) 2016年10月 - 2017年9月 河野哲也 「哲学実践」という分野の確立に向けて 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 河野 哲也, 寺田 俊朗, 望月 太郎 グローバル化した世界における哲学的「人権」概念の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2016年3月 御子柴 善之, 寺田 俊郎, 舟場 保之 初等・中等教育における哲学教育推進のための理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費補助金 2011年4月 - 2013年3月 寺田俊郎 新しい公共的対話モデルの有効性の検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2004年 - 2007年 中岡 成文, 霜田 求, 本間 直樹, 寺田 俊郎, 稲葉 一人 現代におけるグローバル・エシックス形成のための理論的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2003年 - 2006年 舟場 保之, 寺田 俊郎, 小野原 雅夫, 加藤 泰史, 大越 愛子, 松井 佳子, 牧野 英二, 舟場 保之, 大橋 容一郎, 御子柴 善之 公共的対話を深めるための哲学的方法論―ソクラティク・ダイアローグを中心として 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2002年 - 2003年 中岡 成文, 寺田 俊郎, 本間 直樹, 霜田 求, 稲葉 一人, 仁平 雅子 1 社会貢献活動 60 国際哲学オリンピック(IPO)と哲学教育 コメンテーター 日本哲学会 哲学教育ワークショップ 2023年5月19日 哲学対話の授業 講師 東京都立武蔵高等学校附属中学校 哲学対話の授業 2023年3月7日 - 2023年3月9日 哲学対話の授業 講師 東京都立両国高等学校附属中学校 哲学対話の授業 2023年1月27日 多様な人々の自由が共存する体制を嫌う日本社会 ーイマヌエル・カントと共に考えるー 講師 平和を守る税理士九条の会 平和を守る税理士九条の会 2022年12月15日 〈哲学する〉ことのすすめ 講師 横須賀学院中学高等学校 総合的な探求の時間 2022年11月14日 もっとみる その他 14 (教育実績)聖ウルスラ英知学院高等学校における哲学対話研修 2017年9月 全学の宗教教育で哲学対話を実施するために、教員に哲学対話の進行の研修を行った。 (教育実績)フェリックス・パートナーズ(株)「実践!経営改革提案ファイトキャンプ2016」における哲学対話進行 2017年2月 - 2017年2月 (教育実績)九州地区カトリック学校宗教科研修会「哲学の対話・対話の哲学―理論と実践」 2016年10月 - 2016年10月 (教育実績)ベネッセコーポレーション・学び場ワークショップ「哲学対話の可能性」 2016年8月 - 2016年8月 (教育実績)リスポンス・ペーパーを活用した双方向的授業 2014年4月 - 2016年3月 「倫理学Ⅰ」「哲学入門」において、課題の与え方を工夫することによって、単純なリスポンス・ペーパーにワーク・シートの機能をもたせ、双方向的授業を実現し、学生の授業参加を促した。 もっとみる