研究者業績

橋本 剛

ハシモト タケシ  (Hashimoto Takeshi)

基本情報

所属
上智大学 理工学部物質生命理工学科 教授
学位
学士(理学)(上智大学)
修士(理学)(上智大学)
博士(理学)(上智大学)

連絡先
t-hasimosophia.ac.jp
研究者番号
20333049
J-GLOBAL ID
200901057006844553
researchmap会員ID
5000064379

2000.10~ 上智大学理工学部化学科 嘱託助手 
      研究テーマ「βージケトナトルテニウム錯体の反応性と混合原子価状態」
2005.10~ 上智大学理工学部化学科 助手
      研究テーマ「錯体を用いた新しい分離・分析手法の開発」
2007.4~ 上智大学理工学部化学科 助教
2008.4~ 上智大学理工学部物質生命科学科 助教
2015.4~ 上智大学理工学部物質生命科学科 准教授


学歴

 3

論文

 100

MISC

 107

書籍等出版物

 8

講演・口頭発表等

 25

共同研究・競争的資金等の研究課題

 17

その他

 5
  • 2013年4月 - 2016年4月
    物質生命理工学科のオリエンテーションキャンプに於いて、学科1年生を対象に、主に化学実験の実施に伴う安全教育を、パワーポイント(スライド35枚)を用いて30分間行った。内容は一般的概念から本学科で過去3年間に実際に起こった事故事例まで、具体的かつ多分野にわたっている。
  • 2007年10月 - 2012年7月
    理工学部再編に伴い、全ての学部1年生を対象として「基礎化学実験・演習」を実施することになった。この科目は全くの新しい科目であり、化学に関する知識が少ない学生に対しても本格的な化学実験の入り口になるべく、身近で安全なビタミンCを試薬として用いた新しい酸化還元滴定実験をデザインし、テキストの執筆、実験条件の設定、実験指導書(大学院生TA用マニュアル)の整備などを行った。
  • 2008年4月 - 2008年4月
    物質生命理工学科のオリエンテーションキャンプに於いて、学科1年生を対象に、主に化学実験の実施に伴う安全教育を、パワーポイント(スライド65枚)を用いて40分間行った。内容は一般的概念から2008年2月に起こった学生の死亡事故まで具体的かつ多分野にわたっている。このパワーポイント原稿は学科内のWEBサービス(サイボウズ)にアップデートし、学科内の教員が自由に閲覧できるようにしている。