植田 今日子

『更地の向こう側』の記憶地図：気仙沼市唐桑町宿での試みから

東日本大震災と「記憶」の記録化：試みとしての地域史・写真展・記憶地図・街の復元 2019年12月21日 跡見学園女子大学地域交流センター  招待有り

被災した海と陸

2019年度東北社会学研究会大会「現代東北漁村社会への視座」 2019年12月8日 東北社会学研究会  招待有り

「地縁は『構築』できるか」

現代民俗学会 第46回研究会「現代民俗学は『地域』と『むら』をどう捉えるか： 〈共〉の民俗学を考える」 2019年11月16日 現代民俗学会  招待有り

How Does Evacuation Cause the End of Livestock Farming?

7th International Symposium on Environmental Sociology in East Asia 2019年10月26日 International Symposium on Environmental Sociology in East Asia

Evacuation for the Livestock Farmers in Fukushima Nuclear Disaster

IUAES2019 Inter-Congress 2019年8月30日 International Union of Anthropological and Ethnological Sciences

Bridging the Islands: A Miracle Tool or Burdensome Legacy?

19th ISA World Congress of Sociology (15-21, July) 2018年7月19日 International Sociological Association

架橋後のシマの空間闘争としての祭礼

第90回 日本社会学会大会 2017年11月5日 日本社会学会

A Bridge for an Island: a Solution for Isolation or a Tool of Domination?

6th International Symposium on Environmental Sociology in East Asia 2017年10月20日 環境社会学会（中国、韓国、台湾、日本）

Can Inexperienced People Transmit the Disaster Memory? :Transmission of repeated Tsunami to future generations.

International Union of Anthropological and Ethnological Sciences Inter Congress 2016 2016年5月4日

放射能汚染が耕作者に問うこと：福島県二本松市東和地区にみる“除染”のアポリア

日本文化人類学会第49回研究大会 2015年5月30日

Why do sufferers of great earthquake conduct the traditional events under evacuation orders? Lessons from tsunotsuki-bullfighting after the Niigata Chuets earthquake

International Union of Anthropological and Ethnological Sciences Inter-congress 2014（日本文化人類学会50周年記念国際研究大会合同開催） 2014年5月15日

記憶地図を描く―気仙沼市唐桑町宿における試み―

2013年度「東北民俗の会」10月例会 2013年10月19日

Seawall Construction after the Attack of Tsunami：a mistaken boundary of fishing villages

17th World Congress of the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences in Manchester, U.K. 2013年8月

津波常習地の海にみる領域意識

関西学院大学先端社会研究所 2012年度 定期研究会（関西学院大学大学院 社会学研究科「エッジの社会学」研究会と共催） 2013年2月23日  招待有り

津波被災者が帰ろうとする海の領域意識

第16回常民文化研究講座「大津波と集落－三陸の集落に承け継がれるもの－」（神奈川大学日本常民文化研究所主催 於：神奈川大学） 2012年11月10日  招待有り

自然災害の受容と災害パターナリズム―津波常習地の一集落の実践から

2012年度東北社会学研究会研究例会（於：東北大学） 2012年9月22日  招待有り

The Right to Live by the Coast after an Experience of Huge Scale Tsunami: a case study of a fishing-village of the survivors of the Great East Japan Earthquake

The ⅩⅢ World Congress of Rural Sociology in Lisbon, Portugal 2012年7月

なぜ被災者が津波常襲地へ帰るのか ―気仙沼市唐桑町の海難史のなかの津波

社会学3学会合同研究・交流集会シンポジウム （日本社会学会・地域社会学会・日本都市社会学会）（於：岩手県立大学アイーナキャンパス） 2012年3月

なぜ人びとは津波常襲地に「帰る」のか ―気仙沼市唐桑町舞根地区からの報告―

第44回環境社会学会大会（於：関西学院大学）シンポジウム「東日本大震災被災地に求められるもの―環境社会学はどのように貢献すべきか」 2011年12月

「橋が架かったシマの再離島化 —沖縄県今帰仁村古宇利島の事例—」

2011年度 東北アジア研究センター公開講演会（於：仙台市戦災復興記念館）「途絶する交通・孤立する地域：人と地域の対応」 2011年12月  招待有り

架橋によるシマ社会の"再離島化″について －沖縄県今帰仁村古宇利島を事例として

第136回 東北人類学談話会（兼日本文化人類学会・東北地区研究懇談会）（於：東北大学） 2011年1月  招待有り

山村被災集落への帰村条件としての「先祖の土地」 ―中越地震被災集落・新潟県旧山古志村楢木集落の帰村者の実践から―

第37回 環境社会学会大会（於：群馬県みなかみ町） 2008年6月

過疎集落における民俗舞踊の「保存」をめぐる一考察

第58回 関西社会学会大会（於：同志社大学） 2007年5月

移転集落における地域再生主体の再構築 ―川辺川ダム移転集落高野を事例として―

第78日本社会学会大会（於：中央大学多摩キャンパス） 2005年10月

大規模公共事業における「早期着工」の論理 ―川辺川ダム水没地地域社会を事例として

第75回日本社会学会大会（於：大阪大学） 2002年11月