研究者業績
基本情報
- 所属
- 上智大学 言語教育研究センター 教授
- 学位
- 文学士(上智大学)修士(言語学)(上智大学)
- 研究者番号
- 10407372
- J-GLOBAL ID
- 200901055962110492
- researchmap会員ID
- 5000079342
研究キーワード
1研究分野
1論文
15書籍等出版物
13講演・口頭発表等
5-
Die 18. internationale Tagung der Deutschlehrer:innen (IDT) 2025年7月28日
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XVII. Internationale Tagung der Deutschlehrerinnen und Deutschlehrer (IDT 2022) 2022年8月19日
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XVI. Internationale Tagung der Deutschlehrerinnen und Deutschlehrer 2017年8月3日
所属学協会
4共同研究・競争的資金等の研究課題
5-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2015年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2011年
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上智学院 2008年 - 2008年
社会貢献活動
8その他
11-
2012年7月 - 2012年8月ドイツ・ベルリンにおいてドイツ語教員講座に参加し、ドイツの地域事情をどのようにドイツ語の授業に組み込むか、というテーマで2週間研修する
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2008年5月 - 2008年5月ドイツ語初級・中級クラスで用いている、CALL教材及び聞き取り用の教材を、音声学やドイツ語教授法の理論も交えながら、授業でどのように使用するのが効果的か、実践報告も交えながら口頭発表を行った。また、発表の後で、参加したドイツ語教員とディスカッションを行った。
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2008年4月ドイツ語ネイティブスピーカーの教員と日本人教員のティームティーチングによる集中的な授業により、実際に運用できる語学力を学生が向上させることを目的に、これまでの教材に代え、Schritte international (Hueber, 2006)を採用した。
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2008年3月 - 2008年3月東京ドイツ文化センターにおいて開催された、ドイツ語教育研究会第109回例会において、ドイツ語の発音指導の仕方について、実際の授業経験に基づく教授法の提案を行った。
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2007年12月 - 2008年1月授業における学習者の「聞く能力」をテーマに、ドイツ語教授法の歴史や方法論について、ドイツ語教員及びドイツ語教員を目指す大学院生に対し、発表を行った。更に提出された授業プラン等の課題の添削指導にあたった。
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2007年4月学生のドイツ語の発音能力を向上させることを目的に、Tell me more(Auralog社)というCALL教材を試験的に使用して、学生の発音教育にCALL教材が与える効果を調べている。学習者の発音を即座に評価し、点数化できるシステムを使用することによって、従来の音声教育よりも、より効果的な学習成果を得ようとするものである。
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2005年4月 - 2007年3月学生の語学力の差が大きい上級ドイツ語クラスでは、それぞれの語学力を向上させることを目的に、データベースに蓄積したディクテーション資料の中から、それぞれのレベルに即した課題を与え、聞き取り能力の向上を図った。更に作文において、4~8コマのイラストを言語化してもらうことで、それぞれの語彙力に即した状況描写能力を活性化するとともに、ドイツ語で発表させることで、書く能力と話す能力の向上を図った。
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2004年8月 - 2004年9月ドイツ語教員としてのブラッシュアップのため、文部科学省及びゲーテ・インスティテュートよりの奨学金を頂き、世界各国からドイツ語教員が集まって教授法を学ぶ、夏期ドイツ語教員養成講座及び語学講座に参加。(於:ドイツ、ミュンヒェン及びドレスデン)帰国後には、同派遣プログラム参加報告も行い、講座の内容及び成果を発表した。