研究者業績

Michalova Zuzana

ミカロヴァーズザナ (Zuzana Michalova)

基本情報

所属: 上智大学総合人間科学研究科社会学専攻博士後期課程

学位: 修士号（日本部門）(2015年コメニウス大学)
修士号（社会学）(2017年上智大学)

J-GLOBAL ID: 202201019445981870
researchmap会員ID: R000039019

研究キーワード

1

身体と社会学、身体加工（身体改造）、身体的疎外とコミュニケーション

研究分野

1

人文・社会 / 社会学 / 体の社会学、文化の社会学

学歴

4

2017年4月 - 現在

上智大学総合人間科学研究科社会学専攻博士後期課程
2015年4月 - 2017年3月

上智大学総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程（修士号）
2013年9月 - 2015年8月

コメニウス大学哲学部（文学部）東アジア研究所日本部門（修士号）
2009年9月 - 2013年9月

コメニウス大学哲学部（文学部）東アジア研究所日本部門 (学士号)

論文

5

身体加工における身体的疎外とその緩和 —A.W.フランクの身体活用図式への新たなアプローチ

ミカロヴァー・ズザナ

上智大学社会学論集 47 67-86 2023年
コミュニケーションとしてのタトゥーイング―自己・他者・社会との関係におけるタトゥー―

Michalova Zuzana

質的心理学フォーラム 14 33-44 2022年10月
社会学における身体の閉鎖性－開放性という視点—身体加工の研究における複眼的な観点の可能性―

Michalova Zuzana

上智大学社会学論集 45 79-99 2021年3月
身体加工に関する社会学的一考察 ―タトゥー・ピアス施術者のライフヒストリーに注目して―

Michalova Zuzana

上智大学修士論文(Master's Thesis) 1-136 2017年1月
現代日本社会におけるタトゥーイングの意義

Michalova Zuzana

コメニウス大学修士論文(Master's Thesis) 1-88 2015年8月

講演・口頭発表等

8

肌に施される永続的な身体加工の普及に対する「清潔感」の影響 ―永久脱毛とタトゥーイングの比較―

ミカロヴァーズザナ

第97回日本社会学会大会 2024年11月9日
Un-making of Modified Self: The Performative Aspect of Body Modification

Michalova Zuzana

第96回日本社会学会大会 2023年10月9日
タトゥー制作過程における間身体性と社会関係

Michalova Zuzana

第95回日本社会学会 2022年11月12日
タトゥーにおける身体性と社会性

Michalova Zuzana

第19回質的心理学会シンポジウム（フォーラム編集委員会企画） 2022年10月29日招待有り
身体加工の実践における自己表現力と安定的な自己形成過程―タトゥーとボディ・ピアスを事例に―

ミカロヴァー・ズザナ

第94回日本社会学会 2021年11月14日
『行為における身体活用』図式を通してみる閉鎖化・開放化という身体技法 ―美容整形、ボディビルディングやタトゥーなどの身体加工を例に—

ミカロヴァー・ズザナ

第16回日本社会学理論学会大会 2021年9月4日
身体と社会の相互的関係ー身体加工を例とした検討

ミカロヴァー・ズザナ

第14回日本社会学理論学会大会 2019年9月7日
Sense of Overcoming and Identity Acquisition

ミカロヴァー・ズザナ

第1回 East Asia Sociological Association大会 2019年3月9日

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