研究者業績
基本情報
- 所属
- 上智大学 文学部 新聞学科 准教授
- 学位
- 修士(情報学)(2016年3月 東京大学 大学院 学際情報学府)
- J-GLOBAL ID
- 201901007255337521
- researchmap会員ID
- B000348289
経歴
9-
2022年4月 - 現在
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2020年4月 - 現在
-
2012年1月 - 2021年12月
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2009年4月 - 2018年3月
-
2007年4月 - 2014年3月
学歴
2-
2016年4月 - 2022年3月
-
2012年4月 - 2016年3月
受賞
4-
2019年11月
論文
2-
教育メディア研究 27(2) 43-79 2021年3月 査読有り筆頭著者最終著者責任著者これまで日本の映像メディア教育の実践研究領域において,戦前から戦中,戦後を通した初等教育の実践を歴史的に辿る試みはいくつもなされてきた。しかし,大学教育における映像メディア教育の実践を歴史的に辿る試みは,管見の限り極めて少ない。また,実践研究領域における研究対象の行為として,視聴受容行為だけでなく映像制作・映像表現行為を中核に据えた教育実践の歴史的な研究は,管見の限り存在しない。映像制作・映像表現行為を中核に据えた教育実践の歴史的な研究を,これまでの日本の映像メディア教育の実践研究領域では,なぜ対象としてこなかったのか。本稿は,戦後の視聴覚教育,放送教育,メディア教育,メディア・リテラシー教育という研究領域において,戦前期の日本の大学における映像制作・映像表現の教育実践に触れている希少な研究を,再考し繋ぎ合わせることで,映像メディア教育を系譜学的な1本の視座によって眺望する。それは同時に,日本の映像メディア教育における新たな実践史パースペクティブ構築の可能性を探るものである。
講演・口頭発表等
2担当経験のある科目(授業)
8-
2021年4月 - 現在テレビ制作 Ia (上智大学文学部新聞学科)
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2021年4月 - 現在メディアと文化1(表象文化論) (上智大学文学部新聞学科)
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2020年4月 - 現在映画社会学演習 (桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアルアーツ専修)
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2009年3月 - 2021年12月映画社会学演習 (東京造形大学)
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2019年4月 - 2021年9月映画作品研究 (東京造形大学)
-
2007年4月 - 2014年3月デジタルドラマI・II (武蔵野美術大学 映像学科)
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2011年9月 - 2012年1月表象メディア論 (駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部)
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2011年4月 - 2011年8月映像産業論 (駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部)
所属学協会
5-
2017年6月 - 現在
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2017年6月 - 現在
-
2017年4月 - 現在
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2016年6月 - 現在
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2016年4月 - 現在
Works(作品等)
2-
2019年2月24日 - 2019年3月9日 芸術活動