研究者検索結果一覧 福田 耕介 福田 耕介フクダ コウスケ (Fukuda Kosuke) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部フランス文学科 教授学位文学士(東京大学)文学修士(東京大学)DEA(ボルドー第三大学)文学博士(ボルドー第三大学)研究者番号30292741J-GLOBAL ID200901082419375840researchmap会員ID1000229424 研究キーワード 2 遠藤周作 フランソワ・モーリヤック 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 論文 51 フランソワーズ・サガン『一年ののち』における愛の形 上智大学仏語・仏文学論集 (57) 59-78 2023年3月 査読有り責任著者 モーリヤック、瀬戸内寂聴、遠藤周作における「語りかけ」――ボードレールのエピグラフを出発点として―― 福田 耕介 上智大学 仏語・仏文学論集 (55-56) 125-143 2022年3月 『わたしが・棄てた・女』における「うす汚い娘」をめぐる言説 福田耕介 遠藤周作研究 (12) 32-47 2019年8月20日 査読有り ヴァンサン・ペレーズ、遠藤周作、フランソワ・モーリヤックにおける母親の死 福田耕介 上智大学仏語・仏文学論集 (53) 31-49 2019年3月10日 モーリヤックとサガン―肉体における聖と性 福田耕介 上智大学仏語・仏文学論集 (52) 35-54 2018年3月10日 初期長篇小説における「父性」の瓦解と「息子」の無垢 福田耕介 遠藤周作研究 (10) 1-15 2017年9月10日 査読有り フランソワ・モーリヤック『火の河』における「火」と「水」の接合 福田 耕介 仏語仏文学研究 (49) 407-421 2016年10月19日 査読有り招待有り 塩川徹也先生古希記念特集号 遠藤周作「アデンまで」における肌の色と肉体関係 福田耕介 白百合女子大学キリスト教文化研究論集 (17) 1-23 2016年3月 堀辰雄「菜穂子」とフランソワ・モーリヤック『テレーズ・デスケルー』-夫婦の性から教会の尖塔まで 福田耕介 白百合女子大学キリスト教文化研究論集 (16) 1-37 2015年3月31日 堀辰雄「菜穂子」とフランソワ・モーリヤック『テレーズ・デスケルー』―回想をめぐって― 福田耕介 白百合女子大学研究紀要 50(50) 21-40 2015年1月 フランソワーズ・サガンの小説における若さと身体の感覚―『悲しみよこんにちは』のセシルから『ある微笑』のドミニックまで 福田耕介 白百合女子大学キリスト教文化研究所論集 (15) 13-33 2014年3月 フランソワーズ・サガンの小説における若さと身体の感覚―『悲しみよこんにちは』のセシルから『ある微笑』のドミニックまで 『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』、白百合女子大学キリスト教文化研究所 (15) 13-33 2013年 遠藤周作と堀辰雄―『テレーズ・デスケルー』をめぐって― 『言語・文学研究論集』、白百合女子大学言語・文学研究センター (14) 49-59 2013年 遠藤周作「ルーアンの夏」とモーリヤック『癩者への接吻」における鏡 『クロニカ』、白百合女子大学キリスト教文化研究所 (30) 5-6 2013年 アニエス・ヴァルダの映画『幸福』を見る遠藤周作 福田耕介 遠藤周作研究 (5) 39-53 2012年9月10日 査読有り 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック―堀辰雄からモーリヤックへ 『遠藤周作の文学世界におけるフランス文学の影響』、白百合女子大学研究奨励費成果報告書 1-52 2012年 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック ― 堀辰雄『曠野』をめぐる神話 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (43) 21-28 2012年 遠藤周作とフランソワーズ・サガン―「死にかけた男」をめぐって 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (42) 1-16 2011年 アニエス・ヴァルダの映画『幸福』と遠藤周作の中間小説―『協奏曲』と『どっこいショ』における「妻」と「愛人」の相克 『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』 (13) 9-34 2011年 父親の誕生 フランソワ・モーリヤックの小説における父息子の関係 福田 耕介 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (42) 219-230 2011年 田村毅先生退官記念特集号 原文で読む『テレーズ・デスケルー』の最初の一歩 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (41) 3-23 2010年 フランソワ・モーリヤックと小川洋子―架け橋としての肉体的な愛を巡る言葉 『バフチン研究会報告論文集』 33-50 2009年 「暑さ」と「水」の融合と乖離―フランソワ・モーリヤック『肉と血』の一側面― 福田 耕介 『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』 (10) 44-62 2008年 家族の誕生―フランソワ・モーリヤックの『肉と血』について― 『白百合女子大学研究紀要』 (44) 27-46 2008年 Le fils, rédempteur du père dans les romans de François Mauriac Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (16) 69-85 2008年 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック - ベルナール的「息子」への視点 福田 耕介 『三田文學』、慶応義塾大学出版会 85(87) 118-130 2006年 『星の王子さま』を読む - 語り手「ぼく」のコミュニケーション 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (18) 1-22 2005年 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック - テレーズ的主人公の救済 『三田文學』、慶応義塾大学出版会 (84) 160-172 2005年 友情の終わりと始まり モーリヤック『上席権』に関する一考察 『白百合女子大学キリスト教文化研究所研究論集』 (7) 32-50 2005年 モーリヤック『上席権』における秩序と冒険 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (41) 79-98 2005年 肉体の「秩序」 肉体の「冒険」-サガン『悲しみよこんにちは』に関する-考察 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (35) 1-15 2004年 三島由紀夫『愛の渇き』におけるフランソワ.モーリヤック-夫なき「母親」の幸福について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (40) 67-84 2004年 Deux images maternelles et l'héritage du père dans Ce qui était perdu et Le Sagouin Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (12) 171-182 2004年 『海と毒薬』における『テレーズ.デスケルー』の『息遣い」-「母親」の二つの顔をめぐって 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (34) 23-34 2003年 翻釈者としての遠藤周作-『テレーズ.デスケルー』訳をめぐって 『白百合女子大学 言語・文学研究論集』 (4) 27-41 2003年 母親の死から聖職者の誕生へ フランソワ.モーリヤックの小説『失われしもの』について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (38) 39-62 2002年 L'Enchevêtrement des "sentiments les plus purs et les plus criminels" dans Le Mal Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (10) 113-125 2002年 読書する「二人の若い女性」-『鎖につながれた子供』におけるモーリヤックの主人公の原体験 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (32) 17-38 2001年 「母の部屋」の逆転と堕落 フランソワ.モーリヤックの『醜い子』について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (37) 89-118 2001年 La figure de la mère face à la mort - ce que révèle la rêve de 1957 Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (9) 219-228 2001年 「許された愛撫」の探求-フランソワ.モーリヤックの小説『悪』について 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (31) 1-20 2000年 死を見つめる母親 -フランソワ.モーリヤック晩年の夢 『フランス近現代文学における夢の詩学』、東京大学科研報告書 33-53 1999年 フランソワ.モーリヤックの「童話」 -『変な子』の「幸福な結末」について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 35(35) 95-116 1999年 モーリヤックとコレット-テレーズ・デスケルーとシェリの「最後」について 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (19) 55-64 1998年 憎悪の死と蘇り-『蝮のからみあい』における「私」の二重性 『フランス文学における「私」のディスクール』、東京大学科研報告書 115-129 1998年 「内」と「外」-モーリヤック小説における風景描写の一側面 福田 耕介 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (18) 75-84 1998年 Lucidité et Destin dans Thérèse Desqueyroux et Le Diable au corps Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (6) 230-240 1998年 子供時代の無垢・性愛・死-フランソワ・モーリヤックの小説における水 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (17) 119-130 1997年 口の中から-フランソワ・モーリヤックの小説における食欲 福田 耕介 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (16) 129-138 1997年 L'Ordre familial représenté par la mère et la création littéraire dans l'oeuvre romanesque de François Mauriac Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (5) 114-128 1997年 12» MISC 1 若松英輔『魂にふれる 大震災と、生きている死者』 2012年 書籍等出版物 18 パンデミックの言説 白百合女子大学言語・文学研究センター, 岩政, 伸治 (担当:分担執筆, 範囲:『わたしが・棄てた・女』と『癩者への接吻』におけるハンセン病) 弘学社 2022年12月 (ISBN: 9784866380209) 『日常の中の聖性』 白百合女子大学キリスト教文化研究所 (担当:共著, 範囲:第6章 男の日常を横切る聖女――演奏周作の小説世界における森田ミツ) 教友社 2021年3月 (ISBN: 9784907991692) 遠藤周作神に問いかけつづける旅 菅野, 昭正, 加賀, 乙彦, 持田, 叙子, 富岡, 幸一郎, 高橋, 千劔破, 福田, 耕介 慶應義塾大学出版会 2020年11月 (ISBN: 9784766427080) 『引用の文学史』「モーリヤックとサガン―「十八歳の魅力的な怪物」をめぐる引用とリライト」 福田 耕介 (担当:共著, 範囲:p. 302-324) 水声社 2019年2月10日 文学と悪 白百合女子大学言語, 文学研究センター, 越, 森彦 弘学社 2015年6月 (ISBN: 9784902964950) もっとみる 講演・口頭発表等 8 アニエス・ヴァルダ『幸福』を見る遠藤周作 2011年 Le fils, rédempteur du père dans les romans de Mauriac 2007年 L'image de la mère dans l'oeuvre de François Mauriac 2003年 Les instincts les plus purs et les plus criminels dans Le Mal 2001年 La mère qui regarde la mort-ce que révèle la rêve de 1957 2000年 もっとみる 所属学協会 3 日本フランス語フランス文学会 遠藤周作学会 国際モーリヤック研究会(Societe internationale des Etudes Mauriaciennes) 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 引用の文化史ーフランス中世から20世紀文学における書き直し(リライト)の歴史 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2019年3月 篠田 勝英, 福田 耕介, 越 森彦, 海老根 龍介, 辻川 慶子 フランス文学における「モダン」の歴史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 1998年 - 2000年 中地 義和, 月村 辰雄, 塩川 徹也, 田村 毅, 辻部 大介, 塚本 昌則, 福田 耕介 フランス近現代文学における「夢の詩学」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 1998年 - 1999年 塚本 昌則, 福田 耕介, 中地 義和, 田村 毅 フランス文学における「私」のディスクール 日本学術振興会 科学研究費助成事業 1996年 - 1998年 田村 毅, 福田 耕介, 塚本 昌則, 中地 義和, 月村 辰雄, 塩川 徹也, 佐藤 淳二
福田 耕介フクダ コウスケ (Fukuda Kosuke) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部フランス文学科 教授学位文学士(東京大学)文学修士(東京大学)DEA(ボルドー第三大学)文学博士(ボルドー第三大学)研究者番号30292741J-GLOBAL ID200901082419375840researchmap会員ID1000229424 研究キーワード 2 遠藤周作 フランソワ・モーリヤック 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 論文 51 フランソワーズ・サガン『一年ののち』における愛の形 上智大学仏語・仏文学論集 (57) 59-78 2023年3月 査読有り責任著者 モーリヤック、瀬戸内寂聴、遠藤周作における「語りかけ」――ボードレールのエピグラフを出発点として―― 福田 耕介 上智大学 仏語・仏文学論集 (55-56) 125-143 2022年3月 『わたしが・棄てた・女』における「うす汚い娘」をめぐる言説 福田耕介 遠藤周作研究 (12) 32-47 2019年8月20日 査読有り ヴァンサン・ペレーズ、遠藤周作、フランソワ・モーリヤックにおける母親の死 福田耕介 上智大学仏語・仏文学論集 (53) 31-49 2019年3月10日 モーリヤックとサガン―肉体における聖と性 福田耕介 上智大学仏語・仏文学論集 (52) 35-54 2018年3月10日 初期長篇小説における「父性」の瓦解と「息子」の無垢 福田耕介 遠藤周作研究 (10) 1-15 2017年9月10日 査読有り フランソワ・モーリヤック『火の河』における「火」と「水」の接合 福田 耕介 仏語仏文学研究 (49) 407-421 2016年10月19日 査読有り招待有り 塩川徹也先生古希記念特集号 遠藤周作「アデンまで」における肌の色と肉体関係 福田耕介 白百合女子大学キリスト教文化研究論集 (17) 1-23 2016年3月 堀辰雄「菜穂子」とフランソワ・モーリヤック『テレーズ・デスケルー』-夫婦の性から教会の尖塔まで 福田耕介 白百合女子大学キリスト教文化研究論集 (16) 1-37 2015年3月31日 堀辰雄「菜穂子」とフランソワ・モーリヤック『テレーズ・デスケルー』―回想をめぐって― 福田耕介 白百合女子大学研究紀要 50(50) 21-40 2015年1月 フランソワーズ・サガンの小説における若さと身体の感覚―『悲しみよこんにちは』のセシルから『ある微笑』のドミニックまで 福田耕介 白百合女子大学キリスト教文化研究所論集 (15) 13-33 2014年3月 フランソワーズ・サガンの小説における若さと身体の感覚―『悲しみよこんにちは』のセシルから『ある微笑』のドミニックまで 『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』、白百合女子大学キリスト教文化研究所 (15) 13-33 2013年 遠藤周作と堀辰雄―『テレーズ・デスケルー』をめぐって― 『言語・文学研究論集』、白百合女子大学言語・文学研究センター (14) 49-59 2013年 遠藤周作「ルーアンの夏」とモーリヤック『癩者への接吻」における鏡 『クロニカ』、白百合女子大学キリスト教文化研究所 (30) 5-6 2013年 アニエス・ヴァルダの映画『幸福』を見る遠藤周作 福田耕介 遠藤周作研究 (5) 39-53 2012年9月10日 査読有り 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック―堀辰雄からモーリヤックへ 『遠藤周作の文学世界におけるフランス文学の影響』、白百合女子大学研究奨励費成果報告書 1-52 2012年 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック ― 堀辰雄『曠野』をめぐる神話 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (43) 21-28 2012年 遠藤周作とフランソワーズ・サガン―「死にかけた男」をめぐって 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (42) 1-16 2011年 アニエス・ヴァルダの映画『幸福』と遠藤周作の中間小説―『協奏曲』と『どっこいショ』における「妻」と「愛人」の相克 『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』 (13) 9-34 2011年 父親の誕生 フランソワ・モーリヤックの小説における父息子の関係 福田 耕介 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (42) 219-230 2011年 田村毅先生退官記念特集号 原文で読む『テレーズ・デスケルー』の最初の一歩 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (41) 3-23 2010年 フランソワ・モーリヤックと小川洋子―架け橋としての肉体的な愛を巡る言葉 『バフチン研究会報告論文集』 33-50 2009年 「暑さ」と「水」の融合と乖離―フランソワ・モーリヤック『肉と血』の一側面― 福田 耕介 『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』 (10) 44-62 2008年 家族の誕生―フランソワ・モーリヤックの『肉と血』について― 『白百合女子大学研究紀要』 (44) 27-46 2008年 Le fils, rédempteur du père dans les romans de François Mauriac Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (16) 69-85 2008年 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック - ベルナール的「息子」への視点 福田 耕介 『三田文學』、慶応義塾大学出版会 85(87) 118-130 2006年 『星の王子さま』を読む - 語り手「ぼく」のコミュニケーション 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (18) 1-22 2005年 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック - テレーズ的主人公の救済 『三田文學』、慶応義塾大学出版会 (84) 160-172 2005年 友情の終わりと始まり モーリヤック『上席権』に関する一考察 『白百合女子大学キリスト教文化研究所研究論集』 (7) 32-50 2005年 モーリヤック『上席権』における秩序と冒険 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (41) 79-98 2005年 肉体の「秩序」 肉体の「冒険」-サガン『悲しみよこんにちは』に関する-考察 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (35) 1-15 2004年 三島由紀夫『愛の渇き』におけるフランソワ.モーリヤック-夫なき「母親」の幸福について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (40) 67-84 2004年 Deux images maternelles et l'héritage du père dans Ce qui était perdu et Le Sagouin Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (12) 171-182 2004年 『海と毒薬』における『テレーズ.デスケルー』の『息遣い」-「母親」の二つの顔をめぐって 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (34) 23-34 2003年 翻釈者としての遠藤周作-『テレーズ.デスケルー』訳をめぐって 『白百合女子大学 言語・文学研究論集』 (4) 27-41 2003年 母親の死から聖職者の誕生へ フランソワ.モーリヤックの小説『失われしもの』について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (38) 39-62 2002年 L'Enchevêtrement des "sentiments les plus purs et les plus criminels" dans Le Mal Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (10) 113-125 2002年 読書する「二人の若い女性」-『鎖につながれた子供』におけるモーリヤックの主人公の原体験 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (32) 17-38 2001年 「母の部屋」の逆転と堕落 フランソワ.モーリヤックの『醜い子』について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 (37) 89-118 2001年 La figure de la mère face à la mort - ce que révèle la rêve de 1957 Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (9) 219-228 2001年 「許された愛撫」の探求-フランソワ.モーリヤックの小説『悪』について 『lilia candida』、白百合女子大学フランス語フランス文学会 (31) 1-20 2000年 死を見つめる母親 -フランソワ.モーリヤック晩年の夢 『フランス近現代文学における夢の詩学』、東京大学科研報告書 33-53 1999年 フランソワ.モーリヤックの「童話」 -『変な子』の「幸福な結末」について 福田 耕介 『白百合女子大学研究紀要』 35(35) 95-116 1999年 モーリヤックとコレット-テレーズ・デスケルーとシェリの「最後」について 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (19) 55-64 1998年 憎悪の死と蘇り-『蝮のからみあい』における「私」の二重性 『フランス文学における「私」のディスクール』、東京大学科研報告書 115-129 1998年 「内」と「外」-モーリヤック小説における風景描写の一側面 福田 耕介 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (18) 75-84 1998年 Lucidité et Destin dans Thérèse Desqueyroux et Le Diable au corps Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (6) 230-240 1998年 子供時代の無垢・性愛・死-フランソワ・モーリヤックの小説における水 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (17) 119-130 1997年 口の中から-フランソワ・モーリヤックの小説における食欲 福田 耕介 『仏語仏文学研究』、東京大学仏語仏文学研究会 (16) 129-138 1997年 L'Ordre familial représenté par la mère et la création littéraire dans l'oeuvre romanesque de François Mauriac Nouveaux Cahiers François Mauriac, Grasset (5) 114-128 1997年 12» MISC 1 若松英輔『魂にふれる 大震災と、生きている死者』 2012年 書籍等出版物 18 パンデミックの言説 白百合女子大学言語・文学研究センター, 岩政, 伸治 (担当:分担執筆, 範囲:『わたしが・棄てた・女』と『癩者への接吻』におけるハンセン病) 弘学社 2022年12月 (ISBN: 9784866380209) 『日常の中の聖性』 白百合女子大学キリスト教文化研究所 (担当:共著, 範囲:第6章 男の日常を横切る聖女――演奏周作の小説世界における森田ミツ) 教友社 2021年3月 (ISBN: 9784907991692) 遠藤周作神に問いかけつづける旅 菅野, 昭正, 加賀, 乙彦, 持田, 叙子, 富岡, 幸一郎, 高橋, 千劔破, 福田, 耕介 慶應義塾大学出版会 2020年11月 (ISBN: 9784766427080) 『引用の文学史』「モーリヤックとサガン―「十八歳の魅力的な怪物」をめぐる引用とリライト」 福田 耕介 (担当:共著, 範囲:p. 302-324) 水声社 2019年2月10日 文学と悪 白百合女子大学言語, 文学研究センター, 越, 森彦 弘学社 2015年6月 (ISBN: 9784902964950) もっとみる 講演・口頭発表等 8 アニエス・ヴァルダ『幸福』を見る遠藤周作 2011年 Le fils, rédempteur du père dans les romans de Mauriac 2007年 L'image de la mère dans l'oeuvre de François Mauriac 2003年 Les instincts les plus purs et les plus criminels dans Le Mal 2001年 La mère qui regarde la mort-ce que révèle la rêve de 1957 2000年 もっとみる 所属学協会 3 日本フランス語フランス文学会 遠藤周作学会 国際モーリヤック研究会(Societe internationale des Etudes Mauriaciennes) 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 引用の文化史ーフランス中世から20世紀文学における書き直し(リライト)の歴史 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2019年3月 篠田 勝英, 福田 耕介, 越 森彦, 海老根 龍介, 辻川 慶子 フランス文学における「モダン」の歴史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 1998年 - 2000年 中地 義和, 月村 辰雄, 塩川 徹也, 田村 毅, 辻部 大介, 塚本 昌則, 福田 耕介 フランス近現代文学における「夢の詩学」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 1998年 - 1999年 塚本 昌則, 福田 耕介, 中地 義和, 田村 毅 フランス文学における「私」のディスクール 日本学術振興会 科学研究費助成事業 1996年 - 1998年 田村 毅, 福田 耕介, 塚本 昌則, 中地 義和, 月村 辰雄, 塩川 徹也, 佐藤 淳二