研究者検索結果一覧 佐藤 啓介 佐藤 啓介サトウ ケイスケ (Keisuke Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 大学院実践宗教学研究科死生学専攻 教授(兼任)実践宗教学研究科死生学専攻主任学位博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901064061409510researchmap会員ID1000327018現代ヨーロッパを中心とする宗教哲学や、哲学・倫理学の観点から死生学を研究しています。近年は特に、死者に関する倫理の研究が中心で、死者AIに関する研究も進めています。 研究キーワード 16 死者倫理 死生学 宗教哲学 故人AI 死者AI 死生観 現代思想 キリスト教思想 宗教思想 リクール キリスト教学 哲学 宗教学 倫理学 物質文化 フランス思想 研究分野 4 人文・社会 / 宗教学 / 宗教哲学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 死生学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / フランス哲学 人文・社会 / 考古学 / 物質文化論 経歴 19 2023年4月 - 現在 慶應義塾大学 商学部 非常勤講師 2021年4月 - 現在 上智大学 グリーフケア研究所 所員 2021年4月 - 現在 上智大学 大学院実践宗教学研究科 教授 2024年4月 - 2024年9月 京都大学 文学部・文学研究科 非常勤講師 2023年10月 - 2024年3月 東京大学 文学部・大学院文学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 京都大学 文学研究科博士後期課程 キリスト教学専修 1999年4月 - 2001年3月 京都大学 文学研究科修士課程 キリスト教学専修 1995年4月 - 1999年3月 京都大学 文学部 キリスト教学専修 委員歴 16 2024年9月 - 現在 日本基督教学会 幹事 2024年4月 - 現在 日本基督教学会 学会誌編集委員 2022年9月 - 現在 日本宗教学会 編集委員(2024年4月~ 副委員長) 2016年9月 - 現在 日本宗教学会 評議員 2022年4月 - 2024年3月 宗教哲学会 宗教哲学会奨励賞選考委員 もっとみる 受賞 2 2019年9月 第2回日本基督教学会賞 『死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性』(晃洋書房、2017年)に対して 日本基督教学会 佐藤 啓介 2010年3月 特別表彰 GP採択による大学への貢献 聖学院大学 佐藤 啓介 論文 58 現代日本においてキリスト教は公共的言説たりえているか―国内大学における全キリスト教科目シラバスのテキストマイニングを通して考える 佐藤啓介 日本の神学 63 9-37 2024年9月 招待有り筆頭著者 「倫理的なものの目的論的停止」の行方―現代宗教哲学の諸解釈から考える 佐藤啓介 宗教研究 98(2) 55-80 2024年9月 招待有り筆頭著者 神よ、私はあなたを見た、だからあなたを所有する―ネグリ『ヨブの労働』を読む 佐藤啓介 現代思想 52(7) 2024年4月 招待有り筆頭著者 死者を倫理的に尊重すべき理由はどのように考えられるのか ―死者倫理の論拠を類型化する― 佐藤啓介 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 57-71 2024年3月 査読有り筆頭著者 死者とデジタルに再会する技術 ―死者 AI の現在とそれがもたらす諸問題を考える 佐藤 啓介, 市川 岳, 有賀 史英 死生学年報 2023 27-49 2023年3月 招待有り筆頭著者 もっとみる MISC 47 (新刊短評)中野智世ほか編著『カトリシズムと生活世界――信仰の近代ヨーロッパ史』 佐藤 啓介 宗教と社会 (30) 2024年6月 招待有り筆頭著者 (書評)坪光生雄『受肉と交わり―チャールズ・テイラーの宗教論』 佐藤 啓介 宗教哲学研究 41 96-99 2024年3月 招待有り Privatization Thesis and Principal Trends in Christian Education Imparted at Christian Universities in Japan: A Syllabus Analysis of All Christian Courses Keisuke SATO 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 81-82 2024年3月 筆頭著者 (書評)高橋原・堀江宗正『死者の力―津波被災地「霊的体験」の死生学』 佐藤啓介 グリーフケア 11 103-108 2023年3月 査読有り筆頭著者 (書評)土方透編著『世界社会の宗教的コミュニケーション』 佐藤啓介 本のひろば 2021(3) 12-13 2021年3月 筆頭著者 (書評)芦名定道『現代神学の冒険―新しい海図を求めて』 佐藤啓介 宗教哲学研究 38 134-137 2021年3月 招待有り筆頭著者 討論 考古学と哲学 國分 功一郎, 溝口 孝司, 佐藤 啓介 現代思想(特集「考古学の思想」) 46(13) 8-33 2018年9月 招待有り いま宗教と倫理を考えるための十冊 佐藤 啓介 時報しゃりんけん (11) 34-36 2018年7月 招待有り (書評)星川啓慈『宗教哲学論考―ウィトゲンシュタイン・脳科学・シュッツ』 佐藤 啓介 宗教哲学研究 (35) 135-138 2018年3月 Book Review: 悪しき私たち、そして善への希望 佐藤 啓介 婦人之友 1375 140-141 2017年12月 招待有り (書評)関西学院大学キリスト教と文化研究センター編『現代文化とキリスト教』 佐藤 啓介 宗教研究 91(3) 174-178 2017年12月 招待有り Book Review: 怪談はもう怖くないのか 佐藤 啓介 婦人之友 1372 132-133 2017年9月 招待有り Book Review: 前世に人が託してきたもの 佐藤 啓介 婦人之友 1369 138-139 2017年6月 招待有り 第3回サイエンスカフェRRM―自然保護の倫理のジレンマ:何をどこまでの何のために守ればよいのか? 佐藤 啓介 地域資源マネジメント学の構築にむけて―平成28年度兵庫県立大学特色化戦略推進事業報告書 68-100 2017年3月 招待有り Book Review: 偽物の想像力 佐藤 啓介 婦人之友 1366 132-133 2017年3月 招待有り 一人の筆者として学んだこと 佐藤 啓介 新聞研究 787 53-53 2017年2月 招待有り Book Review: 謝ることと赦すこと 佐藤 啓介 婦人之友 1361 140-142 2016年10月 招待有り Book Review: 「身近な仏教」に出会う 佐藤 啓介 婦人之友 1358 140-142 2016年7月 招待有り Book Review: 過ぎ去った未来 佐藤 啓介 婦人之友 (1355) 140-142 2016年4月 招待有り Book Review: 動物のまなざし 佐藤 啓介 婦人之友 (1352) 142-144 2016年1月 招待有り 戦後70年の宗教教育 佐藤 啓介 南山キリスト教教育センター通信ディグニタス 36 2-2 2015年10月 (名著再考)記憶から歴史叙述へ、私的記憶から公的制度へ――ポール・リクール『記憶・歴史・忘却』 佐藤 啓介 思想 (1096) 232-238 2015年8月 招待有り (書評)奥山史亮著『エリアーデの思想と亡命――クリアーヌとの関係において』 佐藤 啓介 宗教研究 89(1) 177-182 2015年6月 招待有り パネルの主旨とまとめ(パネル「真理・政治・普遍性――ポスト世俗化時代における神学の真理性」) 佐藤 啓介 宗教研究 88(別冊) 45-46 2015年3月 分離・区別・一致―キリスト教哲学論争にみる真理の諸相 佐藤 啓介 宗教研究 88(別冊) 39-40 2015年3月 研究手帖 死者たちの場はどこにあるのか 佐藤 啓介 現代思想 42(10) 246 2014年7月 テーマ37 考古学は科学か哲学か 佐藤 啓介 考古学研究会60周年記念誌 考古学研究60の論点 157-158 2014年4月 死と抗議と神義論―宗教哲学的考察 佐藤 啓介 宗教研究 87(別冊) 195-196 2014年3月 自然悪概念の宗教哲学的再解釈は可能か? 佐藤 啓介 宗教研究 (375) 400-401 2013年3月 記憶論が宗教哲学にもたらすもの―ルロワ=グーランを中心に― 佐藤 啓介 宗教研究 85(4) 263-264 2012年3月 (翻訳)実用的な過去 ヘイドン ホワイト 思想 (1036) 8-33 2010年8月 他性と多性――他者の哲学/哲学の他者としての宗教哲学 佐藤 啓介 宗教研究 (363) 102-103 2010年3月 他の人々に面して、自己がここにいること――波多野宗教哲学を読みなおす 佐藤 啓介 創文 527 37-40 2010年2月 招待有り ものを否定する、ものが否定する――形象と否定神学 佐藤 啓介 宗教研究 (359) 272-273 2009年3月 宗教を哲学するということの(不)可能性 佐藤 啓介 聖学院大学総合研究所Newsletter 18(3) 4-5 2009年1月 〈キリスト教的哲学〉論争再読――20世紀フランス宗教哲学の一稜線 佐藤 啓介 フランス哲学・思想研究 (13) 61 2008年12月 現代思想と考古学――ものものしい思考の可能性 佐藤 啓介 考古学研究 55(2) 95-96 2008年9月 招待有り ジャンニ・ヴァッティモの宗教論――神の死以降の愛論の可能性 佐藤 啓介 宗教研究 (355) 205-206 2008年3月 (翻訳)ホース・メ(ないもののように)──ハイデガーとキリスト教 ジャンニ ヴァッティモ 別冊「本」RATIO (3) 236-255 2007年5月 パネルの主旨とまとめ 佐藤 啓介 宗教研究 (351) 109-111 2007年3月 否定する愛――田辺・波多野・マリオンと存在愛論 佐藤 啓介 宗教研究 (351) 107-108 2007年3月 (書評)深井智朗著『超越と認識――20世紀神学史における神認識の問題――』 佐藤 啓介 宗教研究 350 175-182 2006年12月 忘却と救いなき記憶――現代フランス宗教哲学からの一視角 佐藤 啓介 宗教研究 (347) 97-98 2006年3月 現代フランス系宗教哲学における愛論の倫理的射程――寛容と赦しを中心に 佐藤 啓介 庭野平和財団平成16年度研究助成報告書 1-8 2005年9月 (翻訳)信仰に由来する寛容――宗教的真理の確実さの地平におけるアイデンティティと寛容 クリストフ シュヴェーベル 人文知の新たな総合に向けて (21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」) 第二回報告書(III[哲学篇2]) 255-275 2004年3月 リクールの宗教思想における贈与の経綸 佐藤 啓介 宗教研究 (339) 193-194 2004年3月 (翻訳)神学と宗教学――両者が困難を越えて関係を結ぶための暫定的な覚書 クリストフ シュヴェーベル 基督教学研究 (23) 49-74 2003年12月 1 書籍等出版物 15 ハイデガー事典 ハイデガー・フォーラム (担当:分担執筆, 範囲:中項目「リクール」(pp. 193-194), 小項目「マリオン」「リクール」) 昭和堂 2021年6月 (ISBN: 9784812220078) いまを生きるための倫理学 盛永審一郎, 松島哲久, 小出泰士編 (担当:共著, 範囲:「6-6 死と心身の復活の信仰と無の信仰は両立可能であろうか」(pp. 246-247)ほか6-12(260-261), 6-15(266-267), 7-2(274-275), 7-8(286-287), 7-10(290-291), 7-15(302-302)) 丸善出版 2019年11月 実用的な過去 (担当:共訳, 範囲:「第1章 実用的な過去」pp. 1~38) (原著:Array) 岩波書店 2017年10月 (ISBN: 9784000612289) 失われたドーナツの穴を求めて 芝垣亮介, 奥田太郎編 (担当:共著, 範囲:物質文化論―ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く) さいはて社 2017年7月 死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性 佐藤 啓介 晃洋書房 2017年3月 (ISBN: 9784771027909) もっとみる 講演・口頭発表等 62 現代⽇本においてキリスト教は公共的⾔説たりうるか 佐藤啓介 上智大学大学院神学研究科 FD講演会 2024年11月21日 招待有り 日本の宗教系大学ではどのような宗教倫理が教えられているのか:キリスト教系大学の宗教科目シラバスのテキストマイニングから 佐藤啓介, 横濱佑三子, 岸根紗葵 宗教倫理学会第25回学術大会 2024年10月19日 「他者としての死者」論再考―現代宗教哲学から考える死者倫理 佐藤啓介 日本宗教学会第83回学術大会 2024年9月15日 添付ファイル 「信と悪」の宗教哲学・再考―「倫理的なも のの目的論的停止」の解釈史から考える 佐藤啓介 日本基督教学会第72回学術大会 2024年9月3日 一人でいることと、死者との継続する絆 佐藤 啓介 南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所第14回共催公開シンポジウム「〈独りでいること〉の社会倫理―孤独と孤立の問題性を問い直す」 2024年8月1日 招待有り 添付ファイル もっとみる 担当経験のある科目(授業) 41 2024年4月 - 現在 生と死の現代文化論 (上智大学) 2023年4月 - 現在 近代思想史 (慶應義塾大学) 2022年4月 - 現在 英語文献講読 (上智大学大学院) 2021年4月 - 現在 キリスト教人間学(キリスト教と哲学) (上智大学) 2021年4月 - 現在 比較宗教学 (上智大学大学院) もっとみる 所属学協会 13 2022年 - 現在 スピリチュアルケア学会 2017年 - 現在 アーレント研究会 2014年 - 現在 実存思想協会 2012年 - 現在 ハイデガー・フォーラム 2010年 - 現在 日本ミシェル・アンリ哲学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX) SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成) 2024年10月 - 2028年3月 折田明子, 佐藤啓介, 齊藤邦史 公共性の根源へ――政治・宗教・教育をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 森川 輝一, 佐藤 啓介, 古川 雄嗣, 小柳 敦史 死者倫理の規範構築に向けた宗教哲学的考察と言説分析 上智大学 科学研究費助成事業インセンティヴ研究費 2024年4月 - 2025年3月 佐藤啓介 死者への記憶に基づく宗教的情操の哲学的考察―死者倫理の基盤形成 日本学術振興会 科学研究費(基盤C) 2017年4月 - 2023年3月 佐藤 啓介 根源的批判としての哲学の再構築―世間知の解体と刷新をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 森川 輝一, 奥田 太郎, 佐藤 啓介, 佐藤 実, 宮野 真生子 もっとみる 社会貢献活動 34 宗教学、死生学、キリスト教人間学 講師 上智大学グリーフケア研究所 グリーフケア人材養成課程 2021年4月 - 現在 メタバース上における死なない死者? 講師 早稲田大学法学部 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社寄附講座「メタバースと法」 2024年11月8日 生も死も「迷惑」となった現代日本社会 講師 一般社団法人 中部圏イノベーション推進機構 ナゴヤイノベーターズガレージ 「大人の学びなおし―デジタル時代の価値観を考えるリベラル・アーツ」講座第4クール 2024年3月12日 亡き人を大切に想う――故人に対する心理と倫理 講師 足利市教育委員会 にんげん学入門~こころの学 びのすすめ15 (足利市生涯学習センター) 2023年12月16日 死のワークショップ第2回 死と現代 講師 &for us シブヤ大学 2023年3月18日 もっとみる メディア報道 37 亡き母が蘇る?「故人をAIで再現」許される境界は?自分を生前AI化の是非 Abema Abema Prime 2024年8月13日 テレビ・ラジオ番組 あすへの「考」 デジタル時代の死生学 読売新聞社 読売新聞朝刊 6面 2023年8月6日 新聞・雑誌 「死者の再現」に社会的合意なく 読売新聞社 読売新聞朝刊 15面 2023年2月10日 新聞・雑誌 美と感性を考える12 醜い美2 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月23日 テレビ・ラジオ番組 美と感性を考える11 醜い美1 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月16日 テレビ・ラジオ番組 もっとみる
佐藤 啓介サトウ ケイスケ (Keisuke Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 大学院実践宗教学研究科死生学専攻 教授(兼任)実践宗教学研究科死生学専攻主任学位博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901064061409510researchmap会員ID1000327018現代ヨーロッパを中心とする宗教哲学や、哲学・倫理学の観点から死生学を研究しています。近年は特に、死者に関する倫理の研究が中心で、死者AIに関する研究も進めています。 研究キーワード 16 死者倫理 死生学 宗教哲学 故人AI 死者AI 死生観 現代思想 キリスト教思想 宗教思想 リクール キリスト教学 哲学 宗教学 倫理学 物質文化 フランス思想 研究分野 4 人文・社会 / 宗教学 / 宗教哲学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 死生学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / フランス哲学 人文・社会 / 考古学 / 物質文化論 経歴 19 2023年4月 - 現在 慶應義塾大学 商学部 非常勤講師 2021年4月 - 現在 上智大学 グリーフケア研究所 所員 2021年4月 - 現在 上智大学 大学院実践宗教学研究科 教授 2024年4月 - 2024年9月 京都大学 文学部・文学研究科 非常勤講師 2023年10月 - 2024年3月 東京大学 文学部・大学院文学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 京都大学 文学研究科博士後期課程 キリスト教学専修 1999年4月 - 2001年3月 京都大学 文学研究科修士課程 キリスト教学専修 1995年4月 - 1999年3月 京都大学 文学部 キリスト教学専修 委員歴 16 2024年9月 - 現在 日本基督教学会 幹事 2024年4月 - 現在 日本基督教学会 学会誌編集委員 2022年9月 - 現在 日本宗教学会 編集委員(2024年4月~ 副委員長) 2016年9月 - 現在 日本宗教学会 評議員 2022年4月 - 2024年3月 宗教哲学会 宗教哲学会奨励賞選考委員 もっとみる 受賞 2 2019年9月 第2回日本基督教学会賞 『死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性』(晃洋書房、2017年)に対して 日本基督教学会 佐藤 啓介 2010年3月 特別表彰 GP採択による大学への貢献 聖学院大学 佐藤 啓介 論文 58 現代日本においてキリスト教は公共的言説たりえているか―国内大学における全キリスト教科目シラバスのテキストマイニングを通して考える 佐藤啓介 日本の神学 63 9-37 2024年9月 招待有り筆頭著者 「倫理的なものの目的論的停止」の行方―現代宗教哲学の諸解釈から考える 佐藤啓介 宗教研究 98(2) 55-80 2024年9月 招待有り筆頭著者 神よ、私はあなたを見た、だからあなたを所有する―ネグリ『ヨブの労働』を読む 佐藤啓介 現代思想 52(7) 2024年4月 招待有り筆頭著者 死者を倫理的に尊重すべき理由はどのように考えられるのか ―死者倫理の論拠を類型化する― 佐藤啓介 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 57-71 2024年3月 査読有り筆頭著者 死者とデジタルに再会する技術 ―死者 AI の現在とそれがもたらす諸問題を考える 佐藤 啓介, 市川 岳, 有賀 史英 死生学年報 2023 27-49 2023年3月 招待有り筆頭著者 もっとみる MISC 47 (新刊短評)中野智世ほか編著『カトリシズムと生活世界――信仰の近代ヨーロッパ史』 佐藤 啓介 宗教と社会 (30) 2024年6月 招待有り筆頭著者 (書評)坪光生雄『受肉と交わり―チャールズ・テイラーの宗教論』 佐藤 啓介 宗教哲学研究 41 96-99 2024年3月 招待有り Privatization Thesis and Principal Trends in Christian Education Imparted at Christian Universities in Japan: A Syllabus Analysis of All Christian Courses Keisuke SATO 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 81-82 2024年3月 筆頭著者 (書評)高橋原・堀江宗正『死者の力―津波被災地「霊的体験」の死生学』 佐藤啓介 グリーフケア 11 103-108 2023年3月 査読有り筆頭著者 (書評)土方透編著『世界社会の宗教的コミュニケーション』 佐藤啓介 本のひろば 2021(3) 12-13 2021年3月 筆頭著者 (書評)芦名定道『現代神学の冒険―新しい海図を求めて』 佐藤啓介 宗教哲学研究 38 134-137 2021年3月 招待有り筆頭著者 討論 考古学と哲学 國分 功一郎, 溝口 孝司, 佐藤 啓介 現代思想(特集「考古学の思想」) 46(13) 8-33 2018年9月 招待有り いま宗教と倫理を考えるための十冊 佐藤 啓介 時報しゃりんけん (11) 34-36 2018年7月 招待有り (書評)星川啓慈『宗教哲学論考―ウィトゲンシュタイン・脳科学・シュッツ』 佐藤 啓介 宗教哲学研究 (35) 135-138 2018年3月 Book Review: 悪しき私たち、そして善への希望 佐藤 啓介 婦人之友 1375 140-141 2017年12月 招待有り (書評)関西学院大学キリスト教と文化研究センター編『現代文化とキリスト教』 佐藤 啓介 宗教研究 91(3) 174-178 2017年12月 招待有り Book Review: 怪談はもう怖くないのか 佐藤 啓介 婦人之友 1372 132-133 2017年9月 招待有り Book Review: 前世に人が託してきたもの 佐藤 啓介 婦人之友 1369 138-139 2017年6月 招待有り 第3回サイエンスカフェRRM―自然保護の倫理のジレンマ:何をどこまでの何のために守ればよいのか? 佐藤 啓介 地域資源マネジメント学の構築にむけて―平成28年度兵庫県立大学特色化戦略推進事業報告書 68-100 2017年3月 招待有り Book Review: 偽物の想像力 佐藤 啓介 婦人之友 1366 132-133 2017年3月 招待有り 一人の筆者として学んだこと 佐藤 啓介 新聞研究 787 53-53 2017年2月 招待有り Book Review: 謝ることと赦すこと 佐藤 啓介 婦人之友 1361 140-142 2016年10月 招待有り Book Review: 「身近な仏教」に出会う 佐藤 啓介 婦人之友 1358 140-142 2016年7月 招待有り Book Review: 過ぎ去った未来 佐藤 啓介 婦人之友 (1355) 140-142 2016年4月 招待有り Book Review: 動物のまなざし 佐藤 啓介 婦人之友 (1352) 142-144 2016年1月 招待有り 戦後70年の宗教教育 佐藤 啓介 南山キリスト教教育センター通信ディグニタス 36 2-2 2015年10月 (名著再考)記憶から歴史叙述へ、私的記憶から公的制度へ――ポール・リクール『記憶・歴史・忘却』 佐藤 啓介 思想 (1096) 232-238 2015年8月 招待有り (書評)奥山史亮著『エリアーデの思想と亡命――クリアーヌとの関係において』 佐藤 啓介 宗教研究 89(1) 177-182 2015年6月 招待有り パネルの主旨とまとめ(パネル「真理・政治・普遍性――ポスト世俗化時代における神学の真理性」) 佐藤 啓介 宗教研究 88(別冊) 45-46 2015年3月 分離・区別・一致―キリスト教哲学論争にみる真理の諸相 佐藤 啓介 宗教研究 88(別冊) 39-40 2015年3月 研究手帖 死者たちの場はどこにあるのか 佐藤 啓介 現代思想 42(10) 246 2014年7月 テーマ37 考古学は科学か哲学か 佐藤 啓介 考古学研究会60周年記念誌 考古学研究60の論点 157-158 2014年4月 死と抗議と神義論―宗教哲学的考察 佐藤 啓介 宗教研究 87(別冊) 195-196 2014年3月 自然悪概念の宗教哲学的再解釈は可能か? 佐藤 啓介 宗教研究 (375) 400-401 2013年3月 記憶論が宗教哲学にもたらすもの―ルロワ=グーランを中心に― 佐藤 啓介 宗教研究 85(4) 263-264 2012年3月 (翻訳)実用的な過去 ヘイドン ホワイト 思想 (1036) 8-33 2010年8月 他性と多性――他者の哲学/哲学の他者としての宗教哲学 佐藤 啓介 宗教研究 (363) 102-103 2010年3月 他の人々に面して、自己がここにいること――波多野宗教哲学を読みなおす 佐藤 啓介 創文 527 37-40 2010年2月 招待有り ものを否定する、ものが否定する――形象と否定神学 佐藤 啓介 宗教研究 (359) 272-273 2009年3月 宗教を哲学するということの(不)可能性 佐藤 啓介 聖学院大学総合研究所Newsletter 18(3) 4-5 2009年1月 〈キリスト教的哲学〉論争再読――20世紀フランス宗教哲学の一稜線 佐藤 啓介 フランス哲学・思想研究 (13) 61 2008年12月 現代思想と考古学――ものものしい思考の可能性 佐藤 啓介 考古学研究 55(2) 95-96 2008年9月 招待有り ジャンニ・ヴァッティモの宗教論――神の死以降の愛論の可能性 佐藤 啓介 宗教研究 (355) 205-206 2008年3月 (翻訳)ホース・メ(ないもののように)──ハイデガーとキリスト教 ジャンニ ヴァッティモ 別冊「本」RATIO (3) 236-255 2007年5月 パネルの主旨とまとめ 佐藤 啓介 宗教研究 (351) 109-111 2007年3月 否定する愛――田辺・波多野・マリオンと存在愛論 佐藤 啓介 宗教研究 (351) 107-108 2007年3月 (書評)深井智朗著『超越と認識――20世紀神学史における神認識の問題――』 佐藤 啓介 宗教研究 350 175-182 2006年12月 忘却と救いなき記憶――現代フランス宗教哲学からの一視角 佐藤 啓介 宗教研究 (347) 97-98 2006年3月 現代フランス系宗教哲学における愛論の倫理的射程――寛容と赦しを中心に 佐藤 啓介 庭野平和財団平成16年度研究助成報告書 1-8 2005年9月 (翻訳)信仰に由来する寛容――宗教的真理の確実さの地平におけるアイデンティティと寛容 クリストフ シュヴェーベル 人文知の新たな総合に向けて (21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」) 第二回報告書(III[哲学篇2]) 255-275 2004年3月 リクールの宗教思想における贈与の経綸 佐藤 啓介 宗教研究 (339) 193-194 2004年3月 (翻訳)神学と宗教学――両者が困難を越えて関係を結ぶための暫定的な覚書 クリストフ シュヴェーベル 基督教学研究 (23) 49-74 2003年12月 1 書籍等出版物 15 ハイデガー事典 ハイデガー・フォーラム (担当:分担執筆, 範囲:中項目「リクール」(pp. 193-194), 小項目「マリオン」「リクール」) 昭和堂 2021年6月 (ISBN: 9784812220078) いまを生きるための倫理学 盛永審一郎, 松島哲久, 小出泰士編 (担当:共著, 範囲:「6-6 死と心身の復活の信仰と無の信仰は両立可能であろうか」(pp. 246-247)ほか6-12(260-261), 6-15(266-267), 7-2(274-275), 7-8(286-287), 7-10(290-291), 7-15(302-302)) 丸善出版 2019年11月 実用的な過去 (担当:共訳, 範囲:「第1章 実用的な過去」pp. 1~38) (原著:Array) 岩波書店 2017年10月 (ISBN: 9784000612289) 失われたドーナツの穴を求めて 芝垣亮介, 奥田太郎編 (担当:共著, 範囲:物質文化論―ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く) さいはて社 2017年7月 死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性 佐藤 啓介 晃洋書房 2017年3月 (ISBN: 9784771027909) もっとみる 講演・口頭発表等 62 現代⽇本においてキリスト教は公共的⾔説たりうるか 佐藤啓介 上智大学大学院神学研究科 FD講演会 2024年11月21日 招待有り 日本の宗教系大学ではどのような宗教倫理が教えられているのか:キリスト教系大学の宗教科目シラバスのテキストマイニングから 佐藤啓介, 横濱佑三子, 岸根紗葵 宗教倫理学会第25回学術大会 2024年10月19日 「他者としての死者」論再考―現代宗教哲学から考える死者倫理 佐藤啓介 日本宗教学会第83回学術大会 2024年9月15日 添付ファイル 「信と悪」の宗教哲学・再考―「倫理的なも のの目的論的停止」の解釈史から考える 佐藤啓介 日本基督教学会第72回学術大会 2024年9月3日 一人でいることと、死者との継続する絆 佐藤 啓介 南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所第14回共催公開シンポジウム「〈独りでいること〉の社会倫理―孤独と孤立の問題性を問い直す」 2024年8月1日 招待有り 添付ファイル もっとみる 担当経験のある科目(授業) 41 2024年4月 - 現在 生と死の現代文化論 (上智大学) 2023年4月 - 現在 近代思想史 (慶應義塾大学) 2022年4月 - 現在 英語文献講読 (上智大学大学院) 2021年4月 - 現在 キリスト教人間学(キリスト教と哲学) (上智大学) 2021年4月 - 現在 比較宗教学 (上智大学大学院) もっとみる 所属学協会 13 2022年 - 現在 スピリチュアルケア学会 2017年 - 現在 アーレント研究会 2014年 - 現在 実存思想協会 2012年 - 現在 ハイデガー・フォーラム 2010年 - 現在 日本ミシェル・アンリ哲学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX) SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成) 2024年10月 - 2028年3月 折田明子, 佐藤啓介, 齊藤邦史 公共性の根源へ――政治・宗教・教育をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 森川 輝一, 佐藤 啓介, 古川 雄嗣, 小柳 敦史 死者倫理の規範構築に向けた宗教哲学的考察と言説分析 上智大学 科学研究費助成事業インセンティヴ研究費 2024年4月 - 2025年3月 佐藤啓介 死者への記憶に基づく宗教的情操の哲学的考察―死者倫理の基盤形成 日本学術振興会 科学研究費(基盤C) 2017年4月 - 2023年3月 佐藤 啓介 根源的批判としての哲学の再構築―世間知の解体と刷新をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 森川 輝一, 奥田 太郎, 佐藤 啓介, 佐藤 実, 宮野 真生子 もっとみる 社会貢献活動 34 宗教学、死生学、キリスト教人間学 講師 上智大学グリーフケア研究所 グリーフケア人材養成課程 2021年4月 - 現在 メタバース上における死なない死者? 講師 早稲田大学法学部 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社寄附講座「メタバースと法」 2024年11月8日 生も死も「迷惑」となった現代日本社会 講師 一般社団法人 中部圏イノベーション推進機構 ナゴヤイノベーターズガレージ 「大人の学びなおし―デジタル時代の価値観を考えるリベラル・アーツ」講座第4クール 2024年3月12日 亡き人を大切に想う――故人に対する心理と倫理 講師 足利市教育委員会 にんげん学入門~こころの学 びのすすめ15 (足利市生涯学習センター) 2023年12月16日 死のワークショップ第2回 死と現代 講師 &for us シブヤ大学 2023年3月18日 もっとみる メディア報道 37 亡き母が蘇る?「故人をAIで再現」許される境界は?自分を生前AI化の是非 Abema Abema Prime 2024年8月13日 テレビ・ラジオ番組 あすへの「考」 デジタル時代の死生学 読売新聞社 読売新聞朝刊 6面 2023年8月6日 新聞・雑誌 「死者の再現」に社会的合意なく 読売新聞社 読売新聞朝刊 15面 2023年2月10日 新聞・雑誌 美と感性を考える12 醜い美2 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月23日 テレビ・ラジオ番組 美と感性を考える11 醜い美1 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月16日 テレビ・ラジオ番組 もっとみる