研究者検索結果一覧 吉村 聡 吉村 聡ヨシムラ サトシ (Yoshimura Satoshi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 心理学科 教授学位博士(文学)(早稲田大学)研究者番号60329117J-GLOBAL ID200901056792696191researchmap会員ID5000027209 ロールシャッハ法を中心にした心理アセスメント、および精神分析的な心理療法に関する教育と研究を続けています。現在の主な関心は健常者と臨床群との境界領域にあり、「適応」「健康」の意味について臨床心理学の立場から検討を加えています。 研究キーワード 2 精神分析 投映法 研究分野 1 人文・社会 / 臨床心理学 / 論文 36 古典症例に学ぶ(5) 狼男とは誰かーロールシャッハ法による再接近 精神療法 48(5) 691-697 2022年10月 心理検査に精神分析をどう活かすか? 臨床心理学 22(5) 598-602 2022年9月 海外文献抄録 吉村聡 精神療法 47(1) 132 2021年 書評「マイケル・ジェイコブス(著)細澤仁・筒井亮太(監訳)ドナルド・ウィニコット.誠信書房」 吉村聡 こころの科学 210(3) 130 2020年 児童青年期精神科臨床とロールシャッハ法 児童青年精神医学とその近接領域 60(3) 328-333 2019年6月1日 ロールシャッハ法から見るフロイト症例「狼男」 上智大学心理学年報 43 1-9 2019年3月2日 心理テスト報告書を生かす 吉村聡 臨床心理学 19(6) 703-707 2019年 Who opens the door of a narcissistic retreat? Satoshi Yoshimura Journal of The Japan Psychoanalytic Society 1 36-42 2019年 査読有り 思考と感情の体験様式に着目した解剖反応の再検討 ロールシャッハ法研究 22 1-15 2018年11月30日 査読有り 書評「馬場禮子(編著)力動的心理査定.岩崎学術出版社」 心理臨床学研究 36(3) 361-362 2018年8月31日 治療的交流(精神分析の未来を考える) 精神療法(増刊) 5 58-63 2018年6月5日 治療的・精神療法的コンサルテーション 臨床心理学 18(3) 289-292 2018年5月10日 コミュニケーションとしての心理検査 こころの科学 184 33-36 2015年11月1日 不毛という死を生き抜く (特集 精神分析における不毛性) 吉村聡 精神分析研究 59(1) 15-20 2015年2月25日 書評「館直彦 ウィニコットを学ぶ―対話することと創造すること.岩崎学術出版社」 吉村聡 精神分析研究 58(2) 193-194 2014年4月25日 関係の読み方 : 転移と逆転移 (特集 対人援助職の必須知識 関係づくりの方法を知る) 吉村聡 臨床心理学 13(6) p.775-778 2013年11月10日 書評「渡辺雄三・亀井敏彦・小泉規実男編 開業臨床心理士の仕事場.金剛出版」 吉村聡 精神分析研究 57(2) 209-210 2013年4月25日 海外文献抄録 吉村聡 精神療法 37(4) 2011年8月 海外文献抄録 齋藤薫, 他 吉村聡 精神療法 36(4) 2010年8月 海外文献抄録 虎の門病院心理部 精神療法 35(4) 554-555 2009年8月 ロールシャッハ法とPFスタディによる攻撃の方向性に関する一考察 吉村聡 ロールシャッハ法研究 12 43-50 2008年11月30日 査読有り 海外文献抄録 虎の門病院心理部 精神療法 33(4) 530 2007年8月 アセスメント面接と心理テストの比較と統合―青年期女性の一事例から― 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要 4 38-52 2006年3月31日 心理検査結果の共有をめぐって―クライエントへのフィードバックに関する一考察― 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要 3 83-100 2005年3月31日 ロールシャッハ・テストにおける適応的退行と遊びをめぐる一考察 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要 2 39-53 2004年3月31日 心理臨床面接における料金の意味と役割―精神分析的心理療法を中心に― 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要創刊号 1 14-22 2003年3月31日 ロールシャッハ・テストにおける二者関係と一次過程思考 吉村聡 東北大学大学院教育学研究科研究年報 51 211-222 2003年3月31日 書評特集 私の注目! 2001→2002の書籍・論文5 妙木浩之, 徳田仁子, 菅野信夫, 神谷栄治, 杉原保史, 西村馨, 中田行重, 吉村聡, 角野善宏, 岡村達也 臨床心理学 3(1) 127-140 2003年1月 ロールシャッハ・テストにおける一次過程的思考と感情 吉村聡 心理臨床学研究 19(6) 598-607 2002年2月28日 一次過程的思考と創造性--ロールシャッハ・テストと言語連想課題における連想の独創性に関する一考察 吉村聡 ロールシャッハ法研究 4 1-10 2000年11月30日 査読有り 資料 ロールシャッハ・テストにおける一次過程的思考と適応的退行 吉村聡 ロールシャッハ法研究 3 51-61 1999年11月30日 査読有り ロールシャッハ・テストによる防衛機制の測定--Holt(1977)による一次過程的思考の紹介 吉村聡 早稲田心理学年報 31(2) 61-67 1999年7月8日 一次過程的思考、適応的退行と精神衛生 (特集 臨床健康心理学) 吉村聡 早稲田心理学年報 30(2) 117-123 1998年10月25日 一次過程的思考と適応的退行--ロールシャッハ・テストを中心として 吉村聡 早稲田大学大学院文学研究科紀要 第1分冊 (44) 19-27 1998年2月27日 Marlowe-Crowne尺度日本語版の作成と尺度の意味について 佐藤徳, 安田朝子, 吉村聡 早稲田心理学年報 30(1) 9-17 1998年1月25日 心理学における因子分析法--「心理学研究」と「教育心理学研究」に見る利用頻度の変遷 吉村聡, 山住賢司, 柳井晴夫 早稲田心理学年報 30(1) 63-67 1998年1月25日 1 書籍等出版物 14 精神分析のパラダイム・シフトーアンドレ・グリーンの精神分析 (担当:共訳) 2022年11月 臨床心理アセスメント 松田, 修, 滝沢, 龍 (担当:分担執筆, 範囲:第3章「対人関係問題」(吉村聡・藤野博)) 東京大学出版会 2022年9月 (ISBN: 9784130151726) ロールシャッハ法による精神病現象の査定: 理論的・概念的・実証的発展 馬場 禮子, 吉村 聡, 小嶋 嘉子 (担当:共訳) (原著:Array) 創元社 2020年10月16日 (ISBN: 4422117432) 心理療法のポイント―ケース検討会グループから学ぶ 吉村 聡 (担当:共著) 創元社 2018年11月10日 心的変化を求めて―ベティ・ジョセフ精神分析ワークショップの軌跡 吉村 聡 (担当:共訳) 創元社 2017年11月10日 もっとみる 講演・口頭発表等 31 児童青年期精神科臨床とロールシャッハ法 第59回日本児童青年医学会総会(教育講演4) 2018年10月12日 招待有り 心理検査は精神分析的心理療法に何をもたらすのか―ナルシシズムの問題を抱える患者との経験から 日本ロールシャッハ学会第22回大会 2018年10月8日 Who opens the door of narcissistic retreat? IPA Asia-Pacific Conference 2018年5月5日 慢性疲労症候群の心理アセスメント 日本ロールシャッハ学会第21回大会 2017年11月29日 ロールシャッハ・テストからみたフロイトの症例―狼男を見直す― 妙木浩之, 吉村聡 日本ロールシャッハ学会 特別講演 2017年10月28日 招待有り もっとみる 所属学協会 6 日本ロールシャッハ学会 包括システムによる日本ロールシャッハ学会 日本精神分析学会 日本心理臨床学会 日本パーソナリティ心理学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 1 青年期における対人過敏特性に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2005年 - 2006年 吉村 聡 社会貢献活動 8 日本臨床心理士会 理事 その他 2019年6月 日本ロールシャッハ学会将来検討ワーキンググループ その他 2018年8月 日本心理臨床学会 社員(代議員) その他 2018年5月 日本精神分析学会 運営委員 その他 2018年3月 包括システムによる日本ロールシャッハ学会 編集委員会委員 その他 2015年6月 もっとみる その他 5 (教育実績)心理アセスメント・グループスーパービジョン 2006年7月 心理アセスメント技法の習得を、学部と大学院での限られた時間数による講義・実習で賄うことは非常に困難である。このため効率的かつ実践的な学習のために、課外研究会として「ロールシャッハ法GSV」を継続している(クローズド・グループによる学習)。 (教育実績)心理アセスメント・個人スーパービジョン 2006年4月 心理アセスメントを適切に使いこなせるようになるためには、授業というマスプロ的教育だけでは不十分である。正規の授業による実習に加えて、大学院学生が実習期間で経験した心理アセスメントについて、個別にSVの場を提供することで、体験に根ざした学習ができるよう心がけている。 (教育実績)授業運営の工夫(学部) 2006年4月 演習(春学期)では、学生による主体的なリサーチと討論の場を設けることで、パーソナリティ研究に必要な基礎知識を学ぶとともに、リサーチのための技術と方法が身につくように配慮している。秋学期には、心理アセスメントの実技演習や、パーソナリティをテーマにした小研究の実践を行う。いずれも、受講生一人ひとりの「疑問」を汲み上げて、授業に積極的に関わることができるように配慮している。 (教育実績)授業運営の工夫(大学院) 2006年4月 臨床心理学は基本的な知識もさることながら、実践的な応用力が不可欠である。大学院ではこの実践力を身につけるべく、可能な限りテキストだけではなく臨床素材に触れて感じ/考える場を提供している(臨床心理学専攻対象の授業の場合のみ)。 (免許・資格)普通自動車第一種、日本臨床心理士会認定 臨床心理士
吉村 聡ヨシムラ サトシ (Yoshimura Satoshi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 心理学科 教授学位博士(文学)(早稲田大学)研究者番号60329117J-GLOBAL ID200901056792696191researchmap会員ID5000027209 ロールシャッハ法を中心にした心理アセスメント、および精神分析的な心理療法に関する教育と研究を続けています。現在の主な関心は健常者と臨床群との境界領域にあり、「適応」「健康」の意味について臨床心理学の立場から検討を加えています。 研究キーワード 2 精神分析 投映法 研究分野 1 人文・社会 / 臨床心理学 / 論文 36 古典症例に学ぶ(5) 狼男とは誰かーロールシャッハ法による再接近 精神療法 48(5) 691-697 2022年10月 心理検査に精神分析をどう活かすか? 臨床心理学 22(5) 598-602 2022年9月 海外文献抄録 吉村聡 精神療法 47(1) 132 2021年 書評「マイケル・ジェイコブス(著)細澤仁・筒井亮太(監訳)ドナルド・ウィニコット.誠信書房」 吉村聡 こころの科学 210(3) 130 2020年 児童青年期精神科臨床とロールシャッハ法 児童青年精神医学とその近接領域 60(3) 328-333 2019年6月1日 ロールシャッハ法から見るフロイト症例「狼男」 上智大学心理学年報 43 1-9 2019年3月2日 心理テスト報告書を生かす 吉村聡 臨床心理学 19(6) 703-707 2019年 Who opens the door of a narcissistic retreat? Satoshi Yoshimura Journal of The Japan Psychoanalytic Society 1 36-42 2019年 査読有り 思考と感情の体験様式に着目した解剖反応の再検討 ロールシャッハ法研究 22 1-15 2018年11月30日 査読有り 書評「馬場禮子(編著)力動的心理査定.岩崎学術出版社」 心理臨床学研究 36(3) 361-362 2018年8月31日 治療的交流(精神分析の未来を考える) 精神療法(増刊) 5 58-63 2018年6月5日 治療的・精神療法的コンサルテーション 臨床心理学 18(3) 289-292 2018年5月10日 コミュニケーションとしての心理検査 こころの科学 184 33-36 2015年11月1日 不毛という死を生き抜く (特集 精神分析における不毛性) 吉村聡 精神分析研究 59(1) 15-20 2015年2月25日 書評「館直彦 ウィニコットを学ぶ―対話することと創造すること.岩崎学術出版社」 吉村聡 精神分析研究 58(2) 193-194 2014年4月25日 関係の読み方 : 転移と逆転移 (特集 対人援助職の必須知識 関係づくりの方法を知る) 吉村聡 臨床心理学 13(6) p.775-778 2013年11月10日 書評「渡辺雄三・亀井敏彦・小泉規実男編 開業臨床心理士の仕事場.金剛出版」 吉村聡 精神分析研究 57(2) 209-210 2013年4月25日 海外文献抄録 吉村聡 精神療法 37(4) 2011年8月 海外文献抄録 齋藤薫, 他 吉村聡 精神療法 36(4) 2010年8月 海外文献抄録 虎の門病院心理部 精神療法 35(4) 554-555 2009年8月 ロールシャッハ法とPFスタディによる攻撃の方向性に関する一考察 吉村聡 ロールシャッハ法研究 12 43-50 2008年11月30日 査読有り 海外文献抄録 虎の門病院心理部 精神療法 33(4) 530 2007年8月 アセスメント面接と心理テストの比較と統合―青年期女性の一事例から― 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要 4 38-52 2006年3月31日 心理検査結果の共有をめぐって―クライエントへのフィードバックに関する一考察― 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要 3 83-100 2005年3月31日 ロールシャッハ・テストにおける適応的退行と遊びをめぐる一考察 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要 2 39-53 2004年3月31日 心理臨床面接における料金の意味と役割―精神分析的心理療法を中心に― 吉村 聡 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要創刊号 1 14-22 2003年3月31日 ロールシャッハ・テストにおける二者関係と一次過程思考 吉村聡 東北大学大学院教育学研究科研究年報 51 211-222 2003年3月31日 書評特集 私の注目! 2001→2002の書籍・論文5 妙木浩之, 徳田仁子, 菅野信夫, 神谷栄治, 杉原保史, 西村馨, 中田行重, 吉村聡, 角野善宏, 岡村達也 臨床心理学 3(1) 127-140 2003年1月 ロールシャッハ・テストにおける一次過程的思考と感情 吉村聡 心理臨床学研究 19(6) 598-607 2002年2月28日 一次過程的思考と創造性--ロールシャッハ・テストと言語連想課題における連想の独創性に関する一考察 吉村聡 ロールシャッハ法研究 4 1-10 2000年11月30日 査読有り 資料 ロールシャッハ・テストにおける一次過程的思考と適応的退行 吉村聡 ロールシャッハ法研究 3 51-61 1999年11月30日 査読有り ロールシャッハ・テストによる防衛機制の測定--Holt(1977)による一次過程的思考の紹介 吉村聡 早稲田心理学年報 31(2) 61-67 1999年7月8日 一次過程的思考、適応的退行と精神衛生 (特集 臨床健康心理学) 吉村聡 早稲田心理学年報 30(2) 117-123 1998年10月25日 一次過程的思考と適応的退行--ロールシャッハ・テストを中心として 吉村聡 早稲田大学大学院文学研究科紀要 第1分冊 (44) 19-27 1998年2月27日 Marlowe-Crowne尺度日本語版の作成と尺度の意味について 佐藤徳, 安田朝子, 吉村聡 早稲田心理学年報 30(1) 9-17 1998年1月25日 心理学における因子分析法--「心理学研究」と「教育心理学研究」に見る利用頻度の変遷 吉村聡, 山住賢司, 柳井晴夫 早稲田心理学年報 30(1) 63-67 1998年1月25日 1 書籍等出版物 14 精神分析のパラダイム・シフトーアンドレ・グリーンの精神分析 (担当:共訳) 2022年11月 臨床心理アセスメント 松田, 修, 滝沢, 龍 (担当:分担執筆, 範囲:第3章「対人関係問題」(吉村聡・藤野博)) 東京大学出版会 2022年9月 (ISBN: 9784130151726) ロールシャッハ法による精神病現象の査定: 理論的・概念的・実証的発展 馬場 禮子, 吉村 聡, 小嶋 嘉子 (担当:共訳) (原著:Array) 創元社 2020年10月16日 (ISBN: 4422117432) 心理療法のポイント―ケース検討会グループから学ぶ 吉村 聡 (担当:共著) 創元社 2018年11月10日 心的変化を求めて―ベティ・ジョセフ精神分析ワークショップの軌跡 吉村 聡 (担当:共訳) 創元社 2017年11月10日 もっとみる 講演・口頭発表等 31 児童青年期精神科臨床とロールシャッハ法 第59回日本児童青年医学会総会(教育講演4) 2018年10月12日 招待有り 心理検査は精神分析的心理療法に何をもたらすのか―ナルシシズムの問題を抱える患者との経験から 日本ロールシャッハ学会第22回大会 2018年10月8日 Who opens the door of narcissistic retreat? IPA Asia-Pacific Conference 2018年5月5日 慢性疲労症候群の心理アセスメント 日本ロールシャッハ学会第21回大会 2017年11月29日 ロールシャッハ・テストからみたフロイトの症例―狼男を見直す― 妙木浩之, 吉村聡 日本ロールシャッハ学会 特別講演 2017年10月28日 招待有り もっとみる 所属学協会 6 日本ロールシャッハ学会 包括システムによる日本ロールシャッハ学会 日本精神分析学会 日本心理臨床学会 日本パーソナリティ心理学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 1 青年期における対人過敏特性に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2005年 - 2006年 吉村 聡 社会貢献活動 8 日本臨床心理士会 理事 その他 2019年6月 日本ロールシャッハ学会将来検討ワーキンググループ その他 2018年8月 日本心理臨床学会 社員(代議員) その他 2018年5月 日本精神分析学会 運営委員 その他 2018年3月 包括システムによる日本ロールシャッハ学会 編集委員会委員 その他 2015年6月 もっとみる その他 5 (教育実績)心理アセスメント・グループスーパービジョン 2006年7月 心理アセスメント技法の習得を、学部と大学院での限られた時間数による講義・実習で賄うことは非常に困難である。このため効率的かつ実践的な学習のために、課外研究会として「ロールシャッハ法GSV」を継続している(クローズド・グループによる学習)。 (教育実績)心理アセスメント・個人スーパービジョン 2006年4月 心理アセスメントを適切に使いこなせるようになるためには、授業というマスプロ的教育だけでは不十分である。正規の授業による実習に加えて、大学院学生が実習期間で経験した心理アセスメントについて、個別にSVの場を提供することで、体験に根ざした学習ができるよう心がけている。 (教育実績)授業運営の工夫(学部) 2006年4月 演習(春学期)では、学生による主体的なリサーチと討論の場を設けることで、パーソナリティ研究に必要な基礎知識を学ぶとともに、リサーチのための技術と方法が身につくように配慮している。秋学期には、心理アセスメントの実技演習や、パーソナリティをテーマにした小研究の実践を行う。いずれも、受講生一人ひとりの「疑問」を汲み上げて、授業に積極的に関わることができるように配慮している。 (教育実績)授業運営の工夫(大学院) 2006年4月 臨床心理学は基本的な知識もさることながら、実践的な応用力が不可欠である。大学院ではこの実践力を身につけるべく、可能な限りテキストだけではなく臨床素材に触れて感じ/考える場を提供している(臨床心理学専攻対象の授業の場合のみ)。 (免許・資格)普通自動車第一種、日本臨床心理士会認定 臨床心理士