研究者検索結果一覧 山口 和彦 山口 和彦ヤマグチ カズヒコ (Yamaguchi Kazuhiko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部英文学科 教授学位学士(文学)(上智大学)修士(文学)(上智大学)Ph.D.(Pennsylvania State University)博士(ペンシルヴァニア州立大学)研究者番号20361214J-GLOBAL ID200901063582999864researchmap会員ID6000019952(研究テーマ) 現代アメリカ小説 研究キーワード 1 20世紀のアメリカ文学・文化、比較文学 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 経歴 4 2020年4月 - 現在 上智大学文学部英文学科 教授 2018年4月 - 2020年3月 上智大学文学部英文学科 准教授 2006年4月 - 2018年3月 東京学芸大学教育学部 准教授(助教授) 2002年10月 - 2006年3月 宮城教育大学教育学部 助教授(専任講師) 学歴 4 1997年 - 2006年 ペンシルヴァニア州立大学 大学院比較文学専攻博士課程 1996年 - 1997年 上智大学大学院 文学研究科英米文学専攻博士後期課程 1994年 - 1996年 上智大学大学院 文学研究科英米文学専攻博士前期課程 1990年 - 1994年 上智大学 文学部 英文学科 委員歴 7 2022年4月 - 現在 日本英文学会 編集委員 2021年4月 - 現在 日本アメリカ文学会 代議員 2021年4月 - 現在 日本アメリカ文学会東京支部 副支部長 2007年4月 - 現在 日本アメリカ文学会東京支部 評議員 2020年6月 - 2022年5月 サウンディングズ英語英文学会 編集長 もっとみる 受賞 4 2003年 サウンディングズ英語英米文学会 刈田賞 2003年 福原記念英米文学研究助成基金 2002年 サウンディングズ英語英米文学会 刈田賞 2001年 サウンディングズ英語英米文学会 刈田賞 論文 24 「麻薬戦争資本主義」と自己否定からはじまる倫理――コーマック・マッカーシー『ノー・カントリー・フォー・オールド・メン』論 山口 和彦 アメリカ研究 58 101-121 2024年3月25日 査読有り筆頭著者 『すべての美しい馬』における「血」のレトリック 山口和彦 英文学と英語学 (60) 41-71 2024年1月 筆頭著者 プア・ホワイトと「肉」のなかの神の子―コーマック・マッカーシー『チャイルド・オブ・ゴッド』におけるレスター・バラードの表象について 山口和彦 『フォークナー』 (23) 28-42 2021年4月 招待有り コーマック・マッカーシー『外なる闇』論―南部ゴシックとグノーシス主義の世界像 山口和彦 英文学と英語学 (56) 25-41 2020年2月1日 コーマック・マッカーシー『チャイルド・オブ・ゴッド』における暴力と帰還する聖なるもの 山口和彦 英學論考 (46) 81-96 2017年12月 暴力表象と倫理の行方―コーマック・マッカーシー『ブラッド・メリディアン』論 山口和彦 関東英文学研究(英文学研究支部統合号) (8) 1-10 2016年1月 査読有り招待有り シニシズムの先へ―No Country for Old Menにおける「例外状態」「戦争」「暴力」 山口和彦 英學論考 44(44) 69-83 2015年12月 「呪われた企て」―コーマック・マッカーシー『越境』における「剥き出しの生」と証人の責務 山口和彦 東京学芸大学紀要 人文社会科学系I (63) 7-17 2015年1月 夢の中で責任は始まるのか―コーマック・マッカーシー『平原の町』における他者への倫理、供儀、証人 山口和彦 英學論考 43(43) 115-132 2014年12月 冷戦カウボーイの行方―『すべての美しい馬』における「永遠へのノスタルジア 山口和彦 英學論考 42(42) 85-102 2013年12月 Confronting the Grand Narrative: Spatiality, Violence, and the Bio-Power in Haruki Murakami’s Fiction. YAMAGUCHI, Kazuhiko 東京学芸大学紀要』人文社会科学系I (63) 109-118 2012年12月 Herblock×Nixon 山口和彦 英學論考 38(38) 55-66 2009年12月 否定される自己審問の主体―E. L. DoctorowのThe Book of Daniel論 山口和彦 東京学芸大学紀要 人文社会科学系I (60) 221-231 2009年1月 現代アメリカ小説におけるカフカ的モード研究のための予備的考察―ドゥルーズ&ガタリの「変身」考をめぐって 山口和彦 英學論考 37(37) 53-70 2007年12月 ポストモダンにおけるポオ再専有化の詩学―ボルヘスの探偵小説をめぐって 英學論考 (36) 33-54 2006年12月 Steve EricksonのArc d’Xにおける私語りと主体の倫理 山口和彦 英文学研究 83 111-124 2006年11月 査読有り Magical Realism, Two Hyper-Consumerisms, and the Diaspora Subject in Karen Tei Yamashita's Through the Arc of the Rain Forest YAMAGUCHI Kazuhiko The Journal of the American Literature Society of Japan 2005(4) 19-35 2006年2月 査読有り ポール・オースター『ニューヨーク三部作』における探偵小説言説―ポオの再利用を通して 山口和彦 アメリカ文学 (66) 51-57 2005年6月 査読有り Exploring the Other Space--Haruki Murakami's Metaphysical Detective Story The Wind-Up Bird Chronicle 山口 和彦 宮城教育大学外国語研究論集 (3) 77-93 2003年5月 The Modernist Universalization of the Self and the Postmodernist Textual Construction of the Self: Hemmingway’s For Whom the Bell Tolls and Vonnegut’s Slaughterhouse-Five. YAMAGUCHI, Kazuhiko アメリカ文学 (63) 46-56 2002年6月 査読有り Sandra Cisneros’ The House on Mango Street: Chicana Women, Public Intellectualism, and Ethnic Autobiography. Yamaguchi, Kazuhiko Soundings (27) 121-140 2001年10月 査読有り ポカホンタスにみるアメリカ的主体の策略とその問題化の変容 – ジョン・スミス『ニューイングランド総史』からジョン・バース『酔いどれ草の仲買人』まで 山口和彦 Soundings (26) 183-200 2000年10月 査読有り Border-Crossing and Generic Deconstruction: Author, Metafiction and Metahistory of Ishmael Reed's Flight to Canada. Yamaguchi, Kazuhiko Soundings (25) 121-138 1999年11月 査読有り Slaughterhouse-Five: Communicating the Incommunicable Kazuhiko Yamaguchi (21) 49-62 1996年 査読有り 1 MISC 3 三添篤郎著『冷戦アメリカの誕生―協働する文化と研究』(書評) アメリカ文学研究 (59) 56-62 2023年3月 招待有り 杉澤伶維子著『フィリップ・ロスとアメリカ―後期作品論』(書評) 英文学研究 97 2020年12月 招待有り 巽孝之著『パラノイドの帝国―アメリカ文学精神史講義』(書評) アメリカ文学研究 (56) 31-36 2020年3月 招待有り 書籍等出版物 17 アウター・ダーク : 外の闇 McCarthy, Cormac, 山口, 和彦 春風社 2023年12月 (ISBN: 9784861108952) 果樹園の守り手 McCarthy, Cormac, 山口, 和彦 春風社 2022年9月 (ISBN: 9784861108327) 『コーマック・マッカーシー―錯綜する暴力と倫理』 山口 和彦 三修社 2020年3月30日 『アメリカ文学と映画』「コーマック・マッカーシーの小説とコーエン兄弟の映画の対話的関係の構築をめぐって」 山口 和彦 (担当:共編者(共編著者), 範囲:p.280-95) 三修社 2019年10月30日 『揺れ動く<保守>―現代アメリカ文学と社会』「はしがき―トランプ現象と、現代アメリカ文学の『保守(性)』について語ること」;「ニューディールと『保守』の倫理―コーマック・マッカーシーの『果樹園の守り手』における市民的反抗の精神」 山口 和彦 (担当:共編者(共編著者), 範囲:pp.5-17; pp.43-71.) 春風社 2018年9月13日 (ISBN: 9784861106095) もっとみる 講演・口頭発表等 10 All the Pretty Horsesにおける「血」のレトリック 山口和彦 日本アメリカ文学会第60回全国大会 2021年10月2日 『現代アメリカ小説と保守の諸相』「ニューディール・リベラルと「保守」の倫理―コーマック・マッカーシーのThe Orchard Keeper」 山口和彦, 渡邉克昭, 中谷崇, 深瀬有希子 日本アメリカ文学会東京支部シンポジウム 2016年12月10日 日本アメリカ文学会東京支部 招待有り 『英米文学とエネルギー』「石油と20世紀アメリカ小説―Upton SinclairのOil!を中心に」 河野真太郎, 麻生えりか, 山口和彦, 三添篤郎 日本英文学会関東支部第6回大会シンポジウム 2012年11月 日本英文学会関東支部第6回大会シンポジウム 招待有り 『アメリカン・ロマンスの系譜』「ジョン・バース『酔いどれ草の仲買人』における無垢(イノセンス)の表象」 山口和彦, 大野美沙, 平塚博子, 馬上紗矢香 サウンディングズ英語英米文学会シンポジウム 2011年5月 サウンディングズ英語英米文学会 “Confronting the National History in the Post-Cold War Context: ‘Heterogeneous Space’ in Haruki Murakami’s Fiction” YAMAGUCHI, Kazuhiko American Comparative Literature Association Annual Convention 2010年4月 American Comparative Literature Association もっとみる 所属学協会 7 Modern Language Association 日本映画学会 上智英文学会 サウンディングズ英語英米文学会 アメリカ学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 ボーダーランド表象の複合的編成―コーマック・マッカーシーの作品を中心に 2013年4月 - 2016年3月 Cormac McCarthy Archiveの資料研究 Texas State University, San Marcos William J. Hill Visiting Researcher Travel Grant 2015年 - 2015年 魔術的リアリズムの表象研究―ポストモダニズム、ポスト植民地主義、アメリカニズム 2009年4月 - 2012年3月 社会貢献活動 6 日本アメリカ文学会東京支部副支部長 編集, 運営参加・支援 2021年 - 現在 日本英文学会事務局長 その他 2017年 - 2018年 日本英文学会事務局長補佐 その他 2016年 - 2017年 日本アメリカ文学会東京支部幹事 その他 2013年 - 2016年 日本アメリカ文学会編集室幹事 その他 2009年 - 2013年 もっとみる
山口 和彦ヤマグチ カズヒコ (Yamaguchi Kazuhiko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部英文学科 教授学位学士(文学)(上智大学)修士(文学)(上智大学)Ph.D.(Pennsylvania State University)博士(ペンシルヴァニア州立大学)研究者番号20361214J-GLOBAL ID200901063582999864researchmap会員ID6000019952(研究テーマ) 現代アメリカ小説 研究キーワード 1 20世紀のアメリカ文学・文化、比較文学 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 経歴 4 2020年4月 - 現在 上智大学文学部英文学科 教授 2018年4月 - 2020年3月 上智大学文学部英文学科 准教授 2006年4月 - 2018年3月 東京学芸大学教育学部 准教授(助教授) 2002年10月 - 2006年3月 宮城教育大学教育学部 助教授(専任講師) 学歴 4 1997年 - 2006年 ペンシルヴァニア州立大学 大学院比較文学専攻博士課程 1996年 - 1997年 上智大学大学院 文学研究科英米文学専攻博士後期課程 1994年 - 1996年 上智大学大学院 文学研究科英米文学専攻博士前期課程 1990年 - 1994年 上智大学 文学部 英文学科 委員歴 7 2022年4月 - 現在 日本英文学会 編集委員 2021年4月 - 現在 日本アメリカ文学会 代議員 2021年4月 - 現在 日本アメリカ文学会東京支部 副支部長 2007年4月 - 現在 日本アメリカ文学会東京支部 評議員 2020年6月 - 2022年5月 サウンディングズ英語英文学会 編集長 もっとみる 受賞 4 2003年 サウンディングズ英語英米文学会 刈田賞 2003年 福原記念英米文学研究助成基金 2002年 サウンディングズ英語英米文学会 刈田賞 2001年 サウンディングズ英語英米文学会 刈田賞 論文 24 「麻薬戦争資本主義」と自己否定からはじまる倫理――コーマック・マッカーシー『ノー・カントリー・フォー・オールド・メン』論 山口 和彦 アメリカ研究 58 101-121 2024年3月25日 査読有り筆頭著者 『すべての美しい馬』における「血」のレトリック 山口和彦 英文学と英語学 (60) 41-71 2024年1月 筆頭著者 プア・ホワイトと「肉」のなかの神の子―コーマック・マッカーシー『チャイルド・オブ・ゴッド』におけるレスター・バラードの表象について 山口和彦 『フォークナー』 (23) 28-42 2021年4月 招待有り コーマック・マッカーシー『外なる闇』論―南部ゴシックとグノーシス主義の世界像 山口和彦 英文学と英語学 (56) 25-41 2020年2月1日 コーマック・マッカーシー『チャイルド・オブ・ゴッド』における暴力と帰還する聖なるもの 山口和彦 英學論考 (46) 81-96 2017年12月 暴力表象と倫理の行方―コーマック・マッカーシー『ブラッド・メリディアン』論 山口和彦 関東英文学研究(英文学研究支部統合号) (8) 1-10 2016年1月 査読有り招待有り シニシズムの先へ―No Country for Old Menにおける「例外状態」「戦争」「暴力」 山口和彦 英學論考 44(44) 69-83 2015年12月 「呪われた企て」―コーマック・マッカーシー『越境』における「剥き出しの生」と証人の責務 山口和彦 東京学芸大学紀要 人文社会科学系I (63) 7-17 2015年1月 夢の中で責任は始まるのか―コーマック・マッカーシー『平原の町』における他者への倫理、供儀、証人 山口和彦 英學論考 43(43) 115-132 2014年12月 冷戦カウボーイの行方―『すべての美しい馬』における「永遠へのノスタルジア 山口和彦 英學論考 42(42) 85-102 2013年12月 Confronting the Grand Narrative: Spatiality, Violence, and the Bio-Power in Haruki Murakami’s Fiction. YAMAGUCHI, Kazuhiko 東京学芸大学紀要』人文社会科学系I (63) 109-118 2012年12月 Herblock×Nixon 山口和彦 英學論考 38(38) 55-66 2009年12月 否定される自己審問の主体―E. L. DoctorowのThe Book of Daniel論 山口和彦 東京学芸大学紀要 人文社会科学系I (60) 221-231 2009年1月 現代アメリカ小説におけるカフカ的モード研究のための予備的考察―ドゥルーズ&ガタリの「変身」考をめぐって 山口和彦 英學論考 37(37) 53-70 2007年12月 ポストモダンにおけるポオ再専有化の詩学―ボルヘスの探偵小説をめぐって 英學論考 (36) 33-54 2006年12月 Steve EricksonのArc d’Xにおける私語りと主体の倫理 山口和彦 英文学研究 83 111-124 2006年11月 査読有り Magical Realism, Two Hyper-Consumerisms, and the Diaspora Subject in Karen Tei Yamashita's Through the Arc of the Rain Forest YAMAGUCHI Kazuhiko The Journal of the American Literature Society of Japan 2005(4) 19-35 2006年2月 査読有り ポール・オースター『ニューヨーク三部作』における探偵小説言説―ポオの再利用を通して 山口和彦 アメリカ文学 (66) 51-57 2005年6月 査読有り Exploring the Other Space--Haruki Murakami's Metaphysical Detective Story The Wind-Up Bird Chronicle 山口 和彦 宮城教育大学外国語研究論集 (3) 77-93 2003年5月 The Modernist Universalization of the Self and the Postmodernist Textual Construction of the Self: Hemmingway’s For Whom the Bell Tolls and Vonnegut’s Slaughterhouse-Five. YAMAGUCHI, Kazuhiko アメリカ文学 (63) 46-56 2002年6月 査読有り Sandra Cisneros’ The House on Mango Street: Chicana Women, Public Intellectualism, and Ethnic Autobiography. Yamaguchi, Kazuhiko Soundings (27) 121-140 2001年10月 査読有り ポカホンタスにみるアメリカ的主体の策略とその問題化の変容 – ジョン・スミス『ニューイングランド総史』からジョン・バース『酔いどれ草の仲買人』まで 山口和彦 Soundings (26) 183-200 2000年10月 査読有り Border-Crossing and Generic Deconstruction: Author, Metafiction and Metahistory of Ishmael Reed's Flight to Canada. Yamaguchi, Kazuhiko Soundings (25) 121-138 1999年11月 査読有り Slaughterhouse-Five: Communicating the Incommunicable Kazuhiko Yamaguchi (21) 49-62 1996年 査読有り 1 MISC 3 三添篤郎著『冷戦アメリカの誕生―協働する文化と研究』(書評) アメリカ文学研究 (59) 56-62 2023年3月 招待有り 杉澤伶維子著『フィリップ・ロスとアメリカ―後期作品論』(書評) 英文学研究 97 2020年12月 招待有り 巽孝之著『パラノイドの帝国―アメリカ文学精神史講義』(書評) アメリカ文学研究 (56) 31-36 2020年3月 招待有り 書籍等出版物 17 アウター・ダーク : 外の闇 McCarthy, Cormac, 山口, 和彦 春風社 2023年12月 (ISBN: 9784861108952) 果樹園の守り手 McCarthy, Cormac, 山口, 和彦 春風社 2022年9月 (ISBN: 9784861108327) 『コーマック・マッカーシー―錯綜する暴力と倫理』 山口 和彦 三修社 2020年3月30日 『アメリカ文学と映画』「コーマック・マッカーシーの小説とコーエン兄弟の映画の対話的関係の構築をめぐって」 山口 和彦 (担当:共編者(共編著者), 範囲:p.280-95) 三修社 2019年10月30日 『揺れ動く<保守>―現代アメリカ文学と社会』「はしがき―トランプ現象と、現代アメリカ文学の『保守(性)』について語ること」;「ニューディールと『保守』の倫理―コーマック・マッカーシーの『果樹園の守り手』における市民的反抗の精神」 山口 和彦 (担当:共編者(共編著者), 範囲:pp.5-17; pp.43-71.) 春風社 2018年9月13日 (ISBN: 9784861106095) もっとみる 講演・口頭発表等 10 All the Pretty Horsesにおける「血」のレトリック 山口和彦 日本アメリカ文学会第60回全国大会 2021年10月2日 『現代アメリカ小説と保守の諸相』「ニューディール・リベラルと「保守」の倫理―コーマック・マッカーシーのThe Orchard Keeper」 山口和彦, 渡邉克昭, 中谷崇, 深瀬有希子 日本アメリカ文学会東京支部シンポジウム 2016年12月10日 日本アメリカ文学会東京支部 招待有り 『英米文学とエネルギー』「石油と20世紀アメリカ小説―Upton SinclairのOil!を中心に」 河野真太郎, 麻生えりか, 山口和彦, 三添篤郎 日本英文学会関東支部第6回大会シンポジウム 2012年11月 日本英文学会関東支部第6回大会シンポジウム 招待有り 『アメリカン・ロマンスの系譜』「ジョン・バース『酔いどれ草の仲買人』における無垢(イノセンス)の表象」 山口和彦, 大野美沙, 平塚博子, 馬上紗矢香 サウンディングズ英語英米文学会シンポジウム 2011年5月 サウンディングズ英語英米文学会 “Confronting the National History in the Post-Cold War Context: ‘Heterogeneous Space’ in Haruki Murakami’s Fiction” YAMAGUCHI, Kazuhiko American Comparative Literature Association Annual Convention 2010年4月 American Comparative Literature Association もっとみる 所属学協会 7 Modern Language Association 日本映画学会 上智英文学会 サウンディングズ英語英米文学会 アメリカ学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 ボーダーランド表象の複合的編成―コーマック・マッカーシーの作品を中心に 2013年4月 - 2016年3月 Cormac McCarthy Archiveの資料研究 Texas State University, San Marcos William J. Hill Visiting Researcher Travel Grant 2015年 - 2015年 魔術的リアリズムの表象研究―ポストモダニズム、ポスト植民地主義、アメリカニズム 2009年4月 - 2012年3月 社会貢献活動 6 日本アメリカ文学会東京支部副支部長 編集, 運営参加・支援 2021年 - 現在 日本英文学会事務局長 その他 2017年 - 2018年 日本英文学会事務局長補佐 その他 2016年 - 2017年 日本アメリカ文学会東京支部幹事 その他 2013年 - 2016年 日本アメリカ文学会編集室幹事 その他 2009年 - 2013年 もっとみる