研究者業績
基本情報
- 所属
- 上智大学 アジア人材養成研究センター 客員教授
- 学位
- M. A.(University of Oregon(U.S.A.))Ph. D(University of Oregon(U.S.A.))
- 研究者番号
- 90269811
- J-GLOBAL ID
- 200901019160230364
- researchmap会員ID
- 1000174018
研究キーワード
7経歴
7-
2017年4月 - 2021年3月
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1920年4月 - 2021年3月
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2017年4月 - 2018年3月
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2008年4月 - 2017年3月
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2004年 - 2008年
委員歴
4-
2007年9月 - 現在
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2018年12月 - 2023年
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2014年11月 - 2023年
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2002年11月 - 2018年3月
受賞
4-
1989年8月
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1987年8月
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1986年8月
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1985年8月
論文
24-
鹿児島女子短期大学紀要 52(52) 5-8 2017年2月グアム島ハプト (Haputo) 遺跡から出土した壮年男性人骨の上顎右第二大臼歯の頬側近心咬頭の頬側面に突出している過剰結節が認められ, 臼旁結節と診断される. 左側の上顎第二大臼歯の頬側近心咬頭の歯頸部側もわずかではあるが隆起している. やはり臼旁結節との関連が考えられる.
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JOURNAL OF ANTHROPOLOGICAL ARCHAEOLOGY 41 132-146 2016年3月 査読有り
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Archaeology in Oceania 1-17 2016年 査読有り
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研究論集 101 69-88 2015年3月 査読有り今夏の調査に基づき、(1)確認したシャウテレウル王朝期の遺跡を検討し、(2)ナン・マドール遺跡の調査成果とユネスコ世界文化遺産登録申請の進捗状況を紹介し、(3)今後の課題を明確にした。 ナン・マドール遺跡に隣接するテムエン島内で、3種の祭祀遺構を確認した。テムエン島だけでなくポーンペイ島各地に築かれた同類の遺構との比較研究から、ナン・マドールを基盤にポーンペイ全島を統一したシャウテレウル王朝の支配構造を理解する上で重要な考古学資料となった。 ナン・マドール遺跡については、ユネスコ世界文化遺産登録のために実施した2011年の現状調査に始まり、その後、現地政府の関係機関、土地所有者、観光や環境や文化財関連の専門家らによるワークショップが開催されてきた。2015年2月の申請に向けて書類作成のための協同作業が進行中である。本調査の採集情報が申請書の基礎資料となることは確実である。
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ARCHAEOLOGY IN OCEANIA 46(1) 6-16 2011年4月 査読有り
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Training Report on Cultural Heritage Protection 35-40 2005年
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Archaeology in Oceania 40(1) 1-13 2005年 査読有り
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Department of Anthropology University of Oregon, U. S. A. (Ph. D. Dissertation) 1996年
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University of Oregon 1985年 査読有り
MISC
74書籍等出版物
8-
Association for the Promotion of International Cooperation 2019年7月
講演・口頭発表等
52担当経験のある科目(授業)
2-
世界文化遺産(ナンマトル遺跡) (上智大学)
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文化人類学 (関西外国語大学)
Works(作品等)
8共同研究・競争的資金等の研究課題
18-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年6月 - 2024年3月
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2020年 - 2022年
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2019年 - 2020年
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科学研究費補助金 基盤研究(B) (海外学術調査) 2013年4月 - 2018年3月