言語の選択:

総合人間科学部 心理学科

研究者リスト >> 久田 満
 

久田 満

 
アバター
研究者氏名久田 満
 
ヒサタ ミツル
所属上智大学
部署総合人間科学部心理学科
職名教授
学位教育学修士(慶應義塾大学), 博士(医学)(東京大学)
科研費研究者番号50211503
J-Global ID200901022507434241

プロフィール

大学院生の時代に,わが国のパイオニアであった山本和郎先生の下で「コミュニティ心理学」を学び,その魅力に惹かれました。おもな関心領域をキーワードで表すと,ストレス,ソーシャルサポート,コーピング,メンタルヘルス,危機介入,セルフヘルプ・グループ,高齢者のQOL,終末期医療,組織風土改革となります。特定の分野や対象にではなく,コミュニティへの介入,すなわち「コミュニティ・アプローチ」という研究・実践方法に関心があります。
(研究テーマ) 心理専門職に対する援助要請行動
高齢者の介護予防 がん患者の心理的適応
福島県相双地区の対人援助職に対する効果的支援 多文化共生社会論

研究キーワード

 
多文化共生社会 ,多職種協働 ,セルフヘルプ・グループ ,心の健康教育 ,ソーシャルサポート ,援助要請行動 ,高齢者の介護予防・フレイル予防 ,原子力災害

研究分野

 
  • 人文・社会 / 臨床心理学 / 

経歴

 
2005年4月
 - 
現在
上智大学 総合人間科学部心理学科 教授 
 
2007年4月
 - 
2011年3月
東京女子医科大学  非常勤講師 
 
2005年4月
 - 
2010年3月
慶應義塾大学  非常勤講師 
 
2005年4月
 - 
2007年3月
放送大学  客員教授 
 
2005年10月
 - 
2006年3月
立教大学  非常勤講師 
 

学歴

 
1984年4月
 - 
1988年9月
慶應義塾大学 社会学研究科 社会学専攻
 

論文

 
 
久田 満   
上智大学心理学年報   45 73-83   2021年3月   
 
 
菊地浩旦   久田満   
上智大学心理学年報   45 55-72   2021年2月   [査読有り]
 
谷口 千絵   小野美月   北素子   久田満   
「厚生の指標」   67(13) 8-14   2020年11月   [査読有り]
 
久田 満   中村 菜々子   
32(Special_issue) 143-149   2020年3月   [査読有り]

MISC

 
 
田中美央   久田満   倉田慶子   住吉智子   
日本小児看護学会学術集会講演集   29th    2019年
 
田中美央   久田満   倉田慶子   宮坂道夫   
日本重症心身障害学会誌   43(2)    2018年

書籍等出版物

 
 
久田 満, 飯田敏晴(担当:共著)
金子書房   2021年4月   
 
安村誠司(担当:分担執筆, 範囲:住民の健康をまもるふくしまの保健師活動ー災害後の保健活動から得たもの、今後の活動につなぐこと)
日本公衆衛生協会   2019年   
 
久田 満(担当:共著)
遠見書房   2018年      
 
 
久田 満(担当:共著)
ナカニシヤ出版   2015年      

講演・口頭発表等

 
 
若者を対象としたうつ病のメンタルヘルス・リテラシーにおけるセルフケアとファーストエイド・スキルの違いに関する質的検討
田中志歩   久田満   
第24回日本コミュニティ心理学会   2021年9月   
 
短期間で実施される集団宿泊活動が参加する児童に与える長期的影響
山田文   久田満   
日本コミュニティ心理学会第24回大会   2021年   
 
An exploratory study on mental health literacy and help-seeking behavior in Indonesian Muslims
Shiho Tanaka   Mitsuru Hisata   
8th International Conference of Community Psychology   
 
Relationship between PTSD and social support in Japanese Children in Fukushima
Aya Yamada   Mitsuru Hisata   
8th International Conference of Community Psychology   
 
学生用ソーシャル・サポート尺度(SESS)の中学生への適用可能性
久田満   
日本心理学会第84回大会   

所属学協会

 
 
   
 
日本心理学会
 
   
 
日本社会心理学会
 
   
 
日本教育心理学会
 
   
 
日本公衆衛生学会
 
   
 
日本老年社会科学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
研究期間: 2015年4月 - 2020年3月
 
 
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月
 
シニア消費動向指数の開発及び測定に関する研究
株式会社あおぞら銀行: 
久田満 
研究期間: 2016年7月 - 2017年6月
 
研究期間: 2013年4月 - 2015年3月

社会貢献活動

 
 
【その他】
 がんなどの難病の治療をうける子どもとその家族に安価な滞在施設を提供し、心理的支援を行う。 2019年4月
 
【その他】
 千代田区の子供達の居場所を作り、大学生ボランティアのよる学習支援や食育を行う。 2016年10月

その他

 
 
文部科学省GPの一環として開始予定の「日本と韓国における家族や地域社会の特性に関する国際比較研究」の準備のために,大学院生8名を引率して韓国を訪問し,韓国ナザレン大学准教授の金恵京先生の講演を拝聴するとともに,同大学の学生らと交流を持った。後日提出を求めたレポートによると,「近くて遠い国」といわれる韓国文化に直に触れることによって,院生達は大いに刺激を受けたようである。
 
 
講義課目である「コミュニティ心理学」および「健康・医療心理学」では,毎回必ずハンドアウトを用意し,授業開始前に受講生に配布している。このハンドアウトの内容は毎年加筆・修正されるが,これは単なる補助資料ではなく,各回ごとの授業の流れが明記されていて,今どの内容が取り上げられているのかが一目瞭然となっている。さらに,キーワードの解説や参考文献が記載されており,学生の復習に大いに役立っている。
 
 
心理学演習Ⅲ(コミュニティ心理学研究)では,現在の日本が直面する心理社会的諸問題への関心と理解を深め,解決に向けた取り組みについて自由に討論できるように工夫している。さらに,2泊3日の夏合宿では,上級生や大学院生との交流を深めつつ,受講生各自の問題意識を掘り下げるとともに,共通した関心によって数個のグループを形成し,秋学期に一つの研究をまとめ上げ,卒業研究へのステップとなるよう指導している。