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言語科学研究科

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福井 直樹

 
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研究者氏名福井 直樹
 
フクイ ナオキ
所属上智大学
部署言語科学研究科言語学専攻
職名教授
学位教養学士(国際基督教大学), 教育学修士(国際基督教大学), 言語学博士(マサチューセッツ工科大学)
科研費研究者番号60208931
J-Global ID200901046814317810

プロフィール

ポストドクトラル・フェロー(マサチューセッツ工科大学認知科学センター):理論言語学、認知科学研究(1986-1987)
招聘研究員(国際電気通信基礎技術研究所):理論言語学、形式統辞法研究(1999夏)
国際交流基金フェロー(東京大学):理論言語学研究(2000年10月〜2001年7月)ヒトに固有な認知能力である言語機能(Faculty of Language)の本質と機能の研究を通して人間性の本質とも言うべきものを突き止めたいと思っている。普遍文法の諸原理、比較統辞論、パラメータの本質と組織化、等々が主な研究分野である。言語に対する自然科学的アプローチを基礎にして、言語の「社会性」に関しても研究範囲を拡げていきたいと思っている。(研究テーマ)
一般言語理論およびパラメータの理論、比較統辞法、言語獲得の数理モデル、言語の脳科学

研究キーワード

 
言語学の哲学 ,言語脳科学 ,普遍文法 ,比較統辞論 ,パラメータ

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 基盤脳科学 / 
  • 人文・社会 / 日本語学 / 
  • 人文・社会 / 英語学 / 
  • 人文・社会 / 言語学 / 

経歴

 
2003年4月
 - 
現在
上智大学 大学院言語科学研究科 教授 
 
2006年1月
 - 
2006年6月
ハーバード大学 言語学科 客員教授 
 
1998年7月
 - 
2003年3月
カリフォルニア大学アーバイン校 言語学科 教授 
 
2000年10月
 - 
2001年7月
東京大学 文学部 国際交流基金フェロー 
 
1999年7月
 - 
1999年9月
ATR国際電気通信基礎技術研究所 Media Integration and Communication Lab 招聘フェロー 
 

学歴

 
1982年9月
 - 
1986年6月
マサチューセッツ工科大学 言語学・哲学科 言語学専攻
 

委員歴

 
2021年4月
 - 
現在
日本言語学会  会長
 
2017年10月
 - 
現在
大学共同利用機関法人国立国語研究所  運営会議委員
 
2006年4月
 - 
現在
日本英語学会  評議員
 
2006年4月
 - 
現在
日本言語学会  評議員
 
2018年4月
 - 
2021年3月
日本言語学会  常任委員
 

受賞

 
2001年
市河三喜賞
 
2000年10月
国際交流基金フェロー
 
1999年7月
ATR国際電気通信基礎技術研究所, 招聘フェロー
 
1982年6月
日米教育委員会(Fulbright), フルブライト全額給費奨学生
 

論文

 
 
Kyohei Tanaka   Isso Nakamura   Shinri Ohta   Naoki Fukui   Mihoko Zushi   Hiroki Narita   Kuniyoshi L. Sakai   
Frontiers in Psychology   10    2019年11月   [査読有り]
 
福井直樹   
Southern Review   33 3-19   2018年12月   [招待有り]
 
Hiroki Narita   Hironobu Kasai   Takaomi Kato   Mihoko Zushi   Naoki Fukui   
Merge in the Mind-Brain   127-153   2017年   [査読有り][招待有り]
 
Hiroki Narita   Naoki Fukui   
Advances in Biolinguistics: The Human Language Faculty and Its Biological Basis   9-28   2016年3月   [査読有り]
 
Takaomi Kato   Hiroki Narita   Hironobu Kasai   Mihoko Zushi   Naoki Fukui   
Advances in Biolinguistics: The Human Language Faculty and Its Biological Basis   29-45   2016年3月   [査読有り]

MISC

 
 
福井直樹   
BRAIN and NERVE   73(8) 41-45   2021年8月   [招待有り]
 
福井直樹   
日本語学大辞典   800-801   2018年10月   [査読有り][招待有り]
 
福井直樹   
沖縄タイムス   文化欄   2018年6月   [招待有り]
 
OHTA Shinri   FUKUI Naoki   SAKAI Kuniyoshi L   
神経科学   49(2/3) 743   2010年8月   

書籍等出版物

 
 
Hiroki Narita, Naoki Fukui(担当:共著, 範囲:all pages)
Routledge   2022年1月   
 
福井直樹, 渡邊, 明(担当:監修, 範囲:監修および分担執筆)
岩波書店   2020年10月   (ISBN:9784000078009)
 
Fukui Naoki(担当:単著)
Routledge   2017年5月1日   (ISBN:9781138216143)   
A (second) collection of my articles on theoretical syntax and the neuroscience of human language
 
 
福井 直樹(担当:共訳, 範囲:全巻共訳)
岩波書店   2017年2月16日   (ISBN:9784003369524)   

講演・口頭発表等

 
 
福井直樹   酒井邦嘉   鶴岡慶雅   
神奈川大学評論   2020年2月10日   [招待有り]
 
中島潤   太田真理   福井直樹   
東京共創言語進化学会議 2019   2019年3月11日   新学術領域「共創的コミュニケーションのための言語進化学」   [招待有り]
 
福井直樹   
新学術領域「共創的コミュニケーションのための言語進化学」第3回領域全体会議   2019年2月18日   新学術領域「共創的コミュニケーションのための言語進化学」   
 
太田真理   福井直樹   
共創的コミュニケーションのための言語進化学第2回領域会議   2018年8月7日   新学術領域研究「共創的コミュニケーションのための言語進化学」   
 
福井直樹   
九州大学言語学講演会   2018年7月24日   九州大学言語学研究室   [招待有り]

所属学協会

 
 
   
 
日本言語学会
 
   
 
日本学術会議
 
   
 
日本認知科学会
 
   
 
日本英語学会
 
   
 
The Linguistic Society of America

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
脳科学・認知科学による人間に近いモデルに基づく日本語話し言葉解析器の構築と検証
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)
狩野 芳伸 
研究期間: 2021年7月 - 2024年3月
 
新学術領域研究 言語の起源・進化研究の理論的枠組み
日本学術振興会: 科学研究費補助金
藤田耕司 
研究期間: 2017年4月 - 2022年3月
 
言語の基本演算の本質に関する理論的・実験的研究
日本学術振興会: 科学研究助成金
福井直樹 
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月
 
言語の脳機能に基づく神経回路の動作原理の解明 -- 言語の脳機能に基づく言語学理論研究
科学技術研究機構: 戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)
福井直樹 
研究期間: 2010年10月 - 2016年3月
 
研究期間: 2010年10月 - 2014年3月

社会貢献活動

 
 
【その他】
 2006年より日本学術会議連携会員(言語文学委員会委員)に就任 2006年 - 2014年
 
【その他】
 以下の国際ジャーナルの編集委員:The Linguistic Review, Linguistic Inquiry, Journal of East Asian Linguistics, Lingua, Biolinguistics\n査読委員を務めた国際会議:North East Linguistics Society, West Coast Conference on Formal Linguistics, Western Conference on Linguistics, Eastern Conference on Linguistics, Tokyo Conference on Psycholinguistis, Japanese/Korean Linguistics Conference, etc. 1992年1月

その他

 
 
 
上智大学外国語学部シリーズの一つとして、外国語学部言語学副専攻発行の学部生向け入門冊子『新言語研究のすすめ』を共編。序章(ことばと人間)、第1部第1章(現代言語学の学際性)および第2部第6章(統語論・シンタクス)を執筆した。
 
 
上智大学に赴任して以来、毎年相当数の修士論文の主査、副査を勉めている。
 
 
学部文法論、演習、および大学院科目全般に於いて、主な資料としてハンドアウトを積極的に利用している。内容は毎年、加筆・修正を加えて補充されている。講義用に作成したテキストとしての役割を果たす。
 
 
インターネットおよびEメールを用いての受講生とのコミュニケーションを積極的に行っている(担当の全ての科目)。