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GRAHAM MACKENZIE

 
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研究者氏名GRAHAM MACKENZIE
 
マッケンジー グレアム
所属上智大学
部署言語教育研究センター
職名特任准教授
学位MA in Sociology(グラスゴー大学), MA in TESOL(ロンドン大学)
科研費研究者番号90758129
J-Global ID201501004750730550

プロフィール

カリキュラム委員会 (2022年4月~現在)
言語教育研究センターの英語カリキュラムの立案や方針および運営に携わる。
 SPSFプログラムの開発 (2018年5月~現在)
SPSF(Sophia Program for Sustainable Futures) コースの開発、および実施に関わって参りました。 SPSFアカデミックライティングIおよびII、プレゼンテーション、批判的思考とディスカッション(Critical Thinking and Discussions)のコースが開始され、現在プログラム開発をさらに進めています。
FD活動: EMI (教授言語としての英語)教員研修プログラムの推進 (2016年~現在)
EMI 教育法に関する研究についての説明、授業に役立つ有用な文献やウェブサイト等を紹介、英語を通して教科を教えるための効果的な方法を探り、教員が直面しているさまざまな状況を念頭に置きながら実践をサポート。各分野の専門家の教員と語学を専門とする教員のネットワークを広げ交流を促進。
EMIのための全学FD
2018年, 2019と2023年に、私はEMIコースを教えている上智大学に入学する新しい教授のためにEMIのガイダンスを計画しました。EMI教師をトレーニングするためのオックスフォードEMIの資格を取得した後、コースの学習目的が高等教育環境に適したものにコースを設計し、EMI-FDに学習者中心のコンサルティングアプローチを採用しました。 また、入門コースを受講した教授にインタビューを行い、参加者のニーズをさらに検討するための資料を構築しました。
新任の嘱託講師・非常勤講師のためのガイダンス (2018年~現在)
言語教育研究センター内の新任の嘱託講師・非常勤講師を対象に導入研修。
教員免許更新講習
中高英語教員向けに、CLIL(内容言統合型学習)の応用に関する免許更新コースを企画し普及させた。2018年と2019年には上智大学で40人参加、2021年にはオンラインで20人参加
SPSFの教師のためのガイダンス (2020年9月~現在)
SPSFプログラムに初参加する先生には導入セッション、学期の終わりには担当教員と成果と課題を共有する。オンラインで開催。
Language Learning Commons (LLC) での学生講師の研修と講座 (2015年~現在)
外国語コミュニケーショングループとライティングチューター制度の学生講師を対象に研修を実施。検定試験対策講座では中級レベルの学生を対象に、留学に必要な英語資格試験のライティング講座を行う。
留学生の学習アドバイザー (2015年~現在)
東ティモールからの留学生が授業にうまく溶け込めるよう、評価や学習アドバイスを行う。
 
 
 
 

研究キーワード

 
English Medium Instruction (EMI). Content and Language Integrated Learning (CLIL).

研究分野

 
  • 人文・社会 / 教育学 / 

論文

 
 
上智大学言語教育研究センター   32 49-61   2022年12月   [査読有り]
 
Takanori Sato   Katsuya Yokomoto   Graham Mackenzie   
International Perspectives on CLIL   63-84   2021年5月   [査読有り]
 
Mackenzie, Graham   
Lingua   30 133-146   2019年12月   [査読有り]
 
Hemmi,C   Mackenzie,G   Yokomoto, K   
The Language Teacher   43(6) 10-12   2019年11月   
 
Mackenzie, G   
Bilingual Japan   28(2)    2019年   [招待有り]

講演・口頭発表等

 
 
 
Mackenzie, Graham   Shaefer, Matthew   
全国語学教育学会 第48回年次国際大会教材展示会   2022年11月13日   
 
ICLHE East Asia   2021年6月19日   
 
 
ICLHE East Asia   2020年1月18日   

所属学協会

 
 
   
 
Integrating Content and Language in Higher Education (ICLHE). I am social media co-ordinator for the East Asia chapter.
 
   
 
The Japan Association for Language Teaching (JALT)

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月

その他

 
 
 
ジョン・ニッセル杯の審査員(2014,2016,2017, 2019, 2020)