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総合人間科学部 心理学科

研究者リスト >> 齋藤 慈子
 

齋藤 慈子

 
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研究者氏名齋藤 慈子
 
サイトウ アツコ
所属上智大学
部署総合人間科学部 心理学科
職名准教授
学位学士(教養)(東京大学), 修士(学術)(東京大学), 博士(学術)(東京大学)
科研費研究者番号00415572
J-Global ID201101012808812368

研究キーワード

 
養育行動 幼児図式 共同保育 伴侶動物

研究分野

 
  • 人文・社会 / 実験心理学 / 
  • 人文・社会 / 教育心理学 / 
  • 人文・社会 / 認知科学 / 

受賞

 
2018年9月
日本心理学会 学術大会特別優秀発表賞(2018年度),ネコは同居個体の名前を知っているのか?
高木 佐保 齋藤 慈子 黒島 妃香 藤田 和生 
 

論文

 
 
Masahito Morita   Atsuko Saito   Mari Nozaki   Yasuo Ihara   
Philosophical transactions of the Royal Society of London. Series B, Biological sciences   376(1827) 20200025-20200025   2021年6月
In humans, support from partners and alloparents is crucial for successful child-rearing and optimal child development. However, the complex relationships among childcare support, children's outcomes and parental characteristics have not been full...
 
Hitomi Chijiiwa   Saho Takagi   Minori Arahori   Yusuke Hori   Atsuko Saito   Hika Kuroshima   Kazuo Fujita   
Animal cognition   24(1) 65-73   2021年1月
Dogs and cats are sensitive to human social signals such as pointing, gazing and facial expressions. Previous studies have demonstrated that dogs show over-reliance on human actions in the presence of conflicting physical cues. However, it is stil...
 
Saito, A.   Shinozuka, K   Ito, Y   Hasegawa, T   
Scientific Reports   9(1) 5394-5394   2019年4月   [査読有り]
Two of the most common nonhuman animals that interact with humans are domestic dogs (Canis familiaris) and cats (Felis catus). In contrast to dogs, the ability of domestic cats to communicate with humans has not been explored thoroughly. We used a...
 
Kanthi A. Widayati   Atsuko Saito   Bambang Suryobroto   Akichika Mikami   Kowa Koida   
i-Perception   10(2) 204166951984613-204166951984613   2019年3月   [査読有り]
Protanomalous females with X chromosome-linked color vision deficiency exhibit mild abnormalities, whereas dichromats show a distinct deficiency in discriminating certain color pairs. Dichromats have an advantage in detecting a textured target whe...
 
Takagi, S   Arahori, M   Chijiiwa, H   Saito, A.   Kuroshima, H   Fujita, K   
Animal Cognition   22(5) 901-906   2019年   [査読有り]
We examined whether cats have a cross-modal representation of humans, using a cross-modal expectancy violation paradigm originally used with dogs by Adachi et al. (Anim Cogn 10:17-21, 2007). We compared cats living in houses and in cat cafes to as...

MISC

 
 
THE SCIENCE BREAKER      2021年1月   [招待有り]
 
吉田明尚   齋藤慈子   
日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM)   32nd    2021年
 
角田梨央   齋藤慈子   
日本教育心理学会総会発表論文集   63rd    2021年
 
前島伯郎   高木佐保   高木佐保   齋藤慈子   
日本心理学会大会発表論文集   85th    2021年
 
齋藤慈子   
KDDI総合研究所『ネクストコム』      2020年9月   [招待有り]

書籍等出版物

 
 
齋藤 慈子(担当:共著, 範囲:第7章“親子関係の比較発達”)
誠信書房   2011年8月      
第7章“親子関係の比較発達”(pp.139-168)を単独で執筆。ヒトの親子関係発達のモデルとなる、霊長類における親子関係について、母親が子育てを主に行うマカクザルと、家族で協同繁殖を行うマーモセット類の研究を紹介しながら解説を行った。前半では、マカクザルとマーモセット類の特徴を紹介したのち、親子関係の発達的変化や親子間の認識を調べる行動実験や、隔離実験、虐待について、後半では、養育行動における生理的基盤とその影響について、養育行動の発現、個体差、因果関係について解説を行った。
 
齋藤 慈子(担当:単著)
西東社   2010年11月      
気まぐれで何を考えているのかわかりづらいネコの心理、行動について、目や尻尾、ひげの動きといったしぐさ、行動からわかる気持ち、爪とぎや噛みつきといった飼い主を困らせる問題行動、毛の嘔吐やお漏らしなど病気かもと心配になる行動、という3つのテーマについて、一般の読者に解説する文章の監修を行った。
 
齋藤 慈子(担当:共著, 範囲:第12章“食物摂取”)
丸善   2010年7月      
第12章 “食物摂取”(pp. 409-449)翻訳担当。 生理的調節機構(ホメオスタシス)、飲水行動(体液バランス、渇きのタイプ、神経機構)、摂食行動、代謝、食事を開始させる要因(環境要因、腹部要因、代謝要因)や止めさせる要因(頭部、胃、腸、肝臓、代謝要因、インシュリン、脂肪組織からの信号)、それらの脳内機構および肥満や神経性食欲不振症、神経性過食症といった摂食障害に関する章の翻訳を行った。
 
齋藤 慈子(担当:共著, 範囲:行動生態学)
2010年1月      
項目14-2「行動生態学」分担執筆(pp. 192-193). 「行動生態学」の基本的な以下のトピックについて図を豊富に取り入れて解説を行った。コストとベネフィット(採餌戦略)、性差と性淘汰(コクホウジャクの尾の長さ)、潜在的繁殖速度と実効性比、配偶システム、父親による子の世話、コミュニケーション(ネコの表情)、哺乳類でみられる真社会性(ハダカデバネズミ)。
 
齋藤 慈子(担当:共著, 範囲:第12章“食物摂取”)
丸善   2008年1月      
第12章“食物摂取” (pp. 401-439)翻訳担当。生理的調節機構(ホメオスタシス)、飲水行動(体液バランス、渇きのタイプ、神経機構)、摂食行動、代謝、食事を開始させる要因(環境要因、腹部要因、代謝要因)や止めさせる要因(頭部、胃、腸、肝臓、代謝要因、インシュリン、脂肪組織からの信号)、それらの脳内機構および肥満や神経性食欲不振症、神経性過食症といった摂食障害に関する章の翻訳を行った。

講演・口頭発表等

 
 
齋藤慈子   
相模女子大学人間心理学科主催講演会   2021年7月7日   [招待有り]
 
齋藤慈子   
土曜研 公益社団法人日本心理学会 発達心理学基礎研究検討会   2021年6月19日   [招待有り]
 
吉田明尚   齋藤慈子   
日本発達心理学会第31回大会   2021年3月31日   
 
齋藤慈子   
日本発達心理学会第31回大会   2021年3月30日   [招待有り]
 
齋藤慈子   
日本発達心理学会第31回大会   2021年3月29日   [招待有り]

所属学協会

 
 
   
 
日本家族心理学会
 
   
 
日本動物行動学会
 
   
 
日本霊長類学会
 
   
 
日本動物心理学会
 
   
 
日本進化学会

Works(作品等)

 
 
2015年4月   その他
This article reviews parental behavior and its endocrinological mechanisms in marmosets and tamarins, both cooperative breeders in the callitrichid family, and compares these findings with studies of macaque monkeys. The paper examines the similar...
 
野嵜茉莉   中村沙樹   齋藤慈子   
2014年9月   その他
親の養育態度と子の社会性の発達との関連は多くの先行研究で示されており、親の養育態度を定量的に測定することは発達研究において非常に重要である。本研究では,Robinson et al. (1995) の養育スタイル尺度をもとに、日本語版養育態度質問紙を作成し、内的一貫性を検討、因子構造を明らかにした。また、親を対象にした質問紙により測定された、子の向社会性、問題行動との間に予測された有意な相関関係がみられ、構成概念妥当性も確認された。
 
2014年5月   その他
平成23年度~平成25年度 科学研究費補助金(若手研究B)本研究は、乳幼児刺激の認知的影響を様々な角度から検討し、ストレスと養育行動の発現の関係や行動の背景にある認知的メカニズムを解明することを目的とした。フィールド実験では、乳幼児に注意を向けるのは、子どもや高齢者であることが追試されたが、乳児刺激に注意が引かれるかを検討した認知課題の結果や、尿中オキシトシン濃度と注意課題のパフォーマンスの関連、乳児刺激の注意機能への影響、嫌悪感情への影響などは、先行研究や予測とは必ずしも合致する結果が得...
 
2014年3月   その他
通行人を対象にした観察により、乳児連れに対して注意をひかれる人の属性を、また子連れ時の母親の他者からの働きかけに対する感情を面接により調べた。子どもに注意を向けるのは、幼年齢層および高年齢層であり、また母親は子を連れているときのほうが、一人でいる、あるいは大人といるときよりも他者からの働きかけをポジティブに感じていることがわかり、ヒトの共同繁殖という特性から予想される結果となった。
 
齋藤慈子   
2013年10月   その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
共感性の個体発生
日本学術振興会: 新学術領域研究・領域提案型
長谷川寿一 
研究期間: 2013年7月 - 現在
 
研究期間: 2010年4月 - 現在
 
 
ヒトの養育行動における快情動の役割とその進化的基盤
日本学術振興会: 基盤研究B
明和政子 
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
 
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月

その他