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| 研究者氏名 | 佐久間 勤 |
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| サクマ ツトム |
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URL | http://pweb.cc.sophia.ac.jp/sakuma/ |
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所属 | 上智大学 |
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部署 | 神学部神学科 |
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職名 | 教授 |
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学位 | 哲学修士(上智大学), 神学士(聖ゲオルグ哲学神学大学), 聖書学修士(教皇立聖書研究所), 神学博士(教皇立グレゴリアン大学), 理学士(京都大学) |
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その他の所属 | , 研究機構常設研究部門 キリスト教文化研究所, 上智社会福祉専門学校 |
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科研費研究者番号 | 50296894 |
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J-Global ID | 200901007735061456 |
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プロフィール2011年―現在 上智大学教育イノベーション共同研究「宗教的共生の哲学」において旧約聖書における暴力、とりわけカナンの民とイスラエルの民の共生に関する思想について研究 2008年―2010年 上智大学学内共同研究「グローカル共生」において聖書と共生について研究 P.ゴメス『神学要綱』における聖書理論とその源泉 物語分析の方法による旧約聖書の解釈主要研究分野:旧約聖書の物語分析、聖書神学 主要担当科目:モーセ五書釈義、詩編と知恵文学釈義、聖書ヒブル語、旧約聖書本文批判 その他:神学講習会、夏期集中神学講座での授業、上智大学キリスト教文化研究所聖書講座、上智社会福祉専門学校の授業「情報リテラシー」を担当(研究テーマ) 旧約聖書物語文学の修辞分析 文系学部教育における情報機器の利用について 詩編研究:コンテキストに基づく修辞解釈 ペドロ・ゴメス『神学要綱』邦訳版における聖書理論の研究 旧約聖書における共生
研究キーワード 詩編
,物語
,教育法
,修辞分析
,ユダヤ
,異邦人
,修辞
,ペドロ・ゴメス
,コンテキスト
,聖書
,情報
,キリシタン
研究分野 人文・社会 / 思想史 /
人文・社会 / 宗教学 /
人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 /
経歴 2020年4月 - 現在 上智社会福祉専門学校 校長
2017年4月 - 現在 上智大学キリシタン文庫 所長
2015年4月 - 2016年9月 上智大学キリシタン文庫 所長
2011年4月 - 2014年3月 聖母大学 大学長
2011年4月 - 2012年3月 上智社会福祉専門学校 校長
学歴 1991年10月 - 1995年2月 教皇立グレゴリアン大学 神学部 博士課程(3rd Cycle)
1984年10月 - 1988年6月 教皇立聖書研究所 聖書学部
1981年10月 - 1984年7月 聖ゲオルグ哲学・神学大学 神学部
1978年4月 - 1980年3月 上智大学 哲学研究科 博士前期課程
1977年4月 - 1978年3月 上智大学 文学部 哲学科
論文 佐久間勤    キリスト教文化・東洋宗教研究所紀要 (26) 93-118 2008年3月 [招待有り] バビロン捕囚のユダヤ教、キリスト教の受け止め方について論じる
寺田勇文他    ソフィア 48 115-155 1999年 [招待有り]
佐久間勤    日本の神学 : 神学年報 (36) 117-121 1997年 [招待有り]
佐久間勤    カトリック研究 (65) 1-37 1996年6月 [査読有り]
佐久間勤    キリシタン文化研究会会報 107(107) 1-15 1996年5月 [査読有り]
MISC 佐久間勤    説教黙想アレテイア (106) 2-7 2019年10月 [招待有り] 旧約聖書の詩編にみられる復讐の願いあるいは暴力の描写をいかに理解すべきかについて総括的解説をおこなう
佐久間勤    説教黙想 : アレテイア (65) 24-29 2009年9月 [招待有り] 聖書を黙想するために有益な注解書を紹介し、解説する
佐久間勤    福音宣教 62 3-9 2008年5月 [招待有り]
佐久間 勤    福音宣教 55 46-53 2001年5月 [招待有り] 旧約聖書における教育観、教育制度について概説
書籍等出版物 片山はるひ, 原敬子(担当:共著, 範囲:p.67-89) キリスト新聞社 2021年4月30日 |
佐久間 勤(担当:共訳) 上智大学出版 2020年12月20日 ローマ教皇庁科学アカデミー "The Signs of Death" (2007年)の翻訳、プロ・ライフからの脳死・臓器移植論のあるべき姿を論じる |
佐久間 勤(担当:分担執筆, 範囲:p.166-168) 岩波書店 2020年11月17日 2019年5月上智大学で開催されたシンポジウム「平和、非核、人類文明の未来――宗教者・研究者による対話」の記録、教皇フランシスコ来日の際長崎・広島・東京で表明された3つのメッセージを含む |
佐久間 勤(担当:単訳) 日本キリスト教団出版局 2019年9月25日 E. Zenger, Ein Gott der Rache? Feindpsalmen Verstehen, 2nd ed., Herder, 1998の翻訳。旧約聖書の詩編における復讐・暴力的表現について、その解釈法を提案する書 |
佐久間 勤(担当:単訳) 日本キリスト教団出版局 2019年9月25日 (ISBN:9784818410428) E. Zenger, Ein Gott der Rache? Feindpsalmen Verstehen, 2nd ed., Herder, 1998の翻訳。旧約聖書の詩編における復讐・暴力的表現について、その解釈法を提案する書 |
講演・口頭発表等 佐久間 勤    日本カトリック神学会学術大会 2006年9月18日 日本カトリック神学会 物語の観点分析を明確化して、創世記22章の物語に適用し実効性を確認する
日本基督教学会学術大会 1996年9月28日 [招待有り]
キリシタン文化研究会 1995年12月 [招待有り]
社会貢献活動 【出演,講師】上智大学カトリック・イエズス会センター 月例研修 2021年6月12日 - 2021年6月12日 【その他】 教皇フランシスコ『回勅 ラウダート・シ』に引用された「原初史」(創世1~11章)より鍵となる箇所を読み直し、神、人間、大地の間の神の意図した本来の調和的関係が損なわれていく過程がいかに表現されているかを論じる 2021年2月7日 - 2021年3月21日 【その他】 教皇フランシスコ著「使徒的勧告 愛の喜び」に因んで旧約聖書、とくに創世記1章,2章,4章を解説。対象は病院関係者。120分授業 2017年10月18日 - 2017年10月18日 【その他】 ヨセフ物語から、創世37~45章の部分について兄弟の対立の原因、和解への道筋を分析、現代的意味を考える 2017年7月31日 - 2017年7月31日 【その他】 教皇フランシスコの使徒的勧告『Amoris Letitiae』の主題となる聖書箇所の解釈 2017年7月19日 - 2017年7月19日
その他 上智大学比較文化研究所主催国際シンポジウム"Digital Humanities and Databases"において、キリシタン文庫で運用する「ラウレスキリシタン文庫データベース」の沿革、新システムへの更新、現代的意義を提示
教職協働イノベーション研究「イエズス会ローマ総本部アーカイブズ(ARSI)所蔵資料の資料調査・収集・目録化」
ポーランド文化広報センター・上智大学共催シンポジウム「日本の社会奉仕に求められるもの―アウシュヴィッツの聖者コルベ神父の来日から現在、未来まで」でのパネルディスカッション司会
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