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| 研究者氏名 | 矢島 基美 |
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| ヤジマ モトミ |
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所属 | 上智大学 |
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部署 | 上智大学 |
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職名 | 教授 |
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学位 | 法学修士(上智大学) |
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科研費研究者番号 | 20230203 |
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J-Global ID | 200901063626492118 |
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プロフィール(研究テーマ) 財産権の保障に関する研究 自己決定権に関する研究 国民主権下における王制・天皇制に関する研究
研究キーワード 生命倫理
,公共の福祉
,財産権
,自己決定
経歴 2006年10月 - 2006年12月 裁判所職員総合研修所長 書記官養成課程研修講師
2005年4月 - 2006年3月 日本大学法学部 非常勤講師
2002年10月 - 2003年1月 裁判所書記官研修所 非常勤講師
2000年4月 - 2001年3月 日本大学 非常勤講師
1999年4月 - 2000年3月 青山学院女子短期大学 非常勤講師
委員歴 2006年4月 - 2008年3月 文部科学省 教科用図書検定調査審議会臨時委員
2003年4月 - 2005年3月 宇宙開発事業団 有人研究倫理委員会委員
2002年12月 - 2004年3月 国分寺市役所 国分寺市特別職報酬等審議会委員
2002年6月 - 2004年3月 国立精神・神経センター 国立精神・神経センター倫理委員会委員
2002年5月 - 2004年3月 国立精神・神経センター 倫理委員会武蔵地区部会委員
論文 矢島基美    別冊ジュリスト「憲法判例百選Ⅰ」〔第6版〕 92-93 2013年11月
ジュリスト増刊「憲法の争点」(新・法律学の争点シリーズ3) 134-135 2008年12月
矢島基美    ロースクール研究 (11) 10-17 2008年9月
ジュリスト臨時増刊「平成19年度重要判例解説」 (1354) 20-21 2008年4月
変容する社会の法と理論 : 上智大学法学部創設50周年記念 512-535 2008年3月
書籍等出版物 矢島 基美(担当:単著) 有斐閣 2015年3月1日 (ISBN:9784641131590) |
2011年3月30日 主に法科大学院生向けの教材として作成したもの |
矢島 基美(担当:共著, 範囲:353-367,482-498) 信山社 2011年3月30日 (ISBN:9784797225860) |
矢島 基美(担当:共著, 範囲:724-731) 青林書院 2008年7月20日 (ISBN:9784417014485) |
2007年4月3日 法科大学院の「憲法」科目の演習用教材として作成した前著の改訂版(共著)。 |
講演・口頭発表等 日白修好150周年記念シンポジウム「文化・知の多層性と越境性へのまなざし」 2016年12月11日
社会貢献活動 【その他】 2015年6月10日 - 2015年10月31日 【その他】 2014年11月7日 - 2015年6月3日 【その他】 2013年10月18日 - 2014年10月31日
その他 法学部開講科目である「比較憲法」および「法律学特殊講義Ⅰ(国際人権法)」(いずれも半期2単位)については、講義用の教材として、内容的にも価格的にも適切な出版物に恵まれているわけでは必ずしもない。このため、受講生の便宜を考え、毎回、講義用レジュメ(おおむねB4サイズで1ないし1.5枚)を作成のうえ、配布している。
ゼミ受講生は、みずからの選択したテーマにかかわり、前期(春学期)、後期(秋学期)にそれぞれ報告をおこなうが、後期(春学期)末には、その報告を踏まえた論文を作成し、提出することが課題とされている。ゼミ修了論文集は、そこで提出のあったゼミ論文を一冊の論文集として取りまとめ、ゼミ受講生全員に配布することとしている。
演習(ゼミ)のイントロダクションとして、ゼミにおける報告の仕方、および、論文の書き方について指導をおこなっている。前者では、報告のスタイルに応じたレジュメの書き方、後者では、論文の構成、引用・引照文献の取り扱い方が含まれ、また、両者ともに、その前提となる文献・資料の収集・整理の方法について具体例を示しながら説明を加えている。
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