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「上智大学教員教育研究情報データベース」について

上智大学は創立以来、学生本位の教育と研究を実践してきました。
本学での教育を受けた卒業生が広く社会で活躍しているのは、その成果の表われと考えています。

このような成果を上げている本学教員の教育と研究についての情報を、キャンパス内だけではなく、
広く学外にも発信するために、「上智大学教員教育研究情報データベース」を構築することとなりました。
本データベースの公開を通じて、情報の発信・交換を行なうことにより、更なる教育・研究活動の高揚を図ります。
発信者、受信者の両者にとって有益なデータベースになることを願っています。

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研究推進センター
 

研究者業績

研究者検索結果一覧 >> 阿部 るり
 

阿部 るり

 
アバター
研究者氏名阿部 るり
 
 
所属上智大学
部署文学部新聞学科
職名教授
学位学士(法学)(慶應義塾大学), 修士(社会学)(東京大学), Doctor of Philosophy(University of London), 博士(ロンドン大学 (LSE) London School of Economics and Political Science )
科研費研究者番号60365682
J-Global ID200901015730228223

プロフィール

(研究テーマ)
メディアとダイバーシティ、ジェンダー
メディアと他者理解 国境を越えてクルド系移民コミュニティを結ぶメディアと「遠隔地ナショナリズム」の形成 グローバル・ジャーナリズムの動態 途上国における情報化と社会変容 第三世界ジェンダー論 エスニシティ、ナショナリズム形成過程におけるメディアの役割

研究キーワード

 
メディアとダイバーシティ ,途上国 ,表象 ,遠隔地ナショナリズム ,ディアスポラ ,ジャーナリズム ,メディア ,トランスナショナル・メディア ,ジェンダー ,エスニシティ ,遠隔地ナショナリズム ,トランスナショナル・メディア ,ディアスポラ ,イスラーム系メディア

研究分野

 
  • 人文・社会 / 社会学 / 

論文

 
 
 
阿部るり   
SIAS Working Paper Series 『グローバルな認識論的権力関係の中のイスラームと日本』   37    2022年
 
 
ABE, Ruri   
イスラーム世界研究   5(1-2) 38-46   2012年2月   
 
阿部るり   
大石裕他編『日本のソフト・パワーを考える』朝日新聞社と慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所の共同調査研究報告書      2007年4月   

講演・口頭発表等

 
 
Diaspora Survival, University of East London   2016年11月   
 
パネル討論「ジャーナリズムとダイバーシティ 日米比較論」2019年6月22日開催、主催:日本経済新聞社、米国コロンビア大学大学院、上智大学メディア・ジャーナリズム研究所   2016年6月22日   
 
Re-Visionary Interpretations of the Public Enterprise. Public Service Broadcasting 2014   2014年8月   
 
『アフリカの都市化と新たなグローバル課題』上智大学創立100 周年記念事業「地球規模の課題解決に向けた21 世紀型教育・研究国際連携プロジェクト」   2012年8月9日   
 
IAS 3rd International Conference: New Horizons in Islamic Area Studies   2010年12月   

所属学協会

 
 
   
 
日本中東学会
 
   
 
日本メディア学会

その他

 
 
演習などの少人数制の授業においては、受講者の情報収集能力の向上に向けて、授業時間外に情報検索の講習を行い、学生自身が情報発信を行えるようホームページを作成させた。また学生がグループ研究を行うにあたって、社会調査やフィールドワークなどの調査手法に関する講習を行なった。受講生に学外での社会調査を通して、現実社会と接点を持ちながら研究することの重要性を意識させ、演習の指導にあたっている。
 

上智大学研究シーズ集

上智大学の研究シーズを紹介しています。