このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
言語の選択:
日本語
English
メニュー/MENU
上智大学
文学研究科
実践宗教学研究科
死生学専攻
法学研究科
法曹養成専攻
経済学研究科
言語科学研究科
言語学専攻
グローバル・スタディーズ研究科
国際協力学専攻
理工学研究科
理工学専攻
地球環境学研究科
地球環境学専攻
応用データサイエンス学位プログラム
神学部
神学科
文学部
哲学科
史学科
国文学科
英文学科
ドイツ文学科
フランス文学科
新聞学科
総合人間科学部
教育学科
心理学科
社会学科
社会福祉学科
看護学科
法学部
法律学科
国際関係法学科
地球環境法学科
経済学部
経済学科
経営学科
外国語学部
英語学科
ドイツ語学科
フランス語学科
イスパニア語学科
ロシア語学科
ポルトガル語学科
総合グローバル学部
総合グローバル学科
国際教養学部
国際教養学科
理工学部
物質生命理工学科
機能創造理工学科
情報理工学科
基盤教育センター
キリスト教人間学領域
身体知領域
思考と表現領域
データサイエンス領域
言語教育研究センター
グローバル教育センター
研究機構常設研究部門
中世思想研究所
国際言語情報研究所
ヨーロッパ研究所
アジア文化研究所
アメリカ・カナダ研究所
イスラーム地域研究所
附置研究所
アジア人材養成研究センター
グリーフケア研究所
上智大学短期大学部
▶上智大学ホームページ
▶
Sophia University Home Page
「上智大学教員教育研究情報データベース」について
上智大学は創立以来、学生本位の教育と研究を実践してきました。
本学での教育を受けた卒業生が広く社会で活躍しているのは、その成果の表われと考えています。
このような成果を上げている本学教員の教育と研究についての情報を、キャンパス内だけではなく、
広く学外にも発信するために、「上智大学教員教育研究情報データベース」を構築することとなりました。
本データベースの公開を通じて、情報の発信・交換を行なうことにより、更なる教育・研究活動の高揚を図ります。
発信者、受信者の両者にとって有益なデータベースになることを願っています。
お問合せ
研究推進センター
研究者業績
研究者検索結果一覧
>>
芳賀 学
芳賀 学
研究者氏名
芳賀 学
ハガ マナブ
所属
上智大学
部署
総合人間科学部社会学科
職名
教授
学位
文学士(東京大学), 社会学修士(東京大学)
科研費研究者番号
40222210
J-Global ID
200901001896179092
プロフィール
・1990年から、主として青少年研究会において、質問紙調査とフィールドワークを組み合わせて、青少年の意識と行動についての研究を行ってきた。
・1986年から、継続的に、日本における新宗教教団の研究に取り組んできた。初期には、東京大学の島薗進先生のもと、修養団捧誠会のフィールドワークを1992年頃まで行った。その後は、自分が中心となって、現代新宗教と青年との関わりについての研究や、その一環として、真如苑青年部弁論大会の研究(1995-2006)にも取り組んできた。
・ほかに、現代日本における学術出版についての研究(1999-)やお祭りの変容に関する研究(2005-)にも現在取り組んでいる。教育活動としては、学部において、社会調査士認定科目である社会調査方法論Ⅱを担当し、学生にフィールドワークを中心とした調査法を教えると同時に、宗教社会学Ⅰ(アイデンティティと宗教の近代史)、宗教社会学Ⅱ(消費社会における宗教活動)、文化社会学(現代日本社会における精神文化)の各講義を担当し、社会学的観点から、社会状況と宗教(ないし、それと隣接する精神文化)とのかかわりについて基本的な情報提供と大まかなメカニズムの理解に努めている。また、学部では、演習Ⅰ・Ⅱ(文化社会学)を担当し、広く現代社会の文化現象をターゲットに、コミュニケーションの観点からより深く読み解く方法を指導している。そして、大学院においては、宗教社会学特講Ⅰ・Ⅱを開講し、講義・輪読・自由発表などを組み合わせて、学部よりも一段踏み込んだ形で、現代社会と宗教現象との関わりについての理解に努めている。(研究テーマ)
現代日本における祝祭空間の構造変動に関する実証的研究
現代青少年の対面的コミュニケーションに関する文化社会学的研究
学術界と出版業界との制度的関連構造に関する文化社会学的研究
都市青年の意識と行動
現代新宗教における体験談活動の機能分析
研究キーワード
青少年
,
新宗教
,
回心物語
,
学術出版
,
祭り
,
青年
,
日本人青年
,
人間関係
,
アイデンティティ
,
コミュニケーション
研究分野
人文・社会 / 社会学 /
人文・社会 / 宗教学 /
経歴
1
2
3
4
5
>
2023年9月
-
現在
駒澤大学 文学部 社会学科 非常勤講師
2006年4月
-
現在
上智大学 総合人間科学部 社会学科 教授
2021年4月
-
2022年9月
上智大学 大学院総合人間科学研究科社会学専攻 専攻主任
2016年4月
-
2022年9月
駒澤大学 文学部 社会学科 非常勤講師
2017年4月
-
2021年3月
上智大学 総合人間科学部 学部長
学歴
1987年4月
-
1990年5月
東京大学 大学院社会学研究科 社会学コース博士課程
1984年4月
-
1987年3月
東京大学 大学院社会学研究科 社会学Aコース修士課程
1980年4月
-
1984年3月
東京大学 文学部 社会学科
委員歴
1
2
>
2015年7月
-
2017年6月
東京都 都立病院倫理委員会委員
2013年7月
-
2015年6月
東京都 都立病院倫理委員会委員
2011年7月
-
2013年6月
東京都 都立病院倫理委員会委員
2009年6月
-
2011年5月
東京都 都立病院倫理委員会専門委員会委員
2009年6月
-
2011年5月
東京都 都立病院倫理委員会委員
論文
1
2
3
4
5
>
現代日本社会においてなぜ祝祭は社会的コンフリクトを生むのかー「受益圏/受苦圏」論を援用してー
芳賀   学   
上智大学社会学論集 47 149-166 2023年3月
「合衆型祝祭」のゆくえ-高円寺阿波おどりの変遷を事例として-
芳賀学   
上智大学社会学論集 (46) 153-166 2022年3月
エイサーが辿った道:阿波踊り・よさこい系祭りとの比較による考察
芳賀,学   
上智大学社会学論集 (43) 17-32 2019年3月
書評と紹介 寺田喜朗・塚田穂高・川又俊則・小島伸之編著『近現代日本の宗教変動:実証的宗教社会学の視座から』
芳賀,学   
宗教研究 91(2) 472-477 2017年9月
[招待有り]
祭りの変化から見える日本社会
芳賀,学   
社会学論叢 (186) 1-22 2016年6月
[招待有り]
MISC
現代新宗教と精神文化における平和と癒し
芳賀 学   
キリスト教文化研究所紀要 (29) 57-71 2010年
宗教と経済の新世紀 : ボーダーレス化する現実を前に (21世紀の生活を考える) -- (第42回全国大会共通論題「21世紀の生活を考える」)
芳賀 学   
経済社会学会年報 (29) 19-24 2007年
書籍等出版物
<
1
2
3
4
5
『祈るふれあう感じる : 自分探しのオデッセー』
芳賀,学, 弓山,達也(担当:共著)
アイピーシー 1994年5月15日 (ISBN:4871984125)
宗教社会学Ⅰ・Ⅱ、文化社会学講義プリント
1994年4月1日
宗教社会学Ⅰ・Ⅱおよび文化社会学に関しては、宗教と精神文化に関する講義であり、特殊な専門用語や難解な漢字が用いられる概念などが頻出するため、毎回、その回の講義の流れが示され、専門用語や概念があらかじめ書き込まれたプリントを配布し、そこに学生自らがその定義や解説を書き込むことでノートが完成するように配慮している。このプリントの配布によって、学生たちが誤って理解することが減ると同時に、授業の進め方もより円滑になったと考えられる。
社会学の宇宙
川崎, 賢一, 藤村, 正之(担当:共著, 範囲:21-25,149-156)
恒星社厚生閣 1992年11月25日 (ISBN:4769907419)
救いと徳―新宗教信仰者の生活と思想
島薗, 進(担当:共著, 範囲:217-290)
弘文堂 1992年6月26日 (ISBN:4335160224)
社会学の理論でとく現代のしくみ
吉田, 民人, 石川, 洋明, 坂本, 佳鶴惠, 木村, 洋二, 志田, 基与師, 玉野, 和志, 芳賀, 学, 市野川, 容孝, 山田, 真茂留, 奥山, 敏雄, 松本, 康, 桜井, 洋, 川崎, 賢一, 宮野, 勝, 長谷川, 公一, 宮台, 真司, 正村, 俊之, 上野, 千鶴子(担当:共著, 範囲:57-113)
新曜社 1991年5月10日 (ISBN:4788503921)
所属学協会
1
2
>
日本生活学会
国際社会学会
日本出版学会
「宗教と社会」学会
関東社会学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
1
2
>
現代日本社会における祝祭空間の構造変動に関する実証的研究
独立行政法人 日本学術振興会:
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月
現代青少年の体面的コミュニケーションに関する文化社会学的研究
日本学術振興会:
研究期間: 2006年4月 - 2009年3月
学術界と出版業界の制度的関連構造に関する文化社会学的研究
芳賀学 
研究期間: 2001年4月 - 2005年3月
都市的ライフスタイルの浸透と青年文化の変容に関する社会学的研究
文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(A)(1)): 高橋勇悦 
研究期間: 2001年4月 - 2004年3月
青年文化における祝祭空間の身体論的分析
研究期間: 1995年4月 - 1996年3月
社会貢献活動
世田谷市民大学講師
【その他】 世田谷市民大学で、「現代日本人と宗教―癒しの場の変容を中心に」という講義を行った。 1999年4月 - 1999年7月
世田谷市民大学講師
【その他】 世田谷市民大学で、「都市青年と宗教」という講義を行った。 1997年4月 - 1997年7月
その他
(教育実績)社会調査法における実習的課題の導入
1995年4月 - 2007年3月
担当していた社会調査方法論(現社会調査方法論Ⅱ)において、質的調査法に関して、教室で単に講義するだけではなく、その内容を体験的に理解させることを目指して、授業中に学内に出たり、翌週までの実習課題を出したりすることを行った。担当者としては、おおむね、この実習の導入により、学生たちから高い意欲を引き出すことができ、授業の目的達成にプラスの効果が認められたと考えている。
(教育実績)講義改善に関する学生アンケートの実施
1994年4月 - 2006年3月
自ら担当していた講義(宗教社会学)の内容について、試験時に「何を書いても成績に影響を与えない」との約束のもとで記名で意見を集約し、翌年度以降の授業計画の作成に利用した。学生からは、進行速度、声の大きさ、説明のわかりやすさ、プリントの利用・形式などについて貴重なアドバイスや示唆が与えられたが、反面、学生間で相矛盾する要望も多かった。
(教育実績)宗教社会学・文化社会学における視聴覚教材の利用
1994年4月
宗教社会学Ⅰ・Ⅱ、文化社会学、宗教社会学特講Ⅰ・Ⅱといった、学部や大学院の授業において、単に、講義をしたり関連書籍を購読するだけではなく、ビデオ映像を活用し、現象の実態とそれについての社会学的考察に関するより深い理解を目指している。担当者の実感レベルでは、宗教や精神文化に関して、学生たちは実際に見たことも行ったこともない人がほとんどであるので、講義内容の理解に大変役立っていると考えている。
(免許・資格)普通自動車第一種免許
上智大学研究シーズ集
上智大学の研究シーズを紹介しています。
https://rscdb.cc.sophia.ac.jp/scripts/seeds/index.htm?lang=ja
Powered by Center for Research Promotion & Support, Sophia University