研究者検索結果一覧 中井 真之 中井 真之ナカイ サナユキ (Nakai Sanayuki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部ドイツ文学科 教授学位文学学士(上智大学)修士(文学)(上智大学)博士(文学)(上智大学)研究者番号70349025J-GLOBAL ID201301043406434070researchmap会員ID7000004290教育活動(2007年度) 1. 一、二年生を対象としたドイツ語の授業 2. 青年期のゲーテの作品(文献演習) 3. ドイツ語中級文法(講義) 4. シラー「群盗」(文献演習) 研究活動 1. ゲーテにおけるスピノザの受容、小説「親和力」におけるスピノザ主義の痕跡。 2. ドイツにおける文芸論の歴史。 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 受賞 1 2010年10月 第8回日本独文学会賞「日本語論文部門」 論文 8 スピノザの「神」をめぐって ―― ヘルダーの『神』、ヤコービ、ゲーテ ―― 中井 真之 思想 5(1105) 114-135 2016年5月5日 招待有り ヘルダーの『神』とゲーテの『親和力』 ―― F・H・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関連において ―― 中井 真之 モルフォロギア : ゲーテと自然科学 (35) 29-50 2013年10月31日 査読有り ゲーテ『親和力』における「倫理的なもの」の問題 ―― F・H・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関連において ―― 中井 真之 上智大学ドイツ文学論集 48(48) 7-34 2011年12月30日 ヤコービの哲学における「根拠」と「原因」の区別とその問題性:B・ザントカウレン『根拠と原因』(一九九九年) 中井真之 上智大学ドイツ文学論集 (46) 111-130 2009年12月30日 ザントカウレンが問題としたフリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービの哲学における「根拠」と「原因」の区別と、それが含む問題性を論じたもの ゲーテにおける「デモーニッシュなもの」 : 「神性」の理解との関わりにおいて(<特集>デモーニッシュ) 中井真之 ドイツ文学 (138) 123-138 2009年3月25日 査読有り ゲーテにおける「デモーニッシュなもの」の概念をゲーテの「神性」の理解との関連で論じたもの。 もっとみる 書籍等出版物 4 スピノザと近代ドイツ : 思想史の虚軸 加藤, 泰史, 伊豆藏, 好美, 佐々木, 能章, 平尾, 昌宏, 津田, 栞里, 安酸, 敏眞, 後藤, 正英, 佐山, 圭司, 笠原, 賢介, 中井, 真之, Schürmann, Eva, 入江, 幸男, 中河, 豊 (担当:共著, 範囲:191-214頁) 岩波書店 2022年3月 (ISBN: 9784000010894) 『舞台芸術の世界を学ぶ』「研究応用編 第1章 ゲーテのドイツ語オペラの取組み」 中井 真之 (担当:共著, 範囲:p. 140-160) 上智大学出版 2018年3月30日 (ISBN: 9784324104156) Möglichkeiten und Querschläge. Erkenntnis durch Erzählung Nakai Sanayuki (担当:共著, 範囲:Das Sittliche in den Wahlverwandtschaften von Goethe (p.25-37)) Praesens Verlag 2016年 (ISBN: 9783706908894) 『ゲーテ『親和力』における「倫理的なもの」 : F・H・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関連において』 中井 真之 鳥影社・ロゴス企画 2010年12月10日 (ISBN: 9784862652683) ゲーテの小説『親和力』における「倫理的なもの」の問題を、フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関わりで考察したもの。 講演・口頭発表等 2 ヴィンケルマンとゲーテ 中井 真之 ヴィンケルマンとその受容 ―18世紀後半から19世紀前半のドイツを中心に― 2024年3月24日 ゲーテにおけるスピノザ受容 ― F. H. ヤコービとの関係において 中井 真之 第34回一橋哲学フォーラム 第9回スピノザ・コネクション 2019年9月28日 招待有り 所属学協会 4 上智大学ドイツ文学会 日本独文学会 日本独文学会ドイツ語教育部会 日本ヘルダー学会 その他 1 (教育実績)授業運営の工夫 2007年4月 - 2008年3月 ドイツ語1及びドイツ語2では「読本」の授業を受け持ったが、教科書各課の文法事項を説明した上で、ドイツ語の文章を読んでいった。また時間的に余裕がある際には各課で扱われたドイツ文学の作品について基本的な事柄をまとめたプリントを配り説明した。テストの成績と授業参加を総合的に評価した。演習の授業は、テキストの講読、受講者による発表、教員による説明、という順序で組み立てた。学期後にレポート提出させた。
中井 真之ナカイ サナユキ (Nakai Sanayuki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部ドイツ文学科 教授学位文学学士(上智大学)修士(文学)(上智大学)博士(文学)(上智大学)研究者番号70349025J-GLOBAL ID201301043406434070researchmap会員ID7000004290教育活動(2007年度) 1. 一、二年生を対象としたドイツ語の授業 2. 青年期のゲーテの作品(文献演習) 3. ドイツ語中級文法(講義) 4. シラー「群盗」(文献演習) 研究活動 1. ゲーテにおけるスピノザの受容、小説「親和力」におけるスピノザ主義の痕跡。 2. ドイツにおける文芸論の歴史。 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 受賞 1 2010年10月 第8回日本独文学会賞「日本語論文部門」 論文 8 スピノザの「神」をめぐって ―― ヘルダーの『神』、ヤコービ、ゲーテ ―― 中井 真之 思想 5(1105) 114-135 2016年5月5日 招待有り ヘルダーの『神』とゲーテの『親和力』 ―― F・H・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関連において ―― 中井 真之 モルフォロギア : ゲーテと自然科学 (35) 29-50 2013年10月31日 査読有り ゲーテ『親和力』における「倫理的なもの」の問題 ―― F・H・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関連において ―― 中井 真之 上智大学ドイツ文学論集 48(48) 7-34 2011年12月30日 ヤコービの哲学における「根拠」と「原因」の区別とその問題性:B・ザントカウレン『根拠と原因』(一九九九年) 中井真之 上智大学ドイツ文学論集 (46) 111-130 2009年12月30日 ザントカウレンが問題としたフリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービの哲学における「根拠」と「原因」の区別と、それが含む問題性を論じたもの ゲーテにおける「デモーニッシュなもの」 : 「神性」の理解との関わりにおいて(<特集>デモーニッシュ) 中井真之 ドイツ文学 (138) 123-138 2009年3月25日 査読有り ゲーテにおける「デモーニッシュなもの」の概念をゲーテの「神性」の理解との関連で論じたもの。 もっとみる 書籍等出版物 4 スピノザと近代ドイツ : 思想史の虚軸 加藤, 泰史, 伊豆藏, 好美, 佐々木, 能章, 平尾, 昌宏, 津田, 栞里, 安酸, 敏眞, 後藤, 正英, 佐山, 圭司, 笠原, 賢介, 中井, 真之, Schürmann, Eva, 入江, 幸男, 中河, 豊 (担当:共著, 範囲:191-214頁) 岩波書店 2022年3月 (ISBN: 9784000010894) 『舞台芸術の世界を学ぶ』「研究応用編 第1章 ゲーテのドイツ語オペラの取組み」 中井 真之 (担当:共著, 範囲:p. 140-160) 上智大学出版 2018年3月30日 (ISBN: 9784324104156) Möglichkeiten und Querschläge. Erkenntnis durch Erzählung Nakai Sanayuki (担当:共著, 範囲:Das Sittliche in den Wahlverwandtschaften von Goethe (p.25-37)) Praesens Verlag 2016年 (ISBN: 9783706908894) 『ゲーテ『親和力』における「倫理的なもの」 : F・H・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関連において』 中井 真之 鳥影社・ロゴス企画 2010年12月10日 (ISBN: 9784862652683) ゲーテの小説『親和力』における「倫理的なもの」の問題を、フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービの「スピノザ主義」批判との関わりで考察したもの。 講演・口頭発表等 2 ヴィンケルマンとゲーテ 中井 真之 ヴィンケルマンとその受容 ―18世紀後半から19世紀前半のドイツを中心に― 2024年3月24日 ゲーテにおけるスピノザ受容 ― F. H. ヤコービとの関係において 中井 真之 第34回一橋哲学フォーラム 第9回スピノザ・コネクション 2019年9月28日 招待有り 所属学協会 4 上智大学ドイツ文学会 日本独文学会 日本独文学会ドイツ語教育部会 日本ヘルダー学会 その他 1 (教育実績)授業運営の工夫 2007年4月 - 2008年3月 ドイツ語1及びドイツ語2では「読本」の授業を受け持ったが、教科書各課の文法事項を説明した上で、ドイツ語の文章を読んでいった。また時間的に余裕がある際には各課で扱われたドイツ文学の作品について基本的な事柄をまとめたプリントを配り説明した。テストの成績と授業参加を総合的に評価した。演習の授業は、テキストの講読、受講者による発表、教員による説明、という順序で組み立てた。学期後にレポート提出させた。