研究者検索結果一覧 笹川 裕史 笹川 裕史ササガワ ユウジ (Sasagawa Yuji) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部史学科 教授学位文学修士(広島大学)博士(文学)(広島大学)研究者番号10196149J-GLOBAL ID201301036392846234researchmap会員ID7000004642 研究キーワード 1 中国近現代史 研究分野 1 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 論文 22 中国復員兵士たちの戦後経験――1950年代上海の事例を中心に―― 笹川裕史 軍事史学 55(4) 23-43 2020年3月1日 査読有り招待有り 戦時戦後の中国社会に耳を傾ける―――兵役負担者たちをめぐる「声」 笹川裕史 研究中国 (7) 57-62 2018年10月 招待有り Characteristics of and changes in wartime mobilization in China:A comparison of the Second Sino-Japanese War and Chinese Civil War SASAGAWA Yuji Journal of Modern Chinese History 9(1) 66-94 2015年6月 招待有り 中国的総力戦与基層社会ーー以中日戦争・国共内戦・朝鮮戦争為中心 笹川裕史 抗日战争研究 9(3) 54-62 2014年3月 招待有り 朝鮮戦争期中国基層社会における兵役負担者の援護――四川省西部地区を素材に 笹川裕史 歴史学研究 (906) 14-24 2013年6月 招待有り もっとみる MISC 11 書評・夏井春喜『中華民国期江南地主制研究』(汲古書院、2014年) 笹川裕史 東洋史研究 74(4) 164-171 2016年3月 招待有り 「中国社会論」と「総力戦体制論」 : 二つの書評への応答 (小特集 笹川裕史著『中華人民共和国誕生の社会史』をめぐって) 笹川 裕史 現代中国研究 = Modern and contemporary China studies (33) 177-180 2013年10月30日 招待有り 書評・高橋伸夫編『救国、動員、秩序――変革期中国の政治と社会――』(慶應義塾大学出版会、2010年) 笹川裕史 中国研究月報 66(3) 48-50 2012年3月 招待有り トピック・コラム/中国農村調査と村落・家族 笹川裕史 『岩波講座・アジア近現代通史』 5 302-303 2011年5月 招待有り 書評・奥村哲『中国の資本主義と社会主義――近現代史像の再構成――』(桜井書店、2004年) 笹川裕史 史学研究 250 51-59 2005年10月 招待有り 書評・坂野良吉『中国国民革命政治過程の研究』(校倉書房、2004年) 笹川裕史 アジア経済 46(4) 94-95 2005年4月 招待有り 書評・菊池一隆『中国工業合作運動史の研究』(汲古書院、2002年) 笹川裕史 史学研究 240 80-86 2003年6月 招待有り 書評・久保亨『戦間期中国<自立への模索>――関税通貨政策と経済発展――』(東京大学出版会、1999年) 笹川裕史 社会経済史学 68(2) 107-109 2002年7月 招待有り 書評・宮嶋博史『朝鮮土地調査事業史の研究』(汲古書院、1991年) 笹川裕史 広島大学東洋史研究室報告 16 27-30 1994年10月 海外学術情報/中国国民党中央委員会党史委員会(台湾)の所蔵史料の利用方法と所蔵史料目録 笹川裕史 近きに在りて:近現代中国をめぐる討論のひろば 22 104-113 1992年11月 書評・中国現代史研究会編『中国国民政府史の研究』(汲古書院、1986年) 笹川裕史 歴史評論 455 94-97 1988年3月 招待有り 1 書籍等出版物 24 中国戦時秩序の生成ーー戦争と社会変容 1930~50年代 笹川裕史 汲古書院 2023年11月14日 (ISBN: 9784762967320) 『現地資料が語る基層社会像 : 20世紀中葉東アジアの戦争と戦後』 笹川, 裕史 (担当:編者(編著者), 範囲:「序章」(ⅰ~ⅵ頁)、「第3章 中国農村の中の義務兵役制ーー1950年代半ば、変容する基層社会像」(63~92頁)) 汲古書院 2020年12月15日 (ISBN: 9784762966682) 『歴史家の調弦』「序にかえて――「ポスト真実」の時代と歴史学」「国民の義務として兵士になるという憂鬱――1950年代半ば、義務兵役制の導入と上海の青年たち」 笹川 裕史 (担当:共著, 範囲:p.ⅰーⅴ、p.175ー195) 上智大学出版 2019年7月31日 (ISBN: 9784324106709) 『戦時秩序に巣喰う「声」――日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会』「序章 中国戦時秩序の生成をめぐる視角と射程:本書のねらいと内容」「第2章 兵役負担と都市社会:戦後内戦期の上海、徴兵制導入の衝撃」「あとがき」 笹川 裕史 創土社 2017年8月15日 (ISBN: 9784798802305) 『災害・環境から戦争を読む』 (史学会125周年リレーシンポジウム, 3) 「戦時災害リスクの構造と管理社会化――中国の戦時動員と災害」 笹川 裕史 (担当:共編者(共編著者), 範囲:p.45-71) 山川出版社 2015年11月 (ISBN: 9784634600232) もっとみる 講演・口頭発表等 19 「1950年代中国の徴兵制と社会変容」 笹川裕史 上智史学会月例会(オンライン) 2020年7月25日 「中国復員兵士たちの戦争体験――上海の事例を中心に――」 笹川裕史 日中国際シンポジウム「東アジアにおける戦時動員の位相――その衝撃と遺産――」 2019年10月13日 日中関係史研究会、中国抗日戦争史学会、早稲田大学東アジア国際関係研究所、新学術領域研究「和解学の創成」ほか 招待有り 「1940年代中国の戦時体制と災害」 笹川裕史 東京大学史学会112回大会・公開シンポジウム「近代における戦争と災害・環境」(会場・東京大学本郷キャンパス) 2014年11月8日 東京大学史学会 招待有り 「中国的総力戦与基層社会--中日戦争・国共内戦・朝鮮戦争」 笹川裕史 中日戦争国際共同研究第5次会議「第二次世界大戦背景下的中日戦争」(会場:中国・重慶市) 2013年9月15日 中国社会科学院近代史研究所 招待有り 「書評・坂根嘉弘『<家>と<村> 日本伝統社会と経済発展』(農村漁村文化協会、2011年)」 笹川裕史 中国基層社会史研究会主催ワークショップ「中国基層社会史研究における比較史的視座」(会場・東京大学東洋文化研究所) 2012年7月28日 もっとみる 所属学協会 4 広島史学研究会 日本現代中国学会 歴史学研究会 社会経済史学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 17 1950年代、中国共産党権力の社会への浸透とその矛盾に関する共同研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 山本 真, 大澤 肇, 笹川 裕史, 泉谷 陽子, 鄭 浩瀾, 河野 正, 阿南 友亮, 加島 潤, 李 海燕, 三品 英憲, 福士 由紀, 丸田 孝志, 金野 純 学術書(『現地資料が語る基層社会像』)の出版 上智大学 2020年度個人研究成果発信奨励費 2020年4月 - 2021年3月 東アジアの連関と比較からみた中国戦時秩序の生成と言説の様態 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 笹川 裕史, 山本 真, 泉谷 陽子, 水羽 信男, 松田 康博, 三品 英憲, 金子 肇, 丸田 孝志, 金野 純 農村振興策の系譜に関する日中韓比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2018年3月 玉 真之介, 伊藤 淳史, 戸石 七生, 永田 明, 松本 武祝, 橋本 直史, 庄司 俊作, 野本 京子, 笹川 裕史, 衣 保中, 王 思明, 蘇 淳烈, 朴 錫斗 東アジア諸地域の比較からみた戦時戦後中国の社会秩序と政治文化 2014年4月 - 2017年3月 笹川裕史 もっとみる その他 3 (教育実績)東京都立三鷹中等教育学校にて大学の模擬授業を実施 2015年11月 (教育実績)全学共通教育科目、教職課程科目を担当し、専門外の学生のためにわかりやすい授業を工夫している。 2013年4月 (免許・資格)高等学校教諭
笹川 裕史ササガワ ユウジ (Sasagawa Yuji) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部史学科 教授学位文学修士(広島大学)博士(文学)(広島大学)研究者番号10196149J-GLOBAL ID201301036392846234researchmap会員ID7000004642 研究キーワード 1 中国近現代史 研究分野 1 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 論文 22 中国復員兵士たちの戦後経験――1950年代上海の事例を中心に―― 笹川裕史 軍事史学 55(4) 23-43 2020年3月1日 査読有り招待有り 戦時戦後の中国社会に耳を傾ける―――兵役負担者たちをめぐる「声」 笹川裕史 研究中国 (7) 57-62 2018年10月 招待有り Characteristics of and changes in wartime mobilization in China:A comparison of the Second Sino-Japanese War and Chinese Civil War SASAGAWA Yuji Journal of Modern Chinese History 9(1) 66-94 2015年6月 招待有り 中国的総力戦与基層社会ーー以中日戦争・国共内戦・朝鮮戦争為中心 笹川裕史 抗日战争研究 9(3) 54-62 2014年3月 招待有り 朝鮮戦争期中国基層社会における兵役負担者の援護――四川省西部地区を素材に 笹川裕史 歴史学研究 (906) 14-24 2013年6月 招待有り もっとみる MISC 11 書評・夏井春喜『中華民国期江南地主制研究』(汲古書院、2014年) 笹川裕史 東洋史研究 74(4) 164-171 2016年3月 招待有り 「中国社会論」と「総力戦体制論」 : 二つの書評への応答 (小特集 笹川裕史著『中華人民共和国誕生の社会史』をめぐって) 笹川 裕史 現代中国研究 = Modern and contemporary China studies (33) 177-180 2013年10月30日 招待有り 書評・高橋伸夫編『救国、動員、秩序――変革期中国の政治と社会――』(慶應義塾大学出版会、2010年) 笹川裕史 中国研究月報 66(3) 48-50 2012年3月 招待有り トピック・コラム/中国農村調査と村落・家族 笹川裕史 『岩波講座・アジア近現代通史』 5 302-303 2011年5月 招待有り 書評・奥村哲『中国の資本主義と社会主義――近現代史像の再構成――』(桜井書店、2004年) 笹川裕史 史学研究 250 51-59 2005年10月 招待有り 書評・坂野良吉『中国国民革命政治過程の研究』(校倉書房、2004年) 笹川裕史 アジア経済 46(4) 94-95 2005年4月 招待有り 書評・菊池一隆『中国工業合作運動史の研究』(汲古書院、2002年) 笹川裕史 史学研究 240 80-86 2003年6月 招待有り 書評・久保亨『戦間期中国<自立への模索>――関税通貨政策と経済発展――』(東京大学出版会、1999年) 笹川裕史 社会経済史学 68(2) 107-109 2002年7月 招待有り 書評・宮嶋博史『朝鮮土地調査事業史の研究』(汲古書院、1991年) 笹川裕史 広島大学東洋史研究室報告 16 27-30 1994年10月 海外学術情報/中国国民党中央委員会党史委員会(台湾)の所蔵史料の利用方法と所蔵史料目録 笹川裕史 近きに在りて:近現代中国をめぐる討論のひろば 22 104-113 1992年11月 書評・中国現代史研究会編『中国国民政府史の研究』(汲古書院、1986年) 笹川裕史 歴史評論 455 94-97 1988年3月 招待有り 1 書籍等出版物 24 中国戦時秩序の生成ーー戦争と社会変容 1930~50年代 笹川裕史 汲古書院 2023年11月14日 (ISBN: 9784762967320) 『現地資料が語る基層社会像 : 20世紀中葉東アジアの戦争と戦後』 笹川, 裕史 (担当:編者(編著者), 範囲:「序章」(ⅰ~ⅵ頁)、「第3章 中国農村の中の義務兵役制ーー1950年代半ば、変容する基層社会像」(63~92頁)) 汲古書院 2020年12月15日 (ISBN: 9784762966682) 『歴史家の調弦』「序にかえて――「ポスト真実」の時代と歴史学」「国民の義務として兵士になるという憂鬱――1950年代半ば、義務兵役制の導入と上海の青年たち」 笹川 裕史 (担当:共著, 範囲:p.ⅰーⅴ、p.175ー195) 上智大学出版 2019年7月31日 (ISBN: 9784324106709) 『戦時秩序に巣喰う「声」――日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会』「序章 中国戦時秩序の生成をめぐる視角と射程:本書のねらいと内容」「第2章 兵役負担と都市社会:戦後内戦期の上海、徴兵制導入の衝撃」「あとがき」 笹川 裕史 創土社 2017年8月15日 (ISBN: 9784798802305) 『災害・環境から戦争を読む』 (史学会125周年リレーシンポジウム, 3) 「戦時災害リスクの構造と管理社会化――中国の戦時動員と災害」 笹川 裕史 (担当:共編者(共編著者), 範囲:p.45-71) 山川出版社 2015年11月 (ISBN: 9784634600232) もっとみる 講演・口頭発表等 19 「1950年代中国の徴兵制と社会変容」 笹川裕史 上智史学会月例会(オンライン) 2020年7月25日 「中国復員兵士たちの戦争体験――上海の事例を中心に――」 笹川裕史 日中国際シンポジウム「東アジアにおける戦時動員の位相――その衝撃と遺産――」 2019年10月13日 日中関係史研究会、中国抗日戦争史学会、早稲田大学東アジア国際関係研究所、新学術領域研究「和解学の創成」ほか 招待有り 「1940年代中国の戦時体制と災害」 笹川裕史 東京大学史学会112回大会・公開シンポジウム「近代における戦争と災害・環境」(会場・東京大学本郷キャンパス) 2014年11月8日 東京大学史学会 招待有り 「中国的総力戦与基層社会--中日戦争・国共内戦・朝鮮戦争」 笹川裕史 中日戦争国際共同研究第5次会議「第二次世界大戦背景下的中日戦争」(会場:中国・重慶市) 2013年9月15日 中国社会科学院近代史研究所 招待有り 「書評・坂根嘉弘『<家>と<村> 日本伝統社会と経済発展』(農村漁村文化協会、2011年)」 笹川裕史 中国基層社会史研究会主催ワークショップ「中国基層社会史研究における比較史的視座」(会場・東京大学東洋文化研究所) 2012年7月28日 もっとみる 所属学協会 4 広島史学研究会 日本現代中国学会 歴史学研究会 社会経済史学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 17 1950年代、中国共産党権力の社会への浸透とその矛盾に関する共同研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 山本 真, 大澤 肇, 笹川 裕史, 泉谷 陽子, 鄭 浩瀾, 河野 正, 阿南 友亮, 加島 潤, 李 海燕, 三品 英憲, 福士 由紀, 丸田 孝志, 金野 純 学術書(『現地資料が語る基層社会像』)の出版 上智大学 2020年度個人研究成果発信奨励費 2020年4月 - 2021年3月 東アジアの連関と比較からみた中国戦時秩序の生成と言説の様態 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 笹川 裕史, 山本 真, 泉谷 陽子, 水羽 信男, 松田 康博, 三品 英憲, 金子 肇, 丸田 孝志, 金野 純 農村振興策の系譜に関する日中韓比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2018年3月 玉 真之介, 伊藤 淳史, 戸石 七生, 永田 明, 松本 武祝, 橋本 直史, 庄司 俊作, 野本 京子, 笹川 裕史, 衣 保中, 王 思明, 蘇 淳烈, 朴 錫斗 東アジア諸地域の比較からみた戦時戦後中国の社会秩序と政治文化 2014年4月 - 2017年3月 笹川裕史 もっとみる その他 3 (教育実績)東京都立三鷹中等教育学校にて大学の模擬授業を実施 2015年11月 (教育実績)全学共通教育科目、教職課程科目を担当し、専門外の学生のためにわかりやすい授業を工夫している。 2013年4月 (免許・資格)高等学校教諭