研究者リスト 牧 陽子 牧 陽子マキ ヨウコ (Maki Yoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部フランス語学科 准教授学位文学士(東京外国語大学)Maitrise en Science politique(Universite Paris I Pantheon-Sorbonne)政治学修士(パリ第一大学)法学修士(東京大学)社会学博士(一橋大学)連絡先maki-yokosophia.ac.jp研究者番号50802451J-GLOBAL ID201701008266985640researchmap会員ID7000019418十年余のジャーナリストとしての経験(NHK番組制作ディレクター、朝日新聞記者)を経て、2017年4月に上智大学に着任。社会政策が女性の就業とケアに及ぼす影響、およびワークライフバランスについて関心を持ち、主にフランスと日本を対象に研究を続けている。 研究キーワード 1 日仏を中心とする家族社会学、福祉国家とジェンダー、女性の就業とケア、ワークライフバランス 研究分野 2 人文・社会 / ジェンダー / 人文・社会 / 社会学 / 受賞 1 2014年12月 男女共同参画・少子化に関する研究活動顕彰事業<論文の部>優秀賞 「1970年代フランス福祉国家と家族モデルの変容過程」 程ケ谷基金 論文 8 ケアの義務の国際比較――日・仏・スウェーデンの育児・介護から 牧 陽子 社会政策 16(1) 8-20 2024年5月 招待有り ケアのグローバル化とヨーロッパ――イタリア・フランスの事例にみる家庭での外部化と移住女性 牧 陽子 上智ヨーロッパ研究 15 19-35 2024年3月 招待有り 老親介護と子の意向――関係性と規範に着目して 牧 陽子, 山本菜月 福祉社会学研究 20 173-194 2023年5月 査読有り筆頭著者 フランスの保育サービスと女性の就業-家族政策と親・ケア労働者の相互行為の視座から- 博士学位論文(一橋大学) 2017年1月31日 1970年代フランス福祉国家と家族モデルの変容過程:議会の言説・文書分析から 牧 陽子 『社会政策』 7(1) 2015年7月 査読有り もっとみる MISC 7 視察報告:オーストラリアの乳幼児政策――ブリスベンのキャンパス幼稚園の視察から 牧 陽子 上智ヨーロッパ研究 15 143-147 2024年3月 招待有り 「遠隔授業への壁―日本ではなぜ教育不在が長期化したか」 『論座』 2020年6月5日 書評「千田航著 フランスにおける雇用と子育ての自由選択:家族政策の福祉政治」 『社会保障研究』 5(1) 152-155 2020年 招待有り 「フランスにおける在宅保育市場の需要と供給―パリの保育ママ・ヌリスと親の実践から」 『日仏社会学年報』 30 111-133 2019年11月30日 査読有り 「ニュースが知りたい なぜ保育所が足りないの?」 『ジュニアエラ』 2016年6月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 6 地域研究のすすめ フランス語圏編 2023 上智大学外国語学部フランス語学科編 プリントボーイ 2023年3月 ヨーロッパ諸国における女性の就業継続とキャリアアップの取組に関する調査研究 ―スウェーデン、フランス、ドイツ、オランダの取組― 神奈川県立かながわ男女共同参画センターかなテラス (担当:監修, 範囲:第2章第2節 フランス共和国) かなテラス 2022年3月 フランスに学ぶジェンダー平等の推進と日本のこれから : パリテ法制定20周年をこえて 冨士谷, あつ子, 新川, 達郎 明石書店 2022年1月 (ISBN: 9784750353241) 『新しいヨーロッパ学』 牧 陽子 上智大学出版会 2020年3月31日 『フランスの在宅保育―女性の就労と移民ケア労働者』 牧 陽子 ミネルヴァ書房 2020年2月28日 もっとみる 主要な講演・口頭発表等 12 フランスの女性国会議員たち―全数調査に見る特徴とパリテの現状 牧 陽子 ジェンダー平等推進機構フォーラム「政治分野におけるジェンダー平等をめざして-女性議員 フランスと日本」 2023年3月8日 招待有り もっとみる 所属学協会 5 日仏社会学会 福祉社会学会 日本社会学会 社会政策学会 日本家族社会学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 「家庭における外国人ケア労働者の利用と課題——フランスと日本の事例から」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2022年3月 牧 陽子 大規模継続家族調査による家族形成期の困難に関する実証的解明 日本学術振興会 科学研究費 2017年4月 - 2022年3月 田渕六郎, 松田茂樹, 稲葉昭英, 佐々木尚之, 保田時男, 吉田崇, 筒井淳也, 西村純子, 牧 陽子 学術図書出版助成『フランスの在宅保育政策ー女性の就労と移民ケア労働者』 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2020年3月 牧 陽子 現代家族の過程と実践をめぐる質的研究に対する組織的取り組み 日本学術振興会 科学研究費 2017年4月 - 2020年3月 木戸功, 戸江哲理, 安達正嗣, 鈴木富美子, 阪井裕一郎, 牧陽子 社会貢献活動 4 「学術国際交流の現状と課題—―社会学者の視点から」 出演 フランスの学術検索エンジンCairn.info主催の日仏国際シンポジウム「人文社会科学雑誌にみる日仏の大学間学術交流」で講演 2019年6月5日 - 2019年6月5日 「フランスのワーク・ライフ・バランス――仕事も子育てもあきらめない生き方」 講師 東京都港区立男女平等参画センター リーブラ主催講座 2019年2月16日 - 2019年2月16日 「フランスの子育て・保育あれこれ—―ところ変わればこんなに違う?」 出演 東京都練馬区の区立保育園勉強会にて講演 2018年10月19日 - 2018年10月19日 内閣府委託調査「海外子育て研究会」メンバー その他 2008年12月 - 2009年3月 その他 13 (教育実績)「私のキャリアとジェンダー」シンポジウムのパネリスト 2018年11月 - 2018年11月 上智大学ダイバーシティー推進室主催のダイバーシティーウイークイベントの一環であるシンポジウムにてパネリストとして登壇 解説記事「ニュースが... 2016年6月 - 2016年6月 解説記事「ニュースが知りたい なぜ保育所が足りないの?」朝日新聞社発行『ジュニアエラ』 解説記事「ニュースが知りたい なぜ保育所が足りないの?」朝日新聞社発行『ジュニアエラ』 2016年6月 - 2016年6月 新聞記事「広がるか『... 2010年6月 - 2010年6月 新聞記事「広がるか『保育ママ』」(共著)朝日新聞生活面 新聞記事「広がるか『保育ママ』」(共著)朝日新聞生活面 2010年6月 - 2010年6月 もっとみる
牧 陽子マキ ヨウコ (Maki Yoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部フランス語学科 准教授学位文学士(東京外国語大学)Maitrise en Science politique(Universite Paris I Pantheon-Sorbonne)政治学修士(パリ第一大学)法学修士(東京大学)社会学博士(一橋大学)連絡先maki-yokosophia.ac.jp研究者番号50802451J-GLOBAL ID201701008266985640researchmap会員ID7000019418十年余のジャーナリストとしての経験(NHK番組制作ディレクター、朝日新聞記者)を経て、2017年4月に上智大学に着任。社会政策が女性の就業とケアに及ぼす影響、およびワークライフバランスについて関心を持ち、主にフランスと日本を対象に研究を続けている。 研究キーワード 1 日仏を中心とする家族社会学、福祉国家とジェンダー、女性の就業とケア、ワークライフバランス 研究分野 2 人文・社会 / ジェンダー / 人文・社会 / 社会学 / 受賞 1 2014年12月 男女共同参画・少子化に関する研究活動顕彰事業<論文の部>優秀賞 「1970年代フランス福祉国家と家族モデルの変容過程」 程ケ谷基金 論文 8 ケアの義務の国際比較――日・仏・スウェーデンの育児・介護から 牧 陽子 社会政策 16(1) 8-20 2024年5月 招待有り ケアのグローバル化とヨーロッパ――イタリア・フランスの事例にみる家庭での外部化と移住女性 牧 陽子 上智ヨーロッパ研究 15 19-35 2024年3月 招待有り 老親介護と子の意向――関係性と規範に着目して 牧 陽子, 山本菜月 福祉社会学研究 20 173-194 2023年5月 査読有り筆頭著者 フランスの保育サービスと女性の就業-家族政策と親・ケア労働者の相互行為の視座から- 博士学位論文(一橋大学) 2017年1月31日 1970年代フランス福祉国家と家族モデルの変容過程:議会の言説・文書分析から 牧 陽子 『社会政策』 7(1) 2015年7月 査読有り もっとみる MISC 7 視察報告:オーストラリアの乳幼児政策――ブリスベンのキャンパス幼稚園の視察から 牧 陽子 上智ヨーロッパ研究 15 143-147 2024年3月 招待有り 「遠隔授業への壁―日本ではなぜ教育不在が長期化したか」 『論座』 2020年6月5日 書評「千田航著 フランスにおける雇用と子育ての自由選択:家族政策の福祉政治」 『社会保障研究』 5(1) 152-155 2020年 招待有り 「フランスにおける在宅保育市場の需要と供給―パリの保育ママ・ヌリスと親の実践から」 『日仏社会学年報』 30 111-133 2019年11月30日 査読有り 「ニュースが知りたい なぜ保育所が足りないの?」 『ジュニアエラ』 2016年6月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 6 地域研究のすすめ フランス語圏編 2023 上智大学外国語学部フランス語学科編 プリントボーイ 2023年3月 ヨーロッパ諸国における女性の就業継続とキャリアアップの取組に関する調査研究 ―スウェーデン、フランス、ドイツ、オランダの取組― 神奈川県立かながわ男女共同参画センターかなテラス (担当:監修, 範囲:第2章第2節 フランス共和国) かなテラス 2022年3月 フランスに学ぶジェンダー平等の推進と日本のこれから : パリテ法制定20周年をこえて 冨士谷, あつ子, 新川, 達郎 明石書店 2022年1月 (ISBN: 9784750353241) 『新しいヨーロッパ学』 牧 陽子 上智大学出版会 2020年3月31日 『フランスの在宅保育―女性の就労と移民ケア労働者』 牧 陽子 ミネルヴァ書房 2020年2月28日 もっとみる 主要な講演・口頭発表等 12 フランスの女性国会議員たち―全数調査に見る特徴とパリテの現状 牧 陽子 ジェンダー平等推進機構フォーラム「政治分野におけるジェンダー平等をめざして-女性議員 フランスと日本」 2023年3月8日 招待有り もっとみる 所属学協会 5 日仏社会学会 福祉社会学会 日本社会学会 社会政策学会 日本家族社会学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 「家庭における外国人ケア労働者の利用と課題——フランスと日本の事例から」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2022年3月 牧 陽子 大規模継続家族調査による家族形成期の困難に関する実証的解明 日本学術振興会 科学研究費 2017年4月 - 2022年3月 田渕六郎, 松田茂樹, 稲葉昭英, 佐々木尚之, 保田時男, 吉田崇, 筒井淳也, 西村純子, 牧 陽子 学術図書出版助成『フランスの在宅保育政策ー女性の就労と移民ケア労働者』 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2020年3月 牧 陽子 現代家族の過程と実践をめぐる質的研究に対する組織的取り組み 日本学術振興会 科学研究費 2017年4月 - 2020年3月 木戸功, 戸江哲理, 安達正嗣, 鈴木富美子, 阪井裕一郎, 牧陽子 社会貢献活動 4 「学術国際交流の現状と課題—―社会学者の視点から」 出演 フランスの学術検索エンジンCairn.info主催の日仏国際シンポジウム「人文社会科学雑誌にみる日仏の大学間学術交流」で講演 2019年6月5日 - 2019年6月5日 「フランスのワーク・ライフ・バランス――仕事も子育てもあきらめない生き方」 講師 東京都港区立男女平等参画センター リーブラ主催講座 2019年2月16日 - 2019年2月16日 「フランスの子育て・保育あれこれ—―ところ変わればこんなに違う?」 出演 東京都練馬区の区立保育園勉強会にて講演 2018年10月19日 - 2018年10月19日 内閣府委託調査「海外子育て研究会」メンバー その他 2008年12月 - 2009年3月 その他 13 (教育実績)「私のキャリアとジェンダー」シンポジウムのパネリスト 2018年11月 - 2018年11月 上智大学ダイバーシティー推進室主催のダイバーシティーウイークイベントの一環であるシンポジウムにてパネリストとして登壇 解説記事「ニュースが... 2016年6月 - 2016年6月 解説記事「ニュースが知りたい なぜ保育所が足りないの?」朝日新聞社発行『ジュニアエラ』 解説記事「ニュースが知りたい なぜ保育所が足りないの?」朝日新聞社発行『ジュニアエラ』 2016年6月 - 2016年6月 新聞記事「広がるか『... 2010年6月 - 2010年6月 新聞記事「広がるか『保育ママ』」(共著)朝日新聞生活面 新聞記事「広がるか『保育ママ』」(共著)朝日新聞生活面 2010年6月 - 2010年6月 もっとみる