Researcher Search Results Kazufumi Abe Kazufumi Abe (阿部 和文) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Law Department of Legal Studies of the Global Environment, Sophia UniversityDegree博士(法学)(東京大学)J-GLOBAL ID201801020107984517researchmap Member ID7000022954 Research Interests 2 ヴァイマール憲法 プレスの自由 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Public law / Research History 5 Apr, 2023 - Present Faculty of Law Department of Legal Studies of the Global Environment, Sophia University Apr, 2022 - Mar, 2023 准教授, 法学部, 大阪公立大学 Apr, 2016 - Mar, 2022 Associate Professor, Graduate School of Law, Osaka City University Oct, 2014 - Mar, 2016 Faculty of Urban Liberal Arts, Tokyo Metropolitan University Jun, 2013 - Sep, 2014 研究員(非常勤), 一般財団法人 行政管理研究センター Education 3 Apr, 2006 - Sep, 2012 Graduate School, Division of Law and Politics, The University of Tokyo Apr, 2004 - Mar, 2006 Graduate School, Division of Law and Politics, The University of Tokyo Apr, 1999 - Mar, 2004 Faculty of Law, The University of Tokyo Papers 22 ヴァイマール憲法48条5項に就て 阿部和文 法学雑誌(大阪公立大学), 70(3=4) 97-150, Mar, 2024 Lead author 書評:的場かおり『プレスの自由と検閲・政治・ジェンダー ―近代ドイツ・ザクセンにおける出版法制の展開』 阿部和文 法制史研究, (72) 490-495, Mar, 2023 最高裁第三小法廷令和4年2月15日判決に関する覚書 : 大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例の合憲性に関する判断を中心に 阿部和文 ジュリスト, (1573) 107-112, Jul, 2022 Lead author ドイツ感染症予防法の2020年11月改正― コロナ規制の「カタログ化」 横田明美, 阿部和文 JULISレポート, 3(14) 1-13, Jun, 2021 ドイツにおける COVID-19(新型コロナウイルス感染症)への立法対応― 連邦と州の権限配分及び行政情報法の観点から 横田明美, 阿部和文 JULISレポート, 3(2) 1-17, May, 2020 わいせつの概念 -「悪徳の栄え事件」 阿部和文 長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選Ⅰ 第7版』, 116-117, Nov, 2019 大統領命令下の「プレスの自由」(2・完)クルト・ヘンチェルによる評価を素材として 阿部 和文 法学雑誌(大阪市立大学), 65(1=2) 322-273, Jul, 2019 Peer-reviewed 大統領命令下の「プレスの自由」(一)-クルト・ヘンチェルによる評価を素材として- 阿部和文 大阪市立大学法学雑誌, 64(4) 1207-1243, Mar, 2019 大統領命令下の「プレスの自由」(1)クルト・ヘンチェルによる評価を素材として 阿部 和文 法学雑誌(大阪市立大学), 64(4) 1243-1207, Mar, 2019 Peer-reviewed 書評:初宿正典 カール・シュミットと五人のユダヤ人法学者 阿部 和文 法制史研究, 67 467-472, Mar, 2018 Peer-reviewed 表現・集団・国家(6・完)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(7=8) 736-769, Aug, 2015 表現・集団・国家(5)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(5=6) 531-594, Jun, 2015 表現・集団・国家(4)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(3=4) 274-330, Apr, 2015 表現・集団・国家(3)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(1=2) 60-118, Feb, 2015 行政判例研究(名古屋高裁平成24年5月11日判決) 自治研究91巻1号, Jan, 2015 行政判例研究(613)市議会において癌で声帯を切除した議員に対し代読による発言の要請を認めなかったことが議員の発言の権利や自由を侵害する違法な行為であるとされた事例 阿部 和文 自治研究, 91(1) 125-141, Jan, 2015 表現・集団・国家(2)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 127(11=12) 863-921, Dec, 2014 表現・集団・国家(1)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 127(9=10) 685-729, Oct, 2014 表現・集団・国家 -カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察- 阿部 和文 東京大学大学院法学政治学研究科, Mar, 2013 Peer-reviewed 行政判例研究(最高裁平成18.3.23判決) 自治研究84巻9号, Sep, 2008 行政判例研究(537・841)受刑者が新聞社等に充てた信書発信を刑務所長が不許可としたことが裁量権の濫用に当たるとして国家賠償請求が認められた事例[最高裁平成18.3.23判決] 阿部 和文 自治研究, 84(9) 146-162, Sep, 2008 学会展望[書評]Tim Faber,Jugendschutz im Internet.: Klassische und neue staatliche Regulierungsansätze zum Jugendmedienschutz im Internet(Duncker& Humbrot,2005) 阿部 和文 国家学会雑誌, 121(3=4) 422-426, Apr, 2008 1 Books and Other Publications 1 表現・集団・国家―カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部和文 信山社, Dec 31, 2019 (ISBN: 9784797267969) Presentations 5 最高裁令和4 年6 月24 日第二小法廷判決 民集76 巻5 号1170 頁 阿部和文 合同判例研究会(於:東京大学), Feb 9, 2024 ヴァイマール憲法期の「プレスの自由」論に関する一考察 -クルト・ヘンチェルの所説を手掛かりとして- 阿部和文 北陸公法判例研究会, Sep 8, 2018 プレスの自由とその制約 -大統領緊急命令による制約をめぐって- 阿部和文 法政サロン(大阪市立大学法学研究院), Feb 6, 2018 投稿記事削除仮処分決定認可決定に対する抗告審の取消決定に対する許可抗告事件 最高裁平成29年1月31日第三小法廷決定 阿部和文 公法判例研究会(於・東京大学), Jan 19, 2018 映画の検閲と「プレスの自由」 -ヴァイマール憲法第118条をめぐる論議に就て- 阿部和文 関西憲法判例研究会, Dec 16, 2017 Professional Memberships 2 日本公法学会 情報法制学会 Research Projects 3 緊急事態における法の研究-ドイツの歴史的経験を主な素材として- 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 日本学術振興会, Apr, 2021 - Mar, 2024 阿部 和文 憲法における公務員制度の意義:ヴァイマール共和国期の論議を素材として 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2018 - Mar, 2020 表現の自由の再構成:ドイツにおけるプレスの自由を素材として 科学研究費助成事業, Apr, 2015 - Mar, 2018 阿部 和文 Social Activities 1 文化交流センター公開講座 Lecturer 大阪市立大学文化交流センター, 文化交流センター公開講座 (大阪市立大学文化交流センター), Nov 28, 2018 上記企画の一環として「表現の自由の歴史を訪ねて‐ワイマール共和国の映画検閲を素材として‐」と題する講演を行った。時間は講演と質疑応答をあわせて約90分。ワイマール共和国期ドイツの映画検閲をめぐる議論を通して、現在の日本の表現の自由をめぐる状況を考える手掛かりを探ろうという内容である。
Kazufumi Abe (阿部 和文) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Law Department of Legal Studies of the Global Environment, Sophia UniversityDegree博士(法学)(東京大学)J-GLOBAL ID201801020107984517researchmap Member ID7000022954 Research Interests 2 ヴァイマール憲法 プレスの自由 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Public law / Research History 5 Apr, 2023 - Present Faculty of Law Department of Legal Studies of the Global Environment, Sophia University Apr, 2022 - Mar, 2023 准教授, 法学部, 大阪公立大学 Apr, 2016 - Mar, 2022 Associate Professor, Graduate School of Law, Osaka City University Oct, 2014 - Mar, 2016 Faculty of Urban Liberal Arts, Tokyo Metropolitan University Jun, 2013 - Sep, 2014 研究員(非常勤), 一般財団法人 行政管理研究センター Education 3 Apr, 2006 - Sep, 2012 Graduate School, Division of Law and Politics, The University of Tokyo Apr, 2004 - Mar, 2006 Graduate School, Division of Law and Politics, The University of Tokyo Apr, 1999 - Mar, 2004 Faculty of Law, The University of Tokyo Papers 22 ヴァイマール憲法48条5項に就て 阿部和文 法学雑誌(大阪公立大学), 70(3=4) 97-150, Mar, 2024 Lead author 書評:的場かおり『プレスの自由と検閲・政治・ジェンダー ―近代ドイツ・ザクセンにおける出版法制の展開』 阿部和文 法制史研究, (72) 490-495, Mar, 2023 最高裁第三小法廷令和4年2月15日判決に関する覚書 : 大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例の合憲性に関する判断を中心に 阿部和文 ジュリスト, (1573) 107-112, Jul, 2022 Lead author ドイツ感染症予防法の2020年11月改正― コロナ規制の「カタログ化」 横田明美, 阿部和文 JULISレポート, 3(14) 1-13, Jun, 2021 ドイツにおける COVID-19(新型コロナウイルス感染症)への立法対応― 連邦と州の権限配分及び行政情報法の観点から 横田明美, 阿部和文 JULISレポート, 3(2) 1-17, May, 2020 わいせつの概念 -「悪徳の栄え事件」 阿部和文 長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選Ⅰ 第7版』, 116-117, Nov, 2019 大統領命令下の「プレスの自由」(2・完)クルト・ヘンチェルによる評価を素材として 阿部 和文 法学雑誌(大阪市立大学), 65(1=2) 322-273, Jul, 2019 Peer-reviewed 大統領命令下の「プレスの自由」(一)-クルト・ヘンチェルによる評価を素材として- 阿部和文 大阪市立大学法学雑誌, 64(4) 1207-1243, Mar, 2019 大統領命令下の「プレスの自由」(1)クルト・ヘンチェルによる評価を素材として 阿部 和文 法学雑誌(大阪市立大学), 64(4) 1243-1207, Mar, 2019 Peer-reviewed 書評:初宿正典 カール・シュミットと五人のユダヤ人法学者 阿部 和文 法制史研究, 67 467-472, Mar, 2018 Peer-reviewed 表現・集団・国家(6・完)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(7=8) 736-769, Aug, 2015 表現・集団・国家(5)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(5=6) 531-594, Jun, 2015 表現・集団・国家(4)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(3=4) 274-330, Apr, 2015 表現・集団・国家(3)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 128(1=2) 60-118, Feb, 2015 行政判例研究(名古屋高裁平成24年5月11日判決) 自治研究91巻1号, Jan, 2015 行政判例研究(613)市議会において癌で声帯を切除した議員に対し代読による発言の要請を認めなかったことが議員の発言の権利や自由を侵害する違法な行為であるとされた事例 阿部 和文 自治研究, 91(1) 125-141, Jan, 2015 表現・集団・国家(2)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 127(11=12) 863-921, Dec, 2014 表現・集団・国家(1)カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部 和文 国家学会雑誌, 127(9=10) 685-729, Oct, 2014 表現・集団・国家 -カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察- 阿部 和文 東京大学大学院法学政治学研究科, Mar, 2013 Peer-reviewed 行政判例研究(最高裁平成18.3.23判決) 自治研究84巻9号, Sep, 2008 行政判例研究(537・841)受刑者が新聞社等に充てた信書発信を刑務所長が不許可としたことが裁量権の濫用に当たるとして国家賠償請求が認められた事例[最高裁平成18.3.23判決] 阿部 和文 自治研究, 84(9) 146-162, Sep, 2008 学会展望[書評]Tim Faber,Jugendschutz im Internet.: Klassische und neue staatliche Regulierungsansätze zum Jugendmedienschutz im Internet(Duncker& Humbrot,2005) 阿部 和文 国家学会雑誌, 121(3=4) 422-426, Apr, 2008 1 Books and Other Publications 1 表現・集団・国家―カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察 阿部和文 信山社, Dec 31, 2019 (ISBN: 9784797267969) Presentations 5 最高裁令和4 年6 月24 日第二小法廷判決 民集76 巻5 号1170 頁 阿部和文 合同判例研究会(於:東京大学), Feb 9, 2024 ヴァイマール憲法期の「プレスの自由」論に関する一考察 -クルト・ヘンチェルの所説を手掛かりとして- 阿部和文 北陸公法判例研究会, Sep 8, 2018 プレスの自由とその制約 -大統領緊急命令による制約をめぐって- 阿部和文 法政サロン(大阪市立大学法学研究院), Feb 6, 2018 投稿記事削除仮処分決定認可決定に対する抗告審の取消決定に対する許可抗告事件 最高裁平成29年1月31日第三小法廷決定 阿部和文 公法判例研究会(於・東京大学), Jan 19, 2018 映画の検閲と「プレスの自由」 -ヴァイマール憲法第118条をめぐる論議に就て- 阿部和文 関西憲法判例研究会, Dec 16, 2017 Professional Memberships 2 日本公法学会 情報法制学会 Research Projects 3 緊急事態における法の研究-ドイツの歴史的経験を主な素材として- 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 日本学術振興会, Apr, 2021 - Mar, 2024 阿部 和文 憲法における公務員制度の意義:ヴァイマール共和国期の論議を素材として 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2018 - Mar, 2020 表現の自由の再構成:ドイツにおけるプレスの自由を素材として 科学研究費助成事業, Apr, 2015 - Mar, 2018 阿部 和文 Social Activities 1 文化交流センター公開講座 Lecturer 大阪市立大学文化交流センター, 文化交流センター公開講座 (大阪市立大学文化交流センター), Nov 28, 2018 上記企画の一環として「表現の自由の歴史を訪ねて‐ワイマール共和国の映画検閲を素材として‐」と題する講演を行った。時間は講演と質疑応答をあわせて約90分。ワイマール共和国期ドイツの映画検閲をめぐる議論を通して、現在の日本の表現の自由をめぐる状況を考える手掛かりを探ろうという内容である。