研究者検索結果一覧 中澤 秀雄 中澤 秀雄ナカザワ ヒデオ (Hideo Nakazawa) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 社会学科 教授学位社会学修士(1996年3月 東京大学)博士(社会学)(2001年3月 東京大学)研究者番号20326523J-GLOBAL ID201801006032467233researchmap会員ID7000025418外部リンクhttp://www.nakazawa-lab.net 研究キーワード 1 地域社会学 研究分野 1 人文・社会 / 社会学 / 社会学 経歴 20 2022年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 教授 2022年4月 - 2025年3月 中央大学 法学部 兼任講師 2016年4月 - 2022年3月 明星大学大学院人文学研究科非常勤講師 2009年4月 - 2022年3月 中央大学 法学部 教授 2013年10月 - 2014年3月 奈良女子大学 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 1994年4月 - 2001年3月 東京大学 大学院人文社会系研究科 1990年4月 - 1994年3月 東京大学 文学部 社会学専修課程 1986年4月 - 1989年3月 東京都立立川高等学校 委員歴 12 2023年10月 - 2026年9月 日本学術会議 連携会員 2022年9月 - 2026年9月 日本都市社会学会 学会賞選考委員 2023年11月 - 2025年11月 Japanese Journal of Sociology誌(日本社会学会発行) 編集委員長 2023年11月 - 2025年11月 日本社会学会 理事 2020年5月 - 2024年5月 地域社会学会 理事 もっとみる 受賞 3 2006年10月 第5回日本社会学会 奨励賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して 日本社会学会 2006年9月 第1回日本都市社会学会 若手奨励賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して 日本都市社会学会 中澤 秀雄 2006年9月 第32回東京市政調査会 藤田賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して (財)東京市政調査会 中澤秀雄 論文 79 戦後都市・地域社会学の遺産と未完の地域階級論 中澤 秀雄 社会学史研究 44 31-52 2022年6月 査読有り招待有り 連載 炭鉱・鉱山と地域 (8)鉱山から照射する東アジア産業史 中澤 秀雄 NETT 112 72-75 2021年4月 査読有り招待有り 気仙沼市の防潮堤問題に見る法制度の慣性――なぜ大谷海岸しか抜本修正できなかったのか 中澤 秀雄 環境と公害 50(4) 18-23 2021年4月 査読有り招待有り Introduction: Tokyo's Gentrification in Context 中澤 秀雄 International Journal of Japanese Sociology 31(1) 3-7 2021年3月20日 連載 炭鉱・鉱山と地域 (7)炭鉱史と労働者コミュニティ 中澤秀雄 NETT 111 48-51 2021年1月1日 招待有り もっとみる MISC 72 第32回東京市政調査会藤田賞 中澤秀雄 都市問題 97(10) 115-6 2006年10月 東京市政調査会藤田賞授賞式 東京新聞 2006年9月 報告書:第4章 デジタル化とテレビ慣習行動 中澤秀雄 『札幌市民のくらしとテレビ2005』札幌学院大学・北海道文化放送共同調査報告書 2006年7月 目標としての郊外か、押し出された郊外か? 中澤秀雄 2005年度千葉大学文学部調査実習報告書 2006年7月 札幌市民のメディア利用とテレビ視聴態度--札幌市民のくらしとテレビ調査2004 高橋 徹, 祐成 保志, 中澤 秀雄 情報科学 (26) 13-30 2006年 巻住民投票「日本政治の財産」|rn|千葉大助教授が研究所出版 新潟日報全県版 2005年12月 環境社会の変転と持続可能性--「緑ある生命圏」志向を支える仕組みへ (特集 「環の国」のすがた--持続可能社会とライフスタイル) 中澤 秀雄 NIRA政策研究 18(8) 27-33 2005年8月 報告書:第4章 デジタル化とメディア構造変動 中澤秀雄 札幌市民のくらしとテレビ2004札幌学院大学・北海道文化放送共同調査報告書 2005年7月 目指せ「黄金時代」復活 コメント 北海道新聞 2004年7月 報告書:野幌とはどのような場所か: 2002-2003調査実習報告 中澤秀雄, 大國充彦 札幌学院大学社会情報学部調査実習報告書 2004年2月 水曜どうでしょう 休止後も人気の秘密は 北海道新聞 2003年11月 数字に踊らぬ体制づくりを 北海道新聞 2003年11月 報告書:野幌とはどのような場所か--その生活史と地区形成 中澤秀雄, 大國充彦 札幌学院大学社会情報学部調査実習報告書 2003年3月 「休日は遊ぼう」インタビュー 北海道新聞 2002年10月 書評 現代大都市社会論 中澤秀雄 地域社会学会年報 第14集 230-231 2002年5月 報告書:情報行動と地域生活に関する調査報告書 高橋徹, 中澤秀雄 2002年3月 視聴率に迫る 北海道新聞 2001年5月 報告書:情報化とバリアフリーに関する調査研究 中澤秀雄 2001年3月 開発と市民運動 中澤秀雄 地域社会学会編「キーワード地域社会学」 270-271 2000年5月 報告書:環境リスクの歴史的変化に関する社会学的研究 中澤秀雄, 樋口, 角・水澤 持続可能な社会と地球環境のための研究助成 98年度報告論文集 1999年6月 報告書:「調査の概要」『日本型雇用慣行と成果管理・女性・余暇』 尾上正人, 中澤秀雄 1998年3月 報告書:「農協と農家層の分化」『中山間地農村の農業と農業政策-武生市安養寺町の実態調査』 中澤秀雄 1995年3月 «12 書籍等出版物 25 Key Texts for Japanese Sociology Hideo Nakazawa (担当:編者(編著者)) 2025年1月 (ISBN: 9781036200763) [増補第2版]住民投票運動とローカルレジーム : 新潟県巻町と根源的民主主義の細道,1994-2004 中澤, 秀雄 東信堂 2024年9月20日 (ISBN: 9784798919188) 原発の誘致と拒否――その選択を分けた要因は何か? 1960年代に共に原発建設計画が立ち上がった新潟県の巻町と柏崎市は、それぞれ住民投票による計画白紙撤回(巻町)と住民投票実施に至らず原発誕生(柏崎市)という異なる経路をたどった。本書は、このような経路を分かつ地方政治の独自のメカニズムを明らかにしつつ、巻町住民投票の事例に深く切り込むことで、より直接的に住民たちの声が政治に届く「根源的民主主義」の萌芽を見出す。地域社会と国政との狭間にある葛藤の中で揺れ動くローカルレジームのダイナミズムを描いた先駆的名著に、3.11後の追加調査に基づく増補論文も収録した増補第2版! 台湾炭鉱の職場史 嶋﨑 尚子, 中澤 秀雄, 島西 智輝, 清水 拓, 張龍龍, 笠原 良太 (担当:共著, 範囲:はじめに, 序章) 青弓社 2024年8月27日 (ISBN: 9784787235442) 環境と運動(シリーズ・現代社会学の継承と発展 5) 中澤 秀雄 (担当:分担執筆, 範囲:第3章 国土と資源を問い直す運動が〈内破〉するもの――戦後日本の開発と山水郷Bio-region) ミネルヴァ書房 2024年8月 (ISBN: 9784623096763) 新しい都市空間 : 都市理論とスケール問題 Brenner, Neil, 林, 真人, 玉野, 和志, 中澤, 秀雄, 齊藤, 麻人, 平田, 周, 金澤, 良太 (担当:共訳, 範囲:第5章) 法政大学出版局 2024年5月 (ISBN: 9784588645501) もっとみる 講演・口頭発表等 66 笠嶋日記の文脈と意義——パーソナルドキュメントから再構成する戦後労働社会 中澤秀雄 第96回日本社会学会大会 2023年10月8日 日韓台における石炭産業と地域 中澤 秀雄 日本学術会議東北地区会議公開学術講演会「資源をめぐる新しい情勢および鉱山開発地域との対話」 2023年9月2日 招待有り 石炭産業遺産の諸局面と諸ルート:東アジアの現狀・意義・課題 中澤 秀雄 台日鉱業文化国際交流検討会 2022年6月11日 招待有り 添付ファイル 台湾・日本における炭鉱記憶保存とその歴史的含意 中澤秀雄, 嶋崎尚子 臺日煤礦文化國際交流研討會 2020年10月25日 国立雲林科技大学 招待有り 地域経済循環とT字型まちづくり論 中澤秀雄 地域社会学会2019年度第4回研究例会 2020年2月8日 地域社会学会 もっとみる 所属学協会 4 1996年5月 - 現在 地域社会学会 1996年4月 - 現在 日本社会学会 環境社会学会 日本都市社会学会 Works(作品等) 3 動画:JCNテレメディア八王子+中央大学『知の回廊』 第97回「『石炭から原子力へ』の半世紀を問い直す--福島県常磐炭田から見直す『資源』の意味」の監修及び出演 2014年3月 - 2014年3月 動画:ビデオニュース社「マル激トーク・オン・デマンド」第635回『止まらない八ッ場、止まらないニッポン』に出演 2013年6月 - 2013年6月 動画:中央大学法学部主宰「連続市民講座 リスク社会に生きる 法、政治、そして未来」の第5回目での担当講義「リスク補償の政治を超えて -水俣病・ダイオキシン・原子力-」 2012年9月 - 2012年9月 共同研究・競争的資金等の研究課題 25 戦後復興期労働運動の分水嶺-パーソナル・ドキュメントの分析から- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 大國 充彦, 玉野 和志, 西城戸 誠, 中澤 秀雄, 新藤 慶 炭鉱・鉱山から照射する東アジア型資本主義研究と日韓台ネットワーク拠点形成 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2024年3月 中澤 秀雄, 玉野 和志, 西城戸 誠, 笠原 良太, 嶋崎 尚子, 大國 充彦, 木村 至聖, 平井 健文, 島西 智輝, 新藤 慶, 清水 拓, 張 龍龍, 森久 聡 縮退を宿命づけられた旧鉱山住宅街の変容過程の解明を通した縮退対応型住宅地計画研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2022年3月 谷口 尚弘, 中澤 秀雄, 安武 敦子, 鮎沢 潤, 大月 敏雄 千葉エリアにおける有機農業運動の形成と展開に関する社会学的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 米村 千代, 鶴田 幸恵, 舩戸 修一, 中澤 秀雄, 清水 洋行, 出口 泰靖, 西阪 仰, 吉岡 洋介 災害学習の世代間継承--気仙沼・生活再建過程の振り返り 前川ヒトづくり財団 2019年7月 - 2020年6月 もっとみる メディア報道 9 猴硐礦工文史館面臨危機 日學者籲重視文化資產保存 台湾・公視新聞網 https://news.pts.org.tw/article/680603 2024年2月12日 テレビ・ラジオ番組 芦別炭鉱史 人の足跡追う 北海道新聞社 北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/966487/ 2024年1月24日 新聞・雑誌 探ろう地域の魅力 講師招きフォーラム 衣川 胆江日日新聞社 胆江日日新聞 1面 2023年1月30日 新聞・雑誌 炭鉱遺構 継承に課題 毎日新聞社 毎日新聞 1面・3面 2022年10月27日 新聞・雑誌 自治力 被災限界集落救う 毎日新聞社 毎日新聞 夕刊1面 2020年10月19日 新聞・雑誌 もっとみる
中澤 秀雄ナカザワ ヒデオ (Hideo Nakazawa) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 社会学科 教授学位社会学修士(1996年3月 東京大学)博士(社会学)(2001年3月 東京大学)研究者番号20326523J-GLOBAL ID201801006032467233researchmap会員ID7000025418外部リンクhttp://www.nakazawa-lab.net 研究キーワード 1 地域社会学 研究分野 1 人文・社会 / 社会学 / 社会学 経歴 20 2022年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 教授 2022年4月 - 2025年3月 中央大学 法学部 兼任講師 2016年4月 - 2022年3月 明星大学大学院人文学研究科非常勤講師 2009年4月 - 2022年3月 中央大学 法学部 教授 2013年10月 - 2014年3月 奈良女子大学 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 1994年4月 - 2001年3月 東京大学 大学院人文社会系研究科 1990年4月 - 1994年3月 東京大学 文学部 社会学専修課程 1986年4月 - 1989年3月 東京都立立川高等学校 委員歴 12 2023年10月 - 2026年9月 日本学術会議 連携会員 2022年9月 - 2026年9月 日本都市社会学会 学会賞選考委員 2023年11月 - 2025年11月 Japanese Journal of Sociology誌(日本社会学会発行) 編集委員長 2023年11月 - 2025年11月 日本社会学会 理事 2020年5月 - 2024年5月 地域社会学会 理事 もっとみる 受賞 3 2006年10月 第5回日本社会学会 奨励賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して 日本社会学会 2006年9月 第1回日本都市社会学会 若手奨励賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して 日本都市社会学会 中澤 秀雄 2006年9月 第32回東京市政調査会 藤田賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して (財)東京市政調査会 中澤秀雄 論文 79 戦後都市・地域社会学の遺産と未完の地域階級論 中澤 秀雄 社会学史研究 44 31-52 2022年6月 査読有り招待有り 連載 炭鉱・鉱山と地域 (8)鉱山から照射する東アジア産業史 中澤 秀雄 NETT 112 72-75 2021年4月 査読有り招待有り 気仙沼市の防潮堤問題に見る法制度の慣性――なぜ大谷海岸しか抜本修正できなかったのか 中澤 秀雄 環境と公害 50(4) 18-23 2021年4月 査読有り招待有り Introduction: Tokyo's Gentrification in Context 中澤 秀雄 International Journal of Japanese Sociology 31(1) 3-7 2021年3月20日 連載 炭鉱・鉱山と地域 (7)炭鉱史と労働者コミュニティ 中澤秀雄 NETT 111 48-51 2021年1月1日 招待有り もっとみる MISC 72 第32回東京市政調査会藤田賞 中澤秀雄 都市問題 97(10) 115-6 2006年10月 東京市政調査会藤田賞授賞式 東京新聞 2006年9月 報告書:第4章 デジタル化とテレビ慣習行動 中澤秀雄 『札幌市民のくらしとテレビ2005』札幌学院大学・北海道文化放送共同調査報告書 2006年7月 目標としての郊外か、押し出された郊外か? 中澤秀雄 2005年度千葉大学文学部調査実習報告書 2006年7月 札幌市民のメディア利用とテレビ視聴態度--札幌市民のくらしとテレビ調査2004 高橋 徹, 祐成 保志, 中澤 秀雄 情報科学 (26) 13-30 2006年 巻住民投票「日本政治の財産」|rn|千葉大助教授が研究所出版 新潟日報全県版 2005年12月 環境社会の変転と持続可能性--「緑ある生命圏」志向を支える仕組みへ (特集 「環の国」のすがた--持続可能社会とライフスタイル) 中澤 秀雄 NIRA政策研究 18(8) 27-33 2005年8月 報告書:第4章 デジタル化とメディア構造変動 中澤秀雄 札幌市民のくらしとテレビ2004札幌学院大学・北海道文化放送共同調査報告書 2005年7月 目指せ「黄金時代」復活 コメント 北海道新聞 2004年7月 報告書:野幌とはどのような場所か: 2002-2003調査実習報告 中澤秀雄, 大國充彦 札幌学院大学社会情報学部調査実習報告書 2004年2月 水曜どうでしょう 休止後も人気の秘密は 北海道新聞 2003年11月 数字に踊らぬ体制づくりを 北海道新聞 2003年11月 報告書:野幌とはどのような場所か--その生活史と地区形成 中澤秀雄, 大國充彦 札幌学院大学社会情報学部調査実習報告書 2003年3月 「休日は遊ぼう」インタビュー 北海道新聞 2002年10月 書評 現代大都市社会論 中澤秀雄 地域社会学会年報 第14集 230-231 2002年5月 報告書:情報行動と地域生活に関する調査報告書 高橋徹, 中澤秀雄 2002年3月 視聴率に迫る 北海道新聞 2001年5月 報告書:情報化とバリアフリーに関する調査研究 中澤秀雄 2001年3月 開発と市民運動 中澤秀雄 地域社会学会編「キーワード地域社会学」 270-271 2000年5月 報告書:環境リスクの歴史的変化に関する社会学的研究 中澤秀雄, 樋口, 角・水澤 持続可能な社会と地球環境のための研究助成 98年度報告論文集 1999年6月 報告書:「調査の概要」『日本型雇用慣行と成果管理・女性・余暇』 尾上正人, 中澤秀雄 1998年3月 報告書:「農協と農家層の分化」『中山間地農村の農業と農業政策-武生市安養寺町の実態調査』 中澤秀雄 1995年3月 «12 書籍等出版物 25 Key Texts for Japanese Sociology Hideo Nakazawa (担当:編者(編著者)) 2025年1月 (ISBN: 9781036200763) [増補第2版]住民投票運動とローカルレジーム : 新潟県巻町と根源的民主主義の細道,1994-2004 中澤, 秀雄 東信堂 2024年9月20日 (ISBN: 9784798919188) 原発の誘致と拒否――その選択を分けた要因は何か? 1960年代に共に原発建設計画が立ち上がった新潟県の巻町と柏崎市は、それぞれ住民投票による計画白紙撤回(巻町)と住民投票実施に至らず原発誕生(柏崎市)という異なる経路をたどった。本書は、このような経路を分かつ地方政治の独自のメカニズムを明らかにしつつ、巻町住民投票の事例に深く切り込むことで、より直接的に住民たちの声が政治に届く「根源的民主主義」の萌芽を見出す。地域社会と国政との狭間にある葛藤の中で揺れ動くローカルレジームのダイナミズムを描いた先駆的名著に、3.11後の追加調査に基づく増補論文も収録した増補第2版! 台湾炭鉱の職場史 嶋﨑 尚子, 中澤 秀雄, 島西 智輝, 清水 拓, 張龍龍, 笠原 良太 (担当:共著, 範囲:はじめに, 序章) 青弓社 2024年8月27日 (ISBN: 9784787235442) 環境と運動(シリーズ・現代社会学の継承と発展 5) 中澤 秀雄 (担当:分担執筆, 範囲:第3章 国土と資源を問い直す運動が〈内破〉するもの――戦後日本の開発と山水郷Bio-region) ミネルヴァ書房 2024年8月 (ISBN: 9784623096763) 新しい都市空間 : 都市理論とスケール問題 Brenner, Neil, 林, 真人, 玉野, 和志, 中澤, 秀雄, 齊藤, 麻人, 平田, 周, 金澤, 良太 (担当:共訳, 範囲:第5章) 法政大学出版局 2024年5月 (ISBN: 9784588645501) もっとみる 講演・口頭発表等 66 笠嶋日記の文脈と意義——パーソナルドキュメントから再構成する戦後労働社会 中澤秀雄 第96回日本社会学会大会 2023年10月8日 日韓台における石炭産業と地域 中澤 秀雄 日本学術会議東北地区会議公開学術講演会「資源をめぐる新しい情勢および鉱山開発地域との対話」 2023年9月2日 招待有り 石炭産業遺産の諸局面と諸ルート:東アジアの現狀・意義・課題 中澤 秀雄 台日鉱業文化国際交流検討会 2022年6月11日 招待有り 添付ファイル 台湾・日本における炭鉱記憶保存とその歴史的含意 中澤秀雄, 嶋崎尚子 臺日煤礦文化國際交流研討會 2020年10月25日 国立雲林科技大学 招待有り 地域経済循環とT字型まちづくり論 中澤秀雄 地域社会学会2019年度第4回研究例会 2020年2月8日 地域社会学会 もっとみる 所属学協会 4 1996年5月 - 現在 地域社会学会 1996年4月 - 現在 日本社会学会 環境社会学会 日本都市社会学会 Works(作品等) 3 動画:JCNテレメディア八王子+中央大学『知の回廊』 第97回「『石炭から原子力へ』の半世紀を問い直す--福島県常磐炭田から見直す『資源』の意味」の監修及び出演 2014年3月 - 2014年3月 動画:ビデオニュース社「マル激トーク・オン・デマンド」第635回『止まらない八ッ場、止まらないニッポン』に出演 2013年6月 - 2013年6月 動画:中央大学法学部主宰「連続市民講座 リスク社会に生きる 法、政治、そして未来」の第5回目での担当講義「リスク補償の政治を超えて -水俣病・ダイオキシン・原子力-」 2012年9月 - 2012年9月 共同研究・競争的資金等の研究課題 25 戦後復興期労働運動の分水嶺-パーソナル・ドキュメントの分析から- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 大國 充彦, 玉野 和志, 西城戸 誠, 中澤 秀雄, 新藤 慶 炭鉱・鉱山から照射する東アジア型資本主義研究と日韓台ネットワーク拠点形成 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2024年3月 中澤 秀雄, 玉野 和志, 西城戸 誠, 笠原 良太, 嶋崎 尚子, 大國 充彦, 木村 至聖, 平井 健文, 島西 智輝, 新藤 慶, 清水 拓, 張 龍龍, 森久 聡 縮退を宿命づけられた旧鉱山住宅街の変容過程の解明を通した縮退対応型住宅地計画研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2022年3月 谷口 尚弘, 中澤 秀雄, 安武 敦子, 鮎沢 潤, 大月 敏雄 千葉エリアにおける有機農業運動の形成と展開に関する社会学的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 米村 千代, 鶴田 幸恵, 舩戸 修一, 中澤 秀雄, 清水 洋行, 出口 泰靖, 西阪 仰, 吉岡 洋介 災害学習の世代間継承--気仙沼・生活再建過程の振り返り 前川ヒトづくり財団 2019年7月 - 2020年6月 もっとみる メディア報道 9 猴硐礦工文史館面臨危機 日學者籲重視文化資產保存 台湾・公視新聞網 https://news.pts.org.tw/article/680603 2024年2月12日 テレビ・ラジオ番組 芦別炭鉱史 人の足跡追う 北海道新聞社 北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/966487/ 2024年1月24日 新聞・雑誌 探ろう地域の魅力 講師招きフォーラム 衣川 胆江日日新聞社 胆江日日新聞 1面 2023年1月30日 新聞・雑誌 炭鉱遺構 継承に課題 毎日新聞社 毎日新聞 1面・3面 2022年10月27日 新聞・雑誌 自治力 被災限界集落救う 毎日新聞社 毎日新聞 夕刊1面 2020年10月19日 新聞・雑誌 もっとみる