Curriculum Vitaes
Profile Information
- Affiliation
- Professor, Faculty of Human Sciences, Department of Sociology, Sophia University
- Degree
- 社会学士(一橋大学)社会学修士(筑波大学)博士(社会学)(筑波大学)
- Contact information
- fujimu-m
sophia.ac.jp - Researcher number
- 00190067
- J-GLOBAL ID
- 200901011854262513
- researchmap Member ID
- 5000008931
(Subject of research)
Research on value attitude of welfare state and welfare society
Research Interests
6Research Areas
1Research History
7-
Apr, 2023 - Present
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Apr, 2005 - Mar, 2023
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Apr, 2002 - Mar, 2005
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Apr, 1998 - Mar, 2002
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Apr, 1991 - Mar, 1997
Papers
57Misc.
18Books and Other Publications
66Presentations
4Research Projects
20-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2011 - Mar, 2014
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Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2010 - 2012
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Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2009 - 2011
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Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2008 - 2010
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2006 - 2009
Other
51-
May, 2018 - May, 2018副田義也・藤村正之対談「内務省再説のためにー増補版のためのあとがきにかえて」副田義也『内務省の社会史(増補版)』pp.679-688
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Jul, 2015 - Jul, 2015コラム「記憶の霞みと小刻みな自分の死ー認知症の人とライフヒストリー」野上元・小林多寿子編『歴史と向き合う社会学』ミネルヴァ書房 pp.349-353
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Jan, 2015 - Jan, 2015「新刊紹介:片桐新自著『不透明社会の中の若者たちー大学生調査25年から見る過去・現在・未来』関西大学出版部」『生活協同組合研究』468(2015年1月号)、生協総合研究所、61-62
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Mar, 2012 - Mar, 2012「厚生省の組織と政策の変容-身体・階層・リスクの管理官庁として」副田義也編『戦後日本における内政体制の研究』(平成21~23年度科学研究費補助金・基盤研究(A)・研究成果報告書)
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Jun, 2008 - Jun, 2008座談会 「新しいスタンダードを求めてー社会学教育とテキスト『社会学』をめぐって(上・下)」『書斎の窓』有斐閣、575号(2-13頁)、576号(2-16頁)
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Jun, 2008 - Jun, 2008
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Mar, 2006社会学科では、秋学期の基礎演習Ⅱにおいて、学生各自による研究報告を実施している。学期の最後に、各自の研究レポートをA4・1枚に再びまとめなおし、基礎演習Ⅱの4つのゼミ合同でレポート集を刊行している。自分たちの研究成果が冊子として残ることで、学生たちの切磋琢磨に役立っている。
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Mar, 2003毎年、ゼミ履修学生の卒業論文やゼミ論を集め、人数分のコピーを取って、ゼミ論文集を発行している。20人前後のゼミのため、全体では毎年400頁におよぶ。学生たちが自分の研究成果を確認するとともに、他メンバーの最終稿を確認できるとともに、翌年のゼミ履修学生の到達目標として道標となっている。
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Sep, 20023年・4年の専門ゼミでは夏休みに2泊3日程度でゼミ合宿を実施している。ふだんのゼミでは実施できないグループ活動や各種の体験学習をおこなうことで、学習の質の多様化を確保するとともに、学生同士ならびに教員との親睦もはかれている。
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Apr, 2002各回ごとの授業にあたり、B4・1枚程度の授業用レジュメを用意し、学生たちに配布している。定義や図表を盛り込む一方で、重要概念は穴にしておくなど、学生たちの書き込みによって、レジュメが完成するような工夫をしている。レジュメにすることで、学生たちが1回の授業の全体像をプリントでイメージしながら、授業の各部分を聞くことができる利点がある。
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Apr, 2002授業時間中にビデオ視聴をしたときなどにリアクション・ペーパーを出してもらっているが、その中の特徴的な意見や感想10数名分をプリントにし、翌週学生たちに配布・紹介している。自分とは異なる観点や意見にふれることで、自分の意見などの相対化をはかるとともに、興味深い意見を知るきっかけとしてもらっている。
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Apr, 20023年・4年のゼミにおいて、多くの学生の意見参加が望ましいものの、しゃべることに慣れているか、また全体の時間進行も考えると、発言者が限られる傾向がある。そのため、本ゼミでは、メンバー全員が当該文献の講読をおこない、自らの意見や理解ならびに当日議論してみたいことを事前に電子メールで、当日のコメンター役の学生に送ることにしている。コメンターはメンバー全員の電子メールの内容を論点整理しなおして、プリントを
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Apr, 2002大学院生たちの研究基礎力と発表力の充実のため、2か月に1回、社会学の古典文献の輪読と、院生の学会発表・投稿論文の訓練の場として、研究会を実施している。
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Sep, 1999 - Sep, 1999「ウェルビーイング・タウンへようこそー『ウェルビーイング・タウン社会福祉入門』編集記・メール編」『書斎の窓』487号、有斐閣、18-22頁
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Dec, 1995 - Dec, 1995「子どもの生活世界を読み解くキーワード…占い・音楽・過激言葉・ゲームセンター・テレビゲーム・マンガ」『教員養成セミナー』1995年12月号、時事通信社、PP.27-29
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Dec, 1995 - Dec, 1995
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Jul, 1988 - Jul, 1988翻訳「病気と逸脱ーマスコミのエイズ報道」D.A.フェルドマン、T.M.ジョンソン『エイズの社会的衝撃』(西三郎・姉崎正平監訳)日本評論社、175-192頁