研究者業績

斎藤 博嗣

Hirotsugu SAITO

基本情報

所属
上智大学 基盤教育センター  非常勤講師
東京学芸大学 環境教育研究センター 講師
一反百姓「じねん道」(斎藤ファミリー農園) 代表
学位
経営学(1997年3月)

J-GLOBAL ID
202501009508233574
researchmap会員ID
R000093557

主要な論文

 6

主要なMISC

 28

主要な書籍等出版物

 11

主要な講演・口頭発表等

 46

主要な担当経験のある科目(授業)

 6

主要な所属学協会

 2

主要なWorks(作品等)

 10
  • 斎藤博嗣, 斎藤裕子, 藤澤奈都穂
    2025年11月25日
  • 吉野馨子, 宮浦理恵, 高梨子文恵, 中窪啓介, 山本陽子, Ronald Shiddiq Wibowo, Apri Larastio, Tran Minh Chien, Dao Van Dai, Gary Ben Suazo Villocino, Bigonia Gerarda David Balangue, Khurshed Alam, Abu Bakar Siddique, Rashedur Rahman, Khurshed Alam Sagor, 斎藤博嗣, 斎藤裕子
    2025年10月29日 その他
    https://www.nodai.ac.jp/application/files/6917/6068/4216/._docx.pdf 現代の経済と資本の要請に沿って発展してきたフードシステムは、生産者と消費者を分断し、双方に多面的な課題を突きつけている。持続可能なフードシステムへの転換には、生産者—消費者関係の再構築と、市場交換を超える価値を認識する「連帯」の醸成が不可欠である。多様な実践の意義とそれがもたらす変容を的確に捉えるためには、生業の文化的側面を含む地域生態系に目配りするアグロエコロジーの視座が有効である。本研究は、アグロエコロジーの観点から、生産者—消費者の連帯に基盤を置くモンスーンアジアのフードシステムの実現可能性を、大陸部(ベトナム、バングラデシュ)と島嶼部(インドネシア、フィリピン)の文脈に即して検討する。 欧米で発展してきたアグロエコロジーが掲げる生態学的健全性・経済的実行可能性・社会正義を統合する食農モデルを参照しつつ、対象 4 か国から招へいする 9 名の実務者、研究者とともに、欧米的枠組みでは捉えきれない「アジア的アグロエコロジー」の輪郭と実装可能な方向性を描く。 ここで目指すのは、イノベーションや規模拡大、AI・バイオテクノロジーといった成長ストーリーだけでは掬い取れない、アジアに芽生える持続可能性のロジックを地域の連帯に支えられた具体的実践として抽出することである。
  • 斎藤博嗣, 斎藤裕子, 小柳知代
    2025年6月28日 - 2025年6月28日 その他
  • 斎藤博嗣, 金子美登, 金子友子, 山中一耕, 玉山ともよ, べにや長谷川商店
    2018年11月21日 その他
  • ピエール・マリー・ボスクPierre-Marie Bosc, ジャン・ミッシェル・スリソーJean-Michel Sourisseau, ピエール・ガスランPierre Gasselin, 斎藤博嗣, 斎藤裕子, 森下麻衣子, 野川未央
    2017年3月13日 - 2017年3月13日 その他
  • NPO法人トージバ 渡邉尚, 斎藤博嗣, 神澤則生
    2004年8月 - 2004年12月 その他
    休業中の銭湯:創業43年「ラジューム湯(館主:原作治)」(東京都江戸川区南小岩7丁目)を改装 「都会で姿を消しつつある銭湯を、農業をキーワードに人が有機的につながる場として再生。都市生活に農業の楽しさを取り入れる人が増えれば」 都市農村交流の「憩いの場」に! 無農薬大豆を使った飲み物や菓子を出して農業の魅力を紹介し、 有機野菜販売やギャラリー「都会のオアシス」として客同士が交流できる場 脱衣所:板張りの床にちゃぶ台が並ぶ客席のカフェ 番台:レジカウンター ロッカーの棚:ハンドメイドレンタルBOX 洗い場:イベントスペースとしてライブ カフェのメニュー: 「豆乳ぜんざい」「豆乳カプチーノ」などの原料 となる大豆は、トージバ会員の都内の会社員や主婦らが 千葉県佐倉市の遊休農地で育てた。 草刈りに奮闘しながら肥料と農薬を使わない自然農法にこだわった。 「豆腐」「豆乳」「みそ」もトージバのスタッフ自ら仕込んだものという 徹底ぶり。
  • ピースボート,NPO法人トージバ, 鴨川フューチャーズクラブ
    2004年3月 - 2004年12月 その他
  • 斎藤博嗣, チーム農村好き
    2002年9月 - 2002年12月 その他
    https://peaceboat.org/oldsite/cruise/report/39th/index.html ■第39回クルーズ 乗船中に関わった企画やプロジェクト (一部)■ ●地球大学 ・ユニット1:国境を越える人々の希望と現実 グローバリゼーションとナショナリズムのはざまで ・ユニット2:NGO設立ワークショップ 環境・開発問題におけるNGOと市民の役割 ●プロジェクト ・ピースボール 乗船前に使用したサッカーボールを約400人から1200個集め、各寄港地で寄付&サッカー交流 乗船中は「蹴球祭」「サッカー入門」「リフティング大会」を企画 ●自主企画 ・「チェ・ゲバラのTシャツ着た人集まれ!!」個人 ・「さわやか自給自足生活」チーム農村好き</strong> 日本に帰って、より健やかに生活して行くには、どのようなライフスタイルがあるのだろう・・・? 乗客仲間であるトム&スティーブ親子との出会いをきっかけに私達は、「農業(自給自足)」と「コミュニティ(共同生活)」というものに興味を引かれました。そこで、英国にある、彼らのコミュニティについての話を聞き、その後、日本での例や案を語り合う、シリーズものの会を開きたいと思います。田舎暮しや有機農業、共同体生活の経験がある方、これからしてみようかなと思われている方、ちょっとだけ興味のある方などなど。多くの方の参加をお待ちしています。第一回、ビデオ上映&体験談は12月3日、午前10時30分からミュージックサロンにて。これからのことを考える上で、とっても参考にあること間違いなし!!必聴です!!

主要な学術貢献活動

 2

主要な社会貢献活動

 9

主要なメディア報道

 38

主要なその他

 3
  • 2024年4月 - 現在
    創部は1994年。初心者、経験、男女問わず、入部に年齢制限がなく20代~70代までの部員、親子(小学生や中学生など)で参加する部員も、一緒にボールを蹴ってサッカーを楽しみます。 利根40・50リーグ戦 https://ryugasakifc.online/
  • 2023年5月 - 現在
    https://bloomstsukubafc.studio.site/ 「すべての女性にフットボールを。」 フットボールを続けたいと感じる すべての女性のために設立されたフットボールクラブ⚽
  • 2022年2月 - 現在
    つくば市近郊の外国人と日本人により結成された社会人チームで、外国人が主体的に運営に参加。国籍、人種、宗教、言語、文化の違いを超えて、サッカーを通じて多様性を高め合い、尊重し合う関係性を築いています。 サッカーチーム⚽️「インターつくば」 FOOTBALL TEAM 🦉INTER TSUKUBA https://www.inter-tsukuba.com/ https://www.instagram.com/inter_tsukuba/ https://www.facebook.com/groups/150108545059692 茨城県リーグ2部, 筑波学園都市サッカー・リーグ1部などに出場しています。