研究者検索結果一覧 平野 寛弥 平野 寛弥ヒラノ ヒロヤ (Hiroya Hirano) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 准教授学位博士(東京都立大学)研究者番号20438112J-GLOBAL ID200901059794981127researchmap会員ID6000000766社会政策論,シティズンシップ研究を専門にしています. 近年はイギリスの福祉制度改革の動向を追いながら,それに伴う社会的シティズンシップの変容について研究しています.とりわけ,各国の社会政策においてアジェンダとなりつつある「行動変容(Behavioural Change)」がシティズンシップに与える影響に強い関心を持って研究を進めています. 研究キーワード 8 行動変容 関係的自律 Welfare Sociology Social Policy シティズンシップ研究 福祉社会学 社会政策論 福祉理論 研究分野 6 人文・社会 / 政治学 / 公共政策 人文・社会 / 社会福祉学 / 人文・社会 / 社会学 / 人文・社会 / 経済政策 / 人文・社会 / 経済学説、経済思想 / 人文・社会 / 思想史 / 経歴 8 2023年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 准教授 2017年4月 - 2023年3月 目白大学 人間学部 人間福祉学科 准教授 2020年2月 - 2020年3月 University of Leeds Business School Visiting Fellow 2012年4月 - 2017年3月 目白大学 人間学部人間福祉学科 専任講師 2013年9月 - 2013年9月 Université catholique de Louvain Visiting Fellow もっとみる 学歴 3 2003年4月 - 2006年3月 東京都立大学 社会科学研究科 社会福祉学専攻博士課程 2001年4月 - 2003年3月 東洋英和女学院大学 社会科学研究科 社会科学専攻修士課程 1996年4月 - 2000年3月 東京都立大学 人文学部 社会福祉学科 委員歴 12 2023年7月 - 現在 福祉社会学会 研究委員 2024年1月 - 2026年12月 日本社会福祉学会 査読委員 2019年5月 - 2024年4月 公益財団法人社会福祉振興・試験センター 社会福祉士および精神保健福祉士 試験委員 2021年6月 - 2023年7月 福祉社会学会 理事(研究委員長) 2021年4月 - 2022年3月 日本社会福祉学会 選挙管理委員 もっとみる 受賞 1 2013年6月 第2回福祉社会学会賞(奨励賞) 福祉社会学会 平野 寛弥 主要な論文 19 主体と自律の「関係論的転回」とそれがもたらすもの 平野 寛弥 社会政策 16(1) 114-126 2024年5月30日 招待有り筆頭著者 福祉給付の厳格化と市民の「責任」の変容に関する予備的検討 ~ W. Brown の議論を手がかりに~ 平野寛弥 上智大学社会福祉研究 (48) 27-38 2024年3月 筆頭著者 福祉給付に付帯する「条件」の変容と強化:イギリスの事例から 平野 寛弥 貧困研究 (28) 4-13 2022年6月30日 招待有り筆頭著者 Social Citizenship Guarantee for Minorities in Japan: Present and Future Hiroya Hirano International Journal of Japanese Sociology (29) 8-21 2020年3月 招待有り筆頭著者 (特集論文)福祉社会学研究の今後の課題 : 関連分野の動向も踏まえて 平野 寛弥 福祉社会学研究 (11) 81-94 2014年5月 招待有り 社会政策における互酬性の批判的検討:新たな社会構想としての「多様な互酬性」の可能性 平野 寛弥 社会学評論 63(2) 239-255 2012年9月 査読有り もっとみる 主要な書籍等出版物 18 福祉・社会保障(岩波講座 社会学 第9巻) 上村泰裕, 藤間公太, 下夷美幸, 山下順子, 相馬直子, 森川美絵, 株本千鶴, 猪飼周平, 祐成保志, 米澤旦, 平野寛弥, 柴田悠 (担当:分担執筆, 範囲:社会政策における互酬性の批判的検討(pp.207-227)) 岩波書店 2024年6月21日 (ISBN: 4000114492) コロナ危機と欧州福祉レジームの転換 福原, 宏幸, 中村, 健吾, 柳原, 剛司, 松原仁美, 嶋内 健, 嵯峨 嘉子, 廣瀬 真理子, 太田 美帆, 土岐 智賀子, 平野 寛弥 昭和堂 2023年12月 (ISBN: 9784812223017) 福祉社会学文献ガイド 福祉社会学会編 (担当:分担執筆, 範囲:リチャード・M・ティトマス『福祉国家の理想と現実』(pp.268-276)) 学文社 2023年11月 (ISBN: 9784762032806) 外国人の生存権保障ガイドブック : Q&Aと国際比較でわかる生活保護と医療 生活保護問題対策全国会議 (担当:分担執筆, 範囲:イギリス(第2部 国際比較編)(pp.102-106)) 明石書店 2022年9月 (ISBN: 9784750354590) 岐路に立つ欧州福祉レジーム : EUは市民の新たな連帯を築けるか? 福原, 宏幸, 中村, 健吾, 柳原, 剛司 (担当:分担執筆, 範囲:第11章 変容するエージェンシーとシティズンシップ(pp.302−337)) ナカニシヤ出版 2020年10月 (ISBN: 9784779515095) Basic Income in Japan: Prospects for a Radical Idea in a Transforming Welfare State 平野 寛弥 (担当:分担執筆, 範囲:The Potential of Introducing Basic Income for the “New Public” in Japan: A Road to the Associational Welfare State?(pp.247-261)) Palgrave Macmillan 2014年10月 (ISBN: 9781349470525) 体制転換期におけるポーランドの社会保障:制度の"寛容性"がもたらす問題点について 東洋英和女学院大学現代史研究所 2003年 もっとみる 講演・口頭発表等 26 主体と自律の「関係論的転回」とそれがもたらすもの 平野寛弥 社会政策学会第145回大会 2022年10月8日 Agency Freedom and Autonomy in the Nudging Environment Hiroya Hirano THE HDCA (Human Development & Capabilities Association) CONFERENCE 2022年9月22日 Human Development & Capabilities Association 社会福祉の要件化の世界的潮流:イギリスの福祉制度改革の事例から 平野 寛弥 貧困研究会 第14回研究大会 共通論題「貸付化・要件化する貧困対策」 2021年12月5日 招待有り 社会政策における自律とエージェンシー:「市⺠」に必要な能力とは何か(2) 平野 寛弥 日本社会学会第94回大会 2021年11月13日 Capability and Diversity of Education Models in Japan: Rethinking Aspiration Formation from the Perspectives of Regular-School Absentees and Free Schools Jiro Morita, Toshiro Kameyama, Hiroya Hirano, Shinji Murakami Human Development and Capability Association 2020年7月3日 Massey University 変容する人々のエージェンシーとシティズンシップ:英国の福祉制度改革の分析から 平野 寛弥 社会政策学会第139回大会 2019年10月20日 イギリスにおけるシティズンシップの変容:2010年代における福祉制度改革の分析から 平野 寛弥 福祉社会学会第18回大会 2019年6月16日 Welfare Conditionality and Citizenship: The Case of Japan Hiroya Hirano International Conference on Welfare Conditionality 2018年6月27日 『多様な互酬性』論の可能性:“信頼社会”構築に向けた一考察 平野 寛弥 総合人文科学研究センター研究部門「現代日本における『信頼社会』再構築のための総合的研究」2015年度第3回研究会 2015年10月15日 招待有り 日本におけるシティズンシップと社会的連帯をめぐる論点:社会政策との関連から 平野 寛弥 福祉社会学会第43回研究会 2015年2月22日 After Disillusionment: “New Public” policy and Basic Income Debate under the LDP government 平野 寛弥 BIEN (Basic Income Earth Network) The 15th World Congress 2014年6月27日 The Potential of Basic Income: What would happen? 平野 寛弥 “Imagine Work” 2013年9月21日 SPIN 招待有り 福祉社会学研究に何が求められているのか?:関連分野の動向も踏まえて 平野 寛弥 福祉社会学会第11回大会 学会設立10周年記念シンポジウム 2013年6月29日 招待有り The Potential of introducing Basic Income for “New Public Commons” in Japan 平野 寛弥 BIEN (Basic Income Earth Network) The 14th World Congress 2012年9月14日 コメント:福祉社会学の観点から(合評セッション:仁平典宏著『「ボランティア」の誕生と終焉:〈贈与のパラドックス〉の知識社会学』) 平野 寛弥 「社会構築主義の再構築プロジェクト」研究会主催2012年度第1回研究会 2012年8月15日 招待有り “Big Society”についての理論的考察:互酬性の観点から 平野 寛弥 福祉社会学会第10回大会 2012年6月2日 ポスト福祉国家期における社会政策:互酬性論の観点から 平野 寛弥 福祉社会学会第31回研究会 2011年8月26日 互酬性(reciprocity)における義務と責任:Robert Goodinの議論を手がかりに 平野 寛弥 福祉社会学会第9回大会 2011年6月11日 社会政策における互酬性論の批判的検討 SPSN(社会政策研究ネットワーク)第87回研究会 2010年 社会政策における互酬性概念の変遷:その政策的含意 第83回日本社会学会大会 2010年 社会政策の理念としての「互酬性」:S.WhiteとT.Fitzpatrickの議論を中心に 福祉社会学会第8回大会 2010年 社会政策における「互酬性」の再検討:シティズンシップの観点から 日本社会福祉学会第57回全国大会 2009年 ヨーロッパにおける社会計画論の新たな展開―『社会の質Social Quality』アプローチの可能性と課題― 日本社会福祉学会第55回全国大会 2007年 社会の福祉?―機能と位置づけに関する試論― 第79回日本社会学会大会 2006年 T. H. マーシャル『ハイフン連結社会』論の再検討―社会システム論の視点から― 日本社会福祉学会第54回全国大会 2006年 社会主義体制下の社会保障システム―最低限保障の欠如問題を手がかりに― 日本社会福祉学会第52回全国大会 2004年 1 担当経験のある科目(授業) 18 2023年4月 - 現在 社会福祉政策学 (上智大学総合人間科学研究科) 2023年4月 - 現在 社会福祉政策論 (上智大学) 2023年4月 - 現在 社会福祉原論 (上智大学) 2021年4月 - 現在 福祉政策特論 (目白大学大学院生涯福祉研究科) 2012年4月 - 現在 社会学 (目白大学) もっとみる 所属学協会 5 社会・経済システム学会 社会政策学会 日本社会福祉学会 福祉社会学会 日本社会学会 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 15 行動変容とエンハンスメントを通じたシティズンシップの再構成:関係的自律の視点から 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2023年4月 - 2027年3月 平野 寛弥 「市民」に必要な能力は何か:シティズンシップ教育のプログラム開発に関する基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 森田 次朗, 亀山 俊朗, 村上 慎司, 平野 寛弥, 鎮目 真人, 時安 邦治 EUとその加盟国における多様な社会的包摂政策の展開とシティズンシップに関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 福原 宏幸, 中村 健吾, 廣瀬 真理子, 亀山 俊朗, 平野 寛弥, 嵯峨 嘉子, 柳原 剛司, 松原 仁美, 太田 美帆, 土岐 智賀子, 嶋内 健 「行動変容アプローチ」がもたらすシティズンシップの変容:英国の社会政策分析から 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月 平野 寛弥 もっとみる 学術貢献活動 2 地域福祉研究 査読委員 審査・評価 日本生命済生会 2023年8月1日 - 現在 日本社会福祉学会 査読委員 審査・評価 日本社会福祉学会 2024年1月1日 - 2026年12月31日
平野 寛弥ヒラノ ヒロヤ (Hiroya Hirano) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 准教授学位博士(東京都立大学)研究者番号20438112J-GLOBAL ID200901059794981127researchmap会員ID6000000766社会政策論,シティズンシップ研究を専門にしています. 近年はイギリスの福祉制度改革の動向を追いながら,それに伴う社会的シティズンシップの変容について研究しています.とりわけ,各国の社会政策においてアジェンダとなりつつある「行動変容(Behavioural Change)」がシティズンシップに与える影響に強い関心を持って研究を進めています. 研究キーワード 8 行動変容 関係的自律 Welfare Sociology Social Policy シティズンシップ研究 福祉社会学 社会政策論 福祉理論 研究分野 6 人文・社会 / 政治学 / 公共政策 人文・社会 / 社会福祉学 / 人文・社会 / 社会学 / 人文・社会 / 経済政策 / 人文・社会 / 経済学説、経済思想 / 人文・社会 / 思想史 / 経歴 8 2023年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 准教授 2017年4月 - 2023年3月 目白大学 人間学部 人間福祉学科 准教授 2020年2月 - 2020年3月 University of Leeds Business School Visiting Fellow 2012年4月 - 2017年3月 目白大学 人間学部人間福祉学科 専任講師 2013年9月 - 2013年9月 Université catholique de Louvain Visiting Fellow もっとみる 学歴 3 2003年4月 - 2006年3月 東京都立大学 社会科学研究科 社会福祉学専攻博士課程 2001年4月 - 2003年3月 東洋英和女学院大学 社会科学研究科 社会科学専攻修士課程 1996年4月 - 2000年3月 東京都立大学 人文学部 社会福祉学科 委員歴 12 2023年7月 - 現在 福祉社会学会 研究委員 2024年1月 - 2026年12月 日本社会福祉学会 査読委員 2019年5月 - 2024年4月 公益財団法人社会福祉振興・試験センター 社会福祉士および精神保健福祉士 試験委員 2021年6月 - 2023年7月 福祉社会学会 理事(研究委員長) 2021年4月 - 2022年3月 日本社会福祉学会 選挙管理委員 もっとみる 受賞 1 2013年6月 第2回福祉社会学会賞(奨励賞) 福祉社会学会 平野 寛弥 主要な論文 19 主体と自律の「関係論的転回」とそれがもたらすもの 平野 寛弥 社会政策 16(1) 114-126 2024年5月30日 招待有り筆頭著者 福祉給付の厳格化と市民の「責任」の変容に関する予備的検討 ~ W. Brown の議論を手がかりに~ 平野寛弥 上智大学社会福祉研究 (48) 27-38 2024年3月 筆頭著者 福祉給付に付帯する「条件」の変容と強化:イギリスの事例から 平野 寛弥 貧困研究 (28) 4-13 2022年6月30日 招待有り筆頭著者 Social Citizenship Guarantee for Minorities in Japan: Present and Future Hiroya Hirano International Journal of Japanese Sociology (29) 8-21 2020年3月 招待有り筆頭著者 (特集論文)福祉社会学研究の今後の課題 : 関連分野の動向も踏まえて 平野 寛弥 福祉社会学研究 (11) 81-94 2014年5月 招待有り 社会政策における互酬性の批判的検討:新たな社会構想としての「多様な互酬性」の可能性 平野 寛弥 社会学評論 63(2) 239-255 2012年9月 査読有り もっとみる 主要な書籍等出版物 18 福祉・社会保障(岩波講座 社会学 第9巻) 上村泰裕, 藤間公太, 下夷美幸, 山下順子, 相馬直子, 森川美絵, 株本千鶴, 猪飼周平, 祐成保志, 米澤旦, 平野寛弥, 柴田悠 (担当:分担執筆, 範囲:社会政策における互酬性の批判的検討(pp.207-227)) 岩波書店 2024年6月21日 (ISBN: 4000114492) コロナ危機と欧州福祉レジームの転換 福原, 宏幸, 中村, 健吾, 柳原, 剛司, 松原仁美, 嶋内 健, 嵯峨 嘉子, 廣瀬 真理子, 太田 美帆, 土岐 智賀子, 平野 寛弥 昭和堂 2023年12月 (ISBN: 9784812223017) 福祉社会学文献ガイド 福祉社会学会編 (担当:分担執筆, 範囲:リチャード・M・ティトマス『福祉国家の理想と現実』(pp.268-276)) 学文社 2023年11月 (ISBN: 9784762032806) 外国人の生存権保障ガイドブック : Q&Aと国際比較でわかる生活保護と医療 生活保護問題対策全国会議 (担当:分担執筆, 範囲:イギリス(第2部 国際比較編)(pp.102-106)) 明石書店 2022年9月 (ISBN: 9784750354590) 岐路に立つ欧州福祉レジーム : EUは市民の新たな連帯を築けるか? 福原, 宏幸, 中村, 健吾, 柳原, 剛司 (担当:分担執筆, 範囲:第11章 変容するエージェンシーとシティズンシップ(pp.302−337)) ナカニシヤ出版 2020年10月 (ISBN: 9784779515095) Basic Income in Japan: Prospects for a Radical Idea in a Transforming Welfare State 平野 寛弥 (担当:分担執筆, 範囲:The Potential of Introducing Basic Income for the “New Public” in Japan: A Road to the Associational Welfare State?(pp.247-261)) Palgrave Macmillan 2014年10月 (ISBN: 9781349470525) 体制転換期におけるポーランドの社会保障:制度の"寛容性"がもたらす問題点について 東洋英和女学院大学現代史研究所 2003年 もっとみる 講演・口頭発表等 26 主体と自律の「関係論的転回」とそれがもたらすもの 平野寛弥 社会政策学会第145回大会 2022年10月8日 Agency Freedom and Autonomy in the Nudging Environment Hiroya Hirano THE HDCA (Human Development & Capabilities Association) CONFERENCE 2022年9月22日 Human Development & Capabilities Association 社会福祉の要件化の世界的潮流:イギリスの福祉制度改革の事例から 平野 寛弥 貧困研究会 第14回研究大会 共通論題「貸付化・要件化する貧困対策」 2021年12月5日 招待有り 社会政策における自律とエージェンシー:「市⺠」に必要な能力とは何か(2) 平野 寛弥 日本社会学会第94回大会 2021年11月13日 Capability and Diversity of Education Models in Japan: Rethinking Aspiration Formation from the Perspectives of Regular-School Absentees and Free Schools Jiro Morita, Toshiro Kameyama, Hiroya Hirano, Shinji Murakami Human Development and Capability Association 2020年7月3日 Massey University 変容する人々のエージェンシーとシティズンシップ:英国の福祉制度改革の分析から 平野 寛弥 社会政策学会第139回大会 2019年10月20日 イギリスにおけるシティズンシップの変容:2010年代における福祉制度改革の分析から 平野 寛弥 福祉社会学会第18回大会 2019年6月16日 Welfare Conditionality and Citizenship: The Case of Japan Hiroya Hirano International Conference on Welfare Conditionality 2018年6月27日 『多様な互酬性』論の可能性:“信頼社会”構築に向けた一考察 平野 寛弥 総合人文科学研究センター研究部門「現代日本における『信頼社会』再構築のための総合的研究」2015年度第3回研究会 2015年10月15日 招待有り 日本におけるシティズンシップと社会的連帯をめぐる論点:社会政策との関連から 平野 寛弥 福祉社会学会第43回研究会 2015年2月22日 After Disillusionment: “New Public” policy and Basic Income Debate under the LDP government 平野 寛弥 BIEN (Basic Income Earth Network) The 15th World Congress 2014年6月27日 The Potential of Basic Income: What would happen? 平野 寛弥 “Imagine Work” 2013年9月21日 SPIN 招待有り 福祉社会学研究に何が求められているのか?:関連分野の動向も踏まえて 平野 寛弥 福祉社会学会第11回大会 学会設立10周年記念シンポジウム 2013年6月29日 招待有り The Potential of introducing Basic Income for “New Public Commons” in Japan 平野 寛弥 BIEN (Basic Income Earth Network) The 14th World Congress 2012年9月14日 コメント:福祉社会学の観点から(合評セッション:仁平典宏著『「ボランティア」の誕生と終焉:〈贈与のパラドックス〉の知識社会学』) 平野 寛弥 「社会構築主義の再構築プロジェクト」研究会主催2012年度第1回研究会 2012年8月15日 招待有り “Big Society”についての理論的考察:互酬性の観点から 平野 寛弥 福祉社会学会第10回大会 2012年6月2日 ポスト福祉国家期における社会政策:互酬性論の観点から 平野 寛弥 福祉社会学会第31回研究会 2011年8月26日 互酬性(reciprocity)における義務と責任:Robert Goodinの議論を手がかりに 平野 寛弥 福祉社会学会第9回大会 2011年6月11日 社会政策における互酬性論の批判的検討 SPSN(社会政策研究ネットワーク)第87回研究会 2010年 社会政策における互酬性概念の変遷:その政策的含意 第83回日本社会学会大会 2010年 社会政策の理念としての「互酬性」:S.WhiteとT.Fitzpatrickの議論を中心に 福祉社会学会第8回大会 2010年 社会政策における「互酬性」の再検討:シティズンシップの観点から 日本社会福祉学会第57回全国大会 2009年 ヨーロッパにおける社会計画論の新たな展開―『社会の質Social Quality』アプローチの可能性と課題― 日本社会福祉学会第55回全国大会 2007年 社会の福祉?―機能と位置づけに関する試論― 第79回日本社会学会大会 2006年 T. H. マーシャル『ハイフン連結社会』論の再検討―社会システム論の視点から― 日本社会福祉学会第54回全国大会 2006年 社会主義体制下の社会保障システム―最低限保障の欠如問題を手がかりに― 日本社会福祉学会第52回全国大会 2004年 1 担当経験のある科目(授業) 18 2023年4月 - 現在 社会福祉政策学 (上智大学総合人間科学研究科) 2023年4月 - 現在 社会福祉政策論 (上智大学) 2023年4月 - 現在 社会福祉原論 (上智大学) 2021年4月 - 現在 福祉政策特論 (目白大学大学院生涯福祉研究科) 2012年4月 - 現在 社会学 (目白大学) もっとみる 所属学協会 5 社会・経済システム学会 社会政策学会 日本社会福祉学会 福祉社会学会 日本社会学会 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 15 行動変容とエンハンスメントを通じたシティズンシップの再構成:関係的自律の視点から 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2023年4月 - 2027年3月 平野 寛弥 「市民」に必要な能力は何か:シティズンシップ教育のプログラム開発に関する基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 森田 次朗, 亀山 俊朗, 村上 慎司, 平野 寛弥, 鎮目 真人, 時安 邦治 EUとその加盟国における多様な社会的包摂政策の展開とシティズンシップに関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 福原 宏幸, 中村 健吾, 廣瀬 真理子, 亀山 俊朗, 平野 寛弥, 嵯峨 嘉子, 柳原 剛司, 松原 仁美, 太田 美帆, 土岐 智賀子, 嶋内 健 「行動変容アプローチ」がもたらすシティズンシップの変容:英国の社会政策分析から 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月 平野 寛弥 もっとみる 学術貢献活動 2 地域福祉研究 査読委員 審査・評価 日本生命済生会 2023年8月1日 - 現在 日本社会福祉学会 査読委員 審査・評価 日本社会福祉学会 2024年1月1日 - 2026年12月31日