Researcher Search Results Kato Kozo Kato Kozo (加藤 浩三) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Law, Department of International Legal Studies, Sophia UniversityDegreePh.D.(Cornell University)博士(政治経済学)(コーネル大学)Researcher number40292495J-GLOBAL ID200901080608392558researchmap Member ID1000225248(Subject of research) Asian Regionalism and Globalization Language Policy Economic nationalism and Japanese identity Research Interests 8 日本外交史 Identity Economic nationalism English Regionalism globalization language policy Asia Research Areas 2 Humanities & social sciences / International relations / Humanities & social sciences / Politics / Research History 6 Apr, 2002 - Mar, 2003 Institute of Social Science, The University of Tokyo Oct, 1999 - Mar, 2000 Hitotsubashi University Nov, 1998 - Mar, 1999 University of Tsukuba Apr, 1997 - Oct, 1998 University of Tsukuba Jul, 1996 - Mar, 1997 Fujitsu Research Institute More Education 1 Jan, 1992 - Aug, 1996 Graduate School, Division of Politics, Cornell University Papers 20 Asian Regional Integration from Japan-India Relations Kozo Kato Sophia Law Review, 56(4) 293-320, Mar, 2013 Globalization and the Japanese Language Policy KATO KOZO Sophia law review, 52(3) 137-170, Feb, 2009 “Cabinet and Presidency” KOZO KATO Government and politics, 1 228-238, 2009 書評 「理論と実践の融合」を批判する政治学 元田結花著『知的実践としての開発援助--アジェンダの興亡を超えて』東京大学出版会、二〇〇七年 加藤浩三 レヴァイアサン, (43) 133-136, 2008 グローバル化と日本の英語政策 加藤 浩三 上智大学在外研究報告書, Oct, 2006 More Books and Other Publications 6 「政治学」講義レジュメ・授業資料(法学部学科科目) Apr, 2008 担当講義『政治学』(法学部専門科目)の講義レジュメ及び授業資料をmoodleにアップロード。毎回、レジュメ、資料それぞれ2-3頁の分量。(毎年度更新)アメリカ政治学の影響が多大である今日の学界動向を考慮し、レジュメの表記言語は英語を使用している。 「政治学」講義レジュメ及び授業資料(全学共通科目) Oct, 2007 担当講義『政治学』(全学共通科目)の講義レジュメ及び授業資料をmoodleにアップロード。毎回、レジュメ、資料それぞれ2-3頁の分量。(毎年度更新) e-learning にリザーブした課題文献(法学部学科科目) Apr, 2007 講義の理論的理解を深め現実的諸問題に対する応用力を会得するために、講義項目(セクション)毎に課題文献をmoodleにアップロードし、受講生の予習、復習を支援している。1回の授業のために割り振られる読書量は、多少のばらつきはあるがおよそ50ページで、教科書的な理論文献と話題提供の雑誌文献を組み合わせている。講義の中で毎回課題文献を要約することなどはしないが、学期中に数回「リーディング解説」の講義を開設し、論点のつかみ方などを説明している。 The web of power : Japanese and German development cooperation policy(Studies of modern Japan) Kato Kozo Lexington Books, 2002 (ISBN: 0739103113) 『Asian Regionalism』(Cornell East Asia series, 107)「Open regionalism and Japan's systemic vulnerability」 Kato Kozo (Role: Joint author) East Asia Program, Cornell University, 2000 (ISBN: 1885445075) More Presentations 2 International Positions and Development Cooperation Policy in Japan and Germany KATO KOZO Sep, 1996 Uneven Interdependence: Japanese and German Development Cooperation Policy KATO KOZO Political Economy Colloquium, Department of Government,Cornell University, Mar, 1996 Professional Memberships 2 American Political Science Association 日本政治学会 Research Projects 2 Comparative Political Analysis on Global Environmental Network in Western and Asian Countries Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 1998 - 2001 TSUJINAKA Yutaka, KAWASHIMA Yasuko, TSUBOGOU Minoru, KUBO Fumiaki 阪神淡路大震災とノースリッジ地震との比較研究による国内制度・ネットワーク分析 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 1999 - 2000 加藤 浩三 Other 10 (教育実績)2016年度秋学期全学共通科目Good Practice受賞 Oct, 2016 - Jan, 2017 (教育実績)法学研究科博士論文審査委員 Sep, 2015 (教育実績)演習受講生に対し、聴衆を前にした研究成果(論文を含む)の有効的発表を指導 Jan, 2015 (教育実績)法学研究科博士論文審査委員 Oct, 2014 (教育実績)他研究科(グローバルスタディー研究科国際関係論専攻)博士論文資格試験委員 Nov, 2012 (教育実績)他研究科(グローバルスタディー研究科国際関係論専攻)修士論文審査委員 Jan, 2011 - Feb, 2011 所属研究科である法学研究科を超えて大学院教育拡充に貢献 (教育実績)moodleを活用した講義ノート、授業資料、課題文献の配布・掲示 Apr, 2007 オープンソースのe-learningシステムであるmoodle(Modular-Oriented Dynamic Learning Environment)を活用し、講義ノート、授業資料、課題文献を講義前にアップロードし、受講生の予習及び復習を効率的に行えるように配慮している。 (教育実績)講義ノートをHPを使い事前配布 Apr, 1999 - Mar, 2007 限られて講義時間を有効活用するために、事前に講義ノートを教員ホームページを使い受講生に配布し、予習の促進及び授業内容理解の充実に役立てている。ノート内容は毎年更新している。 (教育実績)大教室での学生によるプレゼンテーション指導 Apr, 2001 全学共通科目「政治学」では、教職課程科目であることに鑑み、期末試験受験の代替として2名程度に教室発表を選択させている。発表前に30分3回程度の教員との面談を経て200名近い受講者がいる教室でマイクを使用しての発表はかなりの準備と緊張を強いるが、発表者の学習満足度は極めて高い。また、発表に対する評価も受講学生に評価表を配布し記入させ教員が確認した後に発表者に手交することで、学生間によるフィードバック効果も得 (教育実績)配布資料の積極的活用 Apr, 1999 講義では抽象的な概念の説明、論理の構成に力点が置かれる傾向にあるので、より実証性を高めるため、新聞および雑誌(日本文・英文)から論説記事や統計データを開講前年度までに抜粋しておき、授業にテーマに沿って適宜配布している。大学で学ぶ社会科学の理論が現実問題とどのような連関があるのか理解するのに最適な教材であると思われる。 1
Kato Kozo (加藤 浩三) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Law, Department of International Legal Studies, Sophia UniversityDegreePh.D.(Cornell University)博士(政治経済学)(コーネル大学)Researcher number40292495J-GLOBAL ID200901080608392558researchmap Member ID1000225248(Subject of research) Asian Regionalism and Globalization Language Policy Economic nationalism and Japanese identity Research Interests 8 日本外交史 Identity Economic nationalism English Regionalism globalization language policy Asia Research Areas 2 Humanities & social sciences / International relations / Humanities & social sciences / Politics / Research History 6 Apr, 2002 - Mar, 2003 Institute of Social Science, The University of Tokyo Oct, 1999 - Mar, 2000 Hitotsubashi University Nov, 1998 - Mar, 1999 University of Tsukuba Apr, 1997 - Oct, 1998 University of Tsukuba Jul, 1996 - Mar, 1997 Fujitsu Research Institute More Education 1 Jan, 1992 - Aug, 1996 Graduate School, Division of Politics, Cornell University Papers 20 Asian Regional Integration from Japan-India Relations Kozo Kato Sophia Law Review, 56(4) 293-320, Mar, 2013 Globalization and the Japanese Language Policy KATO KOZO Sophia law review, 52(3) 137-170, Feb, 2009 “Cabinet and Presidency” KOZO KATO Government and politics, 1 228-238, 2009 書評 「理論と実践の融合」を批判する政治学 元田結花著『知的実践としての開発援助--アジェンダの興亡を超えて』東京大学出版会、二〇〇七年 加藤浩三 レヴァイアサン, (43) 133-136, 2008 グローバル化と日本の英語政策 加藤 浩三 上智大学在外研究報告書, Oct, 2006 More Books and Other Publications 6 「政治学」講義レジュメ・授業資料(法学部学科科目) Apr, 2008 担当講義『政治学』(法学部専門科目)の講義レジュメ及び授業資料をmoodleにアップロード。毎回、レジュメ、資料それぞれ2-3頁の分量。(毎年度更新)アメリカ政治学の影響が多大である今日の学界動向を考慮し、レジュメの表記言語は英語を使用している。 「政治学」講義レジュメ及び授業資料(全学共通科目) Oct, 2007 担当講義『政治学』(全学共通科目)の講義レジュメ及び授業資料をmoodleにアップロード。毎回、レジュメ、資料それぞれ2-3頁の分量。(毎年度更新) e-learning にリザーブした課題文献(法学部学科科目) Apr, 2007 講義の理論的理解を深め現実的諸問題に対する応用力を会得するために、講義項目(セクション)毎に課題文献をmoodleにアップロードし、受講生の予習、復習を支援している。1回の授業のために割り振られる読書量は、多少のばらつきはあるがおよそ50ページで、教科書的な理論文献と話題提供の雑誌文献を組み合わせている。講義の中で毎回課題文献を要約することなどはしないが、学期中に数回「リーディング解説」の講義を開設し、論点のつかみ方などを説明している。 The web of power : Japanese and German development cooperation policy(Studies of modern Japan) Kato Kozo Lexington Books, 2002 (ISBN: 0739103113) 『Asian Regionalism』(Cornell East Asia series, 107)「Open regionalism and Japan's systemic vulnerability」 Kato Kozo (Role: Joint author) East Asia Program, Cornell University, 2000 (ISBN: 1885445075) More Presentations 2 International Positions and Development Cooperation Policy in Japan and Germany KATO KOZO Sep, 1996 Uneven Interdependence: Japanese and German Development Cooperation Policy KATO KOZO Political Economy Colloquium, Department of Government,Cornell University, Mar, 1996 Professional Memberships 2 American Political Science Association 日本政治学会 Research Projects 2 Comparative Political Analysis on Global Environmental Network in Western and Asian Countries Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 1998 - 2001 TSUJINAKA Yutaka, KAWASHIMA Yasuko, TSUBOGOU Minoru, KUBO Fumiaki 阪神淡路大震災とノースリッジ地震との比較研究による国内制度・ネットワーク分析 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 1999 - 2000 加藤 浩三 Other 10 (教育実績)2016年度秋学期全学共通科目Good Practice受賞 Oct, 2016 - Jan, 2017 (教育実績)法学研究科博士論文審査委員 Sep, 2015 (教育実績)演習受講生に対し、聴衆を前にした研究成果(論文を含む)の有効的発表を指導 Jan, 2015 (教育実績)法学研究科博士論文審査委員 Oct, 2014 (教育実績)他研究科(グローバルスタディー研究科国際関係論専攻)博士論文資格試験委員 Nov, 2012 (教育実績)他研究科(グローバルスタディー研究科国際関係論専攻)修士論文審査委員 Jan, 2011 - Feb, 2011 所属研究科である法学研究科を超えて大学院教育拡充に貢献 (教育実績)moodleを活用した講義ノート、授業資料、課題文献の配布・掲示 Apr, 2007 オープンソースのe-learningシステムであるmoodle(Modular-Oriented Dynamic Learning Environment)を活用し、講義ノート、授業資料、課題文献を講義前にアップロードし、受講生の予習及び復習を効率的に行えるように配慮している。 (教育実績)講義ノートをHPを使い事前配布 Apr, 1999 - Mar, 2007 限られて講義時間を有効活用するために、事前に講義ノートを教員ホームページを使い受講生に配布し、予習の促進及び授業内容理解の充実に役立てている。ノート内容は毎年更新している。 (教育実績)大教室での学生によるプレゼンテーション指導 Apr, 2001 全学共通科目「政治学」では、教職課程科目であることに鑑み、期末試験受験の代替として2名程度に教室発表を選択させている。発表前に30分3回程度の教員との面談を経て200名近い受講者がいる教室でマイクを使用しての発表はかなりの準備と緊張を強いるが、発表者の学習満足度は極めて高い。また、発表に対する評価も受講学生に評価表を配布し記入させ教員が確認した後に発表者に手交することで、学生間によるフィードバック効果も得 (教育実績)配布資料の積極的活用 Apr, 1999 講義では抽象的な概念の説明、論理の構成に力点が置かれる傾向にあるので、より実証性を高めるため、新聞および雑誌(日本文・英文)から論説記事や統計データを開講前年度までに抜粋しておき、授業にテーマに沿って適宜配布している。大学で学ぶ社会科学の理論が現実問題とどのような連関があるのか理解するのに最適な教材であると思われる。 1