研究者業績

長川 美里

ナガカワ ミサト  (Misato Nagakawa)

基本情報

所属
上智大学 グローバル・スタディーズ研究科 博士後期課程

J-GLOBAL ID
202401016351024460
researchmap会員ID
R000075761

受賞

 1

MISC

 3

書籍等出版物

 5

講演・口頭発表等

 2
  • 日中を含む東アジアにおける歴史的和解を展望する上で, 慰安婦問題と安倍政権の影響を, 年の節目に再考する試みである, 日中関係では教科書問題や靖国問題, 南京大虐殺が両国の歴史問題として主要に述べられることが多いが, 年現在においても昨年中国国内において初めて慰安婦問題が提訴されたように, 慰安婦問題が日中関係の今後にある程度の影響を落とすことは否めない。また, 日韓関係の文脈において比較的多く慰安婦問題が取りあげられる中で日中関係に焦点をおく理由の一つとして, 復旦大学で開催される若手研究者フォーラム, 岐路に立つ地域化とグローバル化, 日本と中国の進路, における発表を見据えての論文であるという事を前提とする, 論文の構成としては, まず東アジア地域における和解の重要性について述べた後, 慰安婦問題と安倍政権を一つの事例として取り扱い, 本歴史問題の論争が地域協力の阻害要因となっている現状を展開している。また, 日本政府の謝罪と保守派による, 謝罪後の反発, の相互作用が和解を難しくしてきた構造を論じ, 外交的, 市民社会的な影響を整理した上で, 補償, 謝罪, 信頼構築の三側面から和解の可能性を探る。
    復旦大学第六回日中若手研究者フォーラム 2025年10月26日  招待有り
  • 長川美里
    平和教育学オンライン講座 2025年1月31日
    発表者が2020年より進めている「東アジア平和大使プロジェクト」の紹介をしている。東アジア(日本、中国、韓国)の次世代が「近くて、遠い」と言わない社会をつくる、ことを課題とする。プロジェクトでは、「互いの国の過去との関係性を変え、未来を創る」ために、一人ひとりが等身大で出会い・理解し・連携できる場を創り、「近くて、遠い」と言わない社会を創ろうとしている。掲載資料ではプロジェクトの様子や、「場の創出」事例を紹介している。プロジェクトでは、専門性(歴史や政治などの知識)と、ソフトな切り口(エンタメ・文化)の双方のバランスが求められる。高校生・大学生は、後者のソフトな切り口に興味がよりあるように見える。 「戦後80年市民談話」を編集・発行の予定である。

担当経験のある科目(授業)

 4

所属学協会

 1

Works(作品等)

 1