Researcher Search Results Sema Masayuki Sema Masayuki (瀬間 正之) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Humanities, Department of Japanese Literature, Sophia UniversityDegree文学修士(上智大学)Kogakkan University(Kogakkan University)Researcher number00187866J-GLOBAL ID200901071017268255researchmap Member ID1000114042External linkhttp://www2q.biglobe.ne.jp/~bonichi/(Subject of research) The Influence of a Chinese Translation of the Buddhist Scriptures on "Kojiki""Nihonshoki" Study on God's Names Research Interests 7 The Colloquial Language in the Liu Chao Period God's Name 百済木簡・金石文 金石文・木簡 風土記 "Nihonshoki" "Kojiki" Research Areas 4 Humanities & social sciences / Japanese linguistics / Humanities & social sciences / Linguistics / Humanities & social sciences / Literature - General / Humanities & social sciences / Literature - Japanese / Papers 65 The Significance of the Wooden Tablet Inscribed `One Japanese Poem`2023 SEMA Masayuki (45) 197-213, Nov 25, 2023 Invited The Significance of the Hyanga in the Use of Classical Chinese in Korea and Japan Sema Masayuki Hyanga, Singing the Silla, 176-236, Oct, 2023 Invited 続・欽明紀の編述 瀬間正之 萬葉集研究, (42) 301-349, Mar 25, 2023 Invited Japanese which the Chinese character changed Sema Masyuki 41(2) 130-137, Jun 10, 2022 Invited The Compilation of the Kinmei Annals Sema Masayuki Early Japanese Literature, (127) 1-17, Nov, 2021 Invited More Misc. 13 朱慶之著『佛典與中古漢語詞彙研究』掲出語索引及び抄訳 瀬間正之, 石璽彦, 王沁臻 上智大学国文学科紀要, (40) 232-172, Mar 3, 2023 Lead author 書評 乾善彦『日本語書記用文体の成立基盤』」 瀬間正之 萬葉, 225 91-100, Feb 28, 2018 Invited 書評 佐佐木隆著『上代日本語構文史論考』 瀬間正之 日本語の研究, 14(1) 72-65, Jan 1, 2018 Invited 表題の著書の書評 太田善麿著『古事記物語』の再評価 温故叢誌, (71) 45-46, Nov 5, 2017 Invited 表題の著書の今日的意義について 先学を語る: 佐藤幹二先生/山田勝美先生/中田剛直先生/柊源一先生/村松定孝先生/笹淵友一先生/森岡健二先生/江頭彦造先生/松岡洸司先生/太田善麿先生/大島晃先生/剣持武彦先生/西尾光一先生 岩城 和美, 長尾 直茂, 長谷川 佳男, 豊島 正之, 有光 隆司, 小田桐 弘子, 湯浅 茂雄, 清水 均, 鰍沢 千鶴, 瀬間 正之, 瀧 康秀, 嶌田 明子, 小林 幸夫 上智大学国文学論集, (50) 6-31, Jan 20, 2017 上智大学国文学論集第50集記念号/先学を語る More Books and Other Publications 46 上代漢字文化の受容と変容 瀬間正之 花鳥社, Mar, 2024 (ISBN: 9784909832870) 日本書紀の伝来と成立 瀬間正之 (Role: Joint author, 雄略紀朝鮮半島記事の編述) 雄山閣, Feb, 2024 (ISBN: 9784639029656) 東アジア文化講座2『漢字を使った文化はどう広がっていったのか』「日本の変体漢文」 瀬間 正之 (Role: Joint author, p.255-258) 文学通信, Mar 12, 2021 「上代のことばと文字」入門 瀬間 正之 (Role: Editor, p.6-22 p44-66 p108) 花鳥社, Jan 31, 2020 『萬葉集研究』第三十九集「〈百済=倭〉漢字文化圏―音仮字表記を中心に」 瀬間 正之 (Role: Joint author, p.161-209) 塙書房, Nov 25, 2019 (ISBN: 9784827305395) More Presentations 19 韓日古代漢字文化に於ける郷歌の意義 瀬間正之 第16回新羅學国際学術大会「『鄕歌』、新羅を歌う」, Oct 20, 2023 Invited 「倭歌壱首」木簡の意義について 瀬間正之 木簡学会第四四回研究集会, Dec 2, 2022 Invited 欽明紀を試掘する 瀬間正之 上代文学会, May 22, 2021 Invited 朝鮮半島関係記事から見た日本書紀―高句麗を中心に― 瀬間正之 成城大学民俗学研究所共同研究「日本書紀の成立と伝来」, Nov 16, 2019, 成城大学民俗学研究所 Invited 東アジアの音仮字表記 瀬間正之 第四二回表記研究会シンポジウム「上代の仮名」, Jan 26, 2019, 表記研究会 Invited 〈Beekje=Wa〉Reconsideration of Chinese Culture Masayuki Sema The 5th International Conference of BK21+Project Creation and Change of East Asian Language and Literature, Sep 13, 2018 Invited 藤原宇合の風土記関与 瀬間正之 上智大学国文学会, Jul 7, 2018, 上智大学国文学会 「〈百済=倭〉漢字文化圏」再論 瀬間正之 上智大学国文学会, Jul 1, 2017, 上智大学国文学会 Invited 日本文学からの木簡研究成果 瀬間正之 韓日(日韓)木簡ワークショップ 『木簡研究の成果』, Mar 12, 2016, ソウル大學校人文學研究院 Invited 文字表現から観た『古事記』の成立 瀬間 正之 上代文学会秋季大会シンポジウム『記紀の成立を考える』, Nov 17, 2012, 上代文学会 Invited 歌謡記載の思想と方法 瀬間 正之 國學院大學創立一三〇周年記念学術講演会「『古事記』の成立を考える―撰録1300年記念―」, Oct 6, 2012, 國學院大學 Invited 日本 上代의 文章과 漢文 訓讀 ―훈독적 사유― SEMA MASAYUKI 제44회 口訣學會 全國學術大會, Aug 20, 2012, 구결학회 Invited 古代の「文」、その意義と実態 ―序文を中心に― 瀬間 正之 早稲田大学日本古典籍研究所ワークショップ 日本における「文」の世界・伝統と将来, Jul 21, 2012, 早稲田大学日本古典籍研究所 Invited 文字表現から観た「弥勒寺金製舍利法安記」―典拠を中心に― 瀬間 正之 日韓共同シンポジウム・百済弥勒寺西塔の舍利奉安からみた『仏教』の東方移動, Jul 14, 2012, 科研(A)「文明としての『仏教』からみた東アジアの差異と共生の研究」 Invited 記紀に利用された典籍 瀬間 正之 「東アジアの漢籍遺産――奈良を中心として」国際シンポジウム, Jul 29, 2011, 浙江工商大学東亜文化研究院・早稲田大学日本古典籍研究所 Invited 「頗解屬文」의 片鱗-〈百濟・倭〉의文字文化- SEMA MASAYUKI 동아시아 한자문화의 교류와 수용 -고대자료를 통해 본 소통양상의 재조명, Nov 2, 2010 Invited 〈百済・倭〉漢字文化圈 瀬間 正之 水門の会シンポジウム「上代における文化圈とは何か」, Oct 3, 2010 Invited 訶良比賣求婚譚は何故書かれなかったのかー古事記と万葉集の交渉ー 瀬間 正之 第六二回(二〇〇九年度)萬葉学会全国大会, Oct 25, 2009, 萬葉学会 記紀歌謡と漢籍教養ー歌謡詞章の更新と読み換えー 瀬間 正之 上代文学会平成十八年度大会, May 21, 2006, 上代文学会 1 Professional Memberships 12 万葉語学文学研究会 出雲古代史研究会 上智大学国文学会 正倉院文書研究会 国語学会 More Research Projects 7 『日本書紀』古訓との比較による『源氏物語』複合動詞の造語法と表現性の実証的研究 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 日本学術振興会, Apr, 2021 - Mar, 2024 本廣 陽子, 瀬間 正之, 葛西 太一, 宮川 優 古代東アジア諸国の仏教系変格漢文に関する基礎的研究 Apr, 2012 - Mar, 2015 石井公成 近世における風土記受容の総合的研究 Apr, 2008 - Mar, 2011 橋本雅之 古事記・日本書紀の文字表現と成立の研究 Apr, 2006 - Mar, 2010 人間の尊厳を問い直す 2006 - 2008 長町裕司 More Social Activities 7 仏教を中心とする漢字文化の東遷(梁→百済→倭)―百済弥勒寺舎利奉安記から山上碑へ― Lecturer 高崎市中央公民館, 高崎再発見~古代の高崎を探る~, Sep 6, 2021 - Sep 6, 2021 [奈良まほろば館]『日本書紀』編纂1300年を記念して 『日本書紀』の文字表現 Lecturer Oct 24, 2020 - Oct 24, 2020 温故学会「塙保己一先生没後第197周年記念大会」記念講演 Lecturer 日本書紀形成論 ―千三百年後から見えること―, Nov 11, 2018 - Nov 11, 2018 在家仏教協会連続講演会 仏教と文学 Lecturer 古事記と仏教, May 12, 2018 - May 12, 2018 あしかが学 Lecturer 『古事記』・祝詞と仏教経典, Dec 9, 2017 - Dec 9, 2017 More Other 3 (教育実績)授業運営の工夫(学科科目) Oct, 1999 学科科目古典文学について、国文学の発生から、漢字をその表現手段として発展した記載文学を資料として、漢字のみで表現されている作品を国文学としてどのように読み解くかを原典読解の訓練を主眼に、原文に即して行うことを努めている。必修授業においては、毎回講義で解りにくかった点を書かせ、次回に解説している。 (教育実績)教育内容の工夫(全学共通科目) Oct, 1999 全学共通科目に於いても、古典文学の原文を独力で読める訓練を心掛けている。文章構成法に於いては、作文提出を中心に具体例に則して添削指導している。 (免許・資格)博物館学芸員、高等学校教諭二級(国語)、高等学校教諭(第1種 国語)
Sema Masayuki (瀬間 正之) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Humanities, Department of Japanese Literature, Sophia UniversityDegree文学修士(上智大学)Kogakkan University(Kogakkan University)Researcher number00187866J-GLOBAL ID200901071017268255researchmap Member ID1000114042External linkhttp://www2q.biglobe.ne.jp/~bonichi/(Subject of research) The Influence of a Chinese Translation of the Buddhist Scriptures on "Kojiki""Nihonshoki" Study on God's Names Research Interests 7 The Colloquial Language in the Liu Chao Period God's Name 百済木簡・金石文 金石文・木簡 風土記 "Nihonshoki" "Kojiki" Research Areas 4 Humanities & social sciences / Japanese linguistics / Humanities & social sciences / Linguistics / Humanities & social sciences / Literature - General / Humanities & social sciences / Literature - Japanese / Papers 65 The Significance of the Wooden Tablet Inscribed `One Japanese Poem`2023 SEMA Masayuki (45) 197-213, Nov 25, 2023 Invited The Significance of the Hyanga in the Use of Classical Chinese in Korea and Japan Sema Masayuki Hyanga, Singing the Silla, 176-236, Oct, 2023 Invited 続・欽明紀の編述 瀬間正之 萬葉集研究, (42) 301-349, Mar 25, 2023 Invited Japanese which the Chinese character changed Sema Masyuki 41(2) 130-137, Jun 10, 2022 Invited The Compilation of the Kinmei Annals Sema Masayuki Early Japanese Literature, (127) 1-17, Nov, 2021 Invited More Misc. 13 朱慶之著『佛典與中古漢語詞彙研究』掲出語索引及び抄訳 瀬間正之, 石璽彦, 王沁臻 上智大学国文学科紀要, (40) 232-172, Mar 3, 2023 Lead author 書評 乾善彦『日本語書記用文体の成立基盤』」 瀬間正之 萬葉, 225 91-100, Feb 28, 2018 Invited 書評 佐佐木隆著『上代日本語構文史論考』 瀬間正之 日本語の研究, 14(1) 72-65, Jan 1, 2018 Invited 表題の著書の書評 太田善麿著『古事記物語』の再評価 温故叢誌, (71) 45-46, Nov 5, 2017 Invited 表題の著書の今日的意義について 先学を語る: 佐藤幹二先生/山田勝美先生/中田剛直先生/柊源一先生/村松定孝先生/笹淵友一先生/森岡健二先生/江頭彦造先生/松岡洸司先生/太田善麿先生/大島晃先生/剣持武彦先生/西尾光一先生 岩城 和美, 長尾 直茂, 長谷川 佳男, 豊島 正之, 有光 隆司, 小田桐 弘子, 湯浅 茂雄, 清水 均, 鰍沢 千鶴, 瀬間 正之, 瀧 康秀, 嶌田 明子, 小林 幸夫 上智大学国文学論集, (50) 6-31, Jan 20, 2017 上智大学国文学論集第50集記念号/先学を語る More Books and Other Publications 46 上代漢字文化の受容と変容 瀬間正之 花鳥社, Mar, 2024 (ISBN: 9784909832870) 日本書紀の伝来と成立 瀬間正之 (Role: Joint author, 雄略紀朝鮮半島記事の編述) 雄山閣, Feb, 2024 (ISBN: 9784639029656) 東アジア文化講座2『漢字を使った文化はどう広がっていったのか』「日本の変体漢文」 瀬間 正之 (Role: Joint author, p.255-258) 文学通信, Mar 12, 2021 「上代のことばと文字」入門 瀬間 正之 (Role: Editor, p.6-22 p44-66 p108) 花鳥社, Jan 31, 2020 『萬葉集研究』第三十九集「〈百済=倭〉漢字文化圏―音仮字表記を中心に」 瀬間 正之 (Role: Joint author, p.161-209) 塙書房, Nov 25, 2019 (ISBN: 9784827305395) More Presentations 19 韓日古代漢字文化に於ける郷歌の意義 瀬間正之 第16回新羅學国際学術大会「『鄕歌』、新羅を歌う」, Oct 20, 2023 Invited 「倭歌壱首」木簡の意義について 瀬間正之 木簡学会第四四回研究集会, Dec 2, 2022 Invited 欽明紀を試掘する 瀬間正之 上代文学会, May 22, 2021 Invited 朝鮮半島関係記事から見た日本書紀―高句麗を中心に― 瀬間正之 成城大学民俗学研究所共同研究「日本書紀の成立と伝来」, Nov 16, 2019, 成城大学民俗学研究所 Invited 東アジアの音仮字表記 瀬間正之 第四二回表記研究会シンポジウム「上代の仮名」, Jan 26, 2019, 表記研究会 Invited 〈Beekje=Wa〉Reconsideration of Chinese Culture Masayuki Sema The 5th International Conference of BK21+Project Creation and Change of East Asian Language and Literature, Sep 13, 2018 Invited 藤原宇合の風土記関与 瀬間正之 上智大学国文学会, Jul 7, 2018, 上智大学国文学会 「〈百済=倭〉漢字文化圏」再論 瀬間正之 上智大学国文学会, Jul 1, 2017, 上智大学国文学会 Invited 日本文学からの木簡研究成果 瀬間正之 韓日(日韓)木簡ワークショップ 『木簡研究の成果』, Mar 12, 2016, ソウル大學校人文學研究院 Invited 文字表現から観た『古事記』の成立 瀬間 正之 上代文学会秋季大会シンポジウム『記紀の成立を考える』, Nov 17, 2012, 上代文学会 Invited 歌謡記載の思想と方法 瀬間 正之 國學院大學創立一三〇周年記念学術講演会「『古事記』の成立を考える―撰録1300年記念―」, Oct 6, 2012, 國學院大學 Invited 日本 上代의 文章과 漢文 訓讀 ―훈독적 사유― SEMA MASAYUKI 제44회 口訣學會 全國學術大會, Aug 20, 2012, 구결학회 Invited 古代の「文」、その意義と実態 ―序文を中心に― 瀬間 正之 早稲田大学日本古典籍研究所ワークショップ 日本における「文」の世界・伝統と将来, Jul 21, 2012, 早稲田大学日本古典籍研究所 Invited 文字表現から観た「弥勒寺金製舍利法安記」―典拠を中心に― 瀬間 正之 日韓共同シンポジウム・百済弥勒寺西塔の舍利奉安からみた『仏教』の東方移動, Jul 14, 2012, 科研(A)「文明としての『仏教』からみた東アジアの差異と共生の研究」 Invited 記紀に利用された典籍 瀬間 正之 「東アジアの漢籍遺産――奈良を中心として」国際シンポジウム, Jul 29, 2011, 浙江工商大学東亜文化研究院・早稲田大学日本古典籍研究所 Invited 「頗解屬文」의 片鱗-〈百濟・倭〉의文字文化- SEMA MASAYUKI 동아시아 한자문화의 교류와 수용 -고대자료를 통해 본 소통양상의 재조명, Nov 2, 2010 Invited 〈百済・倭〉漢字文化圈 瀬間 正之 水門の会シンポジウム「上代における文化圈とは何か」, Oct 3, 2010 Invited 訶良比賣求婚譚は何故書かれなかったのかー古事記と万葉集の交渉ー 瀬間 正之 第六二回(二〇〇九年度)萬葉学会全国大会, Oct 25, 2009, 萬葉学会 記紀歌謡と漢籍教養ー歌謡詞章の更新と読み換えー 瀬間 正之 上代文学会平成十八年度大会, May 21, 2006, 上代文学会 1 Professional Memberships 12 万葉語学文学研究会 出雲古代史研究会 上智大学国文学会 正倉院文書研究会 国語学会 More Research Projects 7 『日本書紀』古訓との比較による『源氏物語』複合動詞の造語法と表現性の実証的研究 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 日本学術振興会, Apr, 2021 - 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