研究者検索結果一覧 長尾 直茂 長尾 直茂ナガオ ナオシゲ (Nagao Naoshige) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部国文学科 教授(兼任)文学研究科委員長学位文学士(上智大学)文学修士(上智大学)研究者番号30323182J-GLOBAL ID200901018567710887researchmap会員ID1000305614(研究テーマ) 中世末から江戸初期にかけての和刻本と朝鮮版漢籍に関する研究 研究キーワード 6 三国志演義 中国通俗小説 明治期の漢詩文 吉嗣拝山 朝鮮版漢籍・韓本 和刻本 研究分野 4 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 人文・社会 / 美術史 / 人文・社会 / 中国哲学、印度哲学、仏教学 / 受賞 1 2020年9月 第3回 三国志学会賞 三国志学会 論文 46 羅山随筆抄訓釈稿(十一) 浅山佳郎, 瀧康秀, 長尾直茂, 永由徳夫, 比留間健一 (40) 77-150 2023年3月 責任著者 羅山随筆抄訓釈稿(十) 浅山佳郎, 瀧康秀, 長尾直茂, 永由徳夫, 比留間健一 上智大学国文学科紀要 (39) 75-143 2022年3月 責任著者 羅山随筆抄訓釈稿(九) 浅山佳郎, 瀧康秀, 長尾直茂, 永由徳夫, 比留間健一 上智大学国文学科紀要 (38) 33-118 2021年3月 責任著者 羅山随筆抄訓釈稿(8) 長尾直茂, 浅山佳郎, 瀧康秀, 永由徳夫, 比留間健一 上智大学国文学科紀要 (37) 189-247 2020年3月6日 本邦における二喬観書図詠の受容 長尾直茂 斯文 (135) 20-37 2020年2月15日 招待有り もっとみる MISC 1 日本漢学研究を志す外国人研究者のための文献案内・「中世」篇〔未定稿〕 (松岡洸司教授追悼号) 長尾 直茂 上智大学国文学科紀要 (29) 156-144 2012年3月 書籍等出版物 19 漢字典 第四版 宇野茂彦, 長尾直茂, 小和田顯, 大島晃 (担当:共著) 旺文社 2023年10月 一刀斎先生剣法書訳注 竹田隆一, 長尾直茂 (担当:共著) 勉誠出版 2022年3月 旺文社標準漢和辞典 第七版 長尾 直茂 (担当:監修) 旺文社 2020年12月4日 本邦における三国志演義受容の諸相 長尾 直茂 勉誠出版 2019年2月28日 (ISBN: 9784585291794) 精選 古典B 改訂版 2018年3月31日 もっとみる 講演・口頭発表等 3 贋作の意味とは 長尾直茂, 池澤一郎, 福島理子, 堀川貴司 近世近代の書画を読む 2018年9月22日 和漢比較文学会 招待有り 中世日本における中国通俗小説の受容 長尾直茂 日本における中国小説及び伝説の受容 2016年6月18日 香港中文大学比較日本学研究中心 招待有り 中世における中国通俗小説受容についての一報告 長尾直茂 中国古典小説研究会例会 2013年9月3日 中国古典小説研究会 招待有り 所属学協会 8 日本中国学会 東方学会 和漢比較文学会 近世文学会 全国漢文教育学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 近世初期の和刻本と朝鮮版漢籍との関係についての研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年10月 - 2014年3月 長尾 直茂 漢籍抄物を中心とした中世末期~近世初期の学術的展開に関する基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年 - 2012年 町 泉寿郎, 大島 晃, 戸川 芳郎, 白藤 礼幸, 佐藤 進, 長尾 直茂, 河野 貴美子 明治期のアカデミズムにおける「東洋文化」意識の形成と意義 2004年 - 2007年 大島晃 中世から近世初期における朝鮮経由の『三国志演義』受容に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2004年 - 2006年 長尾 直茂 その他 7 (教育実績)教育提携校での授業の担当 2019年9月 教育提携校である上智福岡中学高等学校において、中学2年生に対して2時間の講義を行った。 (教育実績)教員免許状更新講習の講師担当 2010年8月 当該年度に更新講習対象者となる中学校、高等学校教諭に対して「漢文」関連の更新講習を行った。 (教育実績)リアクションペーパーの活用 2006年4月 どうしても講義が主体となり一方的な授業となりがちであるので、積極的にリアクションペーパーを授業に取り入れるようにした。特に学生の理解度や興味関心の所在を把握するために、教材の鑑賞や読解に関わるテーマを設定してリアクションペーパーを書かせた。また、図版や写真などの視覚資料を多用して文献読解の助けとした。 (教育実績)シンポジウムのコメンテーター 2006年1月 シンポジウム「新高等学校学習指導要領と古典教育の現状-問題の所在と提言」(上智大学国文学会開催)のコメンテーターをつとめた。 (教育実績)高等学校での講演 2003年4月 「藩校明新館と校訓の制定をめぐって」(山形県立上山明新館高校創立十周年記念講演会)という演題で全校生徒に講演を行った。 もっとみる
長尾 直茂ナガオ ナオシゲ (Nagao Naoshige) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部国文学科 教授(兼任)文学研究科委員長学位文学士(上智大学)文学修士(上智大学)研究者番号30323182J-GLOBAL ID200901018567710887researchmap会員ID1000305614(研究テーマ) 中世末から江戸初期にかけての和刻本と朝鮮版漢籍に関する研究 研究キーワード 6 三国志演義 中国通俗小説 明治期の漢詩文 吉嗣拝山 朝鮮版漢籍・韓本 和刻本 研究分野 4 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 人文・社会 / 美術史 / 人文・社会 / 中国哲学、印度哲学、仏教学 / 受賞 1 2020年9月 第3回 三国志学会賞 三国志学会 論文 46 羅山随筆抄訓釈稿(十一) 浅山佳郎, 瀧康秀, 長尾直茂, 永由徳夫, 比留間健一 (40) 77-150 2023年3月 責任著者 羅山随筆抄訓釈稿(十) 浅山佳郎, 瀧康秀, 長尾直茂, 永由徳夫, 比留間健一 上智大学国文学科紀要 (39) 75-143 2022年3月 責任著者 羅山随筆抄訓釈稿(九) 浅山佳郎, 瀧康秀, 長尾直茂, 永由徳夫, 比留間健一 上智大学国文学科紀要 (38) 33-118 2021年3月 責任著者 羅山随筆抄訓釈稿(8) 長尾直茂, 浅山佳郎, 瀧康秀, 永由徳夫, 比留間健一 上智大学国文学科紀要 (37) 189-247 2020年3月6日 本邦における二喬観書図詠の受容 長尾直茂 斯文 (135) 20-37 2020年2月15日 招待有り もっとみる MISC 1 日本漢学研究を志す外国人研究者のための文献案内・「中世」篇〔未定稿〕 (松岡洸司教授追悼号) 長尾 直茂 上智大学国文学科紀要 (29) 156-144 2012年3月 書籍等出版物 19 漢字典 第四版 宇野茂彦, 長尾直茂, 小和田顯, 大島晃 (担当:共著) 旺文社 2023年10月 一刀斎先生剣法書訳注 竹田隆一, 長尾直茂 (担当:共著) 勉誠出版 2022年3月 旺文社標準漢和辞典 第七版 長尾 直茂 (担当:監修) 旺文社 2020年12月4日 本邦における三国志演義受容の諸相 長尾 直茂 勉誠出版 2019年2月28日 (ISBN: 9784585291794) 精選 古典B 改訂版 2018年3月31日 もっとみる 講演・口頭発表等 3 贋作の意味とは 長尾直茂, 池澤一郎, 福島理子, 堀川貴司 近世近代の書画を読む 2018年9月22日 和漢比較文学会 招待有り 中世日本における中国通俗小説の受容 長尾直茂 日本における中国小説及び伝説の受容 2016年6月18日 香港中文大学比較日本学研究中心 招待有り 中世における中国通俗小説受容についての一報告 長尾直茂 中国古典小説研究会例会 2013年9月3日 中国古典小説研究会 招待有り 所属学協会 8 日本中国学会 東方学会 和漢比較文学会 近世文学会 全国漢文教育学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 近世初期の和刻本と朝鮮版漢籍との関係についての研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年10月 - 2014年3月 長尾 直茂 漢籍抄物を中心とした中世末期~近世初期の学術的展開に関する基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年 - 2012年 町 泉寿郎, 大島 晃, 戸川 芳郎, 白藤 礼幸, 佐藤 進, 長尾 直茂, 河野 貴美子 明治期のアカデミズムにおける「東洋文化」意識の形成と意義 2004年 - 2007年 大島晃 中世から近世初期における朝鮮経由の『三国志演義』受容に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2004年 - 2006年 長尾 直茂 その他 7 (教育実績)教育提携校での授業の担当 2019年9月 教育提携校である上智福岡中学高等学校において、中学2年生に対して2時間の講義を行った。 (教育実績)教員免許状更新講習の講師担当 2010年8月 当該年度に更新講習対象者となる中学校、高等学校教諭に対して「漢文」関連の更新講習を行った。 (教育実績)リアクションペーパーの活用 2006年4月 どうしても講義が主体となり一方的な授業となりがちであるので、積極的にリアクションペーパーを授業に取り入れるようにした。特に学生の理解度や興味関心の所在を把握するために、教材の鑑賞や読解に関わるテーマを設定してリアクションペーパーを書かせた。また、図版や写真などの視覚資料を多用して文献読解の助けとした。 (教育実績)シンポジウムのコメンテーター 2006年1月 シンポジウム「新高等学校学習指導要領と古典教育の現状-問題の所在と提言」(上智大学国文学会開催)のコメンテーターをつとめた。 (教育実績)高等学校での講演 2003年4月 「藩校明新館と校訓の制定をめぐって」(山形県立上山明新館高校創立十周年記念講演会)という演題で全校生徒に講演を行った。 もっとみる