研究者検索結果一覧 佐藤 啓介 佐藤 啓介サトウ ケイスケ (Keisuke Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 大学院実践宗教学研究科死生学専攻 教授(兼任)実践宗教学研究科死生学専攻主任学位博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901064061409510researchmap会員ID1000327018現代ヨーロッパを中心とする宗教哲学や、哲学・倫理学の観点から死生学を研究しています。近年は特に、死者に関する倫理の研究が中心で、死者AIに関する研究も進めています。 研究キーワード 16 死者倫理 死生学 宗教哲学 故人AI 死者AI 死生観 現代思想 キリスト教思想 宗教思想 リクール キリスト教学 哲学 宗教学 倫理学 物質文化 フランス思想 研究分野 4 人文・社会 / 宗教学 / 宗教哲学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 死生学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / フランス哲学 人文・社会 / 考古学 / 物質文化論 経歴 19 2023年4月 - 現在 慶應義塾大学 商学部 非常勤講師 2021年4月 - 現在 上智大学 グリーフケア研究所 所員 2021年4月 - 現在 上智大学 大学院実践宗教学研究科 教授 2024年4月 - 2024年9月 京都大学 文学部・文学研究科 非常勤講師 2023年10月 - 2024年3月 東京大学 文学部・大学院文学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 京都大学 文学研究科博士後期課程 キリスト教学専修 1999年4月 - 2001年3月 京都大学 文学研究科修士課程 キリスト教学専修 1995年4月 - 1999年3月 京都大学 文学部 キリスト教学専修 委員歴 16 2024年9月 - 現在 日本基督教学会 幹事 2024年4月 - 現在 日本基督教学会 学会誌編集委員 2022年9月 - 現在 日本宗教学会 編集委員(2024年4月~ 副委員長) 2016年9月 - 現在 日本宗教学会 評議員 2022年4月 - 2024年3月 宗教哲学会 宗教哲学会奨励賞選考委員 もっとみる 受賞 2 2019年9月 第2回日本基督教学会賞 『死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性』(晃洋書房、2017年)に対して 日本基督教学会 佐藤 啓介 2010年3月 特別表彰 GP採択による大学への貢献 聖学院大学 佐藤 啓介 論文 58 現代日本においてキリスト教は公共的言説たりえているか―国内大学における全キリスト教科目シラバスのテキストマイニングを通して考える 佐藤啓介 日本の神学 63 9-37 2024年9月 招待有り筆頭著者 「倫理的なものの目的論的停止」の行方―現代宗教哲学の諸解釈から考える 佐藤啓介 宗教研究 98(2) 55-80 2024年9月 招待有り筆頭著者 神よ、私はあなたを見た、だからあなたを所有する―ネグリ『ヨブの労働』を読む 佐藤啓介 現代思想 52(7) 2024年4月 招待有り筆頭著者 死者を倫理的に尊重すべき理由はどのように考えられるのか ―死者倫理の論拠を類型化する― 佐藤啓介 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 57-71 2024年3月 査読有り筆頭著者 死者とデジタルに再会する技術 ―死者 AI の現在とそれがもたらす諸問題を考える 佐藤 啓介, 市川 岳, 有賀 史英 死生学年報 2023 27-49 2023年3月 招待有り筆頭著者 もっとみる MISC 47 (新刊短評)中野智世ほか編著『カトリシズムと生活世界――信仰の近代ヨーロッパ史』 佐藤 啓介 宗教と社会 (30) 2024年6月 招待有り筆頭著者 (書評)坪光生雄『受肉と交わり―チャールズ・テイラーの宗教論』 佐藤 啓介 宗教哲学研究 41 96-99 2024年3月 招待有り Privatization Thesis and Principal Trends in Christian Education Imparted at Christian Universities in Japan: A Syllabus Analysis of All Christian Courses Keisuke SATO 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 81-82 2024年3月 筆頭著者 (書評)高橋原・堀江宗正『死者の力―津波被災地「霊的体験」の死生学』 佐藤啓介 グリーフケア 11 103-108 2023年3月 査読有り筆頭著者 (書評)土方透編著『世界社会の宗教的コミュニケーション』 佐藤啓介 本のひろば 2021(3) 12-13 2021年3月 筆頭著者 もっとみる 書籍等出版物 15 ハイデガー事典 ハイデガー・フォーラム (担当:分担執筆, 範囲:中項目「リクール」(pp. 193-194), 小項目「マリオン」「リクール」) 昭和堂 2021年6月 (ISBN: 9784812220078) いまを生きるための倫理学 盛永審一郎, 松島哲久, 小出泰士編 (担当:共著, 範囲:「6-6 死と心身の復活の信仰と無の信仰は両立可能であろうか」(pp. 246-247)ほか6-12(260-261), 6-15(266-267), 7-2(274-275), 7-8(286-287), 7-10(290-291), 7-15(302-302)) 丸善出版 2019年11月 実用的な過去 (担当:共訳, 範囲:「第1章 実用的な過去」pp. 1~38) (原著:Array) 岩波書店 2017年10月 (ISBN: 9784000612289) 失われたドーナツの穴を求めて 芝垣亮介, 奥田太郎編 (担当:共著, 範囲:物質文化論―ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く) さいはて社 2017年7月 死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性 佐藤 啓介 晃洋書房 2017年3月 (ISBN: 9784771027909) 愛・性・家族の哲学第1巻 愛―結婚は愛のあかし? 藤田尚志, 宮野真生子編 (担当:共著, 範囲:「第3章 近代プロテスタンティズムの「正しい結婚」論?――聖と俗、愛と情欲のあいだで」(pp.65-100)) ナカニシヤ出版 2016年4月 (ISBN: 9784779510083) 宗教と現代がわかる本2016 渡邉直樹責任編集 (担当:共著, 範囲:「鼎談 戦争と死について(西村明・石川明人・佐藤啓介)」(pp.92-109)) 平凡社 2016年3月 (ISBN: 9784582703504) 教養としての応用倫理学 浅見昇吾, 盛永審一郎編 (担当:共著, 範囲:「家族のあり方と結婚制度」「宗教と家族制度」「性教育」「ジェンダー」pp.88-95) 丸善出版 2013年10月 (ISBN: 9784621086254) GLU : ニクラス・ルーマン社会システム理論用語集 土方透, 庄司信, 毛利康俊 訳 (担当:共訳, 範囲:イタリア語版への序文) (原著:Array, Array, Array) 国文社 2013年3月 (ISBN: 9784772005333) 解釈考古学――先史社会の時間・文化・アイデンティティ ジュリアン・トーマス(下垣仁志, 佐藤啓介訳 (担当:共訳) 同成社 2012年3月 スピリチュアリティの宗教史(上) 鶴岡賀雄, 深澤英隆編 (担当:共著, 範囲:スピリチュアルケアとキリスト教的な死後の生――リクール『死まで生き生きと』を手がかりに) リトン 2010年12月 (ISBN: 9784863760172) 宗教学事典 星野秀紀他編 (担当:共著, 範囲:倫理と宗教) 丸善 2010年10月 (ISBN: 9784621082553) フェティシズム研究1 フェティシズム論の系譜と展望 田中雅一編 (担当:共著, 範囲:モノを否定する、モノが否定する――現代キリスト教形象論から見た「否定的」フェティシズムの可能性) 京都大学学術出版会 2009年3月 (ISBN: 9784876987597) ディアロゴス――手探りの中の対話 片柳榮一編 (担当:共著, 範囲:愛ゆえに、我在り――田辺、波多野、マリオンと存在-愛-論) 晃洋書房 2007年3月 (ISBN: 9784771018402) うごくモノ 「美術」以前の価値とは何か 東京文化財研究所 (担当:共訳, 範囲:ペイ・ヒョンギル「植民地朝鮮に〈日本の古代〉を収集する―東京人類学会と比較文化的枠組み」pp. 87~107) 平凡社 2004年2月24日 (ISBN: 4582206352) 1 講演・口頭発表等 61 日本の宗教系大学ではどのような宗教倫理が教えられているのか:キリスト教系大学の宗教科目シラバスのテキストマイニングから 佐藤啓介, 横濱佑三子, 岸根紗葵 宗教倫理学会第25回学術大会 2024年10月19日 「他者としての死者」論再考―現代宗教哲学から考える死者倫理 佐藤啓介 日本宗教学会第83回学術大会 2024年9月15日 添付ファイル 「信と悪」の宗教哲学・再考―「倫理的なも のの目的論的停止」の解釈史から考える 佐藤啓介 日本基督教学会第72回学術大会 2024年9月3日 一人でいることと、死者との継続する絆 佐藤 啓介 南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所第14回共催公開シンポジウム「〈独りでいること〉の社会倫理―孤独と孤立の問題性を問い直す」 2024年8月1日 招待有り 添付ファイル 人間の尊厳と死者の尊厳――A. グラーンの関係論的尊厳概念を中心に 佐藤 啓介 宗教哲学会第16回学術大会 2024年3月23日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 41 2024年4月 - 現在 生と死の現代文化論 (上智大学) 2023年4月 - 現在 近代思想史 (慶應義塾大学) 2022年4月 - 現在 英語文献講読 (上智大学大学院) 2021年4月 - 現在 キリスト教人間学(キリスト教と哲学) (上智大学) 2021年4月 - 現在 比較宗教学 (上智大学大学院) もっとみる 所属学協会 13 2022年 - 現在 スピリチュアルケア学会 2017年 - 現在 アーレント研究会 2014年 - 現在 実存思想協会 2012年 - 現在 ハイデガー・フォーラム 2010年 - 現在 日本ミシェル・アンリ哲学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX) SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成) 2024年10月 - 2028年3月 折田明子, 佐藤啓介, 齊藤邦史 公共性の根源へ――政治・宗教・教育をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 森川 輝一, 佐藤 啓介, 古川 雄嗣, 小柳 敦史 死者倫理の規範構築に向けた宗教哲学的考察と言説分析 上智大学 科学研究費助成事業インセンティヴ研究費 2024年4月 - 2025年3月 佐藤啓介 死者への記憶に基づく宗教的情操の哲学的考察―死者倫理の基盤形成 日本学術振興会 科学研究費(基盤C) 2017年4月 - 2023年3月 佐藤 啓介 根源的批判としての哲学の再構築―世間知の解体と刷新をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 森川 輝一, 奥田 太郎, 佐藤 啓介, 佐藤 実, 宮野 真生子 もっとみる 社会貢献活動 34 宗教学、死生学、キリスト教人間学 講師 上智大学グリーフケア研究所 グリーフケア人材養成課程 2021年4月 - 現在 メタバース上における死なない死者? 講師 早稲田大学法学部 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社寄附講座「メタバースと法」 2024年11月8日 生も死も「迷惑」となった現代日本社会 講師 一般社団法人 中部圏イノベーション推進機構 ナゴヤイノベーターズガレージ 「大人の学びなおし―デジタル時代の価値観を考えるリベラル・アーツ」講座第4クール 2024年3月12日 亡き人を大切に想う――故人に対する心理と倫理 講師 足利市教育委員会 にんげん学入門~こころの学 びのすすめ15 (足利市生涯学習センター) 2023年12月16日 死のワークショップ第2回 死と現代 講師 &for us シブヤ大学 2023年3月18日 もっとみる メディア報道 37 亡き母が蘇る?「故人をAIで再現」許される境界は?自分を生前AI化の是非 Abema Abema Prime 2024年8月13日 テレビ・ラジオ番組 あすへの「考」 デジタル時代の死生学 読売新聞社 読売新聞朝刊 6面 2023年8月6日 新聞・雑誌 「死者の再現」に社会的合意なく 読売新聞社 読売新聞朝刊 15面 2023年2月10日 新聞・雑誌 美と感性を考える12 醜い美2 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月23日 テレビ・ラジオ番組 美と感性を考える11 醜い美1 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月16日 テレビ・ラジオ番組 もっとみる
佐藤 啓介サトウ ケイスケ (Keisuke Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 大学院実践宗教学研究科死生学専攻 教授(兼任)実践宗教学研究科死生学専攻主任学位博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901064061409510researchmap会員ID1000327018現代ヨーロッパを中心とする宗教哲学や、哲学・倫理学の観点から死生学を研究しています。近年は特に、死者に関する倫理の研究が中心で、死者AIに関する研究も進めています。 研究キーワード 16 死者倫理 死生学 宗教哲学 故人AI 死者AI 死生観 現代思想 キリスト教思想 宗教思想 リクール キリスト教学 哲学 宗教学 倫理学 物質文化 フランス思想 研究分野 4 人文・社会 / 宗教学 / 宗教哲学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 死生学 人文・社会 / 哲学、倫理学 / フランス哲学 人文・社会 / 考古学 / 物質文化論 経歴 19 2023年4月 - 現在 慶應義塾大学 商学部 非常勤講師 2021年4月 - 現在 上智大学 グリーフケア研究所 所員 2021年4月 - 現在 上智大学 大学院実践宗教学研究科 教授 2024年4月 - 2024年9月 京都大学 文学部・文学研究科 非常勤講師 2023年10月 - 2024年3月 東京大学 文学部・大学院文学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 京都大学 文学研究科博士後期課程 キリスト教学専修 1999年4月 - 2001年3月 京都大学 文学研究科修士課程 キリスト教学専修 1995年4月 - 1999年3月 京都大学 文学部 キリスト教学専修 委員歴 16 2024年9月 - 現在 日本基督教学会 幹事 2024年4月 - 現在 日本基督教学会 学会誌編集委員 2022年9月 - 現在 日本宗教学会 編集委員(2024年4月~ 副委員長) 2016年9月 - 現在 日本宗教学会 評議員 2022年4月 - 2024年3月 宗教哲学会 宗教哲学会奨励賞選考委員 もっとみる 受賞 2 2019年9月 第2回日本基督教学会賞 『死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性』(晃洋書房、2017年)に対して 日本基督教学会 佐藤 啓介 2010年3月 特別表彰 GP採択による大学への貢献 聖学院大学 佐藤 啓介 論文 58 現代日本においてキリスト教は公共的言説たりえているか―国内大学における全キリスト教科目シラバスのテキストマイニングを通して考える 佐藤啓介 日本の神学 63 9-37 2024年9月 招待有り筆頭著者 「倫理的なものの目的論的停止」の行方―現代宗教哲学の諸解釈から考える 佐藤啓介 宗教研究 98(2) 55-80 2024年9月 招待有り筆頭著者 神よ、私はあなたを見た、だからあなたを所有する―ネグリ『ヨブの労働』を読む 佐藤啓介 現代思想 52(7) 2024年4月 招待有り筆頭著者 死者を倫理的に尊重すべき理由はどのように考えられるのか ―死者倫理の論拠を類型化する― 佐藤啓介 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 57-71 2024年3月 査読有り筆頭著者 死者とデジタルに再会する技術 ―死者 AI の現在とそれがもたらす諸問題を考える 佐藤 啓介, 市川 岳, 有賀 史英 死生学年報 2023 27-49 2023年3月 招待有り筆頭著者 もっとみる MISC 47 (新刊短評)中野智世ほか編著『カトリシズムと生活世界――信仰の近代ヨーロッパ史』 佐藤 啓介 宗教と社会 (30) 2024年6月 招待有り筆頭著者 (書評)坪光生雄『受肉と交わり―チャールズ・テイラーの宗教論』 佐藤 啓介 宗教哲学研究 41 96-99 2024年3月 招待有り Privatization Thesis and Principal Trends in Christian Education Imparted at Christian Universities in Japan: A Syllabus Analysis of All Christian Courses Keisuke SATO 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies 2 81-82 2024年3月 筆頭著者 (書評)高橋原・堀江宗正『死者の力―津波被災地「霊的体験」の死生学』 佐藤啓介 グリーフケア 11 103-108 2023年3月 査読有り筆頭著者 (書評)土方透編著『世界社会の宗教的コミュニケーション』 佐藤啓介 本のひろば 2021(3) 12-13 2021年3月 筆頭著者 もっとみる 書籍等出版物 15 ハイデガー事典 ハイデガー・フォーラム (担当:分担執筆, 範囲:中項目「リクール」(pp. 193-194), 小項目「マリオン」「リクール」) 昭和堂 2021年6月 (ISBN: 9784812220078) いまを生きるための倫理学 盛永審一郎, 松島哲久, 小出泰士編 (担当:共著, 範囲:「6-6 死と心身の復活の信仰と無の信仰は両立可能であろうか」(pp. 246-247)ほか6-12(260-261), 6-15(266-267), 7-2(274-275), 7-8(286-287), 7-10(290-291), 7-15(302-302)) 丸善出版 2019年11月 実用的な過去 (担当:共訳, 範囲:「第1章 実用的な過去」pp. 1~38) (原著:Array) 岩波書店 2017年10月 (ISBN: 9784000612289) 失われたドーナツの穴を求めて 芝垣亮介, 奥田太郎編 (担当:共著, 範囲:物質文化論―ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く) さいはて社 2017年7月 死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性 佐藤 啓介 晃洋書房 2017年3月 (ISBN: 9784771027909) 愛・性・家族の哲学第1巻 愛―結婚は愛のあかし? 藤田尚志, 宮野真生子編 (担当:共著, 範囲:「第3章 近代プロテスタンティズムの「正しい結婚」論?――聖と俗、愛と情欲のあいだで」(pp.65-100)) ナカニシヤ出版 2016年4月 (ISBN: 9784779510083) 宗教と現代がわかる本2016 渡邉直樹責任編集 (担当:共著, 範囲:「鼎談 戦争と死について(西村明・石川明人・佐藤啓介)」(pp.92-109)) 平凡社 2016年3月 (ISBN: 9784582703504) 教養としての応用倫理学 浅見昇吾, 盛永審一郎編 (担当:共著, 範囲:「家族のあり方と結婚制度」「宗教と家族制度」「性教育」「ジェンダー」pp.88-95) 丸善出版 2013年10月 (ISBN: 9784621086254) GLU : ニクラス・ルーマン社会システム理論用語集 土方透, 庄司信, 毛利康俊 訳 (担当:共訳, 範囲:イタリア語版への序文) (原著:Array, Array, Array) 国文社 2013年3月 (ISBN: 9784772005333) 解釈考古学――先史社会の時間・文化・アイデンティティ ジュリアン・トーマス(下垣仁志, 佐藤啓介訳 (担当:共訳) 同成社 2012年3月 スピリチュアリティの宗教史(上) 鶴岡賀雄, 深澤英隆編 (担当:共著, 範囲:スピリチュアルケアとキリスト教的な死後の生――リクール『死まで生き生きと』を手がかりに) リトン 2010年12月 (ISBN: 9784863760172) 宗教学事典 星野秀紀他編 (担当:共著, 範囲:倫理と宗教) 丸善 2010年10月 (ISBN: 9784621082553) フェティシズム研究1 フェティシズム論の系譜と展望 田中雅一編 (担当:共著, 範囲:モノを否定する、モノが否定する――現代キリスト教形象論から見た「否定的」フェティシズムの可能性) 京都大学学術出版会 2009年3月 (ISBN: 9784876987597) ディアロゴス――手探りの中の対話 片柳榮一編 (担当:共著, 範囲:愛ゆえに、我在り――田辺、波多野、マリオンと存在-愛-論) 晃洋書房 2007年3月 (ISBN: 9784771018402) うごくモノ 「美術」以前の価値とは何か 東京文化財研究所 (担当:共訳, 範囲:ペイ・ヒョンギル「植民地朝鮮に〈日本の古代〉を収集する―東京人類学会と比較文化的枠組み」pp. 87~107) 平凡社 2004年2月24日 (ISBN: 4582206352) 1 講演・口頭発表等 61 日本の宗教系大学ではどのような宗教倫理が教えられているのか:キリスト教系大学の宗教科目シラバスのテキストマイニングから 佐藤啓介, 横濱佑三子, 岸根紗葵 宗教倫理学会第25回学術大会 2024年10月19日 「他者としての死者」論再考―現代宗教哲学から考える死者倫理 佐藤啓介 日本宗教学会第83回学術大会 2024年9月15日 添付ファイル 「信と悪」の宗教哲学・再考―「倫理的なも のの目的論的停止」の解釈史から考える 佐藤啓介 日本基督教学会第72回学術大会 2024年9月3日 一人でいることと、死者との継続する絆 佐藤 啓介 南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所第14回共催公開シンポジウム「〈独りでいること〉の社会倫理―孤独と孤立の問題性を問い直す」 2024年8月1日 招待有り 添付ファイル 人間の尊厳と死者の尊厳――A. グラーンの関係論的尊厳概念を中心に 佐藤 啓介 宗教哲学会第16回学術大会 2024年3月23日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 41 2024年4月 - 現在 生と死の現代文化論 (上智大学) 2023年4月 - 現在 近代思想史 (慶應義塾大学) 2022年4月 - 現在 英語文献講読 (上智大学大学院) 2021年4月 - 現在 キリスト教人間学(キリスト教と哲学) (上智大学) 2021年4月 - 現在 比較宗教学 (上智大学大学院) もっとみる 所属学協会 13 2022年 - 現在 スピリチュアルケア学会 2017年 - 現在 アーレント研究会 2014年 - 現在 実存思想協会 2012年 - 現在 ハイデガー・フォーラム 2010年 - 現在 日本ミシェル・アンリ哲学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX) SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成) 2024年10月 - 2028年3月 折田明子, 佐藤啓介, 齊藤邦史 公共性の根源へ――政治・宗教・教育をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 森川 輝一, 佐藤 啓介, 古川 雄嗣, 小柳 敦史 死者倫理の規範構築に向けた宗教哲学的考察と言説分析 上智大学 科学研究費助成事業インセンティヴ研究費 2024年4月 - 2025年3月 佐藤啓介 死者への記憶に基づく宗教的情操の哲学的考察―死者倫理の基盤形成 日本学術振興会 科学研究費(基盤C) 2017年4月 - 2023年3月 佐藤 啓介 根源的批判としての哲学の再構築―世間知の解体と刷新をめぐる比較思想史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 森川 輝一, 奥田 太郎, 佐藤 啓介, 佐藤 実, 宮野 真生子 もっとみる 社会貢献活動 34 宗教学、死生学、キリスト教人間学 講師 上智大学グリーフケア研究所 グリーフケア人材養成課程 2021年4月 - 現在 メタバース上における死なない死者? 講師 早稲田大学法学部 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社寄附講座「メタバースと法」 2024年11月8日 生も死も「迷惑」となった現代日本社会 講師 一般社団法人 中部圏イノベーション推進機構 ナゴヤイノベーターズガレージ 「大人の学びなおし―デジタル時代の価値観を考えるリベラル・アーツ」講座第4クール 2024年3月12日 亡き人を大切に想う――故人に対する心理と倫理 講師 足利市教育委員会 にんげん学入門~こころの学 びのすすめ15 (足利市生涯学習センター) 2023年12月16日 死のワークショップ第2回 死と現代 講師 &for us シブヤ大学 2023年3月18日 もっとみる メディア報道 37 亡き母が蘇る?「故人をAIで再現」許される境界は?自分を生前AI化の是非 Abema Abema Prime 2024年8月13日 テレビ・ラジオ番組 あすへの「考」 デジタル時代の死生学 読売新聞社 読売新聞朝刊 6面 2023年8月6日 新聞・雑誌 「死者の再現」に社会的合意なく 読売新聞社 読売新聞朝刊 15面 2023年2月10日 新聞・雑誌 美と感性を考える12 醜い美2 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月23日 テレビ・ラジオ番組 美と感性を考える11 醜い美1 NHKラジオ第二 カルチャーラジオ 芸術その魅力 2022年3月16日 テレビ・ラジオ番組 もっとみる