研究者検索結果一覧 山口 昭彦 山口 昭彦ヤマグチ アキヒコ (Yamaguchi Akihiko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合グローバル学部総合グローバル学科 教授学位学術修士(東京大学)Doctorat(Ecole Pratique des Hautes Etudes)研究者番号50302831J-GLOBAL ID200901046223116718researchmap会員ID5000010435 研究キーワード 3 クルド研究 イラン史 中東研究 研究分野 1 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 経歴 5 2020年4月 - 現在 上智大学 総合グローバル学部 教授 2014年4月 - 2020年3月 聖心女子大学文学部教授 2006年4月 - 2014年3月 聖心女子大学文学部助教授・准教授 2001年 - 2005年 聖心女子大学文学部専任講師 1998年 - 2000年 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻助手 学歴 3 - 2005年 Ecole Pratique des Hautes Etudes sciences historiques et philologiques - 1998年 東京大学 地域文化研究科 地域文化研究 - 1989年 東京大学 教養学部 教養学科 委員歴 1 2003年4月 - 2010年3月 日本中東学会 編集委員 論文 15 Mediating between the Royal Court and the Periphery: The Zangana Family’s Brokerage in Safavid Iran (1501–1722) Akihiko Yamaguchi Iran 2023年2月1日 「イランのクルド」とサファヴィー朝の「強制」移住政策 山口 昭彦, ヤマグチ アキヒコ, Yamaguchi Akihiko アジア・アフリカ言語文化研究 (Journal of Asian and African Studies) (93) 65-90 2017年3月31日 査読有り 後期サファヴィー朝有力家系の戦略的資産形成:ザンギャネ一族の「財産目録」を手がかりに 山口 昭彦 アジア・アフリカ言語文化研究 (86) 31-54 2013年 査読有り Shāh Ṭahmāsp's Kurdish Policy Akihiko Yamaguchi Studia Iranica 41(1) 101-132 2012年 査読有り サファヴィー朝(1501-1722)とクルド系諸部族:宮廷と土着エリートの相関関係 山口 昭彦 歴史学研究 (885) 157-166 2011年 もっとみる MISC 6 18世紀初頭イラン西部の集落概観:人口規模と宗教構成をめぐって 山口 昭彦 都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究4 217-230 2022年3月 インタビューで知る研究最前線 第5回「ソ連解体30年① 中東民族問題研究の視点から」 (特別連載) 立花 優, 鶴見 太郎, 山口 昭彦 アジア経済 62(3) 63-90 2021年9月 identifier:PJa/33/Aj11 コルバル(荷担ぎ人夫):イラン・クルド地域のかかえる深い闇 アジ研ポリシー・ブリーフ 108 1-2 2018年3月 「見えない」イランのクルド人問題:その歴史的背景を探って 山口 昭彦 アジ研ワールド・トレンド 266 5-6 2017年12月 L'Iran occidental apres la chute d'Ispahan (1722) d'apres des sources ottomanes : Etude sur la situation socio-economique des provinces de Hamadan et du Kurdistan d'Ardalan(Doctoral Theses in Middle East Studies, Middle East Studies in Japan) 山口 昭彦 日本中東学会年報 (21) 241-244 2006年3月31日 もっとみる 書籍等出版物 13 二つの大戦と帝国主義 : 二〇世紀前半 後藤, 春美, 永原, 陽子, 吉沢, 誠一郎, 藤波, 伸嘉, 中村, 元哉, 高橋, 均 (担当:分担執筆, 範囲:アブデュッレッザーク・ベディルハーン:親露派クルド・ナショナリストの足跡) 岩波書店 2022年9月 (ISBN: 9784000114301) 都市からひもとく西アジア:歴史・社会・文化 山口昭彦 (担当:共著, 範囲:山城から平城へ:近世クルディスタンにおける都市機能の変容) 勉誠出版 2021年12月 Safavid World Akihiko Yamaguchi (担当:共著, 範囲:The Kurdish Frontier under the Safavids) Routledge 2021年7月 中東・オリエント文化事典 鈴木, 董, 近藤, 二郎, 赤堀, 雅幸, 岡田, 保良, 鎌田, 繁, 長沢, 栄治, 永田, 雄三, 西尾, 哲夫, 深見, 奈緒子, 保坂, 修司, 桝屋, 友子, 水野, 信男, 森本, 一夫 (担当:分担執筆, 範囲:「クルド語とクルド人」「クルド人問題と国際政治」) 丸善出版 2020年11月 (ISBN: 9784621305539) クルド人を知るための55章 山口, 昭彦 (担当:編者(編著者)) 明石書店 2019年1月 (ISBN: 9784750347431) もっとみる 講演・口頭発表等 1 Urban Evolution in Iranian Kurdistan during the Early Modern Era: Shift from Mountain Strongholds to Flatland Cities Akihiko Yamaguchi Online Lecture at the Section of Kurdish Studies of the Jagiellonian University in the scope of the project "Activism And Its Moral and Cultural Foundation: Alternative Citizenship and Women’s Roles in Kurdistan and the Diaspora." 2023年10月17日 招待有り 所属学協会 1 日本中東学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 13 危機下における少数派・弱者の生存戦略:イスラーム圏の通史的・地域横断的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月 高橋 英海, 大塚 修, 桑原 尚子, 阿部 尚史, 近藤 洋平, 辻上 奈美江, 菊地 達也, 山口 昭彦, 三村 太郎, 鈴木 啓之, 辻 明日香, 三代川 寛子 地域社会的紐帯から国境を越えた民族主義へ:クルディスタンの脱領土化 日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 2020年11月 - 2023年3月 山口 昭彦, KHALILI MOSTAFA 中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2018年6月 - 2023年3月 守川 知子, 中町 信孝, 稲葉 穣, 深見 奈緒子, 山口 昭彦 中東地域を中心とするイスラーム圏の宗教・民族・社会的多様性に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 高橋 英海, 桑原 尚子, 阿部 尚史, 近藤 洋平, 辻上 奈美江, 菊地 達也, 山口 昭彦, 辻 明日香 アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容ー中東と欧米 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 佐島 隆, 中山 紀子, 石川 真作, 山口 昭彦, 木村 敏明 近世=近代イランにおける「帝国」統治の変容とクルド系諸侯 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2014年4月 - 2019年3月 山口 昭彦 近世帝国としてのサファヴィー朝史研究:多元性と均質性の相克 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2011年4月 - 2015年3月 近藤 信彰, 後藤 裕加子, 守川 知子, 山口 昭彦, 前田 弘毅 近代イランの地主と農民 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2009年4月 - 2013年3月 山口 昭彦 国家の輪郭と越境 日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2008年 - 2012年 山根 聡, 長縄 宣博, 王 柯, 岡 奈津子, 古谷 大輔, 山口 昭彦, 大石 高志, シンジルト, 吉村 貴之, 小松 久恵 近世イランにおける都市、農村、遊牧民に関する経済史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2004年 - 2005年 山口 昭彦 前近代イランにおける都市、農村、遊牧民 1996年 - 2004年 前近代イランにおける政治統合 1993年 Towns, Villages and Nomads in Early Modern Iran 1
山口 昭彦ヤマグチ アキヒコ (Yamaguchi Akihiko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合グローバル学部総合グローバル学科 教授学位学術修士(東京大学)Doctorat(Ecole Pratique des Hautes Etudes)研究者番号50302831J-GLOBAL ID200901046223116718researchmap会員ID5000010435 研究キーワード 3 クルド研究 イラン史 中東研究 研究分野 1 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 経歴 5 2020年4月 - 現在 上智大学 総合グローバル学部 教授 2014年4月 - 2020年3月 聖心女子大学文学部教授 2006年4月 - 2014年3月 聖心女子大学文学部助教授・准教授 2001年 - 2005年 聖心女子大学文学部専任講師 1998年 - 2000年 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻助手 学歴 3 - 2005年 Ecole Pratique des Hautes Etudes sciences historiques et philologiques - 1998年 東京大学 地域文化研究科 地域文化研究 - 1989年 東京大学 教養学部 教養学科 委員歴 1 2003年4月 - 2010年3月 日本中東学会 編集委員 論文 15 Mediating between the Royal Court and the Periphery: The Zangana Family’s Brokerage in Safavid Iran (1501–1722) Akihiko Yamaguchi Iran 2023年2月1日 「イランのクルド」とサファヴィー朝の「強制」移住政策 山口 昭彦, ヤマグチ アキヒコ, Yamaguchi Akihiko アジア・アフリカ言語文化研究 (Journal of Asian and African Studies) (93) 65-90 2017年3月31日 査読有り 後期サファヴィー朝有力家系の戦略的資産形成:ザンギャネ一族の「財産目録」を手がかりに 山口 昭彦 アジア・アフリカ言語文化研究 (86) 31-54 2013年 査読有り Shāh Ṭahmāsp's Kurdish Policy Akihiko Yamaguchi Studia Iranica 41(1) 101-132 2012年 査読有り サファヴィー朝(1501-1722)とクルド系諸部族:宮廷と土着エリートの相関関係 山口 昭彦 歴史学研究 (885) 157-166 2011年 もっとみる MISC 6 18世紀初頭イラン西部の集落概観:人口規模と宗教構成をめぐって 山口 昭彦 都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究4 217-230 2022年3月 インタビューで知る研究最前線 第5回「ソ連解体30年① 中東民族問題研究の視点から」 (特別連載) 立花 優, 鶴見 太郎, 山口 昭彦 アジア経済 62(3) 63-90 2021年9月 identifier:PJa/33/Aj11 コルバル(荷担ぎ人夫):イラン・クルド地域のかかえる深い闇 アジ研ポリシー・ブリーフ 108 1-2 2018年3月 「見えない」イランのクルド人問題:その歴史的背景を探って 山口 昭彦 アジ研ワールド・トレンド 266 5-6 2017年12月 L'Iran occidental apres la chute d'Ispahan (1722) d'apres des sources ottomanes : Etude sur la situation socio-economique des provinces de Hamadan et du Kurdistan d'Ardalan(Doctoral Theses in Middle East Studies, Middle East Studies in Japan) 山口 昭彦 日本中東学会年報 (21) 241-244 2006年3月31日 もっとみる 書籍等出版物 13 二つの大戦と帝国主義 : 二〇世紀前半 後藤, 春美, 永原, 陽子, 吉沢, 誠一郎, 藤波, 伸嘉, 中村, 元哉, 高橋, 均 (担当:分担執筆, 範囲:アブデュッレッザーク・ベディルハーン:親露派クルド・ナショナリストの足跡) 岩波書店 2022年9月 (ISBN: 9784000114301) 都市からひもとく西アジア:歴史・社会・文化 山口昭彦 (担当:共著, 範囲:山城から平城へ:近世クルディスタンにおける都市機能の変容) 勉誠出版 2021年12月 Safavid World Akihiko Yamaguchi (担当:共著, 範囲:The Kurdish Frontier under the Safavids) Routledge 2021年7月 中東・オリエント文化事典 鈴木, 董, 近藤, 二郎, 赤堀, 雅幸, 岡田, 保良, 鎌田, 繁, 長沢, 栄治, 永田, 雄三, 西尾, 哲夫, 深見, 奈緒子, 保坂, 修司, 桝屋, 友子, 水野, 信男, 森本, 一夫 (担当:分担執筆, 範囲:「クルド語とクルド人」「クルド人問題と国際政治」) 丸善出版 2020年11月 (ISBN: 9784621305539) クルド人を知るための55章 山口, 昭彦 (担当:編者(編著者)) 明石書店 2019年1月 (ISBN: 9784750347431) もっとみる 講演・口頭発表等 1 Urban Evolution in Iranian Kurdistan during the Early Modern Era: Shift from Mountain Strongholds to Flatland Cities Akihiko Yamaguchi Online Lecture at the Section of Kurdish Studies of the Jagiellonian University in the scope of the project "Activism And Its Moral and Cultural Foundation: Alternative Citizenship and Women’s Roles in Kurdistan and the Diaspora." 2023年10月17日 招待有り 所属学協会 1 日本中東学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 13 危機下における少数派・弱者の生存戦略:イスラーム圏の通史的・地域横断的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月 高橋 英海, 大塚 修, 桑原 尚子, 阿部 尚史, 近藤 洋平, 辻上 奈美江, 菊地 達也, 山口 昭彦, 三村 太郎, 鈴木 啓之, 辻 明日香, 三代川 寛子 地域社会的紐帯から国境を越えた民族主義へ:クルディスタンの脱領土化 日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 2020年11月 - 2023年3月 山口 昭彦, KHALILI MOSTAFA 中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2018年6月 - 2023年3月 守川 知子, 中町 信孝, 稲葉 穣, 深見 奈緒子, 山口 昭彦 中東地域を中心とするイスラーム圏の宗教・民族・社会的多様性に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 高橋 英海, 桑原 尚子, 阿部 尚史, 近藤 洋平, 辻上 奈美江, 菊地 達也, 山口 昭彦, 辻 明日香 アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容ー中東と欧米 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 佐島 隆, 中山 紀子, 石川 真作, 山口 昭彦, 木村 敏明 近世=近代イランにおける「帝国」統治の変容とクルド系諸侯 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2014年4月 - 2019年3月 山口 昭彦 近世帝国としてのサファヴィー朝史研究:多元性と均質性の相克 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2011年4月 - 2015年3月 近藤 信彰, 後藤 裕加子, 守川 知子, 山口 昭彦, 前田 弘毅 近代イランの地主と農民 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2009年4月 - 2013年3月 山口 昭彦 国家の輪郭と越境 日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2008年 - 2012年 山根 聡, 長縄 宣博, 王 柯, 岡 奈津子, 古谷 大輔, 山口 昭彦, 大石 高志, シンジルト, 吉村 貴之, 小松 久恵 近世イランにおける都市、農村、遊牧民に関する経済史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2004年 - 2005年 山口 昭彦 前近代イランにおける都市、農村、遊牧民 1996年 - 2004年 前近代イランにおける政治統合 1993年 Towns, Villages and Nomads in Early Modern Iran 1