研究者検索結果一覧 小川 公代 小川 公代オガワ キミヨ (Ogawa Kimiyo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部英語学科 教授学位B.A. M.A. in Social & Political Sciences(University of Cambridge)学士(政治社会学)(ケンブリッジ大学)修士(文学)(大阪大学)Ph.D in English Literature(University of Glasgow)博士(文学)(グラスゴー大学)連絡先ogawa.kimiyogmail.com研究者番号50407376J-GLOBAL ID200901037195720524researchmap会員ID5000079351(研究テーマ) 18世紀~19世紀における感受性文学 エコロジーと文学 英文学と翻案映画 研究キーワード 7 オスカー・ワイルド 啓蒙思想 ウィリアム・ゴドウィン メアリ・シェリー ジェンダー 医科学言説 ゴシック小説 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 論文 23 ワイルドとドイルのクィアな”スピリチュアリティ”―「真面目」は肝心か、肝心でないか 小川公代 オスカー・ワイルド研究 (18) 25-39 2019年12月1日 査読有り ゴドウィン・サークル―アナキズムの思想を辿って 小川公代 レイモンド・ウィリアムズ研究 (8) 28-50 2019年3月1日 招待有り オースティンの〈革新性〉―モダニズム期の心理写実的技法を先取る 小川公代 ジェイン・オースティン研究 (13) 69-80 2019年 招待有り イギリスにおけるクイアな芸術とスピリチュアルな言説―ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』(1928) 小川公代 『上智ヨーロッパ研究』(特集:「ヨーロッパのセクシュアリティと親密圏」(編集)) 10 21-45 2018年 The Irish Question and Troubled Religious Faith: Sheridan Le Fanu's In a Glass Darkly Ogawa Kimiyo 上智ヨーロッパ研究 8(8) 19-42 2016年3月3日 招待有り 本稿は、シェリダン・レファニュのゴシック小説を彼のアングロ・アイリッシュ・アイデンティティの観点考察する。レファニュは、イギリス的科学的、実証主義的視点を備えていても語り手の信仰の危機を描くことによって、19世紀中葉にアングロ・アイリッシュ支配層が感じていたであろう不安を暴き出している。 もっとみる MISC 152 “その声が誰かの力になる”吉田恵里香×小川公代 吉田恵里香, 小川公代 群像 (11月) 2024年11月 書評 東畑開人氏『雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら』(KADOKAWA) 小川公代 週刊文春 (10月10日) 2024年10月10日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第9回 ケアの倫理 小川公代 世界 2024年10月 書評 高山羽根子『パンダ・パシフィカ』(朝日新聞出版) 小川公代 小説 TRIPPER (秋季) 2024年9月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第8回 エコロジー 小川公代 世界 2024年9月 書評 レスリー・シモタカハラ『リーディング・リスト』加藤洋子訳(北烏山編集室) 小川公代 群像 2024年8月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第7回 ポリアモリー 小川公代 世界 2024年8月 書評 森まゆみ『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』(婦人之友社) 小川公代 週刊読書人 (7月19日) 2024年7月19日 「透明化されてきた人たちに光を――「虎に翼」の社会性」 小川公代 朝日新聞 2024年7月17日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第6回 インターセクショナリティ 小川公代 世界 2024年7月 「ケアの現在地――『虎に翼』から『エゴイスト』まで」 小川公代 群像 (7月) 2024年7月 批評の喜び、書評の愉しみ〜『翔ぶ女たち』という批評を書いて 小川公代 季刊文科 (夏季) 2024年6月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第5回 レイシズム 小川公代 世界 2024年6月 小川公代インタビュー “魔女”たちの戦術と抵抗 週刊読書人 (5月3日) 2024年5月3日 招待有り ケアと物語(4)「「機動戦士ガンダム――水星の魔女」が描いた戦争 ビジネス化への鋭い批判」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月24日 ケアと物語(3)「命守る価値説いた「赤毛のアン」――できる人ができることを」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月17日 ケアと物語(2)「侍女の物語」が鳴らした警鐘――この身体は誰のものか」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月10日 ケアと物語(1)「高慢と偏見」が問うた女性の結婚――家の内と外に引き裂かれて」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月3日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第4回 マンスプレイニング 小川公代 世界 2024年4月 書評 大前粟生『チワワ・シンドローム』(文藝春秋)、「なぜ弱さに惹かれてしまうのか――現代人の心を揺さぶる“チワワ効果”とは」 小川公代 文春読書オンライン 2024年3月1日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第3回 親ガチャ 小川公代 世界 2024年3月 「“規範的身体”を揺るがす文学」 小川公代 文學界 (3月) 2024年3月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第2回 論破と対話 小川公代 2024年2月 書評 栗原康『超人ナイチンゲール』(医学書院) 小川公代 日本経済新聞 2024年1月31日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第1回 戦争 小川公代 世界 2024年1月 小川公代×戸谷洋志×中村佑子 「生」に対して問いを立て続ける 小川公代, 戸谷洋志, 中村佑子 すばる (10月) 2023年10月 書評 パク・ソルメ『未来散歩練習』斎藤真理子訳 小川公代 週刊文春 (9月7日) 2023年8月31日 V・ウルフのフェミニズムと中井久夫のS親和者的ケア 小川公代 あたらしいジェンダースタディーズ 臨床心理学 増刊15号 (増刊15) 2023年8月22日 「平野啓一郎と三島由紀夫――ワイルド の“サロメ”的悲劇」 小川公代 新潮 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち」三回「魔女たちのエンパワメント――『テンペスト』から『水星の魔女』まで」 小川公代 群像 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメント――辻村深月と野上弥生子」 小川公代 群像 (6月) 2023年5月7日 書評 長島有里枝『テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』 小川公代 すばる (4月) 2023年3月6日 特集=パク・チャヌク・「ケアの臨界点──『親切なクムジャさん』論 」 小川公代 ユリイカ (3月) 2023年2月27日 連載「翔ぶ女たち」(初回) 書評 岩川ありさ『物語とトラウマ』「『親切なクムジャさん』論――ケアの臨界点」 小川公代 群像 (3月) 2023年2月7日 書評「「物語の効力と危うさの両方を「予言」する」鴻巣友季子『文学は予言する』」 小川公代 波 (2月) 2023年1月27日 (書評)村瀬孝生『自由とシンクロ』(医学書院) 小川公代 週刊読書人 (10月7日) 2022年10月7日 (特別エッセイ)「エリザベス女王 ――唇を嚙み締めて」 小川公代 群像 (11月) 2022年10月 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第四回「〈有害な男らしさ〉に抗する文学を読む」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (秋) 2022年9月16日 (寄稿)「戦争下 女性が担うケア労働」(戦争と文学) 小川公代 朝日新聞 2022年8月15日 連載〈ケアする惑星14〉「ケアの倫理とレジスタンス オースティンの『レイディ・スーザン』と映画『ロスト・ドーター』」 小川公代 群像 (9月) 2022年8月 (エッセイ)「私にとってフェミニズムとは」(わたし/たちの声 詩、ジェンダー、フェミニズム特集) 小川公代 現代詩手帖 (8月) 2022年7月28日 (書評) 「樋口恵子「老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳」 「ボケ社会」笑いながら考える」(樋口恵子『老~い、どん!あなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる』(婦人之友社)、『老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳』 (婦人之友社) 、『老いの福袋』(中央公論新社) ) 小川公代 朝日新聞 2022年7月16日 「17歳の映画案内」(『ニューミュータント』分析) 小川公代 POPEYE (8月) 2022年7月 連載〈ケアする惑星13〉「戦争に抗してケアを考える 『ウェイバリー』の脱男性性宣言」 小川公代 群像 (8月) 2022年7月 序 セルフケア まずは自分を大切にし、整えることから 小川公代 Hanako (8月) 2022年6月28日 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第三回「SF的想像力が生み出すサバイバルの物語」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー ) (夏) 2022年6月17日 連載〈ケアする惑星12〉「格差しゃかいにおける「利他」を考える チャールズ・ディケンズの『ニコラス・ニクルビー』を読む」 小川公代 群像 (7月) 2022年6月 連載〈ケアする惑星11〉「ケアの物語としての『不思議の国のアリス』――カーニヴァル文化を言祝ぐ」 小川公代 群像 (6月) 2022年5月 文学における怒り――アーサー王伝説から『進撃の巨人』まで 小川公代 文藝 (夏季) 2022年4月7日 筆頭著者 〈ケアする惑星10〉「オスカー・ワイルドの「自分ひとりの部屋」ーー女たちの連帯」 小川公代 群像 (5月) 2022年4月7日 筆頭著者 1234» 書籍等出版物 48 Oxford Handbook of H. G. Wells (to be published) Kimiyo Ogawa (担当:共著, 範囲:H.G.Wells and Japan: Adapting Evolution) Oxford University Press 2025年 Jane Austen in Asia (to be published) Tristanne Connolly, Kimiyo Ogawa (担当:共著) Palgrave Macmillan 2025年 メアリ・シェリー シャーロット・ゴードン著, 小川公代訳 (担当:単訳) 白水社 2024年11月 LOVEファッション―私を着がえるとき = Love Fashion : In Search of Myself 石関, 亮, 新居, 理絵, 五十棲, 亘, 小川, 公代, 牧口, 千夏, フォンテーヌ, ベンジャー, 桂, Stephens, Christopher, 京都服飾文化研究財団, 京都国立近代美術館, 熊本市現代美術館, 熊本日日新聞社, 東京オペラシティ文化財団 (担当:共著, 範囲:『オーランドー』の衣服哲学―自由を求めて) 公益財団法人 京都服飾文化研究財団(KCI) 2024年9月 (ISBN: 9784990396541) 家父長制はいらない 仕事文脈編集部 (担当:共著, 範囲:文学の中の「オンナ・コドモ」ーあるいは家庭ーの領域の仕事) タバブックス 2024年7月 (ISBN: 9784907053703) もっとみる 講演・口頭発表等 49 Lady Susan and the Ethics of Care Kimiyo Ogawa Jane Austen Summer Program 2024年6月 JASP 招待有り Ageing & Literature Symposium Ageing & Literature Symposium 2024年4月13日 基盤研究(B)Ageing, Time and the Future in Contemporary Fiction(代表:迫桂) 招待有り 後援:慶應義塾大学教養研究センター "私たち"の回想録(WE-moir)としての『歳月』──ウルフとエルノーを読む 小川公代 シンポジウム「フランス文学とアダプテーション」 2024年3月9日 日本フランス語フランス文学会関東支部 招待有り 私たちのケアについて考える 小川公代 日本プライマリ・ケア連合学会 2024年2月10日 日本プライマリ・ケア連合学会 招待有り 「ケアの倫理と文学」(19 世紀アメリカ文学研究からケア倫理に応答する) 小川公代 2023年10月14日 招待有り もっとみる 所属学協会 8 日本英文学会 大阪大学英文学会 日本ブロンテ協会 IASIL (The International Association for the Study of Irish Literatures) 日本オースティン協会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 日本における個人の境界線に焦点を当てた多様性教育の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月 水木 理恵, 出口 真紀子, 平山 亮, 小川 公代, 熊本 理抄 西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成-学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 伊達 聖伸, 渡辺 優, 見原 礼子, 木村 護郎クリストフ, 渡邊 千秋, 加藤 久子, 西脇 靖洋, 小川 浩之, 安達 智史, 立田 由紀恵, 江川 純一, 佐藤 香寿実, 増田 一夫, 井上 まどか, 鶴見 太郎, 小川 公代, 佐藤 清子, 土屋 和代, 浜田 華練 近代イギリスにおける感受性文学と誤認―女性、言語、社会制度 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 ヨーロッパの世俗的・宗教的アイデンティティの行方――政教関係の学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2020年3月 伊達 聖伸, 増田 一夫, 見原 礼子, 井上 まどか, 木村 護郎クリストフ, 小川 公代, 江川 純一, 岡本 亮輔, 諸岡 了介, 内村 俊太 近代イギリス女性作家たちの言語態と他者-感受性、制度、植民地 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 もっとみる その他 1 (免許・資格)TOEIC990点、実用英語技能検定1級
小川 公代オガワ キミヨ (Ogawa Kimiyo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部英語学科 教授学位B.A. M.A. in Social & Political Sciences(University of Cambridge)学士(政治社会学)(ケンブリッジ大学)修士(文学)(大阪大学)Ph.D in English Literature(University of Glasgow)博士(文学)(グラスゴー大学)連絡先ogawa.kimiyogmail.com研究者番号50407376J-GLOBAL ID200901037195720524researchmap会員ID5000079351(研究テーマ) 18世紀~19世紀における感受性文学 エコロジーと文学 英文学と翻案映画 研究キーワード 7 オスカー・ワイルド 啓蒙思想 ウィリアム・ゴドウィン メアリ・シェリー ジェンダー 医科学言説 ゴシック小説 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 論文 23 ワイルドとドイルのクィアな”スピリチュアリティ”―「真面目」は肝心か、肝心でないか 小川公代 オスカー・ワイルド研究 (18) 25-39 2019年12月1日 査読有り ゴドウィン・サークル―アナキズムの思想を辿って 小川公代 レイモンド・ウィリアムズ研究 (8) 28-50 2019年3月1日 招待有り オースティンの〈革新性〉―モダニズム期の心理写実的技法を先取る 小川公代 ジェイン・オースティン研究 (13) 69-80 2019年 招待有り イギリスにおけるクイアな芸術とスピリチュアルな言説―ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』(1928) 小川公代 『上智ヨーロッパ研究』(特集:「ヨーロッパのセクシュアリティと親密圏」(編集)) 10 21-45 2018年 The Irish Question and Troubled Religious Faith: Sheridan Le Fanu's In a Glass Darkly Ogawa Kimiyo 上智ヨーロッパ研究 8(8) 19-42 2016年3月3日 招待有り 本稿は、シェリダン・レファニュのゴシック小説を彼のアングロ・アイリッシュ・アイデンティティの観点考察する。レファニュは、イギリス的科学的、実証主義的視点を備えていても語り手の信仰の危機を描くことによって、19世紀中葉にアングロ・アイリッシュ支配層が感じていたであろう不安を暴き出している。 もっとみる MISC 152 “その声が誰かの力になる”吉田恵里香×小川公代 吉田恵里香, 小川公代 群像 (11月) 2024年11月 書評 東畑開人氏『雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら』(KADOKAWA) 小川公代 週刊文春 (10月10日) 2024年10月10日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第9回 ケアの倫理 小川公代 世界 2024年10月 書評 高山羽根子『パンダ・パシフィカ』(朝日新聞出版) 小川公代 小説 TRIPPER (秋季) 2024年9月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第8回 エコロジー 小川公代 世界 2024年9月 書評 レスリー・シモタカハラ『リーディング・リスト』加藤洋子訳(北烏山編集室) 小川公代 群像 2024年8月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第7回 ポリアモリー 小川公代 世界 2024年8月 書評 森まゆみ『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』(婦人之友社) 小川公代 週刊読書人 (7月19日) 2024年7月19日 「透明化されてきた人たちに光を――「虎に翼」の社会性」 小川公代 朝日新聞 2024年7月17日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第6回 インターセクショナリティ 小川公代 世界 2024年7月 「ケアの現在地――『虎に翼』から『エゴイスト』まで」 小川公代 群像 (7月) 2024年7月 批評の喜び、書評の愉しみ〜『翔ぶ女たち』という批評を書いて 小川公代 季刊文科 (夏季) 2024年6月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第5回 レイシズム 小川公代 世界 2024年6月 小川公代インタビュー “魔女”たちの戦術と抵抗 週刊読書人 (5月3日) 2024年5月3日 招待有り ケアと物語(4)「「機動戦士ガンダム――水星の魔女」が描いた戦争 ビジネス化への鋭い批判」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月24日 ケアと物語(3)「命守る価値説いた「赤毛のアン」――できる人ができることを」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月17日 ケアと物語(2)「侍女の物語」が鳴らした警鐘――この身体は誰のものか」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月10日 ケアと物語(1)「高慢と偏見」が問うた女性の結婚――家の内と外に引き裂かれて」 小川公代 日本経済新聞 2024年4月3日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第4回 マンスプレイニング 小川公代 世界 2024年4月 書評 大前粟生『チワワ・シンドローム』(文藝春秋)、「なぜ弱さに惹かれてしまうのか――現代人の心を揺さぶる“チワワ効果”とは」 小川公代 文春読書オンライン 2024年3月1日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第3回 親ガチャ 小川公代 世界 2024年3月 「“規範的身体”を揺るがす文学」 小川公代 文學界 (3月) 2024年3月 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第2回 論破と対話 小川公代 2024年2月 書評 栗原康『超人ナイチンゲール』(医学書院) 小川公代 日本経済新聞 2024年1月31日 連載〈小さな物語〉の復興──『フランケンシュタイン』をよむ 第1回 戦争 小川公代 世界 2024年1月 小川公代×戸谷洋志×中村佑子 「生」に対して問いを立て続ける 小川公代, 戸谷洋志, 中村佑子 すばる (10月) 2023年10月 書評 パク・ソルメ『未来散歩練習』斎藤真理子訳 小川公代 週刊文春 (9月7日) 2023年8月31日 V・ウルフのフェミニズムと中井久夫のS親和者的ケア 小川公代 あたらしいジェンダースタディーズ 臨床心理学 増刊15号 (増刊15) 2023年8月22日 「平野啓一郎と三島由紀夫――ワイルド の“サロメ”的悲劇」 小川公代 新潮 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち」三回「魔女たちのエンパワメント――『テンペスト』から『水星の魔女』まで」 小川公代 群像 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメント――辻村深月と野上弥生子」 小川公代 群像 (6月) 2023年5月7日 書評 長島有里枝『テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』 小川公代 すばる (4月) 2023年3月6日 特集=パク・チャヌク・「ケアの臨界点──『親切なクムジャさん』論 」 小川公代 ユリイカ (3月) 2023年2月27日 連載「翔ぶ女たち」(初回) 書評 岩川ありさ『物語とトラウマ』「『親切なクムジャさん』論――ケアの臨界点」 小川公代 群像 (3月) 2023年2月7日 書評「「物語の効力と危うさの両方を「予言」する」鴻巣友季子『文学は予言する』」 小川公代 波 (2月) 2023年1月27日 (書評)村瀬孝生『自由とシンクロ』(医学書院) 小川公代 週刊読書人 (10月7日) 2022年10月7日 (特別エッセイ)「エリザベス女王 ――唇を嚙み締めて」 小川公代 群像 (11月) 2022年10月 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第四回「〈有害な男らしさ〉に抗する文学を読む」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (秋) 2022年9月16日 (寄稿)「戦争下 女性が担うケア労働」(戦争と文学) 小川公代 朝日新聞 2022年8月15日 連載〈ケアする惑星14〉「ケアの倫理とレジスタンス オースティンの『レイディ・スーザン』と映画『ロスト・ドーター』」 小川公代 群像 (9月) 2022年8月 (エッセイ)「私にとってフェミニズムとは」(わたし/たちの声 詩、ジェンダー、フェミニズム特集) 小川公代 現代詩手帖 (8月) 2022年7月28日 (書評) 「樋口恵子「老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳」 「ボケ社会」笑いながら考える」(樋口恵子『老~い、どん!あなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる』(婦人之友社)、『老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳』 (婦人之友社) 、『老いの福袋』(中央公論新社) ) 小川公代 朝日新聞 2022年7月16日 「17歳の映画案内」(『ニューミュータント』分析) 小川公代 POPEYE (8月) 2022年7月 連載〈ケアする惑星13〉「戦争に抗してケアを考える 『ウェイバリー』の脱男性性宣言」 小川公代 群像 (8月) 2022年7月 序 セルフケア まずは自分を大切にし、整えることから 小川公代 Hanako (8月) 2022年6月28日 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第三回「SF的想像力が生み出すサバイバルの物語」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー ) (夏) 2022年6月17日 連載〈ケアする惑星12〉「格差しゃかいにおける「利他」を考える チャールズ・ディケンズの『ニコラス・ニクルビー』を読む」 小川公代 群像 (7月) 2022年6月 連載〈ケアする惑星11〉「ケアの物語としての『不思議の国のアリス』――カーニヴァル文化を言祝ぐ」 小川公代 群像 (6月) 2022年5月 文学における怒り――アーサー王伝説から『進撃の巨人』まで 小川公代 文藝 (夏季) 2022年4月7日 筆頭著者 〈ケアする惑星10〉「オスカー・ワイルドの「自分ひとりの部屋」ーー女たちの連帯」 小川公代 群像 (5月) 2022年4月7日 筆頭著者 1234» 書籍等出版物 48 Oxford Handbook of H. G. Wells (to be published) Kimiyo Ogawa (担当:共著, 範囲:H.G.Wells and Japan: Adapting Evolution) Oxford University Press 2025年 Jane Austen in Asia (to be published) Tristanne Connolly, Kimiyo Ogawa (担当:共著) Palgrave Macmillan 2025年 メアリ・シェリー シャーロット・ゴードン著, 小川公代訳 (担当:単訳) 白水社 2024年11月 LOVEファッション―私を着がえるとき = Love Fashion : In Search of Myself 石関, 亮, 新居, 理絵, 五十棲, 亘, 小川, 公代, 牧口, 千夏, フォンテーヌ, ベンジャー, 桂, Stephens, Christopher, 京都服飾文化研究財団, 京都国立近代美術館, 熊本市現代美術館, 熊本日日新聞社, 東京オペラシティ文化財団 (担当:共著, 範囲:『オーランドー』の衣服哲学―自由を求めて) 公益財団法人 京都服飾文化研究財団(KCI) 2024年9月 (ISBN: 9784990396541) 家父長制はいらない 仕事文脈編集部 (担当:共著, 範囲:文学の中の「オンナ・コドモ」ーあるいは家庭ーの領域の仕事) タバブックス 2024年7月 (ISBN: 9784907053703) もっとみる 講演・口頭発表等 49 Lady Susan and the Ethics of Care Kimiyo Ogawa Jane Austen Summer Program 2024年6月 JASP 招待有り Ageing & Literature Symposium Ageing & Literature Symposium 2024年4月13日 基盤研究(B)Ageing, Time and the Future in Contemporary Fiction(代表:迫桂) 招待有り 後援:慶應義塾大学教養研究センター "私たち"の回想録(WE-moir)としての『歳月』──ウルフとエルノーを読む 小川公代 シンポジウム「フランス文学とアダプテーション」 2024年3月9日 日本フランス語フランス文学会関東支部 招待有り 私たちのケアについて考える 小川公代 日本プライマリ・ケア連合学会 2024年2月10日 日本プライマリ・ケア連合学会 招待有り 「ケアの倫理と文学」(19 世紀アメリカ文学研究からケア倫理に応答する) 小川公代 2023年10月14日 招待有り もっとみる 所属学協会 8 日本英文学会 大阪大学英文学会 日本ブロンテ協会 IASIL (The International Association for the Study of Irish Literatures) 日本オースティン協会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 日本における個人の境界線に焦点を当てた多様性教育の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月 水木 理恵, 出口 真紀子, 平山 亮, 小川 公代, 熊本 理抄 西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成-学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 伊達 聖伸, 渡辺 優, 見原 礼子, 木村 護郎クリストフ, 渡邊 千秋, 加藤 久子, 西脇 靖洋, 小川 浩之, 安達 智史, 立田 由紀恵, 江川 純一, 佐藤 香寿実, 増田 一夫, 井上 まどか, 鶴見 太郎, 小川 公代, 佐藤 清子, 土屋 和代, 浜田 華練 近代イギリスにおける感受性文学と誤認―女性、言語、社会制度 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 ヨーロッパの世俗的・宗教的アイデンティティの行方――政教関係の学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2020年3月 伊達 聖伸, 増田 一夫, 見原 礼子, 井上 まどか, 木村 護郎クリストフ, 小川 公代, 江川 純一, 岡本 亮輔, 諸岡 了介, 内村 俊太 近代イギリス女性作家たちの言語態と他者-感受性、制度、植民地 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 もっとみる その他 1 (免許・資格)TOEIC990点、実用英語技能検定1級