研究者検索結果一覧 小川 公代 小川 公代オガワ キミヨ (Ogawa Kimiyo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部英語学科 教授学位B.A. M.A. in Social & Political Sciences(University of Cambridge)学士(政治社会学)(ケンブリッジ大学)修士(文学)(大阪大学)Ph.D in English Literature(University of Glasgow)博士(文学)(グラスゴー大学)連絡先ogawa.kimiyogmail.com研究者番号50407376J-GLOBAL ID200901037195720524researchmap会員ID5000079351(研究テーマ) 18世紀~19世紀における感受性文学 エコロジーと文学 英文学と翻案映画 研究キーワード 7 オスカー・ワイルド 啓蒙思想 ウィリアム・ゴドウィン メアリ・シェリー ジェンダー 医科学言説 ゴシック小説 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 論文 23 ワイルドとドイルのクィアな”スピリチュアリティ”―「真面目」は肝心か、肝心でないか 小川公代 オスカー・ワイルド研究 (18) 25-39 2019年12月1日 査読有り ゴドウィン・サークル―アナキズムの思想を辿って 小川公代 レイモンド・ウィリアムズ研究 (8) 28-50 2019年3月1日 招待有り オースティンの〈革新性〉―モダニズム期の心理写実的技法を先取る 小川公代 ジェイン・オースティン研究 (13) 69-80 2019年 招待有り イギリスにおけるクイアな芸術とスピリチュアルな言説―ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』(1928) 小川公代 『上智ヨーロッパ研究』(特集:「ヨーロッパのセクシュアリティと親密圏」(編集)) 10 21-45 2018年 The Irish Question and Troubled Religious Faith: Sheridan Le Fanu's In a Glass Darkly Ogawa Kimiyo 上智ヨーロッパ研究 8(8) 19-42 2016年3月3日 招待有り 本稿は、シェリダン・レファニュのゴシック小説を彼のアングロ・アイリッシュ・アイデンティティの観点考察する。レファニュは、イギリス的科学的、実証主義的視点を備えていても語り手の信仰の危機を描くことによって、19世紀中葉にアングロ・アイリッシュ支配層が感じていたであろう不安を暴き出している。 もっとみる MISC 126 書評 パク・ソルメ『未来散歩練習』斎藤真理子訳 小川公代 週刊文春 (9月7日) 2023年8月31日 V・ウルフのフェミニズムと中井久夫のS親和者的ケア 小川公代 あたらしいジェンダースタディーズ 臨床心理学 増刊15号 (増刊15) 2023年8月22日 「平野啓一郎と三島由紀夫――ワイルド の“サロメ”的悲劇」 小川公代 新潮 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち」三回「魔女たちのエンパワメント――『テンペスト』から『水星の魔女』まで」 小川公代 群像 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメント――辻村深月と野上弥生子」 小川公代 群像 (6月) 2023年5月7日 書評 長島有里枝『テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』 小川公代 すばる (4月) 2023年3月6日 特集=パク・チャヌク・「ケアの臨界点──『親切なクムジャさん』論 」 小川公代 ユリイカ (3月) 2023年2月27日 連載「翔ぶ女たち」(初回) 書評 岩川ありさ『物語とトラウマ』「『親切なクムジャさん』論――ケアの臨界点」 小川公代 群像 (3月) 2023年2月7日 書評「「物語の効力と危うさの両方を「予言」する」鴻巣友季子『文学は予言する』」 小川公代 波 (2月) 2023年1月27日 (書評)村瀬孝生『自由とシンクロ』(医学書院) 小川公代 週刊読書人 (10月7日) 2022年10月7日 (特別エッセイ)「エリザベス女王 ――唇を嚙み締めて」 小川公代 群像 (11月) 2022年10月 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第四回「〈有害な男らしさ〉に抗する文学を読む」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (秋) 2022年9月16日 (寄稿)「戦争下 女性が担うケア労働」(戦争と文学) 小川公代 朝日新聞 2022年8月15日 連載〈ケアする惑星14〉「ケアの倫理とレジスタンス オースティンの『レイディ・スーザン』と映画『ロスト・ドーター』」 小川公代 群像 (9月) 2022年8月 (エッセイ)「私にとってフェミニズムとは」(わたし/たちの声 詩、ジェンダー、フェミニズム特集) 小川公代 現代詩手帖 (8月) 2022年7月28日 (書評) 「樋口恵子「老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳」 「ボケ社会」笑いながら考える」(樋口恵子『老~い、どん!あなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる』(婦人之友社)、『老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳』 (婦人之友社) 、『老いの福袋』(中央公論新社) ) 小川公代 朝日新聞 2022年7月16日 「17歳の映画案内」(『ニューミュータント』分析) 小川公代 POPEYE (8月) 2022年7月 連載〈ケアする惑星13〉「戦争に抗してケアを考える 『ウェイバリー』の脱男性性宣言」 小川公代 群像 (8月) 2022年7月 序 セルフケア まずは自分を大切にし、整えることから 小川公代 Hanako (8月) 2022年6月28日 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第三回「SF的想像力が生み出すサバイバルの物語」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー ) (夏) 2022年6月17日 連載〈ケアする惑星12〉「格差しゃかいにおける「利他」を考える チャールズ・ディケンズの『ニコラス・ニクルビー』を読む」 小川公代 群像 (7月) 2022年6月 連載〈ケアする惑星11〉「ケアの物語としての『不思議の国のアリス』――カーニヴァル文化を言祝ぐ」 小川公代 群像 (6月) 2022年5月 文学における怒り――アーサー王伝説から『進撃の巨人』まで 小川公代 文藝 (夏季) 2022年4月7日 筆頭著者 〈ケアする惑星10〉「オスカー・ワイルドの「自分ひとりの部屋」ーー女たちの連帯」 小川公代 群像 (5月) 2022年4月7日 筆頭著者 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第二回「弱者の視点から見るーー暴力と共生の物語」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (春) 2022年3月17日 筆頭著者 「特集:家族」対談「ケアを見つめ、家族を思う」(小川公代 × 小林エリカ) 小川公代, 小林エリカ 早稲田文学 (増刊号) 2022年3月14日 筆頭著者 女たちのアナキズムーー〈生〉を檻から解放する 小川公代 文學界 (4月) 2022年3月7日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星9〉「ダーウィニズムとケア2ーーウルフの幕間を読む」 小川公代 群像 (4月) 2022年3月7日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星8〉「ダーウィニズムとケア1 ――『約束のネバーランド』と高瀬隼子作品」 小川公代 群像 (3月) 2022年2月7日 筆頭著者 文芸時評「寄る辺なさを語る」① ニューヨーク・タイムズ・マガジン編『デカメロン・プロジェクト パンデミックから生まれた29の物語』藤井光他訳(河出書房新社)、② 吉村萬壱『哲学の蠅』(創元社)、③ 佐伯一麦『アスベスト』(文藝春秋) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2022年1月26日 筆頭著者 (にじいろの議)自立を迫る社会で だからこそ「相互依存」 小川公代 朝日新聞 (朝刊) 2022年1月12日 ケアの思想とアート「小川公代インタビュー 固定観念に抗う「ケアの時代」の想像の力」 美術手帖 (2月) 2022年1月7日 連載〈ケアする惑星 7〉「「語りの複数性」と多孔的な自己」 小川公代 群像 (2月) 2022年1月7日 筆頭著者 新連載評論〈世界文学をケアで読み解く〉「現代人が失いつつあるものとしての〈ケア〉――思想史」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (2021年冬号) 2021年12月18日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星 6〉「〈ケア〉のゆくえ――編み物をするウルフ」 小川公代 群像 (2022年1月) 2021年12月7日 筆頭著者 文芸時評「直立人と横臥者」① 柚木麻子『らんたん』(小学館)、イーヴリン・ウォー『士官たちと紳士たち』小山太一訳(白水社)、③ 木村紅美『あなたに安全な人』(河出書房新社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年11月24日 特集[病と日記]「ウルフと日記――パンデミック小説を書くこと」 小川公代 シモーヌ (Les Simones) (Vol. 5) 2021年11月22日 筆頭著者 今こそ、「ケア」の価値を見つめる文学を――シャーロット・ジョーンズ『エアスイミング』を読む 小川公代 朝日新聞 2021年11月16日 対談 平野啓一郎+小川公代「本心」とは何なのか? すばる (12月) 2021年11月6日 連載〈ケアする惑星 5〉「ウルフとフロイトのケア思想2――負の「男らしさ」への警戒心」 小川公代 群像 (12月) 2021年11月6日 特集エイジレス社会の実現に向けて Essay「時の調べ」「〈ケア〉と文学」 小川公代 月刊経団連 (12月) 2021年11月 筆頭著者 今週の本棚・著者に聞く 小川公代さん 『ケアの倫理とエンパワメント』 毎日新聞 (朝刊) 2021年10月30日 文芸時評「らしさからの解放」① アン・タイラー『ヴェネガー・ガール』鈴木潤訳(集英社)、② 島口大樹『鳥がぼくらは祈り、』(講談社)、③ グアダルーぺ・ネッテル『赤い魚の夫婦』宇野和美(現代書館) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年10月27日 筆頭著者 (好書好日)小川公代さん「ケアの倫理とエンパワメント」インタビュー ケアで読み解く文学、そして女性の「檻からの解放」 朝日新聞 2021年10月20日 連載〈ケアする惑星 4〉「ウルフとフロイトのケア思想1――『ダロウェイ夫人』における喪とメランコリー 」 小川公代 群像 (11月) 2021年10月7日 筆頭著者 文芸時評「地球規模の“響き交わし”」① 川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(河出書房新社)、② レイチェル・ホーキンズ『階上の妻』竹内要江訳(早川書房)、③ アラン・ベネット『やんごとなき読者』(市川恵里訳、白水社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年9月29日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星 3〉「ウルフとオリンピック――〈家庭の天使〉の亡霊」 小川公代 群像 (10月) 2021年9月7日 筆頭著者 文芸時評「同調圧力に葛藤する女たち」① 高瀬隼子『水たまりで息をする』(集英社)、② 山下紘加『エラー』(河出書房新社)、③ くどうれいん『氷柱の声』(講談社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年8月25日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星〉「ウルフと“波”――エゴイズムに抗する」 小川公代 群像 (9月) 2021年8月 文芸時評「弱者をケアする力」① 李琴峰『彼岸花が咲く島』(文藝春秋)、② 小林エリカ『最後の挨拶』(講談社)、③ 石沢麻依『貝に続く場所にて』(講談社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年7月28日 筆頭著者 123» 書籍等出版物 35 世界文学をケアで読み解く = Recovering care in world literature 小川, 公代 朝日新聞出版 2023年8月 (ISBN: 9784022519290) 現代人が失いつつある〈ケアの倫理〉は、世界の文学に読みとれる。 『ケアの倫理とエンパワメント』で政治、社会、医療、介護の分野からも 注目される英米文学者の〈ケアの倫理〉にかんする画期的な問いかけ。 自立を迫る新自由主義的風潮のもと、ケア思想をたどり、韓国、欧米、日本などの文学作品とつなげて読み込む。 マン・ブッカー国際賞受賞作家の韓国のハン・ガンが描く『菜食主義者』、光州事件をあつかった『少年が来る』。欲望や怒り、憎悪などの暴力に振り回されながらも、どのようにその世界から抜け出せるのか。 ブッカー賞受賞作家、カナダのアトウッドがSF的想像力で生み出した『侍女の物語』と『誓願』でのサバイバルとは? このディストピア小説の舞台である「ギレアデ」共和国は不可視の世界で、キリスト教原理主義と家父長制が支配する。そして一人の女性の苦悩が女性たちの連帯(シスターフッド)と結ばれ、「他者」の言葉の力、生存する力がしめされる。 差別により死にいたらしめられる者とその過酷さを知らぬ者、老いを経験する者と年若い者、病に臥す者と健康な体を持つ者、はたしてこのような差異を乗り越えて他者の傷つきや死を、私たちは凝視できるだろうか。 死者へのケアをテーマにした、トニ・モリソン『ビラヴド』、平野啓一郎『ある男』、石牟礼道子『苦海浄土』、ドリス・レッシング『よき隣人の日記』をもとに、他者への想像力を働かせることがどのようにケア実践につながるのかを考える。 冷たい墓碑や硬い土に埋葬されている死者。かつては生命力に満ちていた身体と内面世界が、作品のなかで豊かな言葉によって回復されている。 〇目次 今こそ〈ケアの倫理〉について考える――序論にかえて 第一章 現代人が失いつつあるものとしての〈ケア〉 第二章 弱者の視点から見る――暴力と共生の物語 第三章 SF的想像力が生み出すサバイバルの物語 第四章「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」に抗する文学を読む 第五章 死者(ビラヴド)の魂に思いを馳せる――想像力のいつくしみ 口をつぐむこと、弱くあることについて――あとがきにかえて 暗闇のなかの希望 : 語られない歴史、手つかずの可能性 Solnit, Rebecca, 井上, 利男, 東辻, 賢治郎 筑摩書房 2023年4月 (ISBN: 9784480438270) イラク戦争下で「希望を擁護する」ために刊行され、二〇一六年に加筆された改訂版を文庫化。アクティヴィズムと思想を往還する名著。解説 小川公代 啓蒙思想の百科事典 日本18世紀学会, 啓蒙思想の百科事典編集委員会 (担当:分担執筆) 丸善出版 2023年1月 (ISBN: 9784621307854) ヨーロッパ史における18世紀は「啓蒙の時代」と呼ばれる。続く19世紀の「革命の世紀」への序章とのみ通俗的にはみなされがちであったこの時代は、しかし、近年になって科学技術の進歩、社会と商業の発展・拡大、人々の交流など多様な側面から、理性による「知」の地殻変動が起こり、自由や寛容といった新たな価値観が生み出された時代であるととらえ直されている。本書では啓蒙思想を研究する、日本のあらゆる領域を研究対象とする研究者が集結。時代と担い手を変えながら変貌していくプロセスであり、運動であり、中心のない波動としての、また「近代」を育くみながらそれをも超える、啓蒙の多彩で豊饒な世界を浮き彫りにしていく事典。 ケアする惑星 小川, 公代 講談社 2023年1月 (ISBN: 9784065296820) 他者なるものを慈しむ、惑星的な視座。 『アンネの日記』、『おいしいごはんが食べられますように』、ヴァージニア・ウルフ、オスカー・ワイルド、ジェイン・オースティン、ルイス・キャロル、チャールズ・ディケンズ……。 『ケアの倫理とエンパワメント』で注目された英文学者が、ケアをめぐる現代の事象を文学と自在に切り結び語る論考。 別冊NHK100分de名著 パンデミックを超えて (教養・文化シリーズ) 斎藤 幸平, 小川 公代, 栗原 康, 高橋 源一郎 (担当:共著, 範囲:パンデミックとケア(ウルフ『ダロウェイ夫人』) NHK出版 2022年5月27日 (ISBN: 4144072827) もっとみる 講演・口頭発表等 43 シンポジウム「〈ダロウェイの日〉100周年記念――ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』を読む」 中井亜佐子, 佐藤元状, 田尻芳樹, 松永典子, 河野真太郎, 星野真志, 小川公代 2023年6月4日 基盤研究(B)英語圏モダニズム文学における複数の時間制に関する包括的研究(代表:田尻芳樹) 第一部 朗読劇『ダロウェイ夫人』訳案:関野佳介、小川公代、出演:吉村元希、中山侑子、滝野瀬あゆか ほか;第二部 パネル「『ダロウェイ夫人を(徹底的に)読む」登壇者:中井亜佐子、佐藤元状、田尻芳樹、松永典子、河野真太郎、星野真志、小川公代 シンポジウム オーウェルと「暗闇のなかの希望」 小川公代, 川端康雄, 河野真太郎, 秦邦生, 中村麻美, 星野真志 日本女子大学文学部・大学院文学研究科学術交流企画 ジョージ・オーウェル生誕120 周年記念イベント「暗闇のなかの希望」 2023年3月11日 日本女子大学 招待有り シンポジウム「ケア文学の誕生―交差するケアと倫理と英文学―」 瀬名波栄潤, 丹治愛, 金井彩香, 白井那奈, 小川公代 日本英文学会北海道支部 第67回大会 2022年10月30日 日本英文学会 招待有り フェミニスト・カルチュラル・スタディーズとポストフェミニズムの破断点 小川公代, 菊地夏野, 河野真太郎, 司会, 田中東子 フェミニスト・カルチュラル・スタディーズとポストフェミニズムの破断点 2022年9月18日 カルチュラル・タイフーン2022実行委員会 招待有り 左川ちか 新たに開かれる詩/モダニズム/世界 エリス俊子, 島田龍, イリナ・ホルカ, サワコ・ナカヤス, 司会, 吉田恭子 左川ちか 新たに開かれる詩/モダニズム/世界 2022年8月3日 立命館大学 国際言語文化研究所 歴史、移動、物語の包括的研究プロジェクト 招待有り もっとみる 所属学協会 8 日本英文学会 大阪大学英文学会 日本ブロンテ協会 IASIL (The International Association for the Study of Irish Literatures) 日本オースティン協会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 日本における個人の境界線に焦点を当てた多様性教育の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月 水木 理恵, 出口 真紀子, 平山 亮, 小川 公代, 熊本 理抄 西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成-学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 伊達 聖伸, 渡辺 優, 見原 礼子, 木村 護郎クリストフ, 渡邊 千秋, 加藤 久子, 西脇 靖洋, 小川 浩之, 安達 智史, 立田 由紀恵, 江川 純一, 佐藤 香寿実, 増田 一夫, 井上 まどか, 鶴見 太郎, 小川 公代, 佐藤 清子, 土屋 和代, 浜田 華練 近代イギリスにおける感受性文学と誤認―女性、言語、社会制度 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 ヨーロッパの世俗的・宗教的アイデンティティの行方――政教関係の学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2020年3月 伊達 聖伸, 増田 一夫, 見原 礼子, 井上 まどか, 木村 護郎クリストフ, 小川 公代, 江川 純一, 岡本 亮輔, 諸岡 了介, 内村 俊太 近代イギリス女性作家たちの言語態と他者-感受性、制度、植民地 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 もっとみる その他 1 (免許・資格)TOEIC990点、実用英語技能検定1級
小川 公代オガワ キミヨ (Ogawa Kimiyo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部英語学科 教授学位B.A. M.A. in Social & Political Sciences(University of Cambridge)学士(政治社会学)(ケンブリッジ大学)修士(文学)(大阪大学)Ph.D in English Literature(University of Glasgow)博士(文学)(グラスゴー大学)連絡先ogawa.kimiyogmail.com研究者番号50407376J-GLOBAL ID200901037195720524researchmap会員ID5000079351(研究テーマ) 18世紀~19世紀における感受性文学 エコロジーと文学 英文学と翻案映画 研究キーワード 7 オスカー・ワイルド 啓蒙思想 ウィリアム・ゴドウィン メアリ・シェリー ジェンダー 医科学言説 ゴシック小説 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 論文 23 ワイルドとドイルのクィアな”スピリチュアリティ”―「真面目」は肝心か、肝心でないか 小川公代 オスカー・ワイルド研究 (18) 25-39 2019年12月1日 査読有り ゴドウィン・サークル―アナキズムの思想を辿って 小川公代 レイモンド・ウィリアムズ研究 (8) 28-50 2019年3月1日 招待有り オースティンの〈革新性〉―モダニズム期の心理写実的技法を先取る 小川公代 ジェイン・オースティン研究 (13) 69-80 2019年 招待有り イギリスにおけるクイアな芸術とスピリチュアルな言説―ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』(1928) 小川公代 『上智ヨーロッパ研究』(特集:「ヨーロッパのセクシュアリティと親密圏」(編集)) 10 21-45 2018年 The Irish Question and Troubled Religious Faith: Sheridan Le Fanu's In a Glass Darkly Ogawa Kimiyo 上智ヨーロッパ研究 8(8) 19-42 2016年3月3日 招待有り 本稿は、シェリダン・レファニュのゴシック小説を彼のアングロ・アイリッシュ・アイデンティティの観点考察する。レファニュは、イギリス的科学的、実証主義的視点を備えていても語り手の信仰の危機を描くことによって、19世紀中葉にアングロ・アイリッシュ支配層が感じていたであろう不安を暴き出している。 もっとみる MISC 126 書評 パク・ソルメ『未来散歩練習』斎藤真理子訳 小川公代 週刊文春 (9月7日) 2023年8月31日 V・ウルフのフェミニズムと中井久夫のS親和者的ケア 小川公代 あたらしいジェンダースタディーズ 臨床心理学 増刊15号 (増刊15) 2023年8月22日 「平野啓一郎と三島由紀夫――ワイルド の“サロメ”的悲劇」 小川公代 新潮 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち」三回「魔女たちのエンパワメント――『テンペスト』から『水星の魔女』まで」 小川公代 群像 (9月) 2023年8月7日 連載「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメント――辻村深月と野上弥生子」 小川公代 群像 (6月) 2023年5月7日 書評 長島有里枝『テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』 小川公代 すばる (4月) 2023年3月6日 特集=パク・チャヌク・「ケアの臨界点──『親切なクムジャさん』論 」 小川公代 ユリイカ (3月) 2023年2月27日 連載「翔ぶ女たち」(初回) 書評 岩川ありさ『物語とトラウマ』「『親切なクムジャさん』論――ケアの臨界点」 小川公代 群像 (3月) 2023年2月7日 書評「「物語の効力と危うさの両方を「予言」する」鴻巣友季子『文学は予言する』」 小川公代 波 (2月) 2023年1月27日 (書評)村瀬孝生『自由とシンクロ』(医学書院) 小川公代 週刊読書人 (10月7日) 2022年10月7日 (特別エッセイ)「エリザベス女王 ――唇を嚙み締めて」 小川公代 群像 (11月) 2022年10月 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第四回「〈有害な男らしさ〉に抗する文学を読む」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (秋) 2022年9月16日 (寄稿)「戦争下 女性が担うケア労働」(戦争と文学) 小川公代 朝日新聞 2022年8月15日 連載〈ケアする惑星14〉「ケアの倫理とレジスタンス オースティンの『レイディ・スーザン』と映画『ロスト・ドーター』」 小川公代 群像 (9月) 2022年8月 (エッセイ)「私にとってフェミニズムとは」(わたし/たちの声 詩、ジェンダー、フェミニズム特集) 小川公代 現代詩手帖 (8月) 2022年7月28日 (書評) 「樋口恵子「老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳」 「ボケ社会」笑いながら考える」(樋口恵子『老~い、どん!あなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる』(婦人之友社)、『老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳』 (婦人之友社) 、『老いの福袋』(中央公論新社) ) 小川公代 朝日新聞 2022年7月16日 「17歳の映画案内」(『ニューミュータント』分析) 小川公代 POPEYE (8月) 2022年7月 連載〈ケアする惑星13〉「戦争に抗してケアを考える 『ウェイバリー』の脱男性性宣言」 小川公代 群像 (8月) 2022年7月 序 セルフケア まずは自分を大切にし、整えることから 小川公代 Hanako (8月) 2022年6月28日 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第三回「SF的想像力が生み出すサバイバルの物語」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー ) (夏) 2022年6月17日 連載〈ケアする惑星12〉「格差しゃかいにおける「利他」を考える チャールズ・ディケンズの『ニコラス・ニクルビー』を読む」 小川公代 群像 (7月) 2022年6月 連載〈ケアする惑星11〉「ケアの物語としての『不思議の国のアリス』――カーニヴァル文化を言祝ぐ」 小川公代 群像 (6月) 2022年5月 文学における怒り――アーサー王伝説から『進撃の巨人』まで 小川公代 文藝 (夏季) 2022年4月7日 筆頭著者 〈ケアする惑星10〉「オスカー・ワイルドの「自分ひとりの部屋」ーー女たちの連帯」 小川公代 群像 (5月) 2022年4月7日 筆頭著者 連載〈世界文学をケアで読み解く〉第二回「弱者の視点から見るーー暴力と共生の物語」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (春) 2022年3月17日 筆頭著者 「特集:家族」対談「ケアを見つめ、家族を思う」(小川公代 × 小林エリカ) 小川公代, 小林エリカ 早稲田文学 (増刊号) 2022年3月14日 筆頭著者 女たちのアナキズムーー〈生〉を檻から解放する 小川公代 文學界 (4月) 2022年3月7日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星9〉「ダーウィニズムとケア2ーーウルフの幕間を読む」 小川公代 群像 (4月) 2022年3月7日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星8〉「ダーウィニズムとケア1 ――『約束のネバーランド』と高瀬隼子作品」 小川公代 群像 (3月) 2022年2月7日 筆頭著者 文芸時評「寄る辺なさを語る」① ニューヨーク・タイムズ・マガジン編『デカメロン・プロジェクト パンデミックから生まれた29の物語』藤井光他訳(河出書房新社)、② 吉村萬壱『哲学の蠅』(創元社)、③ 佐伯一麦『アスベスト』(文藝春秋) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2022年1月26日 筆頭著者 (にじいろの議)自立を迫る社会で だからこそ「相互依存」 小川公代 朝日新聞 (朝刊) 2022年1月12日 ケアの思想とアート「小川公代インタビュー 固定観念に抗う「ケアの時代」の想像の力」 美術手帖 (2月) 2022年1月7日 連載〈ケアする惑星 7〉「「語りの複数性」と多孔的な自己」 小川公代 群像 (2月) 2022年1月7日 筆頭著者 新連載評論〈世界文学をケアで読み解く〉「現代人が失いつつあるものとしての〈ケア〉――思想史」 小川公代 小説 TRIPPER(トリッパー) (2021年冬号) 2021年12月18日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星 6〉「〈ケア〉のゆくえ――編み物をするウルフ」 小川公代 群像 (2022年1月) 2021年12月7日 筆頭著者 文芸時評「直立人と横臥者」① 柚木麻子『らんたん』(小学館)、イーヴリン・ウォー『士官たちと紳士たち』小山太一訳(白水社)、③ 木村紅美『あなたに安全な人』(河出書房新社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年11月24日 特集[病と日記]「ウルフと日記――パンデミック小説を書くこと」 小川公代 シモーヌ (Les Simones) (Vol. 5) 2021年11月22日 筆頭著者 今こそ、「ケア」の価値を見つめる文学を――シャーロット・ジョーンズ『エアスイミング』を読む 小川公代 朝日新聞 2021年11月16日 対談 平野啓一郎+小川公代「本心」とは何なのか? すばる (12月) 2021年11月6日 連載〈ケアする惑星 5〉「ウルフとフロイトのケア思想2――負の「男らしさ」への警戒心」 小川公代 群像 (12月) 2021年11月6日 特集エイジレス社会の実現に向けて Essay「時の調べ」「〈ケア〉と文学」 小川公代 月刊経団連 (12月) 2021年11月 筆頭著者 今週の本棚・著者に聞く 小川公代さん 『ケアの倫理とエンパワメント』 毎日新聞 (朝刊) 2021年10月30日 文芸時評「らしさからの解放」① アン・タイラー『ヴェネガー・ガール』鈴木潤訳(集英社)、② 島口大樹『鳥がぼくらは祈り、』(講談社)、③ グアダルーぺ・ネッテル『赤い魚の夫婦』宇野和美(現代書館) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年10月27日 筆頭著者 (好書好日)小川公代さん「ケアの倫理とエンパワメント」インタビュー ケアで読み解く文学、そして女性の「檻からの解放」 朝日新聞 2021年10月20日 連載〈ケアする惑星 4〉「ウルフとフロイトのケア思想1――『ダロウェイ夫人』における喪とメランコリー 」 小川公代 群像 (11月) 2021年10月7日 筆頭著者 文芸時評「地球規模の“響き交わし”」① 川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(河出書房新社)、② レイチェル・ホーキンズ『階上の妻』竹内要江訳(早川書房)、③ アラン・ベネット『やんごとなき読者』(市川恵里訳、白水社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年9月29日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星 3〉「ウルフとオリンピック――〈家庭の天使〉の亡霊」 小川公代 群像 (10月) 2021年9月7日 筆頭著者 文芸時評「同調圧力に葛藤する女たち」① 高瀬隼子『水たまりで息をする』(集英社)、② 山下紘加『エラー』(河出書房新社)、③ くどうれいん『氷柱の声』(講談社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年8月25日 筆頭著者 連載〈ケアする惑星〉「ウルフと“波”――エゴイズムに抗する」 小川公代 群像 (9月) 2021年8月 文芸時評「弱者をケアする力」① 李琴峰『彼岸花が咲く島』(文藝春秋)、② 小林エリカ『最後の挨拶』(講談社)、③ 石沢麻依『貝に続く場所にて』(講談社) 小川公代 毎日新聞 (夕刊) 2021年7月28日 筆頭著者 123» 書籍等出版物 35 世界文学をケアで読み解く = Recovering care in world literature 小川, 公代 朝日新聞出版 2023年8月 (ISBN: 9784022519290) 現代人が失いつつある〈ケアの倫理〉は、世界の文学に読みとれる。 『ケアの倫理とエンパワメント』で政治、社会、医療、介護の分野からも 注目される英米文学者の〈ケアの倫理〉にかんする画期的な問いかけ。 自立を迫る新自由主義的風潮のもと、ケア思想をたどり、韓国、欧米、日本などの文学作品とつなげて読み込む。 マン・ブッカー国際賞受賞作家の韓国のハン・ガンが描く『菜食主義者』、光州事件をあつかった『少年が来る』。欲望や怒り、憎悪などの暴力に振り回されながらも、どのようにその世界から抜け出せるのか。 ブッカー賞受賞作家、カナダのアトウッドがSF的想像力で生み出した『侍女の物語』と『誓願』でのサバイバルとは? このディストピア小説の舞台である「ギレアデ」共和国は不可視の世界で、キリスト教原理主義と家父長制が支配する。そして一人の女性の苦悩が女性たちの連帯(シスターフッド)と結ばれ、「他者」の言葉の力、生存する力がしめされる。 差別により死にいたらしめられる者とその過酷さを知らぬ者、老いを経験する者と年若い者、病に臥す者と健康な体を持つ者、はたしてこのような差異を乗り越えて他者の傷つきや死を、私たちは凝視できるだろうか。 死者へのケアをテーマにした、トニ・モリソン『ビラヴド』、平野啓一郎『ある男』、石牟礼道子『苦海浄土』、ドリス・レッシング『よき隣人の日記』をもとに、他者への想像力を働かせることがどのようにケア実践につながるのかを考える。 冷たい墓碑や硬い土に埋葬されている死者。かつては生命力に満ちていた身体と内面世界が、作品のなかで豊かな言葉によって回復されている。 〇目次 今こそ〈ケアの倫理〉について考える――序論にかえて 第一章 現代人が失いつつあるものとしての〈ケア〉 第二章 弱者の視点から見る――暴力と共生の物語 第三章 SF的想像力が生み出すサバイバルの物語 第四章「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」に抗する文学を読む 第五章 死者(ビラヴド)の魂に思いを馳せる――想像力のいつくしみ 口をつぐむこと、弱くあることについて――あとがきにかえて 暗闇のなかの希望 : 語られない歴史、手つかずの可能性 Solnit, Rebecca, 井上, 利男, 東辻, 賢治郎 筑摩書房 2023年4月 (ISBN: 9784480438270) イラク戦争下で「希望を擁護する」ために刊行され、二〇一六年に加筆された改訂版を文庫化。アクティヴィズムと思想を往還する名著。解説 小川公代 啓蒙思想の百科事典 日本18世紀学会, 啓蒙思想の百科事典編集委員会 (担当:分担執筆) 丸善出版 2023年1月 (ISBN: 9784621307854) ヨーロッパ史における18世紀は「啓蒙の時代」と呼ばれる。続く19世紀の「革命の世紀」への序章とのみ通俗的にはみなされがちであったこの時代は、しかし、近年になって科学技術の進歩、社会と商業の発展・拡大、人々の交流など多様な側面から、理性による「知」の地殻変動が起こり、自由や寛容といった新たな価値観が生み出された時代であるととらえ直されている。本書では啓蒙思想を研究する、日本のあらゆる領域を研究対象とする研究者が集結。時代と担い手を変えながら変貌していくプロセスであり、運動であり、中心のない波動としての、また「近代」を育くみながらそれをも超える、啓蒙の多彩で豊饒な世界を浮き彫りにしていく事典。 ケアする惑星 小川, 公代 講談社 2023年1月 (ISBN: 9784065296820) 他者なるものを慈しむ、惑星的な視座。 『アンネの日記』、『おいしいごはんが食べられますように』、ヴァージニア・ウルフ、オスカー・ワイルド、ジェイン・オースティン、ルイス・キャロル、チャールズ・ディケンズ……。 『ケアの倫理とエンパワメント』で注目された英文学者が、ケアをめぐる現代の事象を文学と自在に切り結び語る論考。 別冊NHK100分de名著 パンデミックを超えて (教養・文化シリーズ) 斎藤 幸平, 小川 公代, 栗原 康, 高橋 源一郎 (担当:共著, 範囲:パンデミックとケア(ウルフ『ダロウェイ夫人』) NHK出版 2022年5月27日 (ISBN: 4144072827) もっとみる 講演・口頭発表等 43 シンポジウム「〈ダロウェイの日〉100周年記念――ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』を読む」 中井亜佐子, 佐藤元状, 田尻芳樹, 松永典子, 河野真太郎, 星野真志, 小川公代 2023年6月4日 基盤研究(B)英語圏モダニズム文学における複数の時間制に関する包括的研究(代表:田尻芳樹) 第一部 朗読劇『ダロウェイ夫人』訳案:関野佳介、小川公代、出演:吉村元希、中山侑子、滝野瀬あゆか ほか;第二部 パネル「『ダロウェイ夫人を(徹底的に)読む」登壇者:中井亜佐子、佐藤元状、田尻芳樹、松永典子、河野真太郎、星野真志、小川公代 シンポジウム オーウェルと「暗闇のなかの希望」 小川公代, 川端康雄, 河野真太郎, 秦邦生, 中村麻美, 星野真志 日本女子大学文学部・大学院文学研究科学術交流企画 ジョージ・オーウェル生誕120 周年記念イベント「暗闇のなかの希望」 2023年3月11日 日本女子大学 招待有り シンポジウム「ケア文学の誕生―交差するケアと倫理と英文学―」 瀬名波栄潤, 丹治愛, 金井彩香, 白井那奈, 小川公代 日本英文学会北海道支部 第67回大会 2022年10月30日 日本英文学会 招待有り フェミニスト・カルチュラル・スタディーズとポストフェミニズムの破断点 小川公代, 菊地夏野, 河野真太郎, 司会, 田中東子 フェミニスト・カルチュラル・スタディーズとポストフェミニズムの破断点 2022年9月18日 カルチュラル・タイフーン2022実行委員会 招待有り 左川ちか 新たに開かれる詩/モダニズム/世界 エリス俊子, 島田龍, イリナ・ホルカ, サワコ・ナカヤス, 司会, 吉田恭子 左川ちか 新たに開かれる詩/モダニズム/世界 2022年8月3日 立命館大学 国際言語文化研究所 歴史、移動、物語の包括的研究プロジェクト 招待有り もっとみる 所属学協会 8 日本英文学会 大阪大学英文学会 日本ブロンテ協会 IASIL (The International Association for the Study of Irish Literatures) 日本オースティン協会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 日本における個人の境界線に焦点を当てた多様性教育の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月 水木 理恵, 出口 真紀子, 平山 亮, 小川 公代, 熊本 理抄 西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成-学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 伊達 聖伸, 渡辺 優, 見原 礼子, 木村 護郎クリストフ, 渡邊 千秋, 加藤 久子, 西脇 靖洋, 小川 浩之, 安達 智史, 立田 由紀恵, 江川 純一, 佐藤 香寿実, 増田 一夫, 井上 まどか, 鶴見 太郎, 小川 公代, 佐藤 清子, 土屋 和代, 浜田 華練 近代イギリスにおける感受性文学と誤認―女性、言語、社会制度 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 ヨーロッパの世俗的・宗教的アイデンティティの行方――政教関係の学際的比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2020年3月 伊達 聖伸, 増田 一夫, 見原 礼子, 井上 まどか, 木村 護郎クリストフ, 小川 公代, 江川 純一, 岡本 亮輔, 諸岡 了介, 内村 俊太 近代イギリス女性作家たちの言語態と他者-感受性、制度、植民地 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 小川 公代, 川津 雅江, 大石 和欣, 吉野 由利, 土井 良子, 原田 範行 もっとみる その他 1 (免許・資格)TOEIC990点、実用英語技能検定1級