研究者検索結果一覧 吉川 まみ 吉川 まみヨシカワ マミ (Yoshikawa Mami) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 基盤教育センター キリスト教人間学領域 教授 (キリスト教人間学領域長)学位社会学修士(慶應義塾大学)環境学博士(上智大学)J-GLOBAL ID200901069568353895researchmap会員ID6000010942〔研究歴〕 2009-2010川崎市環境局・地球環境推進室・環境技術情報センター[現・川崎市環境総合研究所]研究員(地方行政における産官学民連携による環境教育/持続可能な地域の担い手を育む環境教育) 2010-2012東京都市大学環境情報学部特別研究員(内閣府地域社会雇用創造事業ソーシャル・ビジネスエコシステム創出プロジェクト・プロジェクト代表「NPO法人ETIC.」インターンシップ調査研究) 2013-2017上智大学神学部・常勤嘱託講師(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究) 2018-2021上智大学神学部・准教授(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究) 2022-現在 上智大学基盤教育センター・准教授キリスト教人間学領域長(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究) 2023-現在 上智大学基盤教育センター・教授キリスト教人間学領域長(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究/インテグラルエコロジー) 〔研究のテーマ〕 キリスト教ヒューマニズムにおける諸価値をふまえ、全人的な人間理解を基盤に根ざした環境教育 超越的な次元を前提にした環境教育論 環境学的人間学 人間理解教育の環境教育的展開 〔大学での担当講義〕 基盤教育 全学共通科目必修「キリスト教人間学 他者のために他者とともに」選択必修「キリスト教人間学 かかわりの人間学」選択必修「キリスト教人間学 環境教育」ほか 神学部教職科目「社会学」 地球環境学研究科「環境教育」 〔研究のキーワード〕 総合的なエコロジー(インテグラル・エコロジー) 内なる環境と外なる環境のつながり 広義の環境教育論 持続可能な地域の担い手づくり 心のレジリエンス 自己アイデンティティと地域アイデンティティ 主要な研究キーワード 7 環境教育 もっとみる 研究分野 1 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 環境教育、環境倫理 経歴 11 2023年4月 上智大学基盤教育センター (キリスト教人間学領域領域長) 教授 2022年4月 - 2023年3月 上智大学・基盤教育センター (キリスト教人間学領域長) 准教授 2018年4月 - 2022年3月 上智大学神学部 神学科 准教授 2013年4月 - 2018年3月 上智大学神学部 神学科 常勤嘱託講師 2013年4月 - 2014年3月 東海大学大学院 人間環境学研究科人間環境学専攻 非常勤講師 もっとみる 学歴 1 2005年4月 - 2009年3月 上智大学 地球環境学研究科博士後期課程修了(環境学博士) 委員歴 7 2022年10月 - 現在 カトリック司教協議会 「ラウダート・シ・デスク」委員 2018年7月 - 現在 杉並区役所環境部「杉並区環境清掃審議会」 第10期会長 2010年4月 - 現在 独立行政法人国際協力機構(JICA)・青年海外協力隊事務局 技術専門委員(環境教育分野) 2017年4月 - 2022年9月 上智人間学会 役員(紀要編集委員) 2019年2月 - 2021年2月 カトリック中央協議会社会司教委員会 「コロジー問題に取り組むための検討会」委員 もっとみる 論文 7 食と地球環境問題のつながりから考える関係性の改善 カトリック研究 (87) 33-65 2018年8月1日 査読有り 環境問題に関する社会学的考察の人間学的意義~「不条理な苦痛」と「環境的正義」を中心に~ 吉川まみ 人間学紀要 (47) 75-94 2018年3月30日 査読有り キリスト教ヒューマニズムに基礎を置く「環境教育」~全人的人間理解と「総合的なエコロジー」~ 人間学紀要 (46) 143-169 2017年2月10日 査読有り 地球環境と食卓といのちのつながり ~回勅ラウダート・シにおけるインテグラル・エコロジーをふまえて~ 吉川まみ 上智大学生命倫理研究所『生命と倫理』 3 33-43 2016年 査読有り シンポジウム報告 関係性の再構築の礎としてのアイデンティティと教育 : (独)国際協力機構・ドミニカ共和国・TURISOPP「持続可能な地域づくり」プロジェクトをもとに 吉川まみ 人間学紀要 (43) 71-97 2014年1月20日 査読有り もっとみる MISC 20 カトリック新聞連載記事(年間)「小さなエコの大きな意味と信仰~すべてのいのちを守るために~」 吉川まみ 2023年6月 招待有り SDGsにおける環境問題への取り組みと宗教からの視点 吉川まみ 宗教・研究者エコイニシアティブ 第10回 宗教と環境シンポジウム報告書「海と環境を宗教から考える」 9-16 2020年3月1日 招待有り 連載記事(2020年1月号~12月号)「いのちの交わりの場 エコロジカルな暮らしのために」連載 吉川まみ 『福音宣教』 74(1) 58-63 2020年1月1日 招待有り 「気候非常事態、アマゾン熱帯雨林と私たちのライフスタイル」 吉川まみ イエズス会社会司牧通信 (209) 1-3 2019年10月15日 招待有り pp.1-3 Climate Change State of Emergency, The Amazon Rainforest and Our Lifestyle Mami Yoshikawa, Faculty of Theology, Sophia University SOCIAL AND PASTORAL BULLETIN (209) 2019年10月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 20 ライフスタイルの転換に向けて、ともなる歩みを 吉川まみ 女子パウロ会 2023年9月21日 サステナビリティ変革への加速 フォッセ,ヴルフェルム M, 毛利勝彦, 丸山英樹, 望月康恵, 吉川まみ, 山口富子, 和田喜彦, モンゴメリ ヘザー A, 著, 国際基督教大学社会科学研究所, 上智大学グローバルコンサーン研究所編集 (担当:共著, 範囲:第2章 SDGsとラウダート・シ 開発コンセプトに関する共通点と相違点) 東信堂 2023年8月 『ともに暮らす家を大切にする旅 『ラウダート・シ』発布から5年』 瀬本正之, 吉川まみ (担当:共訳, 範囲:第2部:インテグラルエコロジーと インテグラルな人間的発展、第3部:バチカン市国の積極的な取り組み、結論,pp.87-166) (原著:Array) LIBRERIA EDITRICE VATICANA 2023年1月30日 Abolir l’energie nucléaire Un appel des évêques du Japon De Villeneuve Amaury Saint-Léger éditions 日本カトリック司教協議会, 今こそ原発の廃止を, 編纂委員会 (担当:共編者(共編著者)) カトリック中央協議会 2022年6月8日 『「いのち」の力 教皇フランシスコのメッセージ』(Kindle版) 吉川まみ (担当:共編者(共編著者), 範囲:「環境教育を始めるために」 ~インテグラル・エコロジーに向けて~,pp.131-161) ㈱キリスト新聞社出版事業部 2021年4月30日 (ISBN: 9784873957920) もっとみる 講演・口頭発表等 25 環境に配慮できる人を育むために~ 本質的な環境問題の理解をもとに ~ (公)千葉市幼稚園協会2023年度夏季研修会@千葉県教育会館大ホール 2023年7月21日 千葉県幼稚園協会 招待有り 地球の現在の状況、それを踏まえて、今どんなことに力を入れていくことが必要か。 また、具体的な取り組み、幼稚園でも、個人でも、地域でもできることはなど。 『ラウダート・シ』と地球環境保護の促進~持続可能な開発の多様な考え方と連帯を考える~ 吉川まみ 白百合女子大学国際交流オフィス主催セミナー 2023年6月27日 招待有り 「ともに暮らす地球を守るために ~「食べ物」から考える~ 吉川まみ キリスト教保育連盟関東部会 千葉地区「春のつどい」 2023年4月22日 招待有り SDGs and Laudato'Si Mami Yoshikawa, Sophia University Accelerators for Sustainable Development,42nd SSRI-IGC Symposium 招待有り Keynote Addresses 「見えない隣人」の可視化と大量消費の隷属からの解放をめざして ~環境問題の構造的理解にもとづく「環境教育」のキリスト教人間学的展開~ 吉川まみ 上智人間学会第50回大会2日目(大会テーマ:隣人性と人間教育)対面開催 2022年9月10日 上智人間学会 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 12 2020年4月 - 現在 「人間の本質と倫理講座」人・社会・自然の持続可能性とインテグラルエコロジー (上智大学プロフェッショナルスタディーズ) 2018年 - 現在 「生命倫理の諸問題と現代社会」(夏期集中講座・輪講) (上智大学生命倫理研究所) 2017年9月 - 現在 「社会学」(神学部教職科目) (上智大学) 2017年 - 現在 「グローバルコンサーンと平和の構築」(隔年輪講) (上智大学グローバルコンサーン研究所) 2013年4月 - 現在 「環境教育」(博士前期課程) (上智大学大学院地球環境学研究科) もっとみる 所属学協会 4 2018年 - 現在 日本基督教学会 2013年4月 - 現在 上智人間学会 2008年4月 - 現在 日本環境教育学会関東支部会 2006年 - 現在 日本環境教育学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 武漢大学・東京都市大学南水北調水保全プロジェクト JICA 草の根技術協力 2012年6月 - 2013年3月 研究代表, 史中超, 研究分担, 佐藤真久, 研究協力, 吉川まみ 「環境教育実践・施設・環境人材等の環境資源の有機的連携のための「俯瞰的マップ」づくり」 川崎市環境局 平成23年度「川崎市環境技術産学公民連携公募型共同研究事業」 2011年4月 - 2012年3月 研究代表佐藤真久,研究分担吉川まみ 「ソーシャル・ビジネスエコシステム創出プロジェクト」における若年層の社会参加に関する評価研究,「地域社会におけるソーシャルビジネス(SB)に関する人材育成プログラムの開発・実施とその意義」 内閣府・地域社会雇用創造事業支援基金 平成21年度内閣府「地域社会雇用創造事業」 2010年4月 - 2012年3月 「ソーシャルビジネス人材創出インターンシップ」事業代表・宮城治男,研究代表・佐藤真久,研究分担・吉川まみ,研究協力・高知大学池田啓実・松崎光弘・毛受芳高 青年海外協力隊「現職教員特別参加制度」による派遣教員の社会貢献と組織的支援・活用の可能性 文部科学省 平成21年度国際開発協力サポートセンター・プロジェクト 2010年3月 研究顧問・斉藤泰雄(国立教育政策研究所),研究代表・佐藤真久(東京都市大学), 研究協力・村松隆(宮城教育大学),丸山英樹(国立教育政策研究所),竹内啓三(関西大学),久保田賢一(関西大学),小路克維(JICA),白井健道(JICA),リサーチアシスタント・吉川まみ(川崎市環境局) 環境保全・社会開発・経済開発の同時達成への理念研究 財)住友財団 「住友財団環境研究助成」 2006年 - 2007年 研究代表, Puthenkalam,J.J, S.J, 研究分担, 吉川まみ 学術貢献活動 4 「すべてのいのちを守るために Care for Creationを考える 教皇フランシスコ来日への応答に向けて」 企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等 (共催)上智大学生命倫理研究所・南山大学社会倫理研究所 2020年1月25日 - 2020年1月25日 「環境・経済・キリスト教 回勅ラウダート・シに関連して」 パネル司会・セッションチェア等 日本基督教学会関東支部会シンポジウム 2016年3月18日 - 2016年3月18日 「ソーシャル・ビジネスエコシステム創出プロジェクト」における若年層の社会参加に関する評価研究,「地域社会におけるソーシャルビジネス(SB)に関する人材育成プログラムの開発・実施とその意義」 学術調査立案・実施 内閣府 新しい公共・地域雇用創出事業代表団体NPO法人ETIC. 2010年5月 - 2012年2月 日本学術会議第三部「環境学委員会」第21期「環境思想・環境教育委員会分科会」(委員会承認オブザーバー議事録担当・報告書作成協力) その他 日本学術会議第三部 環境学委員会 2009年4月 - 2010年12月 社会貢献活動 53 「Fracaso e Innovacion 日本の観光マーケティング ~失敗事例に学ぶ豊かな地域力づくり~」 講師, 助言・指導 独立行政法人国際協力機構(JICA) 「JICA準高官級カウンターパート研修」(国別技術協力・ドミニカ共和国) (JICA東京 国際センター) 2011年1月22日 ドミニカ共和国職業訓練庁副長官イディオニス氏への助言及びレクチャーのための研修「地域参加型観光開発~観光マーケティングと地域振興~」における講義(日本の観光マーケティング~失敗事例に学ぶ豊かな地域力づくり~)およびフィールドワーク 「共感創出型インターンシップ報告会」アワード審査選考 その他 中京大学総合政策学部 内閣府地域社会雇用創出事業SBインターンシッププログラム事業 2010年9月10日 Environmental Education in Kawasaki City ~From the view point of the Sustainable Community Building~ 講師 川崎市主催 「ジャイカ・西バルカン地域市民参加による持続可能な地域づくりと環境保全コース研修」における「環境教育」 (川崎市産業振興会館 川崎市環境局環境技術情報センター) 2009年12月3日 «12 その他 11 (教育実績)上智大学プロフェッショナルスタディーズ講座群「人間の本質と倫理、哲学」 2020年 - 現在 2020年度秋学期・「環境と人間学~”他者のために、他人間学~”他者のために、他者とともに”生きる世界に向かって~」/2022年度春学期・「人間学:環境問題から考えるかかわりの存在としての人間」 (教育実績)2020年度上智大学主催「オンライン神学特別講習会」 2021年1月 総合テーマ:教皇フランシスコの「いのち」のメッセージ 「環境教育をはじめるために~インテグラル・エコロジーに向けて~」 (教育実績)2020年度上智大学ソフィア連携講座(オンライン実施) 2020年9月 - 2020年11月 2020年度静岡サレジオ学園ソフィアコース「キリスト教的人間学」3回シリーズ (教育実践)2019年度ソフィア・コミュニティカレッジ「上智大学神学部創設60周年記念講演会」(神学講習会後継講座) 2019年7月 「日本カトリック神学の過去・現在・未来」第1限講師「被造物のケアと社会的包摂総合的エコロジーをもとに」 2019年7月27日於 上智大学 (教育実績)The Interrelationship Between Global Environmental Issues and Inner Peace,26TH ASEACCU2018“Catholic Education and 2018年8月 - 2018年8月 「地球環境問題と内なる平和のつながり」,アセアク2018「カトリック大学と平和教育」\n於:エリザベト音楽大学,広島 もっとみる
吉川 まみヨシカワ マミ (Yoshikawa Mami) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 基盤教育センター キリスト教人間学領域 教授 (キリスト教人間学領域長)学位社会学修士(慶應義塾大学)環境学博士(上智大学)J-GLOBAL ID200901069568353895researchmap会員ID6000010942〔研究歴〕 2009-2010川崎市環境局・地球環境推進室・環境技術情報センター[現・川崎市環境総合研究所]研究員(地方行政における産官学民連携による環境教育/持続可能な地域の担い手を育む環境教育) 2010-2012東京都市大学環境情報学部特別研究員(内閣府地域社会雇用創造事業ソーシャル・ビジネスエコシステム創出プロジェクト・プロジェクト代表「NPO法人ETIC.」インターンシップ調査研究) 2013-2017上智大学神学部・常勤嘱託講師(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究) 2018-2021上智大学神学部・准教授(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究) 2022-現在 上智大学基盤教育センター・准教授キリスト教人間学領域長(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究) 2023-現在 上智大学基盤教育センター・教授キリスト教人間学領域長(キリスト教人間学/全人的な人間理解にもとづく環境教育の研究/インテグラルエコロジー) 〔研究のテーマ〕 キリスト教ヒューマニズムにおける諸価値をふまえ、全人的な人間理解を基盤に根ざした環境教育 超越的な次元を前提にした環境教育論 環境学的人間学 人間理解教育の環境教育的展開 〔大学での担当講義〕 基盤教育 全学共通科目必修「キリスト教人間学 他者のために他者とともに」選択必修「キリスト教人間学 かかわりの人間学」選択必修「キリスト教人間学 環境教育」ほか 神学部教職科目「社会学」 地球環境学研究科「環境教育」 〔研究のキーワード〕 総合的なエコロジー(インテグラル・エコロジー) 内なる環境と外なる環境のつながり 広義の環境教育論 持続可能な地域の担い手づくり 心のレジリエンス 自己アイデンティティと地域アイデンティティ 主要な研究キーワード 7 環境教育 もっとみる 研究分野 1 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 環境教育、環境倫理 経歴 11 2023年4月 上智大学基盤教育センター (キリスト教人間学領域領域長) 教授 2022年4月 - 2023年3月 上智大学・基盤教育センター (キリスト教人間学領域長) 准教授 2018年4月 - 2022年3月 上智大学神学部 神学科 准教授 2013年4月 - 2018年3月 上智大学神学部 神学科 常勤嘱託講師 2013年4月 - 2014年3月 東海大学大学院 人間環境学研究科人間環境学専攻 非常勤講師 もっとみる 学歴 1 2005年4月 - 2009年3月 上智大学 地球環境学研究科博士後期課程修了(環境学博士) 委員歴 7 2022年10月 - 現在 カトリック司教協議会 「ラウダート・シ・デスク」委員 2018年7月 - 現在 杉並区役所環境部「杉並区環境清掃審議会」 第10期会長 2010年4月 - 現在 独立行政法人国際協力機構(JICA)・青年海外協力隊事務局 技術専門委員(環境教育分野) 2017年4月 - 2022年9月 上智人間学会 役員(紀要編集委員) 2019年2月 - 2021年2月 カトリック中央協議会社会司教委員会 「コロジー問題に取り組むための検討会」委員 もっとみる 論文 7 食と地球環境問題のつながりから考える関係性の改善 カトリック研究 (87) 33-65 2018年8月1日 査読有り 環境問題に関する社会学的考察の人間学的意義~「不条理な苦痛」と「環境的正義」を中心に~ 吉川まみ 人間学紀要 (47) 75-94 2018年3月30日 査読有り キリスト教ヒューマニズムに基礎を置く「環境教育」~全人的人間理解と「総合的なエコロジー」~ 人間学紀要 (46) 143-169 2017年2月10日 査読有り 地球環境と食卓といのちのつながり ~回勅ラウダート・シにおけるインテグラル・エコロジーをふまえて~ 吉川まみ 上智大学生命倫理研究所『生命と倫理』 3 33-43 2016年 査読有り シンポジウム報告 関係性の再構築の礎としてのアイデンティティと教育 : (独)国際協力機構・ドミニカ共和国・TURISOPP「持続可能な地域づくり」プロジェクトをもとに 吉川まみ 人間学紀要 (43) 71-97 2014年1月20日 査読有り もっとみる MISC 20 カトリック新聞連載記事(年間)「小さなエコの大きな意味と信仰~すべてのいのちを守るために~」 吉川まみ 2023年6月 招待有り SDGsにおける環境問題への取り組みと宗教からの視点 吉川まみ 宗教・研究者エコイニシアティブ 第10回 宗教と環境シンポジウム報告書「海と環境を宗教から考える」 9-16 2020年3月1日 招待有り 連載記事(2020年1月号~12月号)「いのちの交わりの場 エコロジカルな暮らしのために」連載 吉川まみ 『福音宣教』 74(1) 58-63 2020年1月1日 招待有り 「気候非常事態、アマゾン熱帯雨林と私たちのライフスタイル」 吉川まみ イエズス会社会司牧通信 (209) 1-3 2019年10月15日 招待有り pp.1-3 Climate Change State of Emergency, The Amazon Rainforest and Our Lifestyle Mami Yoshikawa, Faculty of Theology, Sophia University SOCIAL AND PASTORAL BULLETIN (209) 2019年10月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 20 ライフスタイルの転換に向けて、ともなる歩みを 吉川まみ 女子パウロ会 2023年9月21日 サステナビリティ変革への加速 フォッセ,ヴルフェルム M, 毛利勝彦, 丸山英樹, 望月康恵, 吉川まみ, 山口富子, 和田喜彦, モンゴメリ ヘザー A, 著, 国際基督教大学社会科学研究所, 上智大学グローバルコンサーン研究所編集 (担当:共著, 範囲:第2章 SDGsとラウダート・シ 開発コンセプトに関する共通点と相違点) 東信堂 2023年8月 『ともに暮らす家を大切にする旅 『ラウダート・シ』発布から5年』 瀬本正之, 吉川まみ (担当:共訳, 範囲:第2部:インテグラルエコロジーと インテグラルな人間的発展、第3部:バチカン市国の積極的な取り組み、結論,pp.87-166) (原著:Array) LIBRERIA EDITRICE VATICANA 2023年1月30日 Abolir l’energie nucléaire Un appel des évêques du Japon De Villeneuve Amaury Saint-Léger éditions 日本カトリック司教協議会, 今こそ原発の廃止を, 編纂委員会 (担当:共編者(共編著者)) カトリック中央協議会 2022年6月8日 『「いのち」の力 教皇フランシスコのメッセージ』(Kindle版) 吉川まみ (担当:共編者(共編著者), 範囲:「環境教育を始めるために」 ~インテグラル・エコロジーに向けて~,pp.131-161) ㈱キリスト新聞社出版事業部 2021年4月30日 (ISBN: 9784873957920) もっとみる 講演・口頭発表等 25 環境に配慮できる人を育むために~ 本質的な環境問題の理解をもとに ~ (公)千葉市幼稚園協会2023年度夏季研修会@千葉県教育会館大ホール 2023年7月21日 千葉県幼稚園協会 招待有り 地球の現在の状況、それを踏まえて、今どんなことに力を入れていくことが必要か。 また、具体的な取り組み、幼稚園でも、個人でも、地域でもできることはなど。 『ラウダート・シ』と地球環境保護の促進~持続可能な開発の多様な考え方と連帯を考える~ 吉川まみ 白百合女子大学国際交流オフィス主催セミナー 2023年6月27日 招待有り 「ともに暮らす地球を守るために ~「食べ物」から考える~ 吉川まみ キリスト教保育連盟関東部会 千葉地区「春のつどい」 2023年4月22日 招待有り SDGs and Laudato'Si Mami Yoshikawa, Sophia University Accelerators for Sustainable Development,42nd SSRI-IGC Symposium 招待有り Keynote Addresses 「見えない隣人」の可視化と大量消費の隷属からの解放をめざして ~環境問題の構造的理解にもとづく「環境教育」のキリスト教人間学的展開~ 吉川まみ 上智人間学会第50回大会2日目(大会テーマ:隣人性と人間教育)対面開催 2022年9月10日 上智人間学会 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 12 2020年4月 - 現在 「人間の本質と倫理講座」人・社会・自然の持続可能性とインテグラルエコロジー (上智大学プロフェッショナルスタディーズ) 2018年 - 現在 「生命倫理の諸問題と現代社会」(夏期集中講座・輪講) (上智大学生命倫理研究所) 2017年9月 - 現在 「社会学」(神学部教職科目) (上智大学) 2017年 - 現在 「グローバルコンサーンと平和の構築」(隔年輪講) (上智大学グローバルコンサーン研究所) 2013年4月 - 現在 「環境教育」(博士前期課程) (上智大学大学院地球環境学研究科) もっとみる 所属学協会 4 2018年 - 現在 日本基督教学会 2013年4月 - 現在 上智人間学会 2008年4月 - 現在 日本環境教育学会関東支部会 2006年 - 現在 日本環境教育学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 武漢大学・東京都市大学南水北調水保全プロジェクト JICA 草の根技術協力 2012年6月 - 2013年3月 研究代表, 史中超, 研究分担, 佐藤真久, 研究協力, 吉川まみ 「環境教育実践・施設・環境人材等の環境資源の有機的連携のための「俯瞰的マップ」づくり」 川崎市環境局 平成23年度「川崎市環境技術産学公民連携公募型共同研究事業」 2011年4月 - 2012年3月 研究代表佐藤真久,研究分担吉川まみ 「ソーシャル・ビジネスエコシステム創出プロジェクト」における若年層の社会参加に関する評価研究,「地域社会におけるソーシャルビジネス(SB)に関する人材育成プログラムの開発・実施とその意義」 内閣府・地域社会雇用創造事業支援基金 平成21年度内閣府「地域社会雇用創造事業」 2010年4月 - 2012年3月 「ソーシャルビジネス人材創出インターンシップ」事業代表・宮城治男,研究代表・佐藤真久,研究分担・吉川まみ,研究協力・高知大学池田啓実・松崎光弘・毛受芳高 青年海外協力隊「現職教員特別参加制度」による派遣教員の社会貢献と組織的支援・活用の可能性 文部科学省 平成21年度国際開発協力サポートセンター・プロジェクト 2010年3月 研究顧問・斉藤泰雄(国立教育政策研究所),研究代表・佐藤真久(東京都市大学), 研究協力・村松隆(宮城教育大学),丸山英樹(国立教育政策研究所),竹内啓三(関西大学),久保田賢一(関西大学),小路克維(JICA),白井健道(JICA),リサーチアシスタント・吉川まみ(川崎市環境局) 環境保全・社会開発・経済開発の同時達成への理念研究 財)住友財団 「住友財団環境研究助成」 2006年 - 2007年 研究代表, Puthenkalam,J.J, S.J, 研究分担, 吉川まみ 学術貢献活動 4 「すべてのいのちを守るために Care for Creationを考える 教皇フランシスコ来日への応答に向けて」 企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等 (共催)上智大学生命倫理研究所・南山大学社会倫理研究所 2020年1月25日 - 2020年1月25日 「環境・経済・キリスト教 回勅ラウダート・シに関連して」 パネル司会・セッションチェア等 日本基督教学会関東支部会シンポジウム 2016年3月18日 - 2016年3月18日 「ソーシャル・ビジネスエコシステム創出プロジェクト」における若年層の社会参加に関する評価研究,「地域社会におけるソーシャルビジネス(SB)に関する人材育成プログラムの開発・実施とその意義」 学術調査立案・実施 内閣府 新しい公共・地域雇用創出事業代表団体NPO法人ETIC. 2010年5月 - 2012年2月 日本学術会議第三部「環境学委員会」第21期「環境思想・環境教育委員会分科会」(委員会承認オブザーバー議事録担当・報告書作成協力) その他 日本学術会議第三部 環境学委員会 2009年4月 - 2010年12月 社会貢献活動 53 「Fracaso e Innovacion 日本の観光マーケティング ~失敗事例に学ぶ豊かな地域力づくり~」 講師, 助言・指導 独立行政法人国際協力機構(JICA) 「JICA準高官級カウンターパート研修」(国別技術協力・ドミニカ共和国) (JICA東京 国際センター) 2011年1月22日 ドミニカ共和国職業訓練庁副長官イディオニス氏への助言及びレクチャーのための研修「地域参加型観光開発~観光マーケティングと地域振興~」における講義(日本の観光マーケティング~失敗事例に学ぶ豊かな地域力づくり~)およびフィールドワーク 「共感創出型インターンシップ報告会」アワード審査選考 その他 中京大学総合政策学部 内閣府地域社会雇用創出事業SBインターンシッププログラム事業 2010年9月10日 Environmental Education in Kawasaki City ~From the view point of the Sustainable Community Building~ 講師 川崎市主催 「ジャイカ・西バルカン地域市民参加による持続可能な地域づくりと環境保全コース研修」における「環境教育」 (川崎市産業振興会館 川崎市環境局環境技術情報センター) 2009年12月3日 «12 その他 11 (教育実績)上智大学プロフェッショナルスタディーズ講座群「人間の本質と倫理、哲学」 2020年 - 現在 2020年度秋学期・「環境と人間学~”他者のために、他人間学~”他者のために、他者とともに”生きる世界に向かって~」/2022年度春学期・「人間学:環境問題から考えるかかわりの存在としての人間」 (教育実績)2020年度上智大学主催「オンライン神学特別講習会」 2021年1月 総合テーマ:教皇フランシスコの「いのち」のメッセージ 「環境教育をはじめるために~インテグラル・エコロジーに向けて~」 (教育実績)2020年度上智大学ソフィア連携講座(オンライン実施) 2020年9月 - 2020年11月 2020年度静岡サレジオ学園ソフィアコース「キリスト教的人間学」3回シリーズ (教育実践)2019年度ソフィア・コミュニティカレッジ「上智大学神学部創設60周年記念講演会」(神学講習会後継講座) 2019年7月 「日本カトリック神学の過去・現在・未来」第1限講師「被造物のケアと社会的包摂総合的エコロジーをもとに」 2019年7月27日於 上智大学 (教育実績)The Interrelationship Between Global Environmental Issues and Inner Peace,26TH ASEACCU2018“Catholic Education and 2018年8月 - 2018年8月 「地球環境問題と内なる平和のつながり」,アセアク2018「カトリック大学と平和教育」\n於:エリザベト音楽大学,広島 もっとみる