研究者業績
基本情報
- 所属
- 上智大学 グリーフケア研究所 客員所員(非常勤講師)公益財団法人全国青少年教化協議会 臨床仏教研究所 特任研究員東方学院 講師花園大学 国際禅学研究所 客員研究員(兼任)人権教育研究センター 委嘱研究員
- 学位
- 学士(社会福祉学)(1999年3月 大阪府立大学)学士(仏教学)(2001年3月 駒澤大学)修士(仏教学)(2003年3月 駒澤大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901008476140586
- researchmap会員ID
- 5000101995
主要な経歴
18-
2024年4月 - 現在
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2023年10月 - 現在
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2020年4月 - 現在
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2015年4月 - 現在
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2014年4月 - 現在
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2009年4月 - 現在
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2017年4月 - 2019年3月
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2015年4月 - 2017年3月
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2007年4月 - 2015年3月
主要な学歴
9-
2017年4月 - 2020年3月
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2003年4月 - 2007年3月
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2001年4月 - 2003年3月
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1999年4月 - 2001年3月
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1995年4月 - 1999年3月
委員歴
9-
2020年6月 - 現在
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2011年12月 - 現在
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2024年4月 - 2028年3月
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2023年9月 - 2024年3月
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2017年8月 - 2021年3月
論文
29-
『京都・宗教論叢』 (第18号) 43-49 2025年3月 招待有り筆頭著者2024年度チェーン・レクチャー概要(共通テーマ:宗教と社会貢献)
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『グリーフ&ビリーブメント研究』 (3号) 103-119 2022年12月 査読有り筆頭著者本研究の目的は、配偶者を亡くした人にとって、「亡き伴侶の遺骨安置場所(家庭内祭壇、墓、納骨堂)」がどのような機能を持っているかを明らかにすることである。方法は、研究協力者29名に対して半構造化インタビューを実施し、MAXQDA2020を補助的に用いてテキストデータを分析した。その結果、多く語られた順に、【故人とのつながり】・【現実生活とのつながり】・【遺族同士のつながり】・【神仏や先祖とのつながり】・【亡き人同士のつながり】という5つのカテゴリー、14つのサブカテゴリーが生成された。故人や神仏・先祖とのつながり、また、遺族同士や亡き人同士のつながりを作り出していることが示された。さらに、現実生活に向き合うこと(リアリティワーク)を促す側面も明らかになった。支援にあたっては、遺骨安置場所の重層的機能を理解し、なによりも各遺族のペースに合った弔いの場を協働的に生み出そうという姿勢が望まれる。(著書抄録)
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『印度学仏教学研究』 第54巻(第1号(通巻107号)) 155-158 2005年12月 査読有りEnlightenment is a fundamental issue in Buddhism, and it is the central concern of Zen as well. This study examines the understanding of enlightenment in the Congrong lu in comparison with the Biyan lu, with some observations made. In regard to the stages of training and the fruits thereof, the Congrong lu does not recognize any significant differences, but the Biyan lu accepts a tentative difference. Therefore, it is important to realize the essence of humanity (the "original face") in the Congrong lu, and a major feature of that work is its emphasis on living freely without attachment to the concept of enlightenment.
主要なMISC
53-
『スピリチュアルケア研究』 (VOL.8) 15-30 2024年8月 招待有り本稿は第16回学術大会における公開シンポジウム「コンパッションとスピリチュアルケア」の報告と総括である.討議の司会は西平直が務め,5名の発題者(伊藤雅之,髙宮有介,中井珠惠,西岡秀爾,安田裕子)から報告を受けた.伊藤報告は「コンパッションと現代スピリチュアリティ文化」について,髙宮報告は「コンパッションとGRACE」について,中井報告は病院チャプレンの抱える「いくつもの揺れ」について,西岡報告は曹洞宗の僧侶という立場からケアの場へ臨む「『 調自・調場・調他』という循環」について,安田報告は看護の実践と事例から「わかったつもりのスピリチュアルケアとコンパッション」について,それぞれ違った角度から議論を展開した.5本の報告を聞いた後に,相互に質問しコメントを交わす仕方で討議を深め,最後には会場からの質問も受けた.全体を通して《他者への思いやり》と《自己への関わり》の関連を問い直す貴重な機会となった.大会実行委員の森川和珠はコーディネーターとして企画段階から議論に参加していたため,その企画主旨について本稿に寄稿を依頼した.
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「一般社団法人 日本グリーフ&ビリーブメント学会 ニューズレター」 vol.3 p.6 2020年7月 招待有り[論文紹介]Cara L Wallace, Stephanie P Wladkowski, Allison Gibson, Patrick White. Grief During the COVID-19 Pandemic: Considerations for Palliative Care Providers. Journal of pain and symptom management, 2020,60(1): 70-76. doi: 10.1016/j.jpainsymman.2020.04.012
主要な書籍等出版物
15-
Rashisa出版 2024年12月18日日本は多宗教です。多くの人がクリスマスを祝った翌週に、神社に初詣に行きます。それはまさに、日本が一神教ではないことを意味しています。しかし、これだけ多宗教でありながら、日本にある神社・仏閣の数はコンビニよりも多いという現実があります。それはつまり、お寺や神社が日本人にとって長い間、「心の拠り所」であることの証ではないでしょうか。そして、そんな拠り所であるお寺や神社を守るのが、私たち僧侶の仕事です。SNS時代の今。流れが早いこの時代だからこそ、僧侶の役割も変わりつつあります。しかし、どんなに時代が変わろうと、私たちがお寺や神社がもっと身近な存在になることを願う気持ちは変わりません。 この本は、全国から選ばれた十一人の僧侶が、どのようなきっかけでこの仕事に就いたか。そして、どんなことを感じ、学び、成長してきたか。そんなことを余すところなくお伝えする一冊です。大切なものを守ることの難しさや、それに伴う苦労などは、誰でも起こり得る困難です。そんなとき、僧侶ならどうするか。どう思うことで打破できるのか。そんな在り方を、十一人の事例から学ぶことができます。あなたが抱える困難に対し、新たな視点に気づき、気持ちが楽になること。それがこの本の最大のテーマです。(プロローグより抜粋)
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主要な講演・口頭発表等
108-
第7回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会「シンポジウム3」 2025年3月16日 一般社団法人 日本グリーフ&ビリーブメント学会 招待有り
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兵一布教研修会 令和6(2024)年度 第1回研修会 2024年5月21日 曹洞宗兵庫県第一宗務所管区布教研修会 招待有り皆さまは通夜説教で、遺族の置かれている状況も知らずに、自分が一般的だと思っている話をして、遺族を苦しめてしまったことはありませんか。また、「伝統的にこうするのが当たり前です」と知らず知らずのうちにお寺の都合や地域の慣わし通りにすることを強要していることはないでしょうか。 地域社会で行われていた葬祭が葬儀会社の手に移り、コロナ禍で「家族葬」が当たり前となってしまいました。葬儀を取り巻く環境が目まぐるしく変化していく中で、一般の方と僧侶の間の価値観のズレが大きくなっているように思われます。そんな時代だからこそご遺族に寄り添い、伴走できる僧侶が求められます。 今回の研修では、「死別による喪失、身体的喪失、コロナ禍の日常生活の喪失、プライドの喪失など様々な喪失感」や「悲しみ、怒り、自責の念(後悔)、無関心、無気力などさまざまなグリーフ(「深い悲しみ」や「悲嘆」)」に目を向けながら、グリーフケアの基礎を学びたいと思います。 (副会長 : 岡本寺住職 平田信活 記)
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第6回日本グリーフ&ビリーブメント学会 学術大会 会員企画シンポジウム 2024年3月3日 一般社団法人日本グリーフ&ビリーブメント学会 招待有り
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日本スピリチュアルケア学会2023年度第16回学術大会 公開シンポジウム(開催担当企画) 2023年11月5日 一般社団法人日本スピリチュアルケア学会 招待有り
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日本仏教看護・ビハーラ学会 第19回年次大会 シンポジウム1 2023年6月10日 日本仏教看護・ビハーラ学会 招待有り「山を下り野に放たれた(寺を出て地域で活動する)」仏教者の実践を披露していただきます。誰も行きたがらない所、自分が歓迎されない場所に出向くのが出家者の真骨頂でしょう。寺を出て、刑務所やドヤ街、病院や被災地、紛争地へ越境する活動が、衆生の囚われや恐怖心、穢れの意識を変えていくのではないでしょうか。——— 仏教者の実践は、容易に視覚化・言語化されないところがあります。特に日本仏教は、在家主義という現実があり、期待通りにいかないことが多々あります。それでも、グリーフケア、病院、在宅ケア、まちづくり、被災者支援、海外支援など、お寺の内外で様々な分野で活動している仏教者もいます。今回は、4 人の発題者をお迎えし、それぞれの実践についてお話しいただき、2 人のコメンテーター(上田紀行先生、鎌田東二先生)から叱咤激励を受け、参加者とともに議論したいと思います。与えられた時間が短いので、懇親会、ラートリカサンガ、翌日にもゲリラ的に議論を続けていただきたいと思います。(座長・谷山洋三)
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【臨床仏教師養成 関西第3期プログラム】花園大学・アジア南太平洋友好協会寄附講座 「臨床仏教公開講座」 2023年3月7日 花園大学国際禅学研究所・(一社)アジア南太平洋友好協会 招待有り
主要な担当経験のある科目(授業)
23-
「死生学へのいざない」 (東方学院)
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「死生学」 (上智大学グリーフケア研究所)
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「臨床死生学論」 (花園大学)
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「応用死生学Ⅰ(グリーフケア)」 (東北大学大学院文学研究科 死生学・実践宗教学専攻分野 履修証明プログラム 臨床宗教教養講座)
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「個別指導」 (上智大学グリーフケア研究所)
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「聖徳太子概説」 (四天王寺大学)
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「仏教概説」 (四天王寺大学)
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「仏教実践演習」 (四天王寺大学)
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「「いのち」の権利論」 (四天王寺大学)
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「ターミナルケア論」 (四天王寺大学)

