研究者業績

日髙 聡太

ヒダカ ソウタ  (Souta Hidaka)

基本情報

所属
上智大学 総合人間科学部 心理学科 教授
学位
博士(文学)(東北大学)

研究者番号
40581161
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0001-6727-5322
J-GLOBAL ID
201101066235007859
researchmap会員ID
B000000665

外部リンク

委員歴

 7

論文

 57
  • Kyuto Uno, Souta Hidaka
    Psychonomic Bulletin & Review 2024年1月3日  査読有り
  • 日高聡太, 川越 敏和, 浅井 暢子, 寺本 渉
    心理学研究 2023年12月  査読有り筆頭著者責任著者
  • Souta Hidaka, Miyu Takeshima, Toshikazu Kawagoe
    i-Perception 14(6) 1-14 2023年11月  査読有り筆頭著者責任著者
  • Souta Hidaka, Na Chen, Naomi Ishii, Risa Iketani, Kirino Suzuki, Matthew R. Longo, Makoto Wada
    Autism Research 16(9) 1750-1764 2023年7月6日  査読有り筆頭著者責任著者
    Abstract People with autism spectrum disorder (ASD) or higher levels of autistic traits have atypical characteristics in sensory processing. Atypicalities have been reported for proprioceptive judgments, which are tightly related to internal bodily representations underlying position sense. However, no research has directly investigated whether self‐bodily representations are different in individuals with ASD. Implicit hand maps, estimated based on participants' proprioceptive sensations without sight of their hand, are known to be distorted such that the shape is stretched along the medio‐lateral hand axis even for neurotypical participants. Here, with the view of ASD as falling on a continuous distribution among the general population, we explored differences in implicit body representations along with autistic traits by focusing on relationships between autistic traits and the magnitudes of the distortions in implicit hand maps (N ~ 100). We estimated the magnitudes of distortions in implicit hand maps both for fingers and hand surfaces on the dorsal and palmar sides of the hand. Autistic traits were measured by questionnaires (Autism Spectrum [AQ] and Empathy/Systemizing [EQ‐SQ] Quotients). The distortions in implicit hand maps were replicated in our experimental situations. However, there were no significant relationships between autistic traits and the magnitudes of the distortions as well as within‐individual variabilities in the maps and localization performances. Consistent results were observed from comparisons between IQ‐matched samples of people with and without a diagnosis of ASD. Our findings suggest that there exist perceptual and neural processes for implicit body representations underlying position sense consistent across levels of autistic traits.
  • Souta Hidaka, Mizuho Gotoh, Shinya Yamamoto, Makoto Wada
    Scientific Reports 13(1) 2023年4月11日  査読有り筆頭著者責任著者
    Abstract The number of clinical diagnoses of autism spectrum disorder (ASD) is increasing annually. Interestingly, the human body temperature has also been reported to gradually decrease over the decades. An imbalance in the activation of the excitatory and inhibitory neurons is assumed to be involved in the pathogenesis of ASD. Neurophysiological evidence showed that brain activity decreases as cortical temperature increases, suggesting that an increase in brain temperature enhances the inhibitory neural mechanisms. Behavioral characteristics specific to clinical ASD were observed to be moderated when people with the diagnoses had a fever. To explore the possible relationship between ASD and body temperature in the general population, we conducted a survey study using a large population-based sample (N ~ 2000, in the age groups 20s to 70s). Through two surveys, multiple regression analyses did not show significant relationships between axillary temperatures and autistic traits measured by questionnaires (Autism Spectrum (AQ) and Empathy/Systemizing Quotients), controlling for covariates of age and self-reported circadian rhythms. Conversely, we consistently observed a negative relationship between AQ and age. People with higher AQ scores tended to have stronger eveningness. Our findings contribute to the understanding of age-related malleability and the irregularity of circadian rhythms related to autistic traits.

MISC

 29
  • 日高 聡太, 三枝 千尋
    基礎心理学研究 41(2) 144-145 2023年3月31日  
  • 日髙 聡太, 浅野 倫子
    日本心理学会大会発表論文集 86 ITL-001-ITL-001 2022年  
    知覚・認知処理の目的は,外界から入力された情報を我々にとって有用な形に変換,表現することにあると考えられる。知覚・認知処理において複数の感覚情報を組み合わせて利用することで,信頼性のある頑健な表現を構築することが可能となる。本講演では,講演者がこれまで行ってきた多感覚を対象とした実験心理学的研究の成果を概観する。ある感覚が別の感覚に影響を及ぼすという相互作用に加えて,複数の感覚にまたがって類似した処理特性を持つという共通性についても触れながら,人の知覚・認知処理の動作原理について考察する。
  • Souta Hidaka, Masakazu Ide
    INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 69-70 2016年7月  
  • 池田 華子, 田中 智明, 日高 聡太
    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 114(347) 1-6 2014年12月1日  
    本研究では,動画像の解像度(4K・HD)および撮影対象(自然物・人工物)や撮影画角(広・中・狭)の違いが,観察者の主観的印象に及ぼす影響を検討した.その結果,高解像度映像(4K)に対して,より好ましく鮮明であり,より見やすいと評価された.特に高解像度映像において,撮影画角が広い場合や自然風景が提示された際にその効果が強く表れることを示した.以上から,撮像対象の違いに応じて,映像の解像度が観視者の主観的印象に影響を及ぼすことが示唆された.
  • 池田 華子, 田中 智明, 日高 聡太
    映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 38(48) 1-6 2014年12月  
  • W. Teramoto, S. Takebe, S. Hidaka
    PERCEPTION 43(1) 36-36 2014年8月  
  • 寺本 渉, 吉田 和博, 浅井 暢子, 日高 聡太, 行場 次朗, 坂本 修一, 岩谷 幸雄, 鈴木 陽一
    映像情報メディア学会技術報告 36(12) 37-44 2012年2月27日  
    情報通信技術の発展に伴い,より自然でリアルなコミュニケーションシステムへの期待が高まっている。それを実現するためには,情報の受け手である人を意識し,臨場感や迫真性など高度感性情報の創出・評価技術を確立していく必要がある。本稿では,まず,バーチャル・リアリティ(VR)や立体映像・立体音響分野で,従来用いられてきた感性情報である臨場感を取り上げ,質問紙調査から得られたデータに基づき,臨場感とは何かについて議論を行う。次に,背景的な「場」の本物らしさに関係すると考えられる臨場感に対して,前景情報を中心とした本物らしさに関連すると考えられる感性印象「迫真性」を取り上げ,両者の相違について実験データを示す。最後に,VRを通じたコミュニケーション場面で問題となる他者の存在感(臨(隣)人感)について,最近行った評価の試みを紹介する。
  • 鈴木 陽一, 寺本 渉, 吉田 和博, 浅井 暢子, 日高 聡太, 坂本 修一, 岩谷 幸雄, 行場 次朗
    電子情報通信学会技術研究報告. EMM, マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント = IEICE technical report. EMM, Enriched multimedia 111(74) 29-36 2011年5月23日  
    情報通信技術の進歩に伴い,伝達可能な音声や映像データの量は日々増加する中,マルチメディア情報通信技術の高次化への期待が高まっている。その方向の一つは,より自然でリアルなコミュニケーションシステムの実現であろう。そのためには,情報の受け手である人を意識し,臨場感や迫真性,自然性など高度感性情報の創出技術及びその評価技術を確立していく必要がある。本稿では,まず,コミュニケーションシステムおよびそこで提示される視聴覚コンテンツを評価するために従来用いられてきた感性情報である臨場感を取り上げ,質問紙調査から得られたデータに基づき,臨場感の本質とは何かについて議論を行う。次に,背景的・空間的な「場」の本物らしさに関係すると考えられる臨場感に対して,前景情報を中心とした本物らしさに関連すると考えられる感性印象である「迫真性」を取り上げ,両者の相違について実験データを示す。最後に,今後の感性評価に対して,提案を行う。
  • W. Teramoto, M. Kobayashi, S. Hidaka, Y. Sugita
    PERCEPTION 40 186-186 2011年  
  • W. Teramoto, S. Hidaka, Y. Sugita, S. Sakamoto, J. Gyoba, Y. Iwaya, Y. Suzuki
    PERCEPTION 39 143-143 2010年  
  • 吉田 和博, 寺本 渉, 浅井 暢子, 日高 聡太, 坂本 修一, 行場 次朗, 鈴木 陽一
    電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 109(345) 91-96 2009年12月10日  
    本研究では,理系の学生を対象として,臨場感のイメージに関する調査を行った.また,教育的背景と臨場感のイメージとの関係を明らかにするため,文系の学生を対象とした調査の結果[1]との比較を行った.その結果,「臨場感」は「あたかもその場に臨んでいるような感じ」という辞書的定義で用いられるだけでなく,興奮・緊張感・緊迫感など強い情動反応を喚起する非日常的体験であれば,現実場面に対しても用いられる傾向にあることがわかった.また,「臨場感」は,視覚,聴覚,前庭感覚,身体運動感覚などの遠感覚及び自己受容感覚と密接に結びついていることが示された.この2つの結果は,理系学生と文系学生の間で一致していた.さらに,「臨場感」の印象をSD法を用いて測定したところ,4つの評価次元(評価性,力量・活動性,刺激構造,非日常性)が抽出され,多次元構造を持っていることがわかった.しかし,それらは文系学生を対象とした調査で得られた結果(評価性,迫力,活動性,機械性)とは必ずしも一致しておらず,教育的背景の違いにより臨場感に対する印象が異なっていることがうかがえた.
  • 高橋 純一, 日高 聡太, 寺本 渉, 行場 次朗
    電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 109(345) 109-114 2009年12月10日  
    高速逐次視覚提示において,視覚刺激が短い時間間隔で反復提示されると,一つ目の視覚刺激(Target 1: T1)が提示された後の二つ目の視覚刺激(T2)に見落としが生じること(反復の見落とし現象:Repetition Blindness: RB)が報告されている。RBは,T1における視覚表象の符号化や保持が,T2における視覚表象の符号化や保持に影響することで生じることが指摘されている。また,視覚刺激と同時に提示される聴覚刺激がRBを減少させることも知られている。本研究では,視覚パターンの冗長度を操作し,視覚表象の符号化に要する情報負荷量の変化によって,聴覚刺激が視覚的なRBに及ぼす影響を変容させるかどうかを検討した。その結果,冗長度が低い視覚パターンのみにおいて聴覚刺激が影響を及ぼすことがわかった。特に,聴覚刺激が,T2よりもTlに提示されたときの方が,RBが大きく減少することがわかった。以上より,視覚パターンがもつ冗長度に依存して,視覚的なRBにおける視聴覚相互作用が変容することが示された。
  • W. Teramoto, S. Hidaka, J. Gyoba, Y-I Suzuki
    PERCEPTION 38 132-132 2009年  
  • 吉田 和博, 寺本 渉, 浅井 暢子, 日高 聡太, 行場 次朗, 鈴木 陽一
    電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 108(356) 53-58 2008年12月11日  
    本研究では,一般の人が臨場感に対してどのようなイメージをもっているのかを明らかにするための調査を行った.その結果,「臨場感」という言葉は9割以上の人に認知されていたが,「臨場感」は辞書的定義どおりに用いられるだけでなく,興奮・緊張感・緊迫感のある「心を揺さぶる」現実場面での体験に対しても用いられる傾向にあることがわかった.また,「臨場感」の印象をSD法を用いて測定したところ,4つの評価要素(評価性,迫力,活動性及び機械性)が抽出され,多次元構造を持っていることがわかった.さらに,「臨場感」は,視覚,聴覚,前庭感覚,身体運動感覚などの遠感覚及び自己受容感覚と密接に結びついていることが示された.これらの結果は,臨場感の定量化及び高臨場感システムの構築には,臨場感のもつ多義性や多次元性,感覚モダリティ選択性を考慮する必要があることを示唆する.
  • 日高 聡太, 寺本 渉, 行場 次朗, 鈴木 陽一
    電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 108(356) 111-116 2008年12月11日  
    視覚運動刺激の属性(大きさ)が運動中に変化する事態では,変化した刺激の見えの長さ(視覚的持続:visible persistence)が長くなり,物理的に消失した後も知覚され続ける.本研究は,視覚運動刺激と共に提示される聴覚情報(周波数)の変化が,視覚的持続に及ぼす影響を検討した.その結果,聴覚変化あり条件では聴覚変化なし・聴覚刺激なし条件に比べ,視覚的持続が生じやすくなることがわかった(実験1).統制実験から,出現(実験2)あるいは消失(実験3)といった突発的な聴覚変化は視覚的持続を変容せず,一過的な聴覚情報による視覚刺激の知覚強度の変容や視覚変化への注意誘導効果,反応バイアスは現象に関与しないと考えられた.さらに,聴覚刺激が視覚運動刺激に帰属されにくい事態では,聴覚情報変化の効果が弱まることがわかった(実験4).以上の知見は,聴覚情報変化が視覚的持続を変容させ,運動物体表象形成過程に視覚情報と聴覚情報の統合が関与することを示唆する.
  • 寺本 渉, 日高 聡太, 行場 次朗
    聴覚研究会資料 38(6) 591-596 2008年10月17日  
  • 丸山 俊, 今野 晃嗣, 日高 聡太, 柴田 寛, 栗原 通世, 田中 章浩, 小泉 政利, 行場 次朗, 萩原 裕子
    電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語 108(184) 41-44 2008年8月1日  
    本研究ではNIRS(近赤外線分光法)を用いて,日本語(母語),英語(第二言語),中国語(未接触語)の物語聴取時における幼児の脳活動を測定した.その結果,英語活動頻度が低い3-4歳児と4-5歳児では言語間で有意な脳活動の差は見られなかった,一方,英語活動頻度が高い4-5歳児および5-6歳児の左半球では,日本語と英語聴取時において中国語聴取時よりも脳活動が増大することが示された.このことから,英語活動経験が,第二言語処理に関わる脳活動を促進する可能性が示唆された.
  • 今野 晃嗣, 丸山 俊, 日高 聡太, 田中 章浩, 小泉 政利, 行場 次朗, 萩原 裕子
    電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語 108(184) 45-48 2008年8月1日  
    本研究では、英語活動経験の異なる幼児を対象に、NIRS(近赤外線分光法)を用いて英語音素対聴取時の脳活動を測定した。参加者は「Ra音の反復再生区間」と「Ra音またはLa音のランダム再生区間」を各6回聴取した。その結果、幼児の英語活動経験の違いと発達段階によって酸素化ヘモグロビン(Hbo)濃度変化量に差が見られた。とくに、3-4歳児では英語活動経験低群と高群で脳活動に差は見られなかったが、4-5歳児では左半球において差が見られ、英語活動経験低群よりも高群でランダム再生区間のHbo濃度変化量が増大する傾向が示された。このことは、英語活動経験が英語の音韻処理に関する脳活動の発達的変化に影響を及ぼすことを示唆する。
  • 日高聡太, 行場次朗
    心理学評論 51(2) 220-234 2008年5月  
  • 柴田 寛, 日高 聡太, 行場 次朗
    感性福祉研究所年報 (9) 63-72 2008年3月  
  • W. Teramoto, S. Hidaka, J. Gyoba, Y. Suzuki
    PERCEPTION 37 72-72 2008年  
  • 本多 明生, 柴田 寛, 日高 聡太, 行場 次朗, 岩谷 幸雄, 鈴木 陽一
    電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 107(369) 49-54 2007年11月29日  
    本研究は,正確な音源定位行動の学習において,聴取者の頭部運動ならびに音源定位行動へのフィードバックがどのような効果をもつのかについて検証した.研究1においては,頭部運動固定状況下におけるフィードバックの効果が検証された.研究2においては,頭部運動自由状況下におけるフィードバックの効果が検証された,その結果,(1)正確な音源定位行動の学習には能動的な頭部運動の学習が寄与していること,(2)フィードバックは聴取者の初期の音源定位行動学習を促進すること,(3)仰角方向の誤定位率を低下させることが示唆された.
  • 日高聡太, 河地庸介, 行場次朗
    北海道心理学研究 (29) 106 2007年8月31日  
  • 本多明生, 柴田寛, 日高聡太, 行場次朗, 岩谷幸雄, 鈴木陽一
    日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM) 12th 2007年  
  • S. Hidaka, Y. Kawachi, J. Gyoba
    PERCEPTION 36 100-101 2007年  
  • 日高 聡太, 河地 庸介, 行場 次朗
    日本認知心理学会発表論文集 2007 111-111 2007年  
    本研究では,運動中に維持される物体形状を反映する表象的慣性 (representational momentum: RM) を指標とし,仮現運動物体表象が保持する奥行情報について検討した.陰影を奥行手がかりとして用いた実験1では,凸の運動物体が平らな図形へと変化する条件で,凹図形へと変化する条件よりもRM量が有意に多くなった(実験1A).一方,運動物体が凹図形の場合,RM量に差は見られなかった(実験1B).これらの結果は,2値化図形を用いて陰影の明るさ手がかりの効果を検証した実験2では再現されなかった.実験3では,凸の運動物体が低空間周波数フィルタによって不鮮明化された凸図形へと変化する条件で,凹図形へと変化する条件よりもRM量が有意に多くなった.本研究は,仮現運動物体表象は特に凸に関して不完全あるいは2次元と3次元との間の奥行情報を保持する,低空間周波数情報優位の物体表現であることを示唆する.
  • 日高 聡太, 河地 庸介, 行場 次朗
    基礎心理学研究 24(2) 238-238 2006年  
  • 日高 聡太, 河地 庸介, 行場 次朗
    基礎心理学研究 25(1) 129-129 2006年  
  • 日高聡太, 河地庸介, 行場次朗
    電子情報通信学会技術研究報告 105(479(HIP2005 79-106)) 115-120 2005年12月8日  

書籍等出版物

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  • 日本視覚学会 (担当:分担執筆, 範囲:第V章「多感覚認知」・第5.2節「視覚から聴覚への作用」)
    朝倉書店 2022年11月 (ISBN: 9784254102949)
  • 日高聡太, 北川智利 (担当:分担執筆, 範囲:第11章「感覚間相互作用」)
    コロナ社 2021年4月 (ISBN: 9784339013658)
  • Teramoto, W, Hidaka, S, Sugita, Y (担当:分担執筆, 範囲:Auditory bias in visual motion perception)
    Cambridge University Press 2018年
  • 日髙 聡太 (担当:分担執筆, 範囲:第1章「原理・歴史第3節「19世紀後半における近代心理学の成立」)
    誠信書房 2014年
  • 日髙 聡太 (担当:分担執筆, 範囲:第2章「感覚・知覚心理学」・第6節「神経生理学的理論」.)
    朝倉書店 2012年

講演・口頭発表等

 17

担当経験のある科目(授業)

 20

共同研究・競争的資金等の研究課題

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