研究者業績
基本情報
学歴
2-
- 1982年3月
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- 1981年3月
委員歴
2-
2009年5月 - 現在
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2011年4月 - 2014年3月
受賞
1-
2008年11月
論文
39-
『身心変容技法研究』、 (8) 46-50 2019年3月人類が、将来、薬物、遺伝子編集、BMIによる能力増強に向かう可能性を踏まえ、世界カースト社会における霊性について、後期密教の観点から批判的に考察した。
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『エンド・オブ・ライフケア』 vol.3(no.1,) 84-89 2019年3月アメリカのウパヤ禅センターで開催されている、終末期ケア従事者向けプログラム、Being with Dyingについて、その背景にある瞑想およびチベット密教の死生観、さらに境界としての死を通過するための儀礼の重要性を中心に、論じた。
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鎌田東二編『身心変容のワザ~技法と伝承:身心と心の状態を変容させる技法と伝承の諸相』 190-209 2018年2月<内容>世界の文化・宗教の伝統が現在に伝える心と身体を変容させる技術を総覧する画期的一冊<br /> 本書の最大の特徴は、「身心変容」および「身心変容技法」の核心に迫ったところにあり、本シリーズの白眉を成す論考群だという点です。あらゆる宗教は人間の身心を「変容」させる力と技術を内包しています。瞑想や観想然り。音楽、舞踊、演劇、絵画、建築などの宗教に関わる芸術・芸能然り。<br /> そうした各宗教文化における「身心変容」と「身心変容技法」について、多彩で広角的なアプローチで迫っていきます。(出版社ホームページより)
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鎌田東二編『身心変容のワザ~技法と伝承:身心と心の状態を変容させる技法と伝承の諸相』 232-255 2018年2月<内容>世界の文化・宗教の伝統が現在に伝える心と身体を変容させる技術を総覧する画期的一冊<br /> 本書の最大の特徴は、「身心変容」および「身心変容技法」の核心に迫ったところにあり、本シリーズの白眉を成す論考群だという点です。あらゆる宗教は人間の身心を「変容」させる力と技術を内包しています。瞑想や観想然り。音楽、舞踊、演劇、絵画、建築などの宗教に関わる芸術・芸能然り。<br /> そうした各宗教文化における「身心変容」と「身心変容技法」について、多彩で広角的なアプローチで迫っていきます。(出版社ホームページより)
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鎌田東二編『身心変容のワザ~技法と伝承:身心と心の状態を変容させる技法と伝承の諸相』 210-231 2018年2月<内容>世界の文化・宗教の伝統が現在に伝える心と身体を変容させる技術を総覧する画期的一冊<br /> 本書の最大の特徴は、「身心変容」および「身心変容技法」の核心に迫ったところにあり、本シリーズの白眉を成す論考群だという点です。あらゆる宗教は人間の身心を「変容」させる力と技術を内包しています。瞑想や観想然り。音楽、舞踊、演劇、絵画、建築などの宗教に関わる芸術・芸能然り。<br /> そうした各宗教文化における「身心変容」と「身心変容技法」について、多彩で広角的なアプローチで迫っていきます。(出版社ホームページより)
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鎌田東二編『身心変容のワザ~技法と伝承:身心と心の状態を変容させる技法と伝承の諸相』 256-270 2018年2月<内容>世界の文化・宗教の伝統が現在に伝える心と身体を変容させる技術を総覧する画期的一冊<br /> 本書の最大の特徴は、「身心変容」および「身心変容技法」の核心に迫ったところにあり、本シリーズの白眉を成す論考群だという点です。あらゆる宗教は人間の身心を「変容」させる力と技術を内包しています。瞑想や観想然り。音楽、舞踊、演劇、絵画、建築などの宗教に関わる芸術・芸能然り。<br /> そうした各宗教文化における「身心変容」と「身心変容技法」について、多彩で広角的なアプローチで迫っていきます。(出版社ホームページより)
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南方熊楠―開かれる巨人― 10-17 2017年11月<内容>粘菌、民俗、博物学者。あまりにも膨大で枠に収まらない巨人だが、生命原理の根本への関心にその学問は収斂する。生誕150年、その可能性の中心を探る。(出版社ホームページより)
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Journal of Ritual Studies 30(1) 37-48 2016年 査読有り招待有り本論文は、京都文教大学海外出張助成(2010.2011年)による成果である。
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92-109 2016年本論文は、京都文教大学海外出張助成(2010.2012年)による成果である。
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Journal of Traditional Tibetan Medicine vol.4 30-35 2013年9月
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Studies of Medical Pluralism in Tibetan History and Society 235-253 2010年
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文部科学省・科学技術振興調整費 報告書 2008 2007年3月
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Proceedings of the 11th Seminar of the International Association for Tibetan Studies 2007年3月
書籍等出版物
28-
日本慧灯禅修会 2018年12月テラワーダ仏教および大乗仏教における輪廻・転生の概念と、解脱に至るプロセス、および特にチベット仏教における悟りのことなる類型について、文献及びフィールドの両面から論じた。
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サンガ 2017年10月永沢哲、「二一世紀の瞑想する脳科学―事故変容のパラダイム」、44-73ページ 加藤雅裕、安本義正、永沢哲、「倍音声明の音構造」、337-352ページ
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サンガ 2017年<内容>世界に広がる2つの大きな伝統の対話が明らかにする、心身変容の現在と、よりよく死ぬための技術。グローバルな最新事例を引き合いに語り合った、問題点と今後の行方。(出版社ホームページより)
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サンガ 2016年8月永沢哲、カルマパ・ランジュン・リクペ・ドルジェ、『チベット仏教』~609-610ページ 永沢哲、ジェ・ゲンドゥン・リンチェン、『チベット仏教』~611-612ページ 永沢哲、ドゥクチェン・リンポチェ十二世、『チベット仏教』~616-617ページ 永沢哲、ヨンゲー・ミンギュル・ドルジェ、『チベット仏教』~618-619ページ 永沢哲、チョギャム・トゥルンパ、『チベット仏教』~620-622ページ 永沢哲、ガンデン・ティパ・ロプサン・ニマ、『チベット仏教』~641-642ページ 永沢哲、ワンドゥ・リンポチェ、『チベット仏教』~647-648ページ 永沢哲、ヨンズィン・デンズィン・ナムダク・リンポチェ、『チベット仏教』~649-650ページ 永沢哲、シャルザ・タシ・ギェルツェン、『チベット仏教』~651ページ
講演・口頭発表等
41-
3rd International Congress of Traditional Tibetan Medicine 2016年4月3日 International Association of Traditional Tibetan Medicine
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3rd International Congress of Traditional Tibetan Medicine 2016年4月3日 International Association of Traditional Tibetan Medicine 招待有り
Works(作品等)
17共同研究・競争的資金等の研究課題
17-
科学研究費補助金 基盤研究(C)基金 2018年4月 - 現在
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科学研究費補助金 基盤研究(A) 2015年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業学術研究助成基金助成金(基盤研究C・一般) 2014年4月 - 2017年3月
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2015年
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2015年