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| 研究者氏名 | GRAHAM MACKENZIE |
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| マッケンジー グレアム |
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所属 | 上智大学 |
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部署 | 言語教育研究センター |
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職名 | 特任准教授 |
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学位 | MA in Sociology(グラスゴー大学), MA in TESOL(ロンドン大学) |
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科研費研究者番号 | 90758129 |
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J-Global ID | 201501004750730550 |
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プロフィールSPSFプログラムの開発 2018年5月から、CLER所属のChantal Hemmi先生と協力し、英語カリキュラム委員会のガイダンスを受け、SPSF(Sophia Program for Sustainable Futures)コースの開発、および実施に関わって参りました。 SPSFアカデミックライティングIおよびII、プレゼンテーション、批判的思考とディスカッション(Critical Thinking and Discussions)のコースが開始され、38人の学生が最初に受講し、現在プログラム開発をさらに進めています。 全学FDの活動:EMI-Share-Online and Beyond 2019年からは、全学FDの監修の元、EMIワーキンググループの一員としてEMIシェアセッションを計画しています。 EMIでの言語使用に関する調査し、EMIの実践サポートに携わっています。2020年度は、3つのEMI-Shareセッションをオンラインで計画し、ズームで展開しました。 私たちの目標は、パンデミックの影響下で教師が直面しているさまざまな状況を念頭に置いて、英語で科目を教える効果的な方法を模索することです。現在、教師と学習者の両方のニーズに対応できるように、オンライン、HyFlex、およびEMIのBlended Learningを探索する対話型の方法に取り組んでいます。 EMIのための全学FD 2018年と2019年に、私はEMIコースを教えている上智大学に入学する新しい教授のためにEMIのガイダンスを計画しました。EMI教師をトレーニングするためのオックスフォードEMIの資格を取得した後、コースの学習目的が高等教育環境に適したものにコースを設計し、EMI-FDに学習者中心のコンサルティングアプローチを採用しました。 また、入門コースを受講した教授にインタビューを行い、参加者のニーズをさらに検討するための資料を構築しました。 全学FDの活動:EMI-Share-Online and Beyond 2019年からは、全学FDの監修の元、EMIワーキンググループの一員としてEMIシェアセッションを計画しています。 EMIでの言語使用に関する調査し、EMIの実践サポートに携わっています。2020年度は、3つのEMI-Shareセッションをオンラインで計画し、ズームで展開しました。 私たちの目標は、パンデミックの影響下で教師が直面しているさまざまな状況を念頭に置いて、英語で科目を教える効果的な方法を模索することです。現在、教師と学習者の両方のニーズに対応できるように、オンライン、HyFlex、およびEMIのBlended Learningを探索する対話型の方法に取り組んでいます。 非常勤講師のガイダンス 2018年からは、逸見シャンタール先生とともに、英語カリキュラム委員会の指導のもとで、新任講師のための3時間の導入プログラムを毎年平均3回実施しています。 SPSFの先生のためのガイダンス 2020年秋学期、SPSFプログラムに備えて、嘱託の先生を対象にオンラインで1.5時間の導入セッションを2回実施しました。学期の終わりに、担当教員と共にコースの成果とこれからの課題を話し合うためにSPSFの振り返りのセッションを行いました。SPSFコースをさらに発展させるために、英語カリキュラム委員会の監督の元でプログラム評価アンケートを作成し、実施しました。 INSETS(ACおよびSPSFのための英語FD) 2015年4月以降、私はINSETチームのメンバーとして、EAP、CLIL、およびSPSFコースを教えた一教師としての経験を共有しています。目的は、CLER英語教員がWhole-schoolアプローチを使って、コースの開発における質保持を確保し、INSET活動での相互作用を促進することです。 東ティモールからの留学生の学習アドバイザー 杉木良明教授(英語主任)のご指示の元に、東ティモールの学生の英語力を評価し、学習アドバイスを提供してきました。 LLCチューターのためのトレーニングの開発と実施 2015年からは、LLCの会話グループチューターを対象に、杉木良明教授(英語主任)のご指示の元に、設計した研修を実施しています。 オンライン免許更新講習を実施 2021年度は課程センターのガイダンスの元に、横本勝也先生と共同で、CLI Lアプローチの応用に関するオンライン免許更新講習を企画、実施しました。日本各地からオンラインで20人の参加者に配信されました。
研究キーワード English Medium Instruction (EMI). Content and Language Integrated Learning (CLIL).
論文 Mackenzie. G    Lingua 32 2022年3月 [査読有り]
Takanori Sato   Katsuya Yokomoto   Graham Mackenzie    International Perspectives on CLIL 63-84 2021年6月 [査読有り]
Mackenzie, Graham    Lingua 30 2020年2月
Mackenzie, G   Yokomoto, K    The Language Teacher 43(6) 2020年 [査読有り]
Mackenzie, G    Bilingual Japan 28(2) 2019年 [招待有り]
講演・口頭発表等 Mackenzie, Graham   Shaefer, Matthew    全国語学教育学会 第48回年次国際大会教材展示会 2022年11月13日
ICLHE East Asia 2021年6月19日
Mackenzie, G    J-CLIL Tohoku Symposium 2020年1月25日
ICLHE East Asia 2020年1月18日
Mackenzie   G. Yokomoto, K    JALT Conference 2019年11月3日
所属学協会 Integrating Content and Language in Higher Education (ICLHE). I am social media co-ordinator for the East Asia chapter.
The Japan Association for Language Teaching (JALT)
その他 ジョン・ニッセル杯の審査員(2014,2016,2017, 2019, 2020)
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