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神学部

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瀬本 正之

 
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研究者氏名瀬本 正之
 
セモト マサユキ
URL
所属上智大学
部署神学部神学科
職名教授
学位文学修士(上智大学), 神学修士(上智大学), Master of Theology(Weston School of Theology), 神学修士(ウェストン・スクール・オブ・テオロジー)
科研費研究者番号90236117
J-Global ID200901017842013346

プロフィール

1985年-現在 イグナチオの霊性とイエズス会教育
1987年-現在 B.Lonergan と A.N.Whitehead の思想。なかでもロナガンの“self-appropriation”
1990年-現在 環境倫理(含:哲学/神学)
2009年-現在 環境倫理のキリスト教人間学的展開 主な教育活動:①イエズス会教育の伝統に則り “キリスト教ヒューマニズムに基づく人間教育”を目指す「キリスト教人間学」関連科目。②責任ある認識・行為主体への自覚的成長を批判的に媒介する“知的回心”を誘う「自己同化の哲学」関連科目。③地球規模の人類共通課題である環境問題への主体的な取組を支える思想の確立を試みる「環境倫理」関連科目。④神学と自然科学のインターフェイスとしての「自然の神学」関連科目。
 主な研究活動:①イグナチオの霊性とイエズス会教育。②B.LonerganとA.N.Whiteheadの思想、なかでもロナガンの“self-appropriation”。③環境倫理(含:哲学/神学)。④環境倫理のキリスト教人間学的展開。(研究テーマ)
責任主体の形成とその教育的可能性
環境倫理の哲学的・神学的な基礎付け
カトリック社会教説
環境時代の霊性とキリスト教
キリスト教ヒューマニズムに基づく環境教育

研究キーワード

 
霊性としてのキリスト教 ,神との、人との、自然との和解 ,真理、正義、自由、愛 ,生態学とプロセス思想 ,人間の尊厳に適う環境保護 ,環境時代 ,理性性の自己同化(教育) ,知的回心 ,全一的かつ連帯的なヒューマニズム ,創造と救済の見直し ,共通善、普遍的用途性、補完性、参画、連帯 ,志向性分析

研究分野

 
  • 人文・社会 / 教育学 / 
  • 人文・社会 / 宗教学 / 
  • 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 

論文

 
 
瀬本正之   
人間学紀要   (50) 13-33   2021年3月   [査読有り]
 
瀬本正之   
日本カトリック神学会誌   (29) 3-39   2018年8月   [査読有り][招待有り]
日本カトリック神学会第29回学術大会(20170903-4)での基調講演を敷衍する形で、現教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ』を概観した上で、その「環境時代」としての現代における意義について論じた。
 
瀬本正之   
人間学紀要   (25) 9-30   1995年12月   [査読有り]
 
瀬本正之   
ソフィア   44(1) 50-62   1995年4月   [招待有り]
 
瀬本正之   
ソフィア   42(2) 61-67   1993年6月   [招待有り]

書籍等出版物

 
 
瀬本 正之(担当:共訳, 範囲:第2~4章)
カトリック中央協議会   2016年8月10日   (ISBN:9784877501990)   
 
瀬本 正之(担当:共著, 範囲:31-54頁)
日本キリスト教団出版局   2011年3月20日   (ISBN:9784818407718)   
現代を生きるわたしたちが直面する「危機」とその拓きの展望を、聖書や神学、人間論などから考究する。
 
2010年8月21日   
創立100周年事業の一環。在校生、教職員、さらには広く社会に向け、上智(SOPHIA)の由来、創設の経緯に始まり、教育精神の根底をなす「キリスト教ヒューマニズム」の解説まで、歴史的エピソードを交えて紹介。各章末には、細川佳代子氏、キャロル・ベラミー氏、マザー・テレサ、ヨーゼフ・ヘフナー師、レスター・ブラウン氏による「未来を担う若者たちへのメッセージ」。全編英訳も収録。
 
瀬本 正之(担当:共編者(共編著 者))
Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売)   2010年8月21日   (ISBN:9784324090503)   
上智(SOPHIA)の由来、創設の経緯、教育精神の根底をなす「キリスト教ヒューマニズム」の解説。各章末には、細川佳代子、C.ベラミー氏、マザー・テレサ、J.ヘフナー師、L.ブラウン氏による「未来を担う若者たちへのメッセージ」。
 
瀬本 正之(担当:共著, 範囲:3-21頁)
上智大学現代GP(環境リテラシー)事務局   2010年3月25日      
上智大学現代GP(グローバル社会における環境リテラシー教育)の成果報告の一つ。

講演・口頭発表等

 
 
パネリスト   望月伸一郎   松村康平   原敬子   瀬本正之   
上智人間学会第46回学術大会シンポジウム   2018年8月31日   上智人間学会   [招待有り]
「イエズス会教育のこころ」と題し、①「六甲学院(イエズス会中高の一つ)」で身につけさせてもらった善き習性を思い起こし、②背後にあったと思われる「キリスト教ヒューマニズムとカトリック社会教説」関連の要素を整理し、③聖イグナチオの『霊操』を「人間存在を構成する基本関係の自覚と受諾」を培うものとして提示しようと努めた。
 
瀬本正之   
エシカルサミット2018   2018年7月4日   日本エシカルサミット推進会議   [招待有り]
「教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ』におけるインテグラル・エコロジー」と題して、エコロジカルな研究と実践の要について、キリスト教(カトリック)の視点からお話しした。
 
瀬本正之   
日本カトリック神学会第29回学術大会   2017年9月4日   日本カトリック神学会   [招待有り]
環境問題を全人的に捉える教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ』の概要をお話しし、その現代における意義を強調した。
 
瀬本 正之   関根 靖光   開 龍美   白砂 洋志夫   鬼頭 宏。   
『ソフィア』誌シンポシウム   2009年12月25日   『ソフィア』第230号   [招待有り]
「リテラシーとしての環境倫理-大学における環境教育を考える-」というメインテーマでの4氏による座談会の司会を務めた。
 
瀬本 正之   川中 なほ子   越前 喜六   
上智人間学会第28回学術大会   2000年9月22日   上智人間学会   [招待有り]
生圏全般にわたる倫理が揺らぐ新時代が突きつけるキリスト教への挑戦と、そこで求められるキリスト教からの貢献について、殊に教育という人間的営みの占めるニッチから、「混同からの解放」あるいは「識別の習い」の重要性を指摘させていただいた。

担当経験のある科目(授業)

 
 
   
 
社会倫理学 (上智社会福祉専門学校(1992-1994))
 
   
 
心理学 (桜の聖母短期大学【ヒューマン・カレッジ】(1997-1999))
 
   
 
神学入門 (東京カトリック神学院(2003-5))
 
   
 
現代社会と倫理 (東京カトリック神学院(2004-2005))
 
   
 
現代倫理 Ⅰ (足利工業大学(2005前期))

所属学協会

 
 
   
 
上智人間学会
 
   
 
日本カトリック神学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
 
研究期間: 2004年4月 - 2005年3月
 
研究期間: 1996年4月 - 1999年3月
 
研究期間: 1992年4月 - 1995年3月

社会貢献活動

 
 
【その他】
 「環境としての自然」の下、①自然科学の神学的意義、➁自然科学と実存的不安、➂「自然ネットワーク進化」論、④諸教皇の環境保護論にみる人間論、⑤「自然との懸け橋としての文明」論等に言及。 2019年10月5日 - 2019年10月5日
 
【その他】
 「カトリック学校でもらったもの」と題し、母校六甲学院での中高時代を振り返りつつ、カトリック教育の特徴らしきものについてお話しさせていただいた。 2019年9月24日 - 2019年9月24日
 
【その他】
 「キリスト教の学校教育と人間学」と題し、これまで上智大学で取り組んできた「人間学」教育の基本的な考え方を紹介させていただいた。 2019年9月20日 - 2019年9月20日
 
【その他】
 会津若松ザベリオ学園後援会主催の恒例講演会で、「カトリック学校の教育~わたしの体験から~」というテーマで、保護者の方々に向けて、体験談をさせていただいた。 2019年6月8日 - 2019年6月8日
 
【その他】
 郡山ザベリオ学園後援会主催の恒例講演会で、「カトリック学校の教育~わたしの体験から~」というテーマで、保護者の方々に向けて、体験談をさせていただいた。 2019年6月1日 - 2019年6月1日

その他

 
 
教職関連科目「総合演習」の授業の一環として、受講生有志による「外部講師の招聘」を、その準備・依頼・実施および謝意表明等に亘り、実践的に指導した。
 
 
大学/学部規模FDの一環としての「学生による授業評価」が緒につく以前より、人間学研究室として行っていた必修「人間学」のアンケート調査等の授業評価に触発され、自分も全担当科目について毎年工夫した。①「授業改善」に資する「受講生による授業評価」と、②「受講者自身の自覚の深化」に繋がる「授業への参加や取組等の自己評価」という二様のねらいの下、③無記名方式ではなく「記名」で実施した。
 
 
環境問題関連のテキスト用書籍の作成に興味を示す学生有志に協力することで、本人たちはもちろん、広く読者たちの「環境への気遣い」をも高めたいと思い、実行。第1弾は『私たちの環境学』(含:改訂版)、第2弾は『環境と私』として結実。
 
 
 
上智社会福祉専門学校生向「社会倫理学」の模索:将来、社会福祉領域で専門職に就くであろう学生たち(含:社会人)を対象に、倫理学の基本的考えと思想的淵源に触れつつ、人権や環境や性行動の倫理性といった応用倫理の問題群についても意識を喚起した。
1992-1994