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総合人間科学部 教育学科

研究者リスト >> 杉村 美紀
 

杉村 美紀

 
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研究者氏名杉村 美紀
 
スギムラ ミキ
通称等の別名杉村美紀
所属上智大学
部署総合人間科学部教育学科
職名教授
学位博士(教育学)(東京大学), 教育学修士(東京大学)
科研費研究者番号60365674
J-Global ID200901036681085877

プロフィール

 
上智大学総合人間科学部教育学科に所属し、学部の国際教育学Ⅰ・Ⅱ、国際教育学演習Ⅰ~Ⅳ、学部英語修学コースSPSF(Sophia Program for Sustainble Futures) のInternational Education、大学院の国際教育学講義・演習(英語修学コース)及び教職科目を担当している。
研究活動としては、アジア諸国を中心とする教育政策と多文化教育、ならびにグローバル化・国際化のもとで進展する高等教育の国際連携ネットワークと教育文化交流の動向を比較教育学の方法論を用いて分析している。これまでに研究代表者として取り組んできた研究プロジェクトとしては「国際教育市場におけるアジア諸国の高等教育戦略に関する国際共同研究」、「アジア・オセアニアにおける留学生移動と教育のボーダーレス化に関する実証的比較研究」、「人の国際移動と多文化社会の変容に関する比較教育研究」、「紛争後のスリランカ平和構築と持続的発展に関する高等教育・人材育成のあり方とは―「マレーシア・モデル」との比較分析を通じた国際共同研究」がある。2021年現在、「高等教育における学修成果の可視化に関する国際共同研究」(科研基盤研究(B)2021年度~2024年度)ならびに「アジアにおける持続可能な開発のための教育(ESD)をめぐる比較国際教育研究」(上智大学学術研究特別推進費「重点領域研究」2021年度~2023年度)の研究代表者を務めている。
学外では、日本ユネスコ国内委員会委員を2016年より2022年まで務め、運営小委員会委員ならびに教育小委員会委員長として持続可能な開発のための教育(ESD)に関する活動等に携わった。また、JICA緒方貞子平和開発研究所客員研究員として「途上国における海外留学のインパクトに関する実証研究」及び「日本の国際教育協力:歴史と現状」のプロジェクトに、さらに国連大学サステナビリティ高等研究所客員教授としてアジア太平洋環境大学院ネットワーク(ProSPER.NET) の研究交流活動にVice-Chairとして従事している。また2022年には、ユネスコ,の1974年勧告改訂に関するInternationl Expert Group 委員 に選出され、改訂原案の作成に携わった。2022年4月からは、日本学術振興会学術システム研究センターの主任研究員を務めている。
 
 

研究キーワード

 
国際教育学 ,持続可能な開発のための教育(ESD) ,比較教育方法論 ,アジア ,高等教育 ,多文化教育 ,トランスナショナル教育 ,教育文化交流 ,多文化主義 ,留学政策 ,国際移動

研究分野

 
  • 人文・社会 / 教育社会学 / 比較教育学、国際教育学、国際高等教育論、多文化教育学,,教育政策

経歴

 
2022年4月
 - 
現在
日本学術振興会学術システム研究センター  主任研究員 
 
2021年4月
 - 
現在
国連大学サステナビリティ高等研究所  客員教授 
 
2020年10月
 - 
現在
アジア太平洋環境研究大学ネットワーク(ProSPER.Net)  Vice Chair 
 
2019年
 - 
現在
JICA緒方貞子平和開発研究所  客員研究員 
 
2017年4月
 - 
2021年3月
上智大学  グローバル化推進担当副学長 
 

学歴

 
1987年4月
 - 
1992年3月
東京大学 教育学研究科 学校教育学専攻(博士課程)
 
1985年4月
 - 
1987年3月
東京大学大学院 教育学研究科 学校教育学専攻(修士課程)
 

委員歴

 
2021年4月
 - 
現在
静岡県公立大学法人評価委員会委員
 
2021年4月
 - 
現在
お茶の水女子大学  経営協議会委員、学長選考・監察会議委員
 
2018年10月
 - 
現在
日本学生支援機構  運営評議会委員
 
2022年4月
 - 
2023年3月
中央教育審議会教育振興基本計画部会  臨時委員
 
2016年12月
 - 
2022年11月
日本ユネスコ国内委員会  運営小委員会委員、教育小委員会委員長
 

受賞

 
2001年6月
日本比較教育学会平塚賞
 

論文

 
 
MIki Sugimura   
Annual Review of Comparative and International Education 2022   46A 179-191   2023年12月   [招待有り]
 
杉村美紀   
上智大学教育学論集   57 107-118   2023年3月   
 
 
Miki Sugimura   
More Women's Leadership for a better world   71-78   2022年   
 
Miki Sugimura   
More Women's Leadership for a better world   59-70   2022年   

MISC

 
 
杉村美紀   
大学出版   (135) 11-15   2023年8月   [招待有り]
 
米澤彰純   北村友人   杉村美紀   
比較教育学研究   (66) 98-106   2023年6月   [招待有り]
 
Miki Sugimura   
HESB,   (13) 31-35   2023年6月   [招待有り]
 
杉村美紀   
ESD研究   (第4号) 72-74   2021年9月   [招待有り]
 
杉村美紀   
先端教育2020年9月号   56-57   2020年7月   [招待有り]

書籍等出版物

 
 
高原明生, 園田茂人, 丸川知雄, 川島真編(担当:分担執筆, 範囲:杉村美紀:第13章 学術交流:強靭性と脆弱性の共存)
東京大学出版会   2023年5月   (ISBN:9784130230810)
 
二宮晧編著(担当:分担執筆, 範囲:杉村美紀「ベトナムの学校―格差是正と国際化を追う国民教育の挑戦」)
学事出版   2023年3月   (ISBN:9784761929077)
 
Devesh Kapur, Lily Kong, Florence Lo and David M. Malone eds.(担当:分担執筆, 範囲:Sugimura, M and Yanaguchi, Y.S. Chapter 31: Japan: Challenges in Internationalization of its Higher Education Sector. pp.651-669)
Oxford University Press   2023年1月   (ISBN:9780192845986)
 
地球憲章日本委員会, 代表広中和歌子, 編著(担当:分担執筆, 範囲:杉村美紀「教育の国際連携」115-123頁)
三省堂書店/創英社   2022年11月   (ISBN:9784879231673)
 
Kayashima, N, Kuroda, K, Kitamura .Y ed(担当:共著, 範囲:Sugimura, M. and Kayashima, N: Chapter 9: "Japan’s ODA Scholarship Programs for International Students: Supporting Japan’s Intellectual Contribution to the International Community")pp. 217-238)
Springer   2022年   

講演・口頭発表等

 
 
杉村美紀   
京都国際平和構築センター中田厚仁氏没後 30 周年記念行事   2023年4月5日   [招待有り]
 
Miki Sugimura   
Comparative and International Education Society 2023   2023年2月19日   
 
More Women’s Leadership for a Better World. Care as a Driver for our Common Home: Presentation of the SACRU-Centesimus Annus Pro Pontifice Foundation joint research   2023年3月10日   
 
Miki Sugimura   Naoki Umemiya   Hideki Maruyama   Huang Ying Syuan, James Williams   
Comparative and International Education Society 2023   2023年2月14日   
 
Miki Sugimura   
2023 Comparative and International Education Society   2023年2月15日   

担当経験のある科目(授業)

 
2020年9月
 - 
現在
国際教育学(英語コースSPSFの科目) (上智大学)
2002年9月
 - 
現在
国際教育学演習 (上智大学大学院)
2002年9月
 - 
現在
国際教育学講義 (上智大学大学院)
2002年9月
 - 
現在
国際教育学演習Ⅰ~Ⅳ (上智大学)
2002年9月
 - 
現在
国際教育学Ⅱ (上智大学)

所属学協会

 
 
 - 
現在
日本比較教育学会
 
   
 
日本国際文化学会
 
   
 
アジア比較教育学会
 
   
 
日本教育学会
 
   
 
異文化間教育学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
研究期間: 2023年4月 - 2026年3月
 
 
Determinants of International Students' Educational Mobility: a Comparative Study of Japan and Germany
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
FARRER GRACIA 杉村 美紀 黒田 一雄 加藤 丈太郎 Asada Sarah 
研究期間: 2021年4月 - 2025年3月
 
アジア・アフリカ地域における教育の包摂性の実相に関する国際比較研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
川口 純 黒田 一雄 古田 弘子 杉村 美紀 森下 稔 櫻井 里穂 日下部 達哉 利根川 佳子 大塲 麻代 白銀 研五 林 真樹子 
研究期間: 2021年4月 - 2025年3月
 
高等教育における学修成果の可視化に関する国際共同研究
文部科学省: 科学研究費補助金
西村幹子, 布柴達男、藤沼達哉、丸山英樹、鎌田武人、杉浦未希子 
研究期間: 2021年4月 - 2025年3月

学術貢献活動

 
 
 
その他
奈良教育大学 2023年8月21日 - 2023年8月21日

社会貢献活動

 
 
【その他】
 2019年3月 - 現在
 
【その他】
 2018年6月19日 - 現在
 
【その他】
 2016年6月 - 現在
 
【その他】
 2015年4月 - 現在

その他

 
 
アジア欧州会合(Asia Europe Meeting, ASEM)の関係団体であるアジア欧州財団(Asia Europe Foundation, ASEF)が行う第8回高等教育会議ASEF Regional Conference (ARC8)にExpertsとして参加・活動した。ARC8では、1)Inclusive Learning and Teaching in a Digital World、2)Inclusive and Flexible Lifelong Learning Pathways、3)Inclusive International Mobility of People and Knowledge、4)Equitable Access and Success in Higher Educationの分科会が設けられ、このうち第3分科会のメンバーとしてASEM大臣会合に提出したPolicy Recommendation Reportの作成に参画した。
 
 
アジア欧州会合(ASEM)の関係機関であるアジア欧州財団(ASEF)が、ASEANとEUを含む加盟51カ国・地域を集めて行う教員養成セミナー(ClassNet)の日本開催にあたり、企画運営に携わった。第15回大会は「持続可能な開発のための教育(ED)とAI]というテーマで行われ、
51の全メンバー国・機関から参加者があり、事前研修ののち、外務省及び文部科学省、国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の共催のもと、上智大学を基点に2019年11月25-29日に東京で開催、セミナーにはユネスコアジア地域事務所、開発教育協会(DEAR)、JICA地球ひろば、お茶の水女子大学附属高等学校の協力で実践報告やワークショップ、学校見学など多様な活動を展開した。
 
 
西江大学(韓国)、アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)、輔仁大学(台湾)と上智大学が合宿形式で行う学生主体参加型のセミナー(使用言語は英語)。今回が初めての取り組みであり、上智大学国際交流センターを中心に2007年度よりプログラムの策定を行った。初回である今年のテーマは「格差」問題であり、2008年8月3日~9日のプログラム本番に向け、各大学とのプログラム連携、ネットワークの構築を支援している。
 
 
2005年に来訪したマカオ大学教育学部より、前回の交流会に続き再度上智大学を訪問したいとの希望があり、2回目の交流会を実施した。今回は、前回のプログラムに改良を加え、マカオ大学学生(32名)と上智大学学生(16名)がそれぞれ事前に用意したプレゼンテーションを行い、教員もそれぞれの教育事情を紹介しあうプログラム構成とした。
 
 
横浜市立商業高等学校国際科1年生を対象に、グローバル・ラーニングの授業の一環として、開発教育のワークショップ「世界がもし100人の村だったら」の実践を行なった。