白石,友行
法学研究 85(1) 79-139 2012年1月 査読有り
論説序論第一章 原理第一節 性質第一款 帰責・実現(一) 賠償モデルと不履行+帰責事由(二) 履行モデルと不履行+限界第二款 異別・同一(一) 賠償モデルにおける同一性の問題(二) 履行モデルにおける同一性の意味(以上、本号)第二節 対象第一款 損害・契約(一) 賠償モデルと損害(二) 履行モデルと「損害」第二款 制限・完全(一) 賠償モデルと完全賠償・制限賠償(二) 履行モデルと完全履行(以上、八五巻二号)第二章 体系第一節 不履行法第一款 履行と賠償・履行と履行(一) 賠償モデルにおける履行と賠償の関係(二) 履行モデルにおける履行手段の二元性第二款 制裁と賠償・離脱と実現(一) 賠償モデルと解除=責任モデル(二) 履行モデルと解除=離脱モデル第二節 責任法第一款 類似・相違(一) 賠償モデルにおける制度の類似(二) 履行モデルにおける制度の相違第二款 拡大・縮小(一) 賠償モデルと領域の拡大(二) 履行モデルと領域の縮小?結論(以上、八五巻三号)