Curriculum Vitaes
Profile Information
- Affiliation
- Professor, Faculty of Human Sciences Department of Psychology, Sophia University
- Degree
- 文学修士(上智大学)
- Contact information
- y-kyoko
sophia.ac.jp - Researcher number
- 20247414
- J-GLOBAL ID
- 200901066318007321
- researchmap Member ID
- 1000097351
(Subject of research)
The Images of the Wounded Children in the Heart of Mothers
Study on Therapeutic functions of the Squiggle Games
A Social Psychological Study on the Ethnic Identity of the Immigrants in Japan : Cultural Continuation and Change
(Proposed theme of joint or funded research)
liaison psychology
Research Interests
11Research Areas
1Research History
33-
Apr, 2025 - Present
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Apr, 2008 - Present
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Apr, 2008 - Present
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Apr, 2008 - Present
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Apr, 2005 - Present
Education
1-
Apr, 1987 - Mar, 1990
Committee Memberships
27-
Jun, 2025 - Present
-
Apr, 2022 - Present
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Apr, 2000 - Present
-
Apr, 2024 - Apr, 2026
-
Apr, 2025 - Mar, 2026
Papers
114-
Grief Care, (12) 55-68, Mar, 2024 Peer-reviewed
-
上智大学心理学年報, 48 109-122, Feb, 2024 Peer-reviewedCorresponding author
Misc.
38-
臨床心理士報, 36(2) 19-68, Aug, 2025 Invited
Books and Other Publications
18Presentations
44Teaching Experience
45Research Projects
10-
科学研究費助成事業 基盤研究(B), 日本学術振興会, Apr, 2020 - Mar, 2023
-
多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン, 文部科学省, Apr, 2017 - Mar, 2022
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上智大学イノベーション・プログラム, 上智大学, Apr, 2017 - Mar, 2020
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2009 - 2011
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2007 - 2010
Social Activities
201Media Coverage
3Other
13-
Apr, 1998 - Mar, 2006学部でロールシャッハテストを充分に履修できないまま入学した臨床心理学コースの大学院生、あるいは、大学院で学習するものとは異なった体系のロールシャッハのスコアリング/コーディング・システムを学んできた大学院生に対して、数回〜8回程度の補講を行った
-
Apr, 2001大学院の臨床心理学コース修了生の有志を対象に、月1回程度、ケースカンファレンスを開催している(守秘義務の問題があるので、年度はじめに登録をした修了生のみによるクローズド・グループ)
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Apr, 1998「深層心理学」Ⅰ・Ⅱ、「心理臨床学」Ⅰ・Ⅱでは、ハンドアウトを使用している。内容は、毎年加筆・補充されている。これは単なる資料ではなく、講義用に作成した独自の資料に他ならない。
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Apr, 1998レポート・論文を書くための文献・資料をどうやって集めるか、年によっては、図書館に協力を願い、講習会も活用しながら指導を行っている。集めた論文をどのように議論し、どのように疑問点を導き出していくのか、そこから、自分の疑問点を見失わずにオリジナリティのある研究を行うためにはどのような工夫が可能か、どのような構成がわかりやすいか、討論を重ねている。原則として、レポートにはコメントをつけて返却している。
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Apr, 1998「深層心理学」Ⅰ・Ⅱ、「心理臨床学」Ⅰ・Ⅱでは、できる限りプレゼンテーション・ソフトやDVD等を用いた視覚的な情報を与えることで、学生たちの理解を助け、興味を引くべく努力している。大学院の論文指導演習では、修士論文や博士論文の中間発表会、発表会、学会発表等の機会を利用して、プレゼンテーションソフトを用いた効果的なプレゼンテーションの工夫を指導している。
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Apr, 1998東洋英和女学院大学大学院の「うさぎの会」に、首都大学東京、学習院大学、新潟大学等とともに、年に1回参加させていただき、大学院生同士で交流することや、他大学院の教員の考え方に触れることで、刺激を受けることを図っている。
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Apr, 1998「深層心理学」Ⅰ・Ⅱ、「心理臨床学」Ⅰ・Ⅱでは、毎回リアクションペーパーを提出してもらい、学生の理解度を確認し、可能な範囲で疑問点に答え、授業への要望については取り入れるよう努力している。
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Apr, 1998学部の演習では、可能な限り実習的な学習を取り入れ、また、卒業生や臨床現場で仕事をしている大学院生ををゲストに招いて、実際の臨床心理学に触れるように工夫している。また、年度当初に文献リストを渡し、授業以外でも意欲のある学生が自分で勉強を進めていくことができるようにしている。夏休みの英語の文献講読の宿題と、秋学期の発表には、卒業論文に向けて研究テーマを絞っていくための下準備としての役割をもたせている。
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Apr, 1998実習の指導は、授業の中で行っているが、さまざまな問題が生じたり、生じる可能性がある状況が生じてくると、定期的な授業では間に合わないことが多い。適宜呼び出したり、学生からの求めに応じて指導を加えている。学生にも、教員を積極的に利用するように指導している。