Nagai Atsuko

1)"Introduction"(p.11-18) 2)"André Malraux et Kiyoshi Komatsu. La notion d'action ou l'humanisme de l'action" (p.53-64)

La traduction française de 200 poèmes japonais d'esprit surréaliste, écrits de 1925 à 1945; préliminaires etc.. avec la collaboration de Martine Monteau

La bio-bibliographie de Lautréamont et de Breton et leur position sur l'histoire de la littérature et de la philosophie françaises.

Présentation et analyse des écrits et activités sociales de Jules Monnerot (1908-1995), socilogue, homme de pensée, homme de letttres français.

Explication et analyse de la réception de Michel Tournier (traductions et études) au Japon.

ヴァレリー、マルロー、バタイユが「絵画」のポエジーをどのようにとらえているか。またマルローがヴァレリーの、バタイユがヴァエリーとマルローの近代絵画論をどのように自論に取り入れているかを分析した。

1932年刊の『正当防衛』及び1940年代のアンドレ・ブルトンのテクストを中心に、シュルレアリスムの「異質なもの」との出会いにあるジレンマを分析する。

クロード・カーアンの写真やテキストのなかに表象されているイギリス由来のものの意味

「アンドレ・マルローの美術論批判 ゴンブリッチ、バタイユ、ブランショ、メルロ＝ポンティ」

Kaménosuké Ogata - un poète d'avant-garde

「ジュリアン・グラックのロートレアモン論」(160~184頁）

第六章「人間の死」のあとで人間の尊厳を問う―ジャン＝ポール・サルトル『恭しき娼婦』を読む 担当

フランス文化の諸相を項目別に紹介する。

フランス文学を時代ごとに概観し、さらに代表的な作家と作品を、作品抜粋とその訳をそえて紹介。２０世紀のうち４分の３を担当。